EUR/USD ユーロドルの今後の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はユーロドルのこれからのポイントを見て行きたいと思います。
【日足】
MAが効くなら下落示唆か?
おそらくですがユーロドルは再度下を試す展開になってくると思います。それはなぜか。理由は2つあります。
①乖離埋めの終了
②MAの反発が出ている
やはりこの2点は大きいと思います。
チャート内の日足MAを意識し下落するのか。実体で上抜けしてくるかに注目でしょうか。ただすでに長い上ヒゲを2本つけているので②の条件的には下方向に見えます。
まとめ
・日足レベルでは下落一択
・ただ日足中期MAの実体抜けがあるならステイ
・基本は戻し売りでいい相場
【4時間足】
4時間的には上昇示唆!?
4時間足レベルではPO(パーフェクトオーダー)が気になります。これだけ見るなら上昇シグナルなのでスタンスとしては押し目買いとなります。ただやはり、日足レベルの下落を見ていると現在のレベルでユーロドルを買う気なるか?といえば…
僕の答えはNOですね。買いません。
ただまだ上の形ですので。売るなら前述した日足のMAとのバランスを見つつと言う感じになってくると思います。
まとめ
・4時間レベルではまだ上にいきたい形
・日足のMAが上にあるので長期では下か?
・日足と4時間の形を見つつ売っていきたい
【1時間足】
間も無く下方向に転換か
現在1時間レベルでは綺麗なチャネル内での上昇を見せています。ただ前回のチャレンジで高値を更新できていないので「そろそろ下に転換かな?」と言った感じです。
ただ1時間レベルでもまだ上方向のパーフェクトオーダー中。そしてMAの実体抜けもないのでまだ「準備」と言った感じ。ただ月曜にも反落があるように見えます。
まとめ
・月曜にも反落か?
・MA実体抜け、チャネルブレイクに注目
・高値更新するなら目線はフラット
【ユーロドルまとめ】
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
復習
・日足のMAに注目
・下落サポートになるならチャネル下限か
・4時間のみ上昇示唆
・1時間レベルでは間も無くトレ転か
・1時間上昇チャネルブレイクに期待
USD (米ドル)
【トルコリラ円10/4】引き続きドル中心とした動きが続く。10/3にトルコの政策金利を占うビック指標、CPIが発表となりましたが数値は以下の通り。
9月消費者物価指数(CPI)(前月比)△0.99%
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)△9.26%
と前回の二桁台からの数値からは大幅な改善が見られています。しかし結果を考察するとTCMBの金融政策や国内のインフラ事業が功を奏したというわけではなく、世界経済全体が景気減速を示す現在の環境に連動した数値として考えています。したがって今後
冬場にかけての燃料コストがどの程度トルコ国内の市況に反映されてくるかを、来月以降の評価ポイントとして注視するところです。
一方、同日23時に発表された米国の9月ISM非製造業景況指数(総合)の指数が市場予想値から大きく低下し、結果は52.6と前月から▲3.6減でドル円は大きく売られました。
ドル円については多くは語りませんが、トルコリラについては現状ドルと連動する形で動いているため上値は引き続き重い展開を本日以降も予想しています。
テクニカル的要素としては、私の場合標準偏差ボラティリティとADXの26日に設定し4時間足を中心に取引をしています。標準偏差ボラティリティはやや垂れてきているために、当面は下値不安はあるものの18.60円を切らなければダラダラとした相場が続きそうです。前日同様、18.70円付近でのもみ合いを抜けない限り19円台への定着化は難しいと見ています。
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
ドル円のポイントを見て行きたいと思います。
さて今週のドル円ですが非常に判断が難しい局面にあると思います。と言うのも金曜日本時間深夜のトランプ大統領のこちらのツイートでテクニカルとファンダメンタルズで相違がおこっていることに僕は注目しています。
米政府、投資ポートフォリオの中国流入制限策を検討
テクニカル的には上昇示唆。ファンダ的にはリスクオフ。さて今週はどうなるのでしょうか?ご参考程度にお使い下さい。
追記 2019/09/29
と上で書いたのですが、本日2019/09/29米財務省がこちらの記事を否定しているので今のところリスクオフ要因が少しなくなった感じ。ただ米中関係は以前冷えついているのでヘッドラインニュースで乱高下する可能性はありますので引き続き気をつけていきましょう。よって以下の分でファンダについて言及した部分は「今のところ」無視していただいて結構です。
米国財務省は「現時点で」中国の上場をブロックする計画はないと述べている
ポイント①
青チャネルの意識
現在ドル円ならびにクロス円に関しまして僕の目線は上で見ています。ただ本日チャートをぼーっと見ていたのですが青チャネルを見つけてからはロングはここを明確に抜けてからでもいいのかな?と感じました。
前述した通りファンダメンタルズ的なリスクもあるのでもしかするとドル円並びにクロス円は下を目指すのかもしれません。まだ可能性の域を出ませんが下方向の警戒も必要でしょうか。
まとめ
・青チャネルに注意
・今は一旦下??
