9/15 ポンドル環境認識■状況・なり易さ
・4h
高値を超え方向は上で、追随期若しくは利食い期の途中。
・1h
高値を超え方向は上で、先行期若しくは追随期となる為、少なくとも利食い期が残っている状態の為、下が止まったら、高値を超えて行く可能性がある。
■リスク
直近波と比べて間延び感がある。
4h直撃エリア・トレンドラインを僅かに割っている。
■シナリオ
日足の金曜日のロウソクが陰線で終わってはいるが、下髭を付けて高値の上で実体が納まっているので、上への優位性が高いと思われ、下が微妙に抜け安心感の無い中、1h押し目買いとなって来ている為、ここから1h高値に張り付き、欧州時間で15分高値を超えたらエントリー。
ただ、1hカウンターラインに阻まれる可能性があるので、その辺りを注意しておく。
もし、1h高値を割りトレンドラインまで落ちた場合、安値を切上げ1hMAに乗っかり、15分押し目買い若しくは、1hカウンターライン15分でブレイク確認したらエントリーを検討する。
トレンド分析
9/15 ユーロドル環境認識■状況・なり易さ
・4h
先行期から押目を付け、追随期の途中で、安くなったら買われ易く、高値超えて行く可能性が高い所。
・1h
高値超え安くなった買われ易い状態で、方向は上。
勢いは先行期若しくは追随期となる為、少なくとも利食い期が残って
おり、1h直撃エリアに押し目を付けてきているので、下が止まれば高値を超えて行く可能性がある。
■リスク
欧州時間に獲物を待つとすると、直近波と比べて間延び感があるが、明日は日本は祝日なので、間延びとは見られない可能性がある。
■シナリオ
日足も高値を超え押し目買いエリアに入っており、時間経過も十分な為、日足の資金が入り易い状況と見える為、4h押し目買いを狙って行きたい局面。
1hが押し目買いエリアにいる為、ここから1h直撃エリアに張り付き、欧州時間辺りに動きだし、15分の高値を超えたらエントリー。
1hカウンターラインまで押しを付けてくれると、安い所から入れるが、そこまで下がると、4hの形が微妙になってくるため、そうなった場合15分高値超えから入り、1hの高値を超えて行くかが焦点になる為、注意が必要。
ナスダック100先物、2週連続陽線今週の振り返り
今週は安値、高値切り上げで週足では2週間連続の陽線で上昇トレンドが継続した。先週末時点で上昇する場合は「上昇継続するなら次は24,000超えにトライが引き続き目先の目標地点。エリオット波動の第1波の261.8%ラインを明確に上抜けるかどうかが焦点」と書いた。先週のダブルボトム完成から上昇を引き継ぎ今週は上がり続け、9月12日(金)には24,089まで上昇し最初の目標地点を超えた。第1波の261.8%ラインを上抜けて強い上昇でした。
ローリングVWAPからは乖離していることからも強さが見えるが、大きく下げる兆候はまだ示されていない。ボリンジャーバンド(チャート外)の+2σを上回ったので一時的には下がる可能性はあるが、今のところは上昇トレンド継続中だ。また、ボリンジャーバンドは今週の強い上昇により拡大を再び始めている。
利下げ期待でサポートされるこの上昇相場で、いよいよ9月のFOMCを迎える直前まで来ている。年内3回利下げ予想を織り込み中だが、FOMC後のリアクション、推移に焦点は移る。
順風満帆に年内3回利下げが実行されるかは不確実性が高く織り込みすぎているようにも見受けられる。利下げ期待でだいぶ株価は上げてきているので、一時的には押し目を作ることもあるとは思うが、今のところは大きな下落につながることはないのだろう。
パウエル議長の会見や経済予測で方針を見定める必要があるだろう。方針次第でシナリオは複数分岐する。場合によってはボラティリティ拡大で値幅調整が起こり得る可能性はある。パウエル議長の発言次第ではゆるやかに上昇トレンドを継続する可能性もある。ダブルボトム完成後の力強い上昇を見たい。
