トライアングル
2024/11/9 TESLA テスラ 完全ブレイクアウト 買い!! ただし、もう一度、押し目を待つ!!NASDAQ:TSLA
テスラは前回の投稿
『2024/10/27 TESLA テスラ ブレイク寸前 期待値MAX!!』
で分析していたように、トランプ大統領再選、ご祝儀相場に乗っかって、
レンジ相場をブレイクして週足を終えた。
現物はここから買っていくのはありと思う。
でも、トレードはもう一度押し目を待って確実に利益をつかみたいところ。
一旦の目標は、最高値 414.85
最終的な目標価格はエリオット波動1波の値幅分を3波とする3波の頂点 513
テスラはボラティリティが高いので、トレードには細心の注意を要す。
対称的な三角形: 実際の成功率 + ブレイクアウト。対称的な三角形: 実際の成功率 + ブレイクアウト。
対称トライアングルはテクニカル分析における重要なチャート パターンであり、プロのトレーダーは特別な注意を払う価値があります。
このフォーメーションは、1 つは下降し、もう 1 つは上昇する 2 つのトレンドラインの間の価格が収束することを特徴とし、買い手と売り手の間の優柔不断が明らかな統合ゾーンを形成します。
統計分析
経験的データによると、トレンド継続の対称三角形の成功率は約 54% です。この割合は 50% を超えていますが、この数字を使用する際には慎重なアプローチと厳格なリスク管理の重要性を浮き彫りにしています。
ブレークポイント
対称三角形のブレイクアウトは通常、価格が頂点までの距離の約 75% を移動したときに発生します。このポイントは、ボラティリティが高まり、新しいトレンドが確立される瞬間を表すことが多いため、トレーダーにとって非常に重要です。
リスクと誤った出口
対称的な三角形では誤終了率が比較的高いことに注意することが重要です。統計によると、弱気相場ではケースの約 13% が誤って底値から抜け出す可能性があります。この現象は、ポジションをエントリーする前に追加の確認が必要であることを浮き彫りにしています。
利用戦略
対称的な三角形を効果的に活用するには、プロのトレーダーは次のことを行う必要があります。
-フォーメーションを正確に識別します。
-トレンドラインの収束点近くでブレイクアウトを待ちます。
-他のテクニカル指標または出来高の増加を通じてブレイクアウトを確認します。
・誤退出を防ぐために厳格なリスク管理を実施します。
結論として、対称三角形はトレーダーの貴重なツールではありますが、トレーディング戦略で効果的に使用するには、体系的なアプローチとその特性の完全な理解を必要とします。
上向き三角形と下向き三角形の実際の成功率上向き三角形と下向き三角形の実際の成功率
以下は、提供された情報に基づいた、取引における上昇三角形と下降三角形の実際の成功率の分析です。
成功率
一般に、上昇三角形と下降三角形は継続パターンとしてかなり高い成功率を持っています。
-上昇三角形の成功率は約 72.77% です。
-下降三角形の成功率は 72.93% と若干高くなります。
これらの数字は、10 年間にわたって 200,000 を超える価格構成をテストした調査から得られています。
成功に影響を与える要因
これらの数値の成功率には、いくつかの要因が影響する可能性があります。
- 戦略を正しく実行するトレーダーの能力
・トライアングル形成時の市況
-市場の流動性
- 一般的な市場センチメント
考慮すべき重要な点
-トライアングルは、特にトレンド市場において信頼できる継続パターンとみなされます。
- 上昇トレンドにおける上昇三角形は、下降三角形よりも統計的に信頼性が高くなります。
-数値を検証するには、価格が上下の線に少なくとも 2 回接触する必要があります。
-ブレイクアウト時の量の増加は重要な確認兆候です。
成功の可能性を高めるための戦略
- ポジション 1 に入る前に、三角形が完全に形成されるまで待ちます。
-レジスタンス/サポートレベルの上下の終値でブレイクアウトを確認します。
-追加のテクニカル指標を使用してシグナルを確認します。
-ブレイクアウト時にボリュームが増加する必要があるので、ボリュームに注意してください。
結論は
アセンディング トライアングルとディセンディング トライアングルは成功率が比較的高いですが、成功の可能性を最大化するには、他のテクニカル分析ツールと組み合わせて使用し、市場全体の状況を考慮することが重要です。
ドル円展望9/30短期目線(ショートシナリオ含む)ドル円は週明け30日、9月末日とも重なりあらゆる値動きが予想されます。