・チャネルを明確に抜けるなら買いたい形
ポイント②
中長期MAのサポート化に注目
さて①でも書いたように下目線の判断もできるのですが、仮に短期的に下に行ったとしても下にパーフェクトオーダー済のMAが存在しており、テクニカル的には上昇示唆です。また仮に長期MAを下抜いても緑の上昇チャネルも存在しているので落ちたとしてもそこで止まるのではないかな?と勝手に妄想していたりはします。
まとめ
・下落は限定的か?
・中長期MAの上昇サポートに注目
・緑の上昇チャネルにも注目
ドル円4時間足
青チャネル天井が気になる展開
やはり日足同様青チャネルが上昇を邪魔しているように見える展開ですね。ただ一度下落しても買いが入る粘り強い相場にも見えます。上昇要因としては①パーフェクトオーダー出来かけ②MAのサポートなどがあげられます。
ただ何度も言いますが、青のチャネルを明確に抜けていかないのなら短期天井示唆の可能性もあるのでそこだけは要注意でしょうか。
下落要因
・青チャネル天井に要警戒!!
上昇要因
・MAのサポート化に期待
・パーフェクトオーダーに期待
ドル円1時間足
さて最後に1時間足です。僕の目にはこのように映っています。
・逆三尊
・リターンムーブ
共にパターンとしては上昇示唆の形です。
ただ何度も言いますが日足レベルでは青チャネルを抜けない限り天井示唆の可能性があります。なので1時間レベルでは青チャネルに注意しつつ慎重にロングと言ったかたちでしょか。
まとめ
・テクニカル的には上昇示唆
・ただ青チャネルを抜かない限り長期では下?
・長期MAのサポートに期待
総括
・青チャネルに要警戒!!
・ファンダ的には円高(下)に警戒
・下にいったら以下がサポートになるかチェック
→日足の中長期MA
→4時間中期MA
→1時間長期MA
・月曜は見逃しでもいいかも?
