日経225は、ウォルフ波動の視点で考えると、かなり当てはまっていますね! 売りポイントから大きく下落して、3日目には目標ラインに達していました。(目標よりもさらに下落しています) そしてドル/円もウォルフ波動の売りポイントに達したようです。 ここから売って行くと、下落目標ラインに到達するほど下落するのか? 大いに注目しています。 ウォルフ波動の説明については、トレーディングビューの説明をお読みください。 チャートの下の “Wolfe Wave”というタグをクリックすると説明が出てきます。 ドル/円、メイン口座では買いポジションずっと保持しているので、 ウォルフ波動は別口座で少し売ってみようと思います。 ロスカットは5のポイントを超えたらです。
ドル円6/28週の売り買い双方のシナリオ考察です。 先週はFOMC高値をブレイクし、年初来高値も更新して111円をつけるまで上昇。 次の節目となる111.50-112円を目指して上昇していくかに注目ですが、来週は月末かつ四半期末ということで期末フローには注意したいと思います。 4月からの3ヶ月で見れば四半期の半分以上は上昇トレンドにあったため、 四半期調整フローでドル安になる可能性も見ておきたいところです。 週足 週足上の次の節目は2020年2月高値である112.20付近。ここを目指して上がっていく動きが出るかどうかに注目です。 日足...
エリオット波動 月足で見た場合、123.991(2020年 3月の底値)で ①上昇5波が現在に至って形成中 かつ 日足で見た場合、156.061(2021年 3月の高値)からの修正波151.31の下落 ②5波か形成中 と仮定した場合 4時間足で見る、154.5~152.5の押し目を目途に ロングエントリー。 パターン1:直近の高値でストップが多かろう156付近を利確エリア パターン2:2008年2月に付けた高値156.6も第二ターゲットとして利確エリア いずれにしても月足で見る 2007年、2015年、2021年の高値のトレンドラインを上抜けしてくると予想して 買い目線を継続。
とにかく週足のBBをみれば終値は153.10~20近辺だろう。 上いってから下かな。1/4地点だし。というシナリオ。 が実際は「ショートならピンクのところでエントリーだな」と思ってみてたので、下かなと思いながら、ロングを保有。自分の相場観のなさを嘆きながら色々。 エントリーは前回同様の動きの出発点を見ながらトレード。 レンジ全体と抜け出る直前の波にフィボナッチをひき・・とかやってると いつかはわからなくとも動くならこのポイントというのがわかってくる。 fiboだらけになるので、分足レンジでは実際この2本しか使っていない。 抜けたところから逆張り、白いエントリーなんかにならぬようご注意を。 今後のシナリオだが、エリオット波動3-3=高値抜けの急騰シナリオは厳しくなってきた。 天井抜けても黄色のように上がることすら厳しい...
こんばんは。たわみこです。 前回投稿からの続きですね。確認しましょう!(ダブルスリー破綻しなくて良かったです) 22日に安値を割ってきましたが戻ってきていますね。 フラットのB波、トライアングルのB波は始点を割ってもOKですのでまだダブルスリーの想定どちらも破綻していない状況ですね。 現在はフラット、トライアングルともにC波の可能性があります。 では今の波ですがインパルスが出現後のヨコヨコしている状況ですね。 ではではその5波動を終えてインパルスが継続するのかABC波になるのかを確認してみましょう。 5波動から今のところリトレースは0.382のところですね 今のヨコヨコ具合が長い事からバランスを考えるとABC波のB波トライアングルなのではと考えます。 ...
黄色の4本線は以前のレンジライン想定で、水色は実際の高安から引いたレンジライン。 昨日は切り下げラインを上抜けたらショートと思ってたら、そのまま落ちる。 V字の前戻り、上しかないと思っているからこそ上値が重い。 レンジだと思っているうちは、含み損を許容できるなら、上下のゾーンからは逆張り しとけばいい。 思っている=今が、もしくはいつまでレンジかという問題になる。 日足・週足レベルでの波動ので4波だと思っているので、 このまま上がれば、深さと何より期間が足りない。 単に週足のMAタッチで上昇なので、それこそ3-3だ。 4波の矢印が見えるが、日足で書いているとき、 感覚ではあるが、一応横軸を意識して書いたつもり。 その時は8/23というのを見て愕然としたが今こうしてみても悪くない。 レンジお絵かきも期間の真ん中あたりに...