私自身、この記事を書いてて途中で分からなくなる位どれも予想が困難なものばかりです。
その中でもありそうなものを2つだけピックアップしておきました。
一つはロングシナリオで、もう一つはショートシナリオです。
あくまでも短期目線で、それゆえ直ぐにシナリオ展開の修正も必要になりうる可能性は高く、正直30日は、短期でもよほどの自信が無ければノートレで迎えたい。
そんな気持ちになりつつ、私はSNS上で見かける必ず勝てるかのような解説で煽り散らかす胡散臭い先出しトレーダーとは違い、可能性はあるけどハイリスクだよって事を事前に説明したうえで出来たらやって欲しくないとまで思うシナリオを描いていこうと思いますw
では【4時間足チャート】
こちらのチャートでは、画面上に書いてある逆三尊が一度は確定したものの、一気に急落した後も更に続落を続け、直前の押し安値ライン142.892を下抜けした事により事実上ダウ理論でいう所の上昇トレンド開始後測終了という異例な値動きを見せている事が分かりますね。
正直今この値動きだけではこの後のシナリオ展開が極めて難しい事が言えます。
ただ、目線を少しだけ上位足よりにしてみた場合、ロング目線のサポートラインの情報としては、現在の4時間足上昇トレンドの最終防衛ラインとも言える、逆三尊の右ショルダー(押し安値ライン)である141.7付近はまだ破られていません。
このラインからの反発後安値を更新できずにもし前日の高値146.494を超える事が出来れば、理論上上昇トレンドは継続と見なせます。
ただ、上位足である日足では大陰線で下髭のぼぼない続落を示唆しているプライスアクションの直後である事からも見て取れるように、大衆の心理は限りなく下落目線で、その押し安値ラインを割る勢いで新値を付けていくボラもまた残されているように思えます。
なので、ロングをすると言っても、高値更新を目指すような事では無く、短期的には押し安値ラインファーストタッチからの一時的な反発力を使った上昇を、ぶち抜いてきた日足20SMAと重なっている前回の押し安値安値ライン142.892辺りまでのロールリバースまでの買い戻しの動きを取る位にしか考えられません。
ただし、このロングシナリオも、先週の石破ショック明け直後という事もあり、週明けどの位置からスタートするかも不明な上、朝一のシンガポール勢と共に相場開始の時間帯から仕事初めの日本の一般人が月曜の早い時間帯から張り付いてトレードする事になるかもしれないシナリオと考えると、職業にもよりますが少なくとも私には物理的にも不可能なトレードです。
なのでお勧めできませんw
もう一度4時間足チャート↓
次はショートシナリオですが、これに関して言えばまだやりやすいのかもしれませんが、基本的には先ほどのライン142.892付近又は日足20SMA付近の、レジサポ転換を想定した戻り売りを、
141.7台の安値更新を目指し短期で狙うシナリオです。
ロングとショートで言えば恐らく30日はショートが優勢である可能性は高いと見ていますが、短期足的には割と注意が必要です。
それについて1時間足チャートで説明します。
【1時間足チャート】
1時間足では、現在紫の下向きのラインに到達しています。
これは、今回の拡大型トレンドの下限ラインでもあります。
拡大型トレンドラインとは、徐々に値幅が縮小するタイプのレンジである三角持ち合いとは逆の波形になっていく拡大するレンジ相場でもあります。
これをレンジとみていくなら、もうすでに反発からの上昇していく過程になっていく可能性が有ります。
つまり、先ほどのサポレジ転換狙いで142.8~143.0付近を目安とした位置からの戻り売りするシナリオで行くとすると、確かに上位足レベルの各意識ラインが今後レジサポ転換してくれればいい戻り売りにはなるのですが、
①まだ142.8~143.0がレジサポ転換したと確定していない事
②石破ショック直後の急落後の反発がどれくらいあるか計り知れない位のボラの高さがある事
③短期目線を拡大型レンジとして見た場合、次の上昇では高値を超える可能性が有るという事。
④レンジトレードすると考えるならならレンジの中間位置は方向感に欠ける動きになり易い為、戻り売りすべきタイミングを計る必要があるが、その中間位置ではローソク足プライスアクションが大体チグハグな動きになり騙しも多く、分かりにくい為狙いが定めにくくなる可能性が高い事。
等、他にもありますが、正直言って今はまだ、ショートの優位性の高さの割にリスクが大きい為そのメリットを感じられません。
つまり、私はどっちも微妙だなぁという結論に至っております。
それでもやりたいのであれば、上手くやってください!