FOMCまでは動きは鈍くなると想定するがFOMC直後のリアクションに注目して波に乗っていくのが今のところ良いだろう。FOMC後にはメジャーSQもあるため、大きな動きが見られるかもしれない。上昇トレンド継続であればボリンジャーバンドに沿って短期的には上がれるし、ネガティブサプライズがあるならVWAPを下抜けて押し目を作りにいくのでFOMCまで待ちましょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
24,000以上をキープして上昇を続けられるなら、24,500あたりが次の目標地点となる。
②下落する場合
再びローリングVWAPを下抜けて下落する場合は、8月20日安値の22,956が再度のサポートテストラインとなる。
上記を下抜ける場合は、水色ボックスゾーンの下限や雇用統計ショックで急落した8月1日安値22,667.7がサポートするかテストラインとなる。
S&P500先物、6,606の新高値を記録今週の振り返り
今週は安値、高値切り上げで新高値を更新しました。先週末時点の上昇シナリオには「次は6,550→6,600と階段をどこまで登るか見ていくイメージだ」と書いた。結果としては6,606まで上昇して目標地点には到達した。押し目らしい押し目もなく上がり続けた。「このままトランプ大統領や中国のAI規制などネガティブサプライズが起きなければ、6,550を上回る上昇にトライしていく流れが見られるかもしれない。」とも書いたが、トランプ劇場は鳴りをひそめたままで淡々と上がり続ける日々でした。
今週はボリンジャーバンド(チャート外)でみると+2σを這って登る強い上昇トレンド継続だった。やはり先週金曜日の上ヒゲはボリンジャーバンド+2σ超えで起きた一過性の下落だった。ローリングVWAPを上回って推移したままでよりローリングVWAPからの乖離率を高める結果となって強さがうかがえる。
利下げ予想は9月利下げはほぼ確で織り込み、年内は3回も利下げがあると織り込まれている。1か月利回り、3か月利回りは順調に利下げを織り込んで、株式市場には追い風となっていた。
9月FOMCがいよいよ来るが、すでに9月25bp利下げはほぼ確定のような状況なので、焦点はそこではない。雇用市場が軟化の兆候を見せ始め、FOMC後のパウエルFRB議長会見、そして新たな経済予測に注目が集まる。会見では利下げ継続の方針が示されるかに注目。
今の強い上昇もFOMC後のリアクションに左右される。利下げ決定後は出尽くしやボラ拡大材料による短期調整リスクは頭に入れておきたい。雇用市場が軟化はじめたということは景気後退懸念がくすぶる可能性がある。
FOMCリアクション次第なので予想しても仕方ないが、ポジティブに働くならローリングVWAPを下抜け下落しない限りはゆるやかに上昇トレンド継続。ネガティブに作用するならボラティリティ拡大しながら値幅調整する時期もあるかもしれない。下がっては上がる押し目狙いな相場のシナリオが考えうる。
次週のシナリオ
①上昇する場合
上昇トレンド継続なら6,700が次の目標地点となる。エリオット推進派の第一波の261.8%が6,708.25となる。
②下落する場合
下落タイミングではローリングVWAPがサポートできるかどうかが最初の関門。浅い下落ならここで止まり上昇トレンドに戻るのが今のところの動きだ。
ローリングVWAPを下抜けて下落継続の場合は、水色ボックスゾーンがサポートゾーンとなりうる。特に下限ラインがサポートテストラインだが、ここまで下がるかは今は微妙なところだ。
ユーちぇるのチャート分析ドル円のレンジは継続
日足レベルのレンジが
これだけ続くのも珍しい
なんの材料で抜けるのか?
