ポンド円日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は朝から激しく動いてますね。
トランプ大統領の発言で垂直落下する相場です。
かなり難しい相場なのでトレードは慎重に。
できればしばらく様子見のほうがいいかもしれませんね。
チャートが動くと目先の欲望に負けてエントリーしてしまいそうになりますが、
それをしてるうちは勝てません。
トレードとはほとんどが待ち時間です。
この先のシナリオを描いて、それ通りに動くのをひたすら待ってください。
1時間足のチャートを見てもわかるように現在は方向感がありません。
上限下限がはっきりしたレンジを作ってるならトレードのしようもありますが、特にそういうわけでもなさそうです。
今、意識されてるのが水平線とGMMAです。
この辺りでの反発を狙ったトレードがやりやすそうですね。
昨日のブログをみていただいてもわかるように、水平線がかなり綺麗に意識されてます。
逆に言えば、そのラインに到達するまでは「待つ」ということです。
しっかり待って、確実に勝っていってくださいね!
波動分析
GBP/USD 2025年3月 第五週ポンドドル1時間足に日足MA(赤色)表示。
●ポンドドルは上下方向にきわどい状態です。波形を追ってみていくと、1/13~移行の上昇波はインパルスと見てますが、このインパルス波形は第5波が延長型のインパルスではないかと見てます。
●表題のチャートでは、インパルス上昇波の(iii)波までが完了して現在(iv)波のフラット修正が展開しているという見方で表しています。もしこのパターンだと、フラットボトムラインを若干割り込んで下方向にいくような素振りの後に上昇(v)波として高値を更新していくパターンとなります。
直下に日足のMAが控えているので、それにより反発するとこのパターンも考えられるところです。
●インパルス波形では多くの場合第三波が延長して一番大きくなるケースが散見されますが、このケースでは第五波目が延長していると見てますので、この場合、比率として第一波と第三波の値幅を1とした場合、第五波は1.618の大きさになるというガイドラインに沿うと、1.314 付近まで第五波が上昇する可能性を考えてます。
●ただ、赤矢印の部分で、インパルス波が完了したとも考えられなくはないので、その場合は、日足のMAを強く下に抜けて下落していくものと考えてます。
●値動き次第で上下方向についていくしかありませんが、フラットボトムラインと日足MA付近での値動きを見極めてポジションを選択していきます。
GOLDの短期分析では、変動と安定が続く技術的な観点から見ると、金の日足チャートは昨日わずかに上昇し、価格はMA10-7日移動平均の範囲内で終了しました。 1時間足と4時間足のボリンジャーバンドが狭まり、価格がボリンジャーバンドの中間付近で調整されています。
4時間足チャートの上側レールは3038ラインを抑制し、下側レールは3003ラインをサポートし、MA10/7日移動平均は接着されており、RSIインジケーターの中心軸は平坦です。金価格は今後も大きな幅で変動し続けると予想されます。取引の考え方は、依然として高値で売却し、その後安値で購入することを検討することです。
金は現在、日足トレンドにおいて一時的にショック修復の高水準を維持している。 4時間トレンドでの継続的なショックの後、テクニカルパターンは徐々に修復され始め、短期移動平均は徐々に上向きに反転して発散し、Kラインチャートは短期移動平均サポートにゆっくりと立ち始めました。短期的なトレンドでは強気派が優勢だが、現在の価格は3035付近で一時的に圧力を受けている。
市場全体は依然として不安定です。米国市場は3036の高値を付けたが、その後圧力を受けて下落した。このポジションは下落と反発に対する 0.618 の抵抗です。同時に3倍に上昇しました。購入するには適切な位置を見つける必要があることに注意してください。今日は3005/3008のサポートに注目してロングすることができます。短期的には市場は不安定になると予想され、強気派と弱気派の両方が参加する機会があります。
1時間足の金チャートでは、価格は前回の圧力ゾーンに触れた後、下落しました。短期的なトレンドでは、テクニカルパターンも弱まり始めています。短期的には調整の余地があるかもしれないが、調整の強さは不透明だ。
現在、1時間足チャートではボトムダイバージェンスパターンが形成されています。同時に、短期移動平均は上向きに転じました。金は短期的には依然として需要が回復すると予想されます。金価格が3,010ドルを超えて安定すれば、短期目標は3,035~3,045ドルの範囲となり、さらなる突破で3,050ドルを試すことが予想される。
