波動分析
ゴールド レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドの日足は上昇トレンドですが、日足の高値でのダブルトップが意識されるポイントです。
つまり、日足単位の大きな下落になるのか、そこを上抜けて上昇トレンドが継続するのか、に注目です。
日足のストキャスティクスは高値圏なので、ダブルトップは意識しておきたいですね。
そう考えると1時間足は上がるのか下がるのかを迷う相場になることは容易に想像がつきます。
白ゾーンの中はどちらに動くかがわかりにくいところです。
できれば、金曜日安値まで引き付けて、押し目買い。
もしくは金曜日高値に引き付けて、戻り売り、をするのがわかりやすいです。
もちろん金曜高値を上抜ければ日足の上昇トレンド継続です。
白ゾーン上限からの下落、下限からの上昇の可能性も考えられますが、わかりにくいゾーンなのでできれば金曜高値安値まで待ちたいですね。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円と考え方は同じです。
チャートもそっくりですね。
全ての時間軸で下落トレンドなので、上がれば売るというスタンスです。
ただし、日足のサポートラインにぶつかってるので一度大きめ上昇をするかもしれません。
まだまだ下落していくかもしれませんが、いつ大きめの上昇をしてもおかしくない状態なので、戻り売りで考えるのは基本スタンスですが、浅めの戻しから戻り売りをするのではなく、1時間足や4時間足のGMMA付近までの戻しを待つのが◎
図に描いた矢印のイメージで、GMMA青帯や水平線までの戻しを待ちましょう。
そこまで戻らずに下落する場合は手を出さないのが安全です。
ここしばらくの急激な下落に乗れていない方は焦ってエントリーしがちですが、無駄に資金を減らさないように慎重にトレードしましょう。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円もドル円も戻り売り一択ですね。
強く下げてきてるので、上がれば売る、という形です。
ただ、急激に下落してるので一度大きめ上昇をするかもしれませんが、その上昇にはついていかないのが安全です。
基本的に戻り売りのみで考えておくのが◎
考え方は単純です。
GMMA青帯からの下落、もしくは水平線付近まで引き付けてからの下落を狙いましょう。
もし、金曜日安値を更新せずに上昇した場合は、次の下落は金曜日安値が意識されますので、
その場合はダブルボトムからの上昇をイメージしておきましょう。
【ドル円】修正B波で155.23円予測■修正B波は終わっていなかった…
7月26日に「7月25日のピンバーが修正A波の区切りでは?」と投稿しましたが、大外れ…。
植田砲でさらに深いところまで掘りましたね…。
■しかし…
当然、一方向に進むだけの相場というのはあり得ません。必ずどこかで反発します。
それがどこか?という話ですが、そんなことを「予想」しても仕方ないので、現時点で8月2日が底値の場合を想定して「予測」していくしかありません。
というより、今のドル円のRSIが18.54ですよ。いったんの底と考えるほうが自然でしょう。
■どこまで戻るか
仮に8月2日が底で、修正A波の半値まで戻ると考えると(赤いボックス)半値は155.23円。
反発のタイミングでエントリーすれば現状から6円以上も上にあるわけですから、下のリスクは少なく上の利益は大きいエッジのある取引になるのではないでしょうか?
そういう視点で本日21:30の米雇用統計を待とうと思います。
USD/JPY 2024年8月2日ドル円の週末から来週にかけての予測です。
152円(上昇3波終点ライン)を下抜けして、高値からの波形はインパルスとしての下落と見てますが、現時点では3波形成途中と見てます。
この流れを見ると大きな戻りもなく140円付近までの下落継続を予測してます。
(ちょうどフィボナッチの61.8%ラインと重なる場所でもありますので)
チャネルを一つ目安に入れてますが、この先はチャネル下限から上限方向へ下がりながらも横ばいの動きとなれば、インパルス波動の動きと同調させた場合、次に一番ショートしやすいのは、4波終点から5波への下落のチャネル付近からが最も良いですが、このような予測は結果的な判断ですので、もしこのような動きなら程度です。
どちらにしても波形を確認しながら狙える場所と根拠が揃えばショートを引き続き検討していきたいです。
XAUUSD FOMCニュース後の2024年8月1日?