応援はしますw
ドル円月足~1時間足の相場展望【月足】⇊
月足は現在上昇チャネル上限付近に寄り付いてきている。
今年に入ってから2022年の高値ラインに短期間で複数回交差しては反落を繰り返してきている為、このチャネルを上抜けるのは時間の問題。⌛
チャネル上限付近に来るにつれてローソク足の実体長さは徐々に縮小してきている為、上昇の勢いは落ちてきている。
早い段階で152円突破するかどうかがチャネルライン突破のカギとなりそう🔑
152円をレジサポ転換として※170円台後半を目指して上昇していく流れを予想している。
※(フィボナッチから算出した予想値)
【週足】⇊
週足は三角持ち合い(アセトラ)の上限である151.94のレジスタンスラインに到達してからは、しばらく動きが無い。🐢...
先週4/6には短時間で上下する場面もあったが、方向感を決めるには決定打に欠けた値動きとなり、終値ではローソク足実体の大きさは小さく留まり上下に髭を付けて陽線となっている。
来週以降どうなるかはこの足からは予想がつけ難い所だが、仮にレジスタンスを上抜けてもハッキリと152円台以上に乗せてこなければ、日足以下の下位足レベルでの全戻しとなり、結果それが騙し上げとなって以降の下落の起点ともなり得る。⛰↷
因みに下落は三角持ち合いの下限ライン(上昇トレンドライン)までと考えられる。
また、下落の起点となるプライスアクション成立には勿論重要なファンダメンタルを伴った動きでなければならない。
そうでなければ週足の値幅を大きく動かすことは無いと考えている。
現在は中東問題、日米金利差、為替介入等の大きな動きの根源となり得るファンダ的要素が、いつどの様な事態になってくるかが読みにくい相場でもあるので、来週以降も新しい情報をしっかり読み取ってファンダで相場の大局を掴めるようにしたい所。📜🖊
【日足】⇊
日足はここ十数日程は約1円幅の狭いレンジの動きとなっている。🐢
※(この動きに似た事が2月後半でもあったが、その際はレンジを下抜け後、結果的に日足20SMA(オレンジ)を下抜けて一時大きく4円程下落する場面がありました。)
現在は高値圏である事は明白ですが、以前(2月の)レンジだった時の上限ライン(150.888)が現在は転換しサポートラインとなって効いている様にも見えます。
先週6日金曜日の下落した髭先が150.8辺りで反発してきていますよね👀
※今回、私は日足の分析が一番難しいと感じているんですが、今の日足チャートについて気になる事を書いていきたいと思います。以下↓
・先週の木~金曜日で一目均衡表の「転換線(青)」を一度下抜けて戻し、上下に縫ってきている事。(確定ではないが、今後日足下位足で上昇トレンドが崩れていく可能性が有り、そのきっかけになるとのでは?考えている)因みに2月の下落が始まったときも同じでしたね。まぁ一目均衡表で下落を判断するにはもっと他の要素を合わせてみる必要がありますけどねw
ただしこの転換線はMAでいえば短期の移動平均線のおよそ9MAと同じ様な推移なので、短期的な動きを示す線として見れば現在の上値の硬さを見るとどうしても無視できないラインです。
木曜の中東問題のリスクオフで発生したドル円の下落(主に円高による動き)でこの転換線を下抜けした事が今後の下落のきっかけになるのではなかろうか?と思える。
逆にもしその懸念材料がただの押し目となって上昇していくのであるとするならば、金曜日の反発から雇用統計後の上昇で152円を超えていてもおかしくなかったはず。(結果的に金曜日は下髭は長いが包み足とまではいかなかった)
それが上げきらなかったのは、一口には言えませんが、市場の判断として今はまだ上げたくないのでしょう。
少なくとも、介入警戒や中東問題などの懸念が無くなるまでは、一時的な動きで152円突破チャレンジして仮に上抜け上昇していったとしても、結局上値を抑えられて戻される事になりそうな材料が多すぎます。
だから今は何となく漠然としか言えないのですが、日足目線のスイングトレードでは、暫くの間は152円上抜けの期待をリスクとしてとっていくよりも、上抜けても介入で叩かれて下落していく可能性を考慮しておく立ち回りや、上抜けずとも中東問題が要因でどんどんリスクオフが加速し下落していく可能性が無いかどうかを考えた立ち回り、という部分に着目し、それらに対するリスクになるべく逆らわない考え方が必要と考えています。