要点:
最初のサポート: 3013、2番目のサポート: 3005、3番目のサポート: 2992
最初の抵抗: 3032、2番目の抵抗: 3038、3番目の抵抗: 3046
運用アイデア:
買い: 3005-3008、SL: 2996、TP: 3020-3030;
売り: 3033-3035、SL: 3044、TP: 3015-3010;
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XAUUSD 3/26 デイトレードプラン本日のカウント案は2通り
①ダイアゴナル5波動で修正終了、昨日の上昇が1の値幅となり上昇するパターンと
②ジグザグで修正途中、昨日の上昇はB波動にあたるとカウントするパターンです
①の場合はレッサーディグリー4:3014 を割ってしまえば上目線のカウントは無効となってしまいます。
反発はするものの買いが続かずどうやら割れるのも時間の問題のようです。
②の場合は5波動での下落のダイアゴナルがジグザグのA波動にあたり
B波動は月曜と火曜でフラットを形成
これからC波動が始まるとカウントしています。
C波は5挙動でのダイアゴナルかインパルスとなります。
ターゲットは最大4波の修正範囲の最安値であるレッサーディグリー4:2979
手前にネックライン等倍のラインがありますので利食いが入りやすいと思います。
修正はあまり引っ張らずにスキャル気味に手じまいした方がよいかと存じます。
ポンド円 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は大きめの円高でポンド円は下落してきてます。
本日もこの動きが継続する可能性を考えておいてくださいね。
基本は円高トレンドです。
つまりポンド円は下落しやすい相場、ということです。
最近のポンド円の上昇は、ポンドドルの急上昇によるものです。
つまり、ポンドドルの上昇が止まれば必然とポンド円の上昇も止まります。
これは簡単な計算ですね。
FXは「木を見て森を見ず」にならないように、幅広くチャートをチェックしておく必要があります。
特にポンド円などのクロス円をトレードしてる人は、ポンド円だけ分析しても勝てません。
本日のポンド円は戻り売りで考えてますが、難しい相場なのでショートをする時も引き付けてからやってくださいね。
また上昇だましにはご注意ください。
昨日安値を下抜けると大きく下落しますので、そこから売っていく方が安全ですね。
現在は4時間足でダブルトップを形成してます。
これが完成すると188円くらいまで下がりますので、その流れを利用するのも面白そうです。
水平線とGMMAを意識して、引き付けてトレードするように心がけてみてください。
GOLD短期分析、どこまで下落するのか?昨日、金は3033の高値を付けた後、下落しました。反発後も下落が続きました。日足線は引き続き下落し、RSI指標は下向きに転じ、価格は現在のMA10日足移動平均付近まで下落しました。 4 時間チャートと 1 時間チャートの価格は、ボリンジャー バンドの中間と下の線に沿って推移しています。
4時間足チャートのKラインの短期移動平均線は現在、比較的良好な振動下降トレンドを維持しています。現在の反発により、テクニカルパターンの修復は基本的に完了しました。反発修復が完了した後に発生する可能性のある第2の下落トレンドに注意する必要があります。
現在の金の日足チャートでは、金価格がピークに達して下落し、ボリンジャーバンドは下向きにオープンしていますが、金価格は依然として高水準で推移しています。ディスク上の KDJ インジケーターは、上部の買われすぎ領域で接着され、デッドクロスを形成します。金価格は月曜日に上昇か下落かを明確に示さず、むしろ安定パターンを示した。 3035~3000ドルの範囲ではMA5とMA10の移動平均線の圧力とサポートに注意し、突破後はトレンドに沿った取引を心がけることをお勧めします。
金の4時間チャートでは、SAR指標の抵抗ポイントが3,035ドル付近まで下落し、日足MA5移動平均との重なりが短期的に二重抑制を形成していることがわかります。強気派が再スタートを切るには、このポジションを力強く突破する必要がある。 4時間足の物理的なローソク足が3000マークを下回った場合は、先週の安値2981と以下の週間MA5移動平均サポートポイントの2960を参照してください。取引のアイデアと方向性は変わりません。高値で売って中期保有し、その後短期的に安値で購入を検討するのが基本戦略です!