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。M氏こと「さんちゃん」と申します。
今週のドル円ですが素直に落ちそうな気がしています。
【日足】
さてドル円日足ですがトレンドは中期的に転換したように見えます。基本的に目線は上でしょうか。ドル高円安に見えます。ただ気をつけて欲しいのはあくまで中期的な目線です。短期的には一度調整(短期的な下落)があるように見えます。それがどこなのか。反発しやすいポイントを見て行きましょう。
ポイント①
日足中期MA(青)
これは僕のnoteでも説明していますが、最も反発確率の高いSMAになってきます。なのでここを一つのエントリーポイントとして考えて行きたい思います。さてさらに深掘りするパターンも考えて行きます。
ポイント②
前回ネックライン
ドル円は少し形は汚いですがダブルボトムをつけネックライン(水色水平線)を上抜けしています。こういったパターンではもう一度ネックラインの硬さを試しにいくパターンがあります。また長期MAも存在しており。ここでの反発は十分にありえます。
ポイント③
上昇チャネル下限
こちらも反発しやすいポイントです。また下降チャネル(レッドチャネル)との交点も反発のポイントとして警戒したい場面ではあるので、ここまで申し上げてきた3点には要注意です。
【反発しやすい箇所まとめ】
①日足中期MA
②前回ネックライン
③上昇チャネル下限
逆に裏を返せばそこまでは行きやすいように僕はみていまのでそこまではショートで狙って行きたい場面です。
USD/JPY ドル円の来週の相場観皆さんこんにちは。
M氏ことさんちゃんと申します。
さてドル円の相場分析に入って行きたいのですが、現状として一番言いたいことは何かというと「円弱過ぎぃーーー」ということです。笑 さてではここを前提に考えていった時どうなりそうなのかな?ということで妄想にお付き合い下さい。
【日足】
現時点で僕が最もやりたいトレードは日足MAまでの乖離埋めショートです。ですが先週の上げを見ているとどうも売りたくないなーという気持ちになってしまいます。チャート的には底打ちですし。順張りで行くなら日足の中期MAにタッチしてからロングだと僕は考えています。そうするとチャネルのサポレジ転換、そして上昇チャネルに乗って上を目指すのではないかなー?と中期的に思っています。
【4時間】
4時間ですが先週はただ買っていればいい一週間でしたね。ただ現状上方向のチャネル上限付近にありMAを実体抜けし、床の天井化が起るのであれば積極的に売って行きたい形です。ただ現状POも上ですし、トレンドも上です。まずはMAの実体抜けが売りのサインとなりそうです。
【1時間】
超絶短期のチャネルを引きました。これが本当に意識されているかは疑問ですが先週の流れとしてはこのチャネル内で推移しているように見えます。MAも何度か騙しのPOをいれて上昇しているので改めてやりにくい相場だったなというのが正直な感想。ただ上方向で再度収束はしてきているので、今後ここで頭打ちになるのかを意識して見て行きたいところ。
【総括】
①基本的にはそろそろ売り目線
②ただまだPOは出来ておらず方向的には上
③PO崩れに注目(1時間・4時間)
④日足のMA乖離埋めに注目
⑤高値実体でさらに上に行くならまだ待つべき相場
⑥安全策として日足MAタッチで押し目買い←中期的に一番したい
【補足】
ドル円が落ちるならクロス円は下に行きやすいので仮説通りならポンド円も落ちやすいのかな?と考えていたりいなかったり。
GBPUSD ポンドドルの来週の相場観ポンドドルですがポンド円同様上目線で見ています。
ただ現時点では上げすぎ感があるので一旦調整でしょうか?
【日足】
気なっているのはまずはチャネル、ここ数ヶ月意識されてきたチャネルを上抜けするかどうかですね。ただ現在のレベルでは短期で上げすぎているので一旦は調整だと思います。
50%戻しから日足の中期MAあたりが怪しいと思います。ここがあるなら積極的に買っていきたいですね。
【4時間】
乖離幅が大きいのでまずは中期MAの乖離埋め、そしてこのような中期MAが急激に上がっている形はあまり中期は意識されず長期MAの水平部分で弾かれることが多い傾向にあります。なので長期MA〜日足の中期MAを下のターゲットとしタッチがあればドテンロングしたいところ。
【1時間】