上半期を見ると、今朝のFOMCニュースの後、XAUが2458エリアまで上昇していることがわかります。
- 前回の計画と同様に、価格が2402ゾーンを突破し、その後再テストしてこのゾーンを下回らない場合、価格はABCの3波ではなく5波トレンドが続くと分析しました。
- 価格が5波動モデルに従った後のトレンドについては、次の波動のターゲットは、以前に分析したように2500の価格帯です。
- 現在を見ると、青色の 5 波動構造の第 3 波が完了し、現在価格は青色の第 4 波動が始まっていることがわかります。
- 波 4 のターゲットを測定すると、価格帯は 2433 になります。これは、買いターゲットとして待機する価格帯になります。
- 第 5 波のターゲットは、第 4 波が形成された後に私が具体的に決定します。現在のデータでは、第 5 波は 2500 の価格帯で終わると予想しています。
取引計画
バイゾーン: 2433 - 2430
SL: 2423
TP1: 2422
TP2:2450
TP3: 2465
販売ゾーン: 2467 - 2470
SL: 2477
TP1:2450
TP2:2422
TP3:2433
AUD/USD 2024年7月26日オージードルの60分チャートです。
7月11日を起点に、強烈な売りが今週続いてますが、戻り売りを検討したい局面ですが、
なかなか戻りが小さいためできればもう少ししっかりとしたブロックの戻りが欲しいところです。現在このペアは60分足のMAの下に沿って下落しておりますが、7月18日の直線的に落ちる動きを見せてから、まだ一度も4時間足のMAにタッチしておりませんので、次に4時間足MAにタッチする機会があれば、積極的に戻り売りを検討したいところです。
現在価格は、60分のMAに抑えられていますが、もし上抜けていった場合、抜けてきた日足レベルの押し安値(ネックライン)6/11と上から4時間足のMAがちょうど落ちてきて交差するような形になれば、ショートしやすいのではないかと考えてます。
7月11日からの下落を波動で見ると、インパルスまたはダイアゴナルとどちらかはまだわかりませんが、現在のところダイアゴナルで下落している見方で、ナンバリングしてますが、
ここから戻りが入りもう一段下方向へ (v)-c の動きがあると見てます。
ゴールはとりあえず、トライアングルライン下限の波線付近0.64200付近の見立てですが、
その手前のSR 0.64728が第一目標としてます。
4時間足のMAを強く上抜けて推移した場合と、このまま60分のMAで下落した場合は見合わせとします。
ドル円がどう見えているか?160円台からの下降のABCが完成、重要ゾーンで止められて、wボトムとなっているのが現状、だからこの先の未来に割れることがあればこのラインは下降への転換ラインとして機能する。
ここから上げていけば、基本的に倍は行く。というのが基本なので、170円超え。
しかし、短い時間軸で大きなお金が突っ込まれてくれば、赤線で示したように横軸での時間で調整してそれを消去しなければならなくなるためここでは拡大フラッグになってしまう可能性が高いと思う。その後上昇。いずれにしても最安値からの波動をはかると170円を超えない限りa波が完成しないように見えている。
以上で、震災からの最安値からのa波が完成で、その後は、当分は、120~150くらいのレンジになると思う。
USD/JPY 2024年8月 第一週昨日は下落して再度安値を試す展開となりました。
反転したラインは上昇(5)-5のダイアゴナル下辺ラインが抵抗帯と機能して下落したと結果的に考えてます。
依然最初の節目である、コロナ安値からの上昇波の第三波の終点152円のラインをどのように割るかによって、戦略が変わって来る状態です。
日銀政策会合次第ですが、
もし、このまま152円のラインを強く抜けていくような形だと、7/3からの下落がインパルス波動としての下落、また152円ラインで踏ん張って再度上昇するような形だと、まずはダイアゴナル波形として,157.500付近までの上昇からの下落を期待したいところです。
USD/JPY 2024年7月 第五週7月3日からの約3週間で10円幅、きっちりタッチした価格は、コロナ安値からの上昇第三波の終点151.944まで。上昇波に対しての最初の下落の入り口が7月のこれまでの動きでした。
一番最初の節目にまずは到達したので、一旦調整の反発が7/25からの動きですが、
この部分の修正波の波形を見ると、abcジグザグとしてもう一段上昇の波形を推測してます。
上昇の目処として、155.50付近がSRと7/19からの下落の61.8%と重なる位置なので、ここをリミットとしてます。
その後はもう一度151.944の安値を試しに行く展開で、ここを抜けると波動で見ていくと、3-3波ととなるので大きな下落が期待できるところです。
反対に再度151.944で踏ん張ってしまうと、高値からの下落に対しての調整が50%以上は入る展開になると予測してます。10円幅なので、少なくとも5円は戻す展開。
どちらにしても現状では引き続き売り勢力優勢なので、155.500~154.830より下はエントリーできるタイミングが揃えばショートを検討で、7/25につけた安値までの空間の売り戦略を考えてます。
155.500より上で価格が推移していく展開となれば、その上の158円までは様子見です。