前回154.50言ったら考えるといったが、きた。正確には154.46。 ここは4時間足で見れる、何度も言ってる3段上げの23.6押ライン。(76.4) フィボナッチの上下逆の理由はエクステンションの代用 1波の161.8の長さが3波でとかいらないので、単に61.8で伸びたら161.8と 1を足すだけで見てる。N値の物差しになる。 で前回多分の画像は丁度底値あたりで、言ってるそばからロング入れてた。で次もいれ、 今回前回の白の上昇シナリオは76.4押しで1.764まで矢印を引っ張ってるが、 今回1.5で止まり、4時間レベルでv字の全戻しなので、まぁもう伸びないだろう。と思いショート。以下いろいろ。急落は入れてたが、もちろん指値は154.50。 だが考える間もなく戻る。 (チャートは1分足で見てみてください。言ってることが...
ドルカナダはFOMCを受けたドル高急進でコロナショック以降約1年間続いた週足の下降チャネルを上方ブレイク。 ここから日足レベル、週足レベルの上昇トレンド転換を狙う絶好の機会と見ています。 月足 ブラックの上昇トレンドラインを先月5月の足が下抜けた後、1.2060ラインでサポートされ反発したという場面。 長期足のトレンドライン際ということでラインをまたいでもみ合う可能性があるという点は念頭に置いておいた方が良いでしょう。 週足...
レンジなら昨日の上昇分すべてがレンジ。 昨日の上昇は天井からの下落の半値で止まっているので、ABCDパターンだと149円 横なら昨日の上昇分全部だがとりあえず。半値押しまで。 152.50より上にあるうちはショートのみ 上昇シナリオはなし。154.50超えたら考える。 (V字は今のレートから上がることは多いが・・・。)
ポンドドル シナリオで想定済みで問題なし。 ポンド円 まずオープンのこの上髭・・・。 東京時間の午前中はエントリーが逆張りだからか、結構入ることが多い。特にオープン前後と仲値付近。辺に行きすぎたり、戻ってきたり、 底からロングの後、エントリー時も直前から結構な勢いだったが、本命のショートがまさかの損切。 その後は駆け上がるチャートに特攻をかける。ポンドドルも見てたので、切り替えもできたが、見てなかったら危なかった。 検証 というより、反省だが、150.60付近(76.4押し)にこだわり過ぎたこと。 自分で言っておいてなんだが、昨日今日で付くと決まってたわけではない。ただ調子が良くて、妄信してただけだ。 両方とも日足の天井をつける3段上げの2段目の起点で下げ止まったわけだが、その地点がポンドドルは76.4押しのポイントで...