上でのPOがあり高値も切り下げており下落示唆。短期的には落としやすい形だと思います。 ポンド円の【要注意】 の部分でもすでに言及していますが、マーケットのメインコンセンサスでは9/9の採決は否決に終わるはずです。こうなるとさらにハードブレクジットは遠のくことになるのでファンダ的には買い場になります。それまでに調整しきれるのかは少し見たいですかね。調整しきっているなら上記のエントリーポイントで積極的に買っていきたいと思います。
USD/JPY ドル円の来週の相場観さてドル円ですが先週全く動きがなく少し判断しにくい展開。しかし米中の問題が解決しない限り基本的には戻し売りでしょうか?しかし、今週は上昇の兆しなどもありチャネルラインをブレイクできるかに注目しています。
【日足】
現在日足は長期MAと中期MAのサンドイッチ状態。どちらに行くかは判断し難い状態です。ただこれまでの下落を考えると上方向に抜けた方が自然なように思えます。ただ現在はPOも出来かけのためどちらに行くかは全くわからない状態。テクニカル的な視点でいうならばダブルボトムのネックラインは抜けているので上にかけても面白そうな展開です。
【4時間】
現在ドル円は4時間のPO中。ただ107円より上が重くここからの反落も視野には入れて置きたいところ。しかしMAの形も悪くなく反発するのであれば目線は上でもいいのかもしれません。ただ僕なら ポンド円 の方がよく動き素直に見えるので僕ならこちらをトレードしたいところ。
【1時間】
1時間的には下目線。
上での収束後のPOなのでMA的には落ちやすい展開。となると来週のクロス円は下発進火曜のアノマリーで日本時間深夜の底打ちの可能性も視野に入れたいところ。
GBY/USD ポンドドルの来週の相場観さて今週はここまで
①ドル円
②ポンド円
と相場観を出してきたわけですが、その相関関係の仮説が成立するのであれば最も伸びるのはポンドドルショートのはずです。ポンド円、ドル円の説明だけでもいいのですがせっかくなのでポンドドルのチャートも見ていきましょう。
【日足】
現在の日足を見るとMAのサンドイッチ状態。日足だけを見るとかなり売りたくはない展開。上がる匂いがします。
【4時間】
現在上昇チャネル内にあり下限付近で反発。
ただMAは下方向のPOを作りタッチがあるなら積極的に売りたい展開。
【1時間】
1時間も4時間同様に下PO中。ただこちらも上昇チャネル下限付近におりここからショートは少し怖い形。チャンスがあれば売っていきたい。
ドル円ポンド円の仮説が正しいのであれば来週最も伸びるのはポンドドルショートに見えます。ただ仮説が崩れるならポンドルは売れない展開。
USD/JPY ドル円の来週の相場観ドル円の来週の相場観を日足、4時間、1時間のレベルでみて行きたいと思います。
【日足】
日足は今まで意識されてきたMAを実体抜けしてきました。このままダブルボトムをつけ上抜けするパターンが一番綺麗なのかな?と思います。画像でいうと下のようなパターンですね。
これが僕の中のメインコンセンサスです。一番直近でありそうな形ですかね。#すばるラインで言う所のサポレジ転換も起こっているような形と日足の中期MAの反発も起こっていますので週明け何も無ければここは一旦買って行きたい場面。
【4時間】
4時間レベルでもパーフェクトオーダーができておりMAがしっかりとサポート化しているので基本は上目線ですね。ただネックラインになっている106.750近辺は直近最も意識されているラインなのでここを簡単に超えるイメージもありませんが、ここ最近のマーケットのショートへの偏りもみていると、ストップを巻き込んで一気に抜けてもおかしくないのかな?とは考えています。
【1時間】
上方向のPOが一旦は崩れて下方向のPOができていますが、僕の経験則では上位足では上示唆なのでこの下POの優位性は少し低いように見えます。よってこの下POは騙しになる確率が高いように思いますね。その理由は2つ。4時間足のMA乖離埋めの一部としての認識ですね。4時間のチャートを見ると先週金曜の106.10近辺でMAの乖離を埋めているはずです。結局1時間も4時間の一部なので最終的に4時間に上位足に淘汰されることが多いです。理由2つ目ですが1時間の超長期MAですね200時間平均線です。これがサポレジ転換しており、ここから上がって行く可能性はあるように見えますね。
【総括】
①多分来週は上
②106.60-70の実体抜けで108円コース?