つまり、数日レベルで保有する様なスイングトレードはしばらくの間方向感がはっきりするまでしない方がよさそうかもしれないという結論です。
という事で短期トレードの為の4時間足以下を見ていきたいと思います。
【4時間足】⇊
4時間足で見ても現在はレンジ内なのですが、先週末の下落からのV字回復のおかげで少し動きが出てきたようにも思えますね。
レンジ枠については先週まで見ていたもっと小さい幅のレンジ下限ライン(紫の水平線)を一度実体で下方ブレイクした事で、下方向への目線が強まりました。
現在はV字回復で戻してきているのですが、151.94の高値を更新するまでは結局レンジ相場に変りありません。
上値の重さは変らず、多少高値圏のロングポジションが狩られた位の動きでしかありませんね。※私も狩られた側の一人です(´;ω;`)
今すぐに高値更新となるのかどうかは結局材料次第と言った感じですが、4.4%を超えんとする米10年債利回りの動きや、66割れを推移し続けようとするしつこい円安の動き(JXYチャート)などから見ても上値ブレイクチャレンジを目指した動きがいつでも起きそうです。
・米10年債利回り⇊
・JXY⇊
とは言え、ハッキリと上位足の方向感が出るまでは、スイング目当てのポジションを持つ事がリスクでしかない以上、
高値からのショート、押し目からのロングという短期目線のレンジ内トレードを遂行していく考えでいます。
もう一度ドル円4時間足チャート⇊
今はそのレンジの高値圏に居るので、暫くは黄色矢印の様などちらかというと下向きな目線で短期のショート戦略で行きます。
ロングの場合は高値を明確に確定足で上抜けした場合にロングする、、、と言いたいですが、
「初めのうちは」介入または介入もどき(大口の売り)などに警戒する必要があると思われるので151円台の高値圏からのロング、又は高値越えからのローリバ待ちのロングはやりたくないですね。
高値圏、又は高値越えからの騙し上げがあった場合のショートの方が優位性が高そうです。
4時間足レベルでは、「日足実体レベルで高値を明確に超えて来るまでは」レンジ枠内に下落余地が残っているので、ショートを主にやっていく。
4時間足目線でのロングは、ポジション的にはスイングに移行させるつもりでやりたいので、仮に短期と割り切ってやるならサポートラインや日足20MAあたり(150円前半位)までの下落を待ってからの反発上昇を高値圏まで狙うか、スイングのつもりならサポートを大きく超える様な調整下落又は介入による下落が入ってからで良いと思う。
【1時間足】⇊
1時間足では直近の動きで気になるラインを引いています
三尊が成立し、下落からのV字回復で下落前の水準まで全戻ししていますが、
三尊右肩からの下落から戻しまでは、ほぼ抵抗なく行って来いの動きだったので、その中の小さな戻り目や押し目は余り意識しなくても良い価格帯だと思います。(151.6~150.8の間の水平ラインは意識しなくて良いものと考えている。)
重要なのは直近の高値(戻り高値151.772)。これを、明確に超えてくると程なくして再度151.94の高値チャレンジが始まると思います。
逆に今いる価格帯(約151.6の上下15PIPS位の狭いレンジ)では、更に短期足レベルの売り買いが拮抗するエリアだと考えている為、まずはここをどっちに抜けるかというのを確認したい所です。
下に抜ければ暫くまたレンジ内推移となって方向感の無い動きが続くと思いますね。
もしここから売るなら151.8越えせずに頭を押さえられて天井圏のプライスアクションが発生した後の下降転換を見てからの売りが安全でよさそうですね。
先週大きく下落幅が広がったので足元にはしっかりしたサポートが有りませんので、買うのはもう遅いと考えていますので、もし買うならまた大きく下げてからかな。
まぁこれは1時間足なので、週明けは必ず少し様子見推奨ですね。
こちらは直ぐ状況が変わるので、別で追記していきたいと思います。
まぁ今週も頑張りましょう!