あまり強くないトレンド内にいると予測 現状4波、または3-5波 MAがチャネルを抜けるため、一旦下に行くのではないだろうか 5波が伸びやすいので安易にショートは避けたいが MAのチャネル抜けを狙ってショートで狙いたい 上値の伸びが悪い点を見るかぎり、現時点での上値は限定的と思われる 指標に併せてトレードを行いたい
エリオット波動のメリットは、フィボナッチのラインがただのレジサポラインではなく 意味を持たせることができること。 同じような波の形に対して波動のナンバリングをしてるのだから、当然そうなる。 現状4波の初動の下落だが、その下落も3-3が終了もしくは継続中というところ。 4波は黄色○の全戻し(100%)が基本。ここは大底から天井の1/4(23.6%)押しになる。最低でも黄色○に対して76.4押し。 (マイルールみたいなものと思ってもらえば・・。) 4波なので全体を今後のレンジエリアとした。 全戻しなら赤 76.4押しなら青。 今回は上にバイアスをかけて青をチョイス。 レンジはレンジゾーンが意識される前の前半が勝負。 緑のラインは後から付け足したので意味はありません。
5波延長型となるか、というポイント 下降第一波なら下降トレンドラインを超えることはない この場合ダイアゴナル 日足に迷い 流れとして上げきった感が薄い 5波の終点として違和感 200・75MA絡みを注視 イベントとの連動を見て入るタイミングを見極めたい
先週はFOMC後にドル高が進みドル円も急騰しましたが、111円直近で頭を押さえれて下落。 18日にはクロス円の下落も伴って109円台まで下落し、FOMCでの上げの大半を失う形となりました。 米株が大きく下落しているので来週もリスクオフの円買いとなる可能性も考えられ、111円付近が重い展開となるかもしれません。 週足 ポイントは111円を超えて、次の節目である112円を目指していけるかどうかでしょう。 111円での抑えが続くと週足のチャートとしてはWトップを示唆する弱気な形となります。 日足 先週は3月につけた高値に若干届かずに下落して引けています。 年初からの上昇トレンドから見ても天井圏の形成中と捉えて良いでしょう。 4時間足 ...
(波の呼称はエリオット波動での呼称を使用) 検証(左チャート) こちらは1発のみで目標値設定のミスにより保有中。本来、底値が目標値。 朝切ってもいいが、オレンジのようになったら仕方ない。 早々に下がらなければ、1.387までは戻るのではないか。 シナリオ(右チャート) 下落シナリオ(右チャート青) ポン円と違い難しいが、一応フェイラーとして下落。A波の初動と見る。 同時にこの下落がさらに大きな波動の2波なので、 3波の起点が下落の底。定番なら61.8押し=1.286となる。 上昇シナリオ(右チャート 黄色 赤) 1/4押し=1.3578でとどまる場合、現状はまだ4波のなかで、ネック上抜けの波動が5波。 その後ドカンと上昇。5波というより3波(ABC)で終わりそう。 あまりに分かり易い動きで、非常にやりづらい。 (そ...
日足の高値に抑えられて大幅なレンジでの下落が起こったので4波レンジ想定とするのが一番よさそう。下限から200SMAも来てるので買い場となるか?
16日のFOMCでドットチャートが利上げ予測時期の前倒しを示唆したことでドル高が急進行。 ユーロドルは3日連続陰線で1.20, 1.19という二つの心理的節目を一気に下抜く250pips近くの下落となりました。 この投稿では週足と日足をもとにどこまで下がる余地があるかを考察します。 週足 2021年1月に高値(C)をつけて以降、1.2240水準をキャップとする展開が続きましたがついに下落。 週足波動の観点では、パープルの下降5波に対する修正波ABCが終了し、新しいサイクルとなった可能性を見ています。(波動はまた別の投稿で詳細をアップデートしたいと思います。) さて、1.19が破られたことで次の節目はどこかというところですが、 ・キリ番1.18はもちろんのこと、 ・1.175-1.17ゾーン...
(エリオット波動での呼称を使用) 検証 トレードは特に問題なし.レンジも早い段階で落ちたので、難しくなかった。 ポン円はFOMC後に動かなかったの功を奏し、下落のほとんどをとれた。 来週まで続いてたなら、手が付けられなくなってただろう。 最後のロングは書き終わったら切る。152.50目標。 ポン円は今週の下落で当初の下落シナリオがほぼ確定で、週足で4波の初動の下落 右チャートの青ラインは最低でももここまでは下がる。というライン。78.6押し。 4波の波動の中で付けばいいので、今は目標ではない。 で、この4波は乱高下するのではないだろうか。2波が穏やかというのもそうだが、 イギリスも利上げするといってるわけだし、ネガティブな材料は最近トンと聞かないが、 いくらでもある。 このチャート 10分足はなく、45分足とかあるんだが、...