【実体抜け注意報】
日足 中期MA
4時間 長期MA チャネル下限
1時間 超長期MA チャネル下限
GBPUSD ポンドドルの今後の相場観これからお話することはあくまで現時点でのチャートの考察です。
実際にこの値、動きを保証するものではございませんので
ご参考程度にお使い下さい。
【日足】
現在日足レベルでポンドは下落トレンドにあります
現時点での注目点は以下の通り
①MAの乖離埋めほぼ終了
②タッチがあるか見たいところ
③チャネル床の天井化がおこるか
③についてですがほぼ日足の中期MAと重なっていることもあり
期待値としてはかなり高いです
チャネル上限があるなら積極的に売りたい場面
【4時間】
4時間ですが現在POができており上昇示唆相場
ただ前述した通り1.220近辺の日足MAを実体で抜かない限り
個人的に下目線を崩すことはありません
また逆考察として
現在のチャネル上限の天井を上抜し床化するなら
一旦目線はフラットにします。
【1時間】
現在上昇相場にあります。
ただ高値を切り下げているので一旦は落ちそうな形。
下に行くなら4時間のMAがサポートになるか注目したいところ。
とまぁイメージとしてはこんなところ。
一番やりたいことは日足のMAのショートですかね。
①ポンド円
②ドル円
の相場観も相関関係があると思いますので合わせてお使いください
USD/JPY ドル円の来週の相場観とりあえず現時点では全くどちらに行くかは分からない相場。
ここからお話するのは週末で判断できる、現時点の相場のお話です。
予想は予想ですのでご参考程度にお使い下さい。
【日足】
現時点でレッドチャネル内で絶賛下降中。
水平線は昨年のフラッシュクラッシュの価格(今年最安値)
「ここは一旦硬いのではないかなー」とみています。
現在MAとの距離も近く一旦タッチしてから落ちる形も考えられるので短期的な上昇にも警戒
【4時間】
現時点で下降チャネル上限にありここを超えられるかが焦点。
ただ下から4時間中期MAのサポートがあるので
①上昇チャネルに移行するのか?
②下降チャネル継続なのか?
このあたりはよく見ておきたいところ。
日足でも前述下通り一旦MAタッチの可能性もあるので要警戒。
【1時間】
先ほどの4時間のチャネルラインを1時間レベルで拡大すると
上昇チャネルと下降チャネルで三角保ち合いができており
現時点では抜けた方向について行くほうが無難そうな形
【まとめ】
①現時点では全く分からない形
②1時間4時間のMA的には上
③ただMAのサポートを抜くと下方向に要警戒
EUR/USD ユーロドルの今後の相場観現在ユーロドルは日足・4時間レベルでショートの目線で見ています。
【日足】
現在長期MA(赤)が蓋をしておりなかなか上には実体抜けできない状態。
ヒゲの形とカウント的にも上値の重さを意識している形なので、来週のショートは少し面白そうな展開。
【4時間足】
現在超長期MAの800時間平均線(緑)がMAの上値を抑えており上にはなかなかいきにくそうな形。
僕の中ではすでに売り目線の形に入っており、中期MA(青)を実体抜けしているので月曜朝一でショートで入りたいくらいいい形をしています。
ただ本格的な売り参入は水平線のブレイク。
1.11790の実体抜けです。それまでは試し玉を売り長期MA(赤)で何度も弾かれる汚い相場なら撤退します。
【1時間足】
現在1時間足に置いてはレンジです。
やはり注目すべきは4時間と同様に1.1790の実体抜け。
ここを勢いよく抜くなら本格的な売りで仕掛けていきたいところ。
【損切り】
①800時間平均線(緑)の大きな実体抜け
②1.20085の実体抜け(日足)
③日足長期MA(赤)の実体抜け
損切りラインとしてはこのあたりを考えています。
【利食い】
①日足チャネル下限タッチ
②硬くなったら
という感じで考えています。
ただ現状ドルを買うという行為は僕自身あまり推奨していないのでどうなるかは分かりませんが今のところユーロドルがすごく綺麗な形をしているのでおすすめではあると思います。
USD/JPY ドル円の今後の相場観現在ドル円は1時間、4時間共に中期MA(青)が意識されている形。
現時点ではショートポジションに優位性がありますが
ここからMAの実体抜けがあるかに注目していきたいと考えています。
①実体抜けがあるなら上
②ないなら下といったイメージです。
その具体的なチャートは下の図2つです
共に中期MAに注目して下さい。
【1時間】
【4時間】
この中期MAを抜けることができれば晴れて「ロング」ということになります。
ではターゲットとしてどこを見ているのか?
①4時間長期MA(赤)
②日足中期MA(青)
このあたりだと思っています。
ロングの理由は乖離で
ロングの条件は実体抜けです。
今は中立で実体抜けと底堅さの確認後ロングといった形でしょうか。
決めつけずにうまく立ち回りたい所です。
USD/JPY(ドル円)現在の相場観現在ドル円は 1時間足の中期MA(青MA) を意識している展開。
ポイントはこれを実体抜けできるのか。
ここが最大の争点となってきます。
【実体抜けした場合】
①天井の床化が怒るのかに注目
→現在中期MAは上値を抑えています。
これはMAの天井化現象です。
これを実体抜けし、今まで天井だった部分が床になってくるのか?
に僕は注目しています。
②中期MA(青)の次は長期MA(赤)
→中期MAが床となり長期MAを抜くかがフェイズ2です。
ここを抜くと1時間レベルでのパーフェクトオーダーとなるので
次に注目されるのが③です。
③4時間足での乖離埋め
本日の相場観でもツイートした通り
まず1時間レベルでは乖離を埋めてきました。
次に②の条件を揃えたのなら狙うべきは4時間レベルの乖離埋めです。
現在中期MAは107.30近辺にあり。
仮に乖離を埋めるのであればこのレベルまでは戻すことになると思います。
といううのが僕が1時間から4時間で見ている構図です。
ただ注意点が2つ。
①現在は下落相場であること
②直近最安値更新でシナリオは白紙に戻す
この2つを念頭に、リスクリワードにあったトレードをすべきだと僕は考えます。
USD/JPY(ドル円)の来週の相場観ここから書く相場観はあくまで現時点でどうなる確率が高いのかを考察したものであり、今後この通りに動くと確約されたもではありません。それを念頭に「こうなるかもね?」ぐらいの感覚で読んでいただければ幸いでございます。
今週がどうなりやすいのかの前に、まず先週何があったのかを整理していきましょう。
【先週の出来事】
① 先週の相場観 でも申し上げた通りドル円は日足のダブルボトムを意識し上昇。
②結果FOMC後109円のネックラインを上抜けし、ダブルボトムを完成
③しかしトランプ大統領の「関税ツイート」に反応しドル円は200pips近い下落。
【米国ファンダ】
①米国の実体経済は決して悪くありません
②しかしトランプの頭には常に「貿易赤字の解消」があり、
ドルの上昇に合わせてリスクオフツイートが飛んできます。
③今回も109円のネックライン抜け(テクニカル的には買いの場面)でのツイート爆弾
④実体経済も悪くはないので利下げの必要もないわけですが、
利下げがあったのはおそらく「ドル安政策」にFRBも加担している可能性もあり
「FRBの中立」も少し怪しくなっています。
⑤理由は全て「貿易戦争」です
⑥よってどこまで下がるかは分かりませんがトレ転するまでは
ファンダ的にはドル円ショートです。
【今後トレード戦略】
①MA乖離埋めのドル円ロング(逆張り)
まず注目すべきはMAの乖離です。
現時点でドル円をはじめクロス円は相当な乖離が起こっています。
乖離は埋めるのがMAの法則のうちの1つなので、
おそらくこの乖離は来週のどこかで埋めてくることになると思います。
※1時間レベルではすでに乖離を埋めておりここからのさらなる下落にも警戒。
②MA乖離埋め後のショート(順張り)
時間はかかるかもしれませんがこちらがより確実で取りやすい相場観には思えます。
③上昇チャネルのサポレジ転換でショート
すばるライン で行くと緑の上昇チャネルの床化を確認してからのショートが1つの戦略になってくるかと思います。そうなるとAのラインまでは一旦落とす可能性は上がってきますので①の目線で見ると要警戒です。
④現在考えている日足レベルの戦略
現在考えている値動きはこんな感じですが基本的にこれは妄想です。
MAとの兼ね合いを見つつ鮮度の高い相場観をあげられれば思います。
→順次更新予定。
ドル円明日のFOMCまでの相場観とそれからの相場観さて先ほどTwitterでも申し上げた通り
①FOMCまでの相場観
②FOMC後の相場観
このあたりを考えていきたいと思います。
【①FOMCまでの相場観】
まず①から
おそらくですが一旦108.20付近までは落ちると思います。
それがFOMC発表直後なのか、発表まえにタッチするのかは分かりませんが落ちる可能性はあると思います。
ではなぜ108.20付近なのか。
それはまず日足のMAです。
現在中期長期ともに108.20近辺におりこのような形の時はMAの硬さを試しにいく傾向があります。
しかしMAも実体抜けしており 長期目線ではロング です。
しかし1時間足、4時間足を見て見ましょう。
1時間4時間ともに実体で中期MAを抜けており
短期的に1時間ではパーフェクトオーダーの形
ここが崩れると少し下目線は崩してFOMC前のヨコヨコ目線への切り替えとなります。
このシナリオはあくまで①FOMC前までのシナリオであって
大切なのは②FOMC後のシナリオ
【②FOMC後の相場観】
これは2パターンにわかれます。
⑴利下げ幅が50ベーシスポイントの場合
これは現在市場が折り込んでいませんのでおそらくこの結果になると大きく下落することになります。その理由は⑵にあります。
⑵利下げ幅が25ベーシスポイントの場合
これは現在のマーケットのメインコンセンサスなので、すでに 折り込み済み という形になっています。
前回の記事 でも書きましたが元々マーケットは⑴のシナリオをメインコンセンサスとしていました。
しかし現状は⑵をメインコンセンサスとしています。
したがって⑴の結果になった場合は逆サプライズなので大きく下落することになると思います。
では ⑴利下げ幅が25ベーシスポイントの場合 どう言った値動きになるのかを考えていきたいと思います。
⑴利下げ幅25ベーシスポイントのシナリオ
→一旦は下落108.20-108.00付近
→その後上昇
→109.0のネックラインを実体抜け
→日足ダブルボトムを作り下落チャネル上限まで上昇
これが僕のメインシナリオです。
ではなぜそう言えるのか?もう一度日足のチャートを見ていきましょう。
少し見えにくいのズームしました。
黄色いラインが僕が考えているコンセンサスです。
ではなぜこのような動きが考えられるのか?