要点:
最初のサポート: 3002、2番目のサポート: 2993、3番目のサポート: 2980
最初の抵抗: 3018、2番目の抵抗: 3030、3番目の抵抗: 3046
運用アイデア:
買い:2990-2993、SL:2982、TP:3010-3020;
売り:3027-3030、SL:3038、TP:3010-3000;
より多くの無料共有については、私のプロフィールをクリックしてご覧ください
XAUUSD 3/25 デイトレードプラン昨日は戻りも強く難しい展開でした。
金曜の直近安値目指してだらだらと下落しています。
カウント案は現在ダイアゴナル4波を経て5波動目
内部波動を計測しますと1波と3波がおよそ等倍
5波目安が1.618と想定しています。2993
このレートは上昇A波の最初の押しがついたA-2のあたりです。
いったんは反応する場所、このあたりでの反転が見られれば絶好の押し目ポイントとなります。
本日のトレードプランは
①3015ストップにショート ターゲットは2993
②2993あたりのゾーンで戻り高値5-4を上抜ける動きが確認出来たら
押し目を拾ってロング
ターゲットは直近下落ダイアゴナルの2波4波終点の3033-3038
GBP/JPY 2025年3月 第五週ポンド円15分足に週足のキャンドルをオーバーラップ表示。
先週のアイデアから引き続きとなります。
●192.285のラインを一つの節目としてみていまして日足、週足でブレイクして引けて第四週は終了しました。もしこのままの流れでトライアングル(d)波として進行するならばこの水平線を割らずに表題のような上昇波の軌道で進行するのではないかと考えてますが、この場合ですと、Ⓐ波とⒸ波を繋ぐ修正部分Ⓑ波がとても小さい形となります。もちろんこういった波形も過去に見てはいますがしっかりした全体のⒶⒷⒸ波形としてバランスの取れた修正Ⓑ波となると、一旦節目としたラインを下抜けする可能性も考えてます。
ロングを水平線から入れてますが、このラインを再度抜けてくる動きを見せた場合は早々に損切りをして、次のプランへと移行する考えです。
●第二のプランとしては、修正波Ⓑをしっかりしたサイズとした場合、下記のような形を取り上昇を再開させるのではないかと考えてます。この場合、一旦192.285の節目ラインを破りフラット波Ⓑとして190.70付近までの下落の可能性。再度上昇して192.285ラインを抜ければロングをもう一度入れていきたいと考えます。
USD/CAD 2025年3月 第五週ドルカナダ4時間足です。
ドルカナダは2月まで急上昇から下落して現在ボックスレンジ内の動きに収束してますが、このレンジゾーンとして上は、1.44797のSRライン、下は1.42599の価格でもうしばらくレンジが継続していくのではないかと予測してます。
波形で見ると、2月頭の急落以降のレンジ部分は w-x-y の複合修正波(ダブルスリー)として進行するのではないかと考えてます。
内訳は、
w波、フラット
x波、ジグザグ
y波、トライアングル(現在Ⓑまで進行中?)
もしy波がトライアングル進行中であるならば、レンジ下限から上限へ、上限から下限へ、レンジ内のトレードがこの先もうしばらく可能ではないかと見てます。このレンジ幅は200pipsほどあるので、全部を取りにいかなくても、レンジ下限に来たら上限まで2/3ぐらいの位置までのトレードや反対に上限から下限へのトレードも同様に、価格がレンジ内で推移している間、例えば日足確定足がレンジの外に飛び出るなど明確なブレイクサインが出るまでは継続してレンジトレードを仕掛けたいと思っております。
レンジボックス左側の過去の値動きを見てもレンジ内は予測がつかない動きで上下運動をしてますので、エントリーポイントは必ず上限、下限付近をルールとしております。
週明け月曜日はもう一度レンジ下限付近に下落するような動きがあればロングを仕掛けてみたいですね。損切りはレンジ下へ浅く設定。
USDJPY 25年3月24日週 トレードシナリオ▫️先週(3月17日週)のトレード振り返り
トレード結果:0勝0敗(ノーエントリー)
先週のシナリオは一貫して売り目線であったため、
買うことも売ることもできずにノーエントリーに終わった。
大きな流れとなる2波(赤)の動きは小さな5波(オレンジ)を形成したように見える
目線は今週も売り目線ではあるが、上昇もあり得ると考えている。
どちらへの動き出しを見せるか!?