ゴールドは4時間RSI次第ゴールドはアセンディングトライアングルを形成し直近高値の2070.5を再チャレンジしそうな感じに見えます。
4時間RSIがトレンドラインを形成していることから底堅く多ポートが上昇しているように見えます。
【今日の戦略】
ロングで考えています。
注目は4時間RSI
直近高値をチャレンジした際に
ダイバージェンス傾向を形成したならそこが一旦のトップになるでしょう。
目安は2070、2094
逆にRSIがトレンドラインを割ると
上抜け失敗とみなしショートターンになると考えます。
ただ、私の使ってる取引所のスプレッドが広いんですよね。
閑散相場なことは間違いが無いので色々タイミングが難しいんですよ。
今日はレンジかな昨晩は日足基準線を越えて2048付近まで行きましたが押し戻され
ローソク本体は日足基準線を超えられませんでした。
とはいえ、私の昨日のゴール想定の第1目標付近まで来ました。
【今日の相場観】
1時間でダイヤモンドフォーメーションが出現しています。
トライアングルが2つ重なっている形状です。
トレンド途中のレンジにもみられるパターンですが
天井や底で出現した場合はトレ転ともいわれています。
いずれにせよダマシが多くなる場面です。
4時間が雲に突入したこともありその傾向は強まります。
ダイヤモンドフォーメーションの出口の見極めですが
アセンディングトライアングルかディセンディングトライアングルに最終形状がなりやすいのでブレイクしてからのエントリーで良いと思います。
【今日の戦略】
レンジです。
中途半端なエントリーは刈られます。
・ダイヤモンドフォーメーション内のサポートレジスタンスで背中ができるかを確認しましょう。
・日足基準線を実線で超えてくる場合は2048を超えてきます。
・日足基準線がレジスタンスとして機能する場合は2012のサポートをテストしにいきます。
USD/JPY 2023.08.06 ドル円 上がるのかい?下がるのかい?どっちなんだい!?wこんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
すみません、またもやBBQ行ってて更新遅くなりました(笑)
そして人生初のぎっくり腰も発症しました。日頃の行いは良いハズなんですけどね~(笑)
さて、今週は雇用統計の結果が発表されました。
結果は、失業率は予想を若干下回るものの、平均時給は根強く予想を上回りましたね。
景気も底強く、賃金上昇もまだ残っているのかな?と言った感じでしょうか。
本当に上がるのか下がるのか、どっちなんだい!と言った感じの今週の相場分析です(*´ω`)
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■トレンド
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〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
ただ、高値2点と安値2点を基点に三角持ち合いも形成していると見ており、値動きはしばらく三角持ち合いの中で推移するのではないかと考えています。
特に今週は、8/3(木)に反発があったことから三角持ち合いの上限が機能しているのでは?と考えています。
☆短期トレンド
短期的(時間足)なトレンドは、上昇と捉えていますが、チャネル上限にタッチして一旦の調整中と見ています。
平行チャネル(時間足)をピンクで描画していますが、下限が140円付近にあるので一旦、そこまで下落しても不思議ではないかな、と考えています。
ただ、長期トレンドでも書いた通り三角持ち合いの中に推移すると考えていますので、140円付近で買ったとしても三角持ち合いの上限が近く、あまり旨味が無いような気がします。
そういった意味では短期トレンドで売買しなくても良いかなと考えています。
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■トレードの結果
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ノートレードです!(/・ω・)/
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■トレードの作戦
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トレンドの項目でも書いた通り目線は変わらず、上目線です。
考えているエントリーポイントは以下の3点です。
まぁ、だいぶ下なのでどうせ暫くポジションは刺さらないと思ってます(笑)
ポジション①(資金 × 10% × 1/3 Lot)
ーエントリーポイント:138.0円(3/8高値付近)
ーイグジット(利確):1/2は143.5円(直近高値の少し下)で決済、1/2は手動トレール決済
ーイグジット(損切):137.2円(7/14安値)