来週のFOMCと日銀は
最大限に警戒したい
FOMCは0.25%利下げが確定的
そちらはもう織り込み済みなので
今後の利下げペースを「金利見通し」から探る展開
利下げによるドル安は
既にかなり織り込まれてる状態
→ドルの巻き戻しには警戒
日銀は
植田日銀総裁の会見で
10月利上げを匂わすか
匂わさなければ
これまでと変わらず円安
匂わしてくれば
円高の深度を探る展開
金曜に日銀会合なので
FOMC後にすぐ動くと性急になる恐れ
各イベント前のポジション整理は抜け目なく
FOMC前日の米小売売上高は
利下げに大きい影響は与えない公算
もし万が一、
影響した場合は
ニックのリーク記事がくる展開だね
いずれのイベントも
結果が出てから動き方を決めること
そんな感じです
金が史上最高値に接近:FRB利下げ熱とトレード機会!こんにちは、トレーダーの皆さん!金(XAU/USD)は金曜日(2025年9月12日)に0.4%上昇し、3648.55ドル/オンスで引け、9月9日の史上最高値3673.95ドル/オンスに近づきました。週で1.7%上昇し、4週連続のプラスを記録。米国の労働市場の弱さが、2025年初のFRB利下げ(9月17日)の期待を後押ししています。昨日のCPIと失業保険申請は7ヶ月ぶりの急激なインフレ上昇を示しましたが、労働市場の弱さが利下げ期待を支配。今日の市場を分析し、トレードセットアップを見つけましょう!💰
ファンダメンタル分析:低金利環境で金が輝く 🌟
利下げ期待:弱い米雇用データ(失業保険申請急増、91.1万件下方修正)と先の弱いPPIにより、市場は0.25%利下げを100%確率、0.5%の確率は低めと予想(CME FedWatch)。低金利はドルと国債の圧力を緩和し、無利子の金を魅力的にします。
グローバルな支援:金の2025年YTD38%上昇(2024年の27%に続き)は、ドル安、中国の10ヶ月連続金購入、グローバルな不確実性に支えられています。中国の金輸入規制簡素化は需要増の兆し。
注目ポイント:CPI(9/11)はインフレ上昇を示したが、労働市場の弱さがFRBの緩和を優先。トランプ関税のようなショックがない限り、金は大きく下落せず—ディップは買いチャンス!
テクニカル分析:高値でのレンジ—ディップ買い優先 📉
金はフィボナッチ2.618(3650)付近でレンジを形成し、週足で広範な横ばい動き、予想通り3650以下で引け。深い調整か上昇継続かは不明だが、359xと354xの流動性ゾーンは買い場、370xのラウンドナンバーは上昇継続時の売り場に最適。反転や拒否シグナルをボリュームで監視。
レジスタンス:3655 - 3684 - 3694 - 3704
サポート:3621 - 3595 - 3582 - 3559 - 3545
トレードセットアップ(厳格なRR):
買いゾーン:3582 - 3580(SL: 3572; TP: 3590 - 3600 - 3610 - 3640)—深いディップでの長期買い。
買いゾーン:3546 - 3544(SL: 3536; TP: 3554 - 3564 - 3574 - 3594)—強いサポートで買い。
売りゾーン:3703 - 3705(SL: 3713; TP: 3695 - 3685 - 3675 - 3665)—上昇継続時のラウンドナンバーで売り。
金は高値でレンジ—流動性トラップに注意!3621以上なら強気派は新高値を狙い、下抜けで359x/354xをテスト。FRBのボラティリティ前はリスクを厳格に管理!ディップ買いか高値売りか?下で戦略を共有!👇
#金 #XAUUSD #FRB #CPI #TradingView #市場アップデート #FX #投資 #テクニカル分析 #金取引 #ファイナンス #米国インフレ #利下げ #中央銀行
ナスダックSQとFOMCでチキンレース突入今週は米国株価指数のSQと、FOMCがありますね。
メジャーSQの時は、先週の日経がそうだったように基本的に上がることが多いです。
ただし、木曜日金曜日まで上がるかどうかはタイミングによる。
今回の場合、FOMCとも重なりますので
(利下げ予想とは言え年内の利下げ回数が少ないと発表される可能性もありますから)
金曜日まで持ち続けるのはリスクが高いと判断されるはず。
とは言えそれまでに伸びなかったらリスクを取るしかないのですが。
ナスダックの値位置をFEで解説します。
24280
24500
24800
上はこの3つ。
25000に行く手前までなら買えそう。
23779
23496
23779は押し目になり得ます。