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月24日週
▫️本線シナリオ
今週も引き続き目線は売り目線ではあるが、どちらへの動きだしとなるか分からない。
確実な動き出しを確認してからの後出しエントリーを狙う。
2波(赤)は4H足で見ると上昇トレンド中となっているため
下降トレンドがスタートとなる4H足水平ライン(ネックライン)を
ブレイクしてからのリテストでエントリーを狙いたい。決済は144.8付近。
▫️副線シナリオ
買いの勢いも強く感じる。
4Hチャネルラインや150.16付近の水平ラインもブレイクすることがあれば、
上昇トレンド継続する可能性もあるため、押し目からエントリーを狙う。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 2025年3月26日(水)
• 米国 2月耐久財受注(Durable Goods Orders)
• 時間: 日本時間 午後9時30分
• 概要: 耐久財受注は、製造業の受注動向を示す指標であり、経済活動の先行きを判断する上で重要です。特に、変動の大きい輸送機器を除いた「コア耐久財受注」は、企業の設備投資意欲を測る指標として注目されます。
• 影響度: ★★★★☆
2. 2025年3月27日(木)
• 米国 前週分新規失業保険申請件数(Initial Jobless Claims)
• 時間: 日本時間 午後9時30分
• 概要: 新規失業保険申請件数は、労働市場の現状を把握するための指標であり、景気動向を判断する上で重要です。申請件数の増減は、雇用情勢の変化を示唆し、消費活動や経済全体に影響を及ぼす可能性があります。
• 影響度: ★★★★☆
3. 2025年3月28日(金)
• 米国 3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値(University of Michigan Consumer Sentiment Index) 
• 時間: 日本時間 午後11時
• 概要: ミシガン大学消費者態度指数は、消費者の景況感や購買意欲を測る指標であり、個人消費の先行きを占う上で重要です。消費者信頼感の変化は、経済活動全般に影響を及ぼす可能性があります。
• 影響度: ★★★★☆
これらの指標は、ドル円相場に影響を与える可能性が高いため、発表前後の動向に注目することが重要です。
XAUUSD 3/24 デイトレードプランと環境認識直近高値から拡大型フラットで始まりフラットC波動が下落の1の波になり
現在ダイアゴナルで下落修正中
5挙動はカウントできますのでダイアゴナル完成ととるか、
金曜の下落が3波にあたりもう一段下へ修正するとカウントするか2通りのパターン
でカウントしています。
月曜のトレードプランは
①ダイアゴナル4波波中とカウントし3波の66-81%リトレースゾーンで反転下落
ターゲットは4波のゾーン
拡大型ダイアゴナルのライン上と81%リトレースが重なりますので3030あたりからの下落が
きれいな形となります。ターゲットは2990あたり
②修正のダイアゴナル完成し上昇中
トライアングルが出ているのでジグザグで上昇中
A波動完成後B波動のチャートパターンを確認しC波動を狙ったロング
③カウント案 直近上昇ジグザグ完成後のショート
①カウント案 4波完成後の5波の下落
②カウント案 A波完成後のB波動のリトレース 重複した部分があります。
①だと値幅は引っ張れますが②だと浅い場合はA波動上昇の38%程度
下落の始まりはフラットか拡大型フラットで始まっています。
下に行くと見せかけて強烈な戻しの後下落する動きです。
ゴールドはこのパターンは非常に多いです。フラットBの終焉をトリガーにショートします。
月曜は東京市場様子見、調整上昇の終焉のチャートパターンを見極めてショート
5波として引っ張るか、上昇途中の修正として早めに手じまいするかは動向を見て決めたいと思います。
USD/CHF 2025年3月 第五週USD/CHF チャート4時間足。
MAは グレー点線 - 4時間足 グレー - 日足 黒 - 週足 を表示。
●第三週で、 0.87684 の長期足SRからの上昇をポストしてますが、第四週では同SRヘ2つ目のボトムを付けて反発でタイムアウト。この部分を波形ではフラットaからbの動きと見て第五週では拡大型のフラットのc波として全体の波形は下落のダイアゴナルと見てますので、(iv)波の動きが(i)波終点へ向かうのではないかと考えてます。
●現在4時間足MAで支えられているような格好ですので、ここでしっかり支えられれば上昇波としてまずは 0.89 のラインに位置する週足と日足MAまでは割とすんなり上昇かもしれません。
この抵抗帯を抜ければ、目標価格の 0.89563 、ダイアゴナル(i)波の終点へと期待してます。
●4時間足MAを4時間足確定足で下抜けすると注意信号、再度今週の上昇の起点になる 0.87684 のSRに寄っていく動きