USD (米ドル)
💹BTC/USD 日足 考察BTCの考察になります。
前回お伝えしていたトライアングルを見事に下抜けしてきました。
現在、◯で囲んだ上昇チャネルの下限と白水平線のサポートのクロス地点にいますが、反発上昇下抜けするともう一段下の水平線サポートラインまでの下落も視野に入れるべきです。去年の4月~6月頃の下落の値幅を考えても視野に入れて考えるのが賢明です。
ですので、かねてから考察でもお伝えしたように現段階で上昇の決断を下すには以下の3点を確認してからでも遅くないと考えます。
・緑の水平線を上にブレイクを確認。
・MA8、MA20の向きが上向きになるのを確認。
・チャートが200EMAの上を推移するのを確認。
上記の着眼点を意識しながら引き続きじっくりと見て判断を下す事をおすすめします。
💹BTC/USD 日足 考察BTCの日足考察になります。
ここ最近の日足レベルのレンジを終えるタイミングについて考えていきましょう。
まず、先日のBTC考察でお伝えしたように一度下げてきました。
そして画面の水色の水平線はサポートとして機能する重要なラインになり、買い勢力が強いエリアになります。
ピンク色の水平線はレジスタンスとして機能する重要なラインになり、売り勢力が強いエリアになります。
黄色のトレンドラインの中でトライアングルを形成しているので、黄色のトレンドラインを上か下どちらにブレイクしていくかを見届ける必要があります。
前からお伝えした言えるようにかなり価格も下げてきましたし、レンジをかなり続けているので、徐々に上昇へのパワーも蓄えてきていると思います。
ただ、白色のMA20、オレンジ色のMA8にの向きが若干下向きなので、まだ上昇転換を決定するのは早いと考えます。
上昇転換を視野に入れるのは、以下を確認してからでも遅くはないと考えます。
・緑の水平線を上にブレイクを確認。
・MA8、MA20の向きが上向きになるのを確認。
・チャートが200EMAの上を推移するのを確認。
エントリーする際はじっくりと待つ強さを持つことが大切だと考えています。
また上昇転換の準備をしつつ、逆のシナリオに言ってしまった時の場合についてもしっかりと準備をしておくことも大切だと考えています。
引き続き監視をしていきましょう。
💹AUD/USD 4時間足 考察チャートを見ると、AUDUSDが青いラインの中で巨大なウェッジを形成しているのを確認できます。
それに加えて、AUDUSDはこの主要なウェーブカウントを上向きに開始し、ウェーブAはすでに確立されています。
ウェーブBは現在、拡大ウェッジパターンに中に形成されていると考えています。
そしてすでにAからCまで完了しています。
現在、AUDUSDは赤の100-EMAと紫の200-EMAを超えて上昇しています。
これらのレベルを超えると、フラッグパターンを形成しています。
このフォーメーションが上向きへブレイクアウトし、大きなウェッジの上限も超えてブレイクアウトし続けると、これはフォーメーション全体を完了し、上部のターゲットゾーンに到達すると考えます。
その後は状況を新たに観察する必要があると考えます。
AUDUSD 4時間足チャートを見ると、AUDUSDが青いラインの中で巨大なウェッジを形成しているのを確認できます。
それに加えて、AUDUSDはこの主要なウェーブカウントを上向きに開始し、ウェーブAはすでに確立されています。
ウェーブBは現在、拡大ウェッジパターンに中に形成されていると考えています。
そしてすでにAからCまで完了しています。
現在、AUDUSDは赤の100-EMAと紫の200-EMAを超えて上昇しています。
これらのレベルを超えると、フラッグパターンを形成しています。
このフォーメーションが上向きへブレイクアウトし、大きなウェッジの上限も超えてブレイクアウトし続けると、これはフォーメーション全体を完了し、上部のターゲットゾーンに到達すると考えます。
その後は状況を新たに観察する必要があると考えます。
イギリスは年内利上げ織り込み度100% ポンドドルの予想ベイリー総裁は目標を上回るインフレは定着しないよう手を打つ必要があると表明しています。
金融政策委員会ソーンダーズ委員も、市場がこれまでの想定より利上げ時期が大きく早まることを市場が織り込み始めているのは「適切だ」と述べています。
投資家は早ければ11月4日の会合で主要政策金利が現在の過去最低の0.1%から引き上げられる可能性を見込んでいる。
これは、ノルウェーとニュージーランドの中銀は既に利上げに踏み切っている。
来年に少なくともさらに2回利上げがあることを織り込んでいるほど先走っているところは気になります。
ただ、コロナ対策のロックダウンの反動で供給不足と人手不足に見舞われていることで、経済の勢いが失速するとの懸念がそうした見方の背景にありますし
足元では、感染も3月以来の増加、死者数もどんどん上がってきているのでADEによる弊害がではじめていると思われます。
英国がとりわけインフレになりやすく、このため利上げに向かいやすいとみている。
近い将来に1回だけの利上げでは、6%にも高進しかねないインフレをコントロールするには不十分だとの見方もあるぐらい迫っているので
難しいかじ取りにはなりますが、先にどんどんやっていくのが英国スタイルだと思われます。
ドル円無双状態、114円も悠々越えて115円、120円も視野に入ってきた一旦週末でどの程度来週落ち着きをとりもどすか? 見極める展開となりそうです。
日銀は、27―28日の金融政策決定会合で、2021年度の成長率と物価見通しをともに引き下げる方向で検討する見通しです。
複数の関係筋によると、部品の供給制約で生産・輸出が大きく落ち込むとみられ、成長率の押し下げ要因になる。
物価は総務省の基準改定で携帯電話料金のウエートが大きくなったことが要因とのことですが、料金下げたために
DOCOMOの電波が不安定などと言ったことはないでしょう、、、
これは、太陽フレアが地球に到達したことによる障害がでている可能性もあります。
東南アジアでの新型コロナウイルス感染急拡大で自動車部品工場の稼働が止まり、
国内の自動車メーカーは大幅な減産を強いられ、部品の供給制約が長引く中、生産・輸出が大幅に落ちこむとへの懸念が日銀では出ていることによる
円安だと思いますが、どこまで進むのか?
序章ということになれば120円越えなんて声も聞こえてきそうです。
続きは動画にて