23496は今月が終わるまでにこの値位置を割れている可能性がある。
月足がこれより下で始まっており、大きなイベントは今週終わってしまう&SQも終わってしまうから。
年内の利下げ回数がかなり多そうだという事にならなければ最後は売られてしまうかも。
以上がナスダックの状況です。
今週は無理をせずに頑張りましょう。
※変な日本語
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※ちなみに全く関係ないですが本日誕生日です
金がCPI前に小休止:FRB利下げ期待高まる—ディップ買いか高値売りか?こんにちは、トレーダーの皆さん!金(XAU/USD)は本日(2025年9月11日)、昨日の弱いPPI報告(米国の卸売インフレが予想以上に低下)を受けてやや下落しています。来週のFRB利下げ期待は0.25%で100%、0.5%の確率も上昇中(CME FedWatch)。今夜19:30(ET)のCPIと失業保険申請データがインフレと労働市場の動向を明確にし、FRBの具体的な利下げ幅を形成します。トランプ関税のようなショックがない限り、金は大きく下落せず、ディップは買いチャンス!今日の市場を分析し、トレードセットアップを見つけましょう!💰
ファンダメンタル分析:金が輝き続ける 🌟
弱いPPIが利下げ期待を後押しし、ドルと国債への圧力を軽減、無利子の金をさらに魅力的にします。2025年の38%上昇(2024年の27%に続き)は、ドル安、中国の10ヶ月連続の金購入、グローバルな不確実性に支えられています。今夜のCPI(9/11)がFRBの政策を左右—低インフレなら新高値へ、高インフレなら短期的な下落の可能性。RRを厳格に管理!
テクニカル分析:CPI前のレンジ—買い優先 📉
アジアセッションで金は上昇したが、364x OBで抵抗に遭い、362xまで下落、流動性掃討が発生—SLは慎重に!362xゾーンが鍵;下抜けで361xや3600を試す可能性。強気トレンドは堅調—主要な抵抗が破れない限り、ディップ買いを優先。
レジスタンス: 3640 - 3648 - 3659 - 3674
サポート: 3621 - 3615 - 3607 - 3600
トレードセットアップ:
売りスキャルピング: 3640 - 3642 (SL: 3646; TP: 3637 - 3632 - 3627)
売りゾーン: 3648 - 3650 (SL: 3658; TP: 3640 - 3630 - 3620)
買いスキャルピング: 3617 - 3615 (SL: 3611; TP: 3620 - 3625 - 3630)
買いゾーン: 3601 - 3599 (SL: 3591; TP: 3611 - 3621 - 3631)
CPI前は金のレンジ相場—流動性トラップに注意!362x以上なら強気派が新高値を狙い、下抜けで下位サポートを試す。CPIのボラティリティ前はリスク管理を厳格に!ディップ買い?高値売り?下で戦略を共有!👇
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GBP/USD 2025年9月 第三週GBP/USD 4時間足に日足MA表示
●前回8月第五週のアイデアと流れは同じですが、8月のレンジ相場でポンドドルも途中が間延びした形になりました。現在ⓑ波のダブルジグザグ波進行は変わらず、ゴールも前回同様にダイアゴナル2波の終点、1.36825を目指しているのではないかと考えてます。
●このⓑ波の修正は7/1からの下落ダイアゴナルⓐ波に対しての修正波と見ていますが、もし上昇がⓐに対して90%以上(価格では1.372)上昇してしまうと、全体がフラット波としてみるのが妥当だと考えています。その場合はダイアゴナルⓐ波ではなく、この下落をダブルジグザグ(w)(x)(y)のⓐ波、そして現在の波がフラットⓑになると考えます。
●フラット波の場合、7/1の高値をⓑ波が同値、または若干ブレイクする可能性も考えています。
●まずは日足MAの上での展開でターゲットのダイアゴナル2波終点付近を第三週では狙っています。
本日のビットコイン2025/09/13/#1
◯MAから見るビットコイン
いったん縮小した短期MAと長期MAが拡散しましたが、離れきれずまた近づいています。
この場合、さらに拡散するか、あるいは下抜けでいくかの選択になります。
◯ラインから見るビットコイン
レッドのチャネルを上抜けていきました。利確目標ようのブラックのチャネルを用意しましたが、到達できずに下がってきております。