理由は4つ。
①日足MA
②チャネルのサポレジ転換
③①②がビタ付けで重なっていること
④日足のPO
ただ上にそのまま抜ける可能性もあるのでとりあえず108.0近辺が仮にあるのなら買ってもいいのかな?とは思います。
しかしかなり大きな指標ですので基本はノートレがいいと思います。ノートレをおすすめする理由は以下の通りです。
①動きが早すぎてついていけないこと
②抜けたとき損切り幅も大きくなってしまうのでリスクリワードが伴わないこと
仮にトレードするなら
「短期底打ちを確認すること」ここだけはマストで守らなければ大怪我に繋がりかねないので、あくまで僕の相場観は参考程度に留めて置いてください。
というのが僕が今考えていることでした。
どっかでは買いたいなーぐらいの感覚です笑
ゴールドドル今年から来年の展望TwitterのDMでご質問があったのでゴールド見てみたのですがかなり面白い形をしていましたので少し長期の展望を出して見たいと思います。結論から申し上げるとおそらく 「ゴールドは長期で上がります」
ではその根拠をお話していきましょう。
【ゴールド週足】
これは1998年からのゴールドのチャートです。
まず下方向のレッドチャネルを実体で上抜けしており上方向にトレンド転換しているのがわかると思います。
また現在はレンジで汚いのですがMAもパーフェクトオーダーを作っており上方向を示唆
極めつけはネックラインの上抜け1373.64は下げるなら抜いてはいけないラインなのでこれが抜けるということは週足レベルでのトレンド転換があるとおもいます。
狙うのは最高値2000ドル付近です。
【ゴールド日足】
やはり注目すべきは赤三角「天井の床化」とアップトレンドの切り替わり。
ただグリーンチャネル上限ということもありここからのロングは少し短期的には狙いずらいところ。
こう言った場合は今までのネックラインや週足MAまでの戻しを待ってのロングが良さそう。
【ゴールド4時間足】
少し頭が重い展開このトレンドラインを抜くのであれば一旦はショートを打ちたいところ。またMAも下方向のPOを作っており1400ドル割れが一回はありそうな展開。
【まとめ】
①日足・週足ではロング
②4時間ではショート
③次下げることあればロングの積み立て
④3年くらい持てればおそらく2000ドルは行くと思います
USD/JPY ドル円の今後の相場観【ドル円】2019.07.28
【目線】ロング
※ただ一回は落ちるかも
【現状】
ドル円は現在日足レベルでダブルボトムをつけており109.0を明確に割ると一旦は上に行きそうな形。
ただFOMCなども控えており明確な方向感が出るのはおそらくそのあと、僕の予想ではチャネル上限までは一旦戻しそうに見える展開。
ただ逆の可能性も考えなくては相場では上手く立ち回っていけないので109.0を超えない時のシナリオも作っておくと慌てずに、そしてよりフラットな目線で相場と向き合えるのでおすすめ。現段階では僕は買いに優位性があるように見えているがそれが逆方向に向かうのであればその動きに合わせるだけ。
【ドル円MA的な視点】
現在日足レベルのパーフェクトオーダーも出来ておりMA的にも上昇を示唆している状態。
やはりここでもポイントになってくるのは109.0
ここを明確に上抜けできるのか?ここが焦点になってくる。
【ドル円ファンダ】
先々週まで利下げの予想は50ベーシスポイントになる確率は70パーセントを超えていましたが、先々週末の連銀総裁の動きを見ていると「火消し」に走っている印象もあり25ベーシスポイントの利下げとなる確率は高いと思います。
先週の上げを見ているとこの「25ベーシスポイントの利下げ」を折り込みにいっている動きにも見えとなると結果が25だろうと50だろうと一旦は「sell the fact」的な売りは一旦入りそう。
しかし折り込み済みなのでそこは買い場提供になり最終的に109.0を割り110-111円あたりを目指すのでは?と僕は考えています。
【まとめ】
①109.0がポイント
②FOMCには要注意
③大きく下がっても折り込みずみ
④そこが買い場になるか?
⑤MAタッチがあればすかさずロング
ドル安・円安の進行でクロス円通貨に妙味かドルインデックスに見られる58営業日のサイクルで、本日が新しいサイクルの起点となる可能性があります。
このあと予定されているFOMCがトリガーになったトレンドの発生というシナリオが無難でしょう。
STD-ADX TradeSignal(開発中のTypeMを表示)では売りシグナルが点灯していますから、ドル安トレンドを想定します。
円インデックスも同様に売りトレンドが示唆されています。
つまり、ドル安、円安の進行、株高も進行していますので、典型的なリスクオンの動きと考えられます。
米ドル/円の取引は難しい局面が続きそうですが、クロス円にとってはダブルでフェイバーな環境となるでしょう。
ただし、新興国、資源国は利上げによってファンダメンタルズ環境が悪化することになりますので、深追いは厳禁、評価損があればポジション解消のタイミングを伺う局面と見るのが良いでしょう。