ポジション②(資金 × 10% × 1/3 Lot)
ーエントリーポイント:136.5円(200日SMA)
ーイグジット(利確):1/2は143.5円(直近高値の少し下)で決済、1/2は手動トレール決済
ーイグジット(損切):135円(ラウンドナンバー)
ポジション③(資金 × 10% × 1/3 Lot)
ーエントリーポイント:134.5円(日足チャネル下限)
ーイグジット(利確):1/2は143.5円(直近高値の少し下)で決済、1/2は手動トレール決済
ーイグジット(損切):日足チャネル下限のちょっと下(最大100pips)
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■個人的に注目している予定
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10日 木曜日
ー 21:30 (米)CPI消費者物価指数
11日 金曜日
日本 祝日(山の日)
ー 21:30 (米)PPI生産者物価指数
大体、毎月2週目はCPIとPPIの月かなぁと思ってます。
どちらかと言うと経済指標がどうこうと言うより、雇用統計発表後に週末を挟んで市場がどのように結果を判断したのか、流れを見る週だと思ってます。
アマチュアなので指標の結果を見ても、どう動くか分からないんですよねぇ…(笑)
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今週のアイデアは以上となります。
来週はBBQとか無いのでいつも通り土曜日にアイデア投稿出来るのではないかと思ってます(多分…)。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
[09/30]ビットコイン分析ビットコイン分析
少し大きなビューでビットコインは横ばいを続けています。
主に18.6~19.6k程度の内で多く動いており、この中で三角修練の形を見せています。
普通横歩が続いて一方に離脱すると大きく跳ねる場合がほとんどですが、この点を必ず考えて一方に離脱する時は気を付けなければなりません。
以前のようにきれいな収斂でもなく、きれいなボックス圏でもなく、傾向線も乱雑です。
対応が以前に比べて比較的難しい状況なので、対応が重要だと思います。
まず支持区間です。(割れると追加下落確率が高くなる)
1.緑色の上昇傾向線(短期底点を連結)
2.オレンジ色収斂下段線
3.全底点18.1k(ここまで来ると割れる確率が高く、割れる場合かなり大幅に下落する確率が高いです。)
次は抵抗区間です。(割れると追加上昇確率が高くなる)
1.オレンジ色収斂上段線
2.全高点の20.4k
3.69kから下がる傾向線(非常に重要、突き抜け傾向線の上で締め切る場合、落ちるとロングポジションで対応)
[08/25] ビットコイン分析 ビットコイン分析
続く三角収斂の中の上昇下落繰り返し、しかし昨日初めて片方の方向を突破したのですが。
真上の上段です。
今から当分の対応について簡単に説明しますので、よく参考にすれば、確率や損益費の戦いで勝って売買を進めることができるでしょう!
今日はチャートの形をできるだけ簡潔に作図してあるので、コリンの方にもわかりやすいと思います。
本論に入ります!
昨夜、数日間見せていた大きな三角収束の中から大きな上昇が出て、上段線を突破しました。
しかし、上方だと見るには少し曖昧に上の方で耐えられず、再び下落しながら下がってしまいました。
まず、ここでチェックしないといけないのは
1.短期的に形成された「緑色上昇傾向線」、
2.既存にあった「三角収斂上段線」、
3.25.2kから下がる「赤色下落傾向線」、
4.下にある「青色上昇傾向線」
緑色上昇傾向線
短期的に形成された緑色傾向線でV字反騰が出て、意味ある支持ラインであることを確認しました。
再び下りた場合、このラインで支持される確率が高く、万が一割れたら追加下落の危険性があります。
三角収束上段線
昨日のシュートで三角収束の上段を突破しましたが、上から踏ん張れず降りてきたので、まだまだ意味があると判断しています。
現在も上の上段に当たって少し落ちる姿を見せており、この線を突き抜けて上の方に安着してこそ上昇にもう少し肯定的だと思います。
抵抗として作用する線です。
赤色の下落傾向
25.2kと24.4kをつないで作られた下落傾向です。
この下落傾向線を突き抜けて上の方で持ちこたえてくれれば上昇にもう少し肯定的だとは思いますが、まだ突破できずにいます。
突破すれば急激な下落傾向を突破することになるので、下落傾向が少し落ち着いたと判断できそうです。
青色上昇傾向
三角収斂下段線です。
上昇の観点を見る方々のマジノ線になるのではないかと思います。
この線が開いて下落した場合、20.7k底点更新までも考えなければならない席です!
支持線として作用します。
支持/抵抗ラインをよくチェックして確率と損益比が良い場所で進入すれば売買を有利に導いてくれると思います!