もちろんこのあと上がる可能性もあります。
しかし、心の準備をしておきたいのが、下落パージョン。
ブラックのチャネルの下限がサポートとして機能しなかった場合、ダブルトップを形作ることになります。
これは、感覚的なものになりますが、このまま下落していく可能性が高く思います。
USD/JPY 2025年9月 第三週USD/JPY 4時間足
●下方向は第二週までのアイデアで解説済みなので今回は上方向のアイデアとなります。
●8月以降のレンジ相場、米国雇用の悪化やPPI/CPIの改善、ジャクソンホールでのパウエル議長の利下げ示唆を経て、9月17日(日本時間9/18)に行われるFOMCではほぼ25bpの利下げは確定でしょう。焦点はサプライズの50bpがあるか、または今後の利下げスピードとなると思いますが、もし25bpの利下げ+思ったほどハト派な見通しが見られない場合、ドルは買われる可能性もあるのではないでしょうか。8月以降マーケットは当然利下げを織り込んでいたはずですがその割にはドル売りにならないのを見ると、25bp程度のノーサプライズではドル買いに動く可能性も考えています。
●このレンジからどちらに動くかで今年後半の流れが決定する転換点と見ていますが、上方向では、これまでの波形の流れから、表題のパターン、(第一案)と第二案を考えています。
上昇第一案(表題のパターン)
全体がトライアングル波形として、現在そのⓓ波が進行中。
ⓓ波はダブルジグザグとして上昇、直近のレンジ部分はトライアングル波形(x)波として、(w)と(y)の繋ぎ。
このケースではトライアングル上値ラインと補助的に引いたグレー点線の抵抗線に沿って154円程度の上昇が発生する可能性を考えています。
上昇第二案
WXY(ダブルジグザグ)
Ⓧ-(y)波が進行中。
現行波の進行はトライアングルパターンとほぼ同じダブルジグザグでの上昇ですが、Ⓧ-(y)のゴールがⓍ-(w)の終点ライン、157円程度までの上昇が年末までに続くと見ています。
●この上昇のアイデアは現在のレンジゾーンを下割れすれば(直近のトライアングル波形のe,cポイントなどを割れば即却下となります。よって、下抜けの場合では先週までの通りです。
FEDは50bps利下げに傾くか? | サポートでのBuy戦略🟡 XAU/USD – 12/09 | Captain Vincent ⚓
🔎 Captain’s Log – 背景ニュース
来週のFED利下げ確率: -50bpsは10.9%(前回8%)、-25bpsはほぼ確実。
米失業保険申請件数が予想外に増加 → 労働市場の弱さを示し、FED緩和期待を強化。
本日21:00: ミシガン大学 消費者信頼感 & 1Y–5Yインフレ期待値発表 → ドルに追加の影響を与える可能性。
⏩ Captain’s Summary:
ドル下落圧力 + 債券利回りの低下 = ゴールドは引き続き上昇支援。 ただし短期的には調整が入る可能性あり、その後高値更新を狙う展開へ。
📈 Captain’s Chart – テクニカル分析
Storm Breaker(レジスタンス / Sellゾーン):
Weak High: 3675 – 3677(心理的抵抗)
Peak Zone: 3676 – 3680(高値テスト、短期反転の可能性)
Golden Harbor(サポート / Buyゾーン):
Deep Harbor: 3621 – 3623
価格構造:
H1では複数のBOSが出現、3645 – 3650付近にEqual High (EqH)形成。
FVG出現 → 流動性ギャップを埋める動きが想定される。
優先シナリオ: 3636または3621まで調整後、3675 – 3680へ上昇。
もし3680を突破すれば → ATH更新で3700超えを目指す展開。
🎯 Captain’s Map – トレードプラン
✅ Buy(トレンド優先)
Buy Zone: 3621 – 3623 | SL: 3612 | TP: 3640 → 3655 → 3665 → 3675 → 368x
Buy FVG : 3603 - 3601
⚡ Sell(短期スキャルピング – レジスタンス到達時)
Sell Zone: 3675 – 3677 | SL: 3684 | TP: 3665 → 3655 → 3645 → 36xx
⚓ Captain’s Note
「 FEDのハト派の風 がゴールドの帆をさらに押し広げている。Golden Harbor 🏝️(3636 – 3621)は新たな航路に備えて力を蓄える安全な港。Storm Breaker 🌊(3675 – 3680)は短期Quick Boarding 🚤の波を生む可能性があるが、メインの航路は依然として北へ。もし3680の波を突破できれば、ゴールドの船は3700超えの新しい頂へと進むだろう。」
XAUUSD – ブレイクアウト確認 & マクロ要因📊 マーケットコンテキスト & マクロビュー
ゴールド(XAUUSD)は短期下降トレンドラインを上抜けし、ブレイクアウトを確認、数回のレンジ相場後に強気モメンタムの回復を示しています。この動きは、米国インフレ鈍化を織り込み、FRBが今後利上げを停止または緩和するとの期待が高まっている中で発生しました。
🔹 ゴールドを支えるマクロ要因:
米CPI・PPIの鈍化 → インフレの冷え込みを示し、金利据え置きまたは引き下げの期待を強化。
米国債利回りは安定し、ドル安がゴールドの追い風に。
地政学的リスクと中央銀行の金買いが長期的な強気トレンドをサポート。
⚠ リスク: 来週のFOMC会合前に流動性スイープ(フェイクアウトや急反転)が発生する可能性があるため注意。
🔑 主要テクニカルレベル (H1)
直近レジスタンス: 3,654.17(React FIBゾーン)
OBS売りゾーン: 3,664.52
上部流動性ターゲット: 3,679.31
主要SELL流動性: 3,709.85
サポート / BUY流動性ゾーン:
• 3,637.91 – ブレイクアウトリテスト
• 3,631.63 – CPサポート
• 3,622.41 – 流動性レイヤー(深め)
• 3,584.78 – END Liquidity BUY ZONE
📈 シナリオ & 見通し
ロンドンセッション: 3,638–3,632のブレイクアウトゾーンをリテストして流動性を確保した後、さらなる上昇の可能性。
3,654 → 3,664を明確に突破すれば、3,679–3,709への新たな買いモメンタムが発生。
3,622を維持できない場合、次の主要サポート3,584が視野に入る。
📌 トレードプラン
🔵 BUYゾーン1: 3,635 – 3,633
SL: 3,629
TP: 3,640 → 3,645 → 3,650 → 3,660 → 3,670 → ???
🔵 BUYゾーン2: 3,621 – 3,619
SL: 3,615
TP: 3,625 → 3,630 → 3,635 → 3,640 → 3,650 → 3,660 → ???
🔴 SELLゾーン: 3,708 – 3,710
SL: 3,715
TP: 3,704 → 3,700 → 3,695 → 3,690 → 3,680 → ???
🔴 SELLスキャルプ: 3,679 – 3,681
SL: 3,685
TP: 3,675 → 3,670 → 3,665 → 3,660 → ???
✅ サマリー
ゴールドは主要レベルを上抜けしており、米インフレの鈍化とドル安がサポートしています。短期的には流動性スイープの可能性がありますが、3,622を維持する限り、全体的なトレンドは強気を維持。
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ユロドル後半ユーロドルは現在1.1720前後での推移です💡
📊 インジケーターでは
移動平均線がやや横ばい気味で、方向感がはっきりしない印象。ボリンジャーバンドの真ん中付近にローソク足が戻ってきていて、バンドも収縮してきてるのでエネルギーをためている感じがしますね。
🔍 オシレーター(RCI)は
短期線が下方向に振れてマイナス圏。売りの勢いを示しているけれど、下げ切ったあと反発の余地も残っていそう。中期線はまだ下向きで、しばらく方向感に迷いが出る雰囲気です。
🕯️ ローソク足の形状
直近は陰線が多めで、1.1710台でサポートされるかどうかがポイントになってます。もしここを割れてしまうと、S1(1.1680)付近まで試しに行く可能性も💦
📈 全体像としては
1.1710〜1.1720が直近のサポートゾーンになりそうで、ここをキープできれば1.1740付近のレジスタンスへ再度トライする動きも考えられます😊
ただしバンドが収縮してきているので、どちらかに大きく抜ける前の「ため」の時間に見えるかなって印象です✨
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💡まとめると「短期的には下げ圧力も残ってるけど、1.1710を守れるかがカギ。下を割れたら1.1680、反発できれば1.1740を目指すレンジ意識」って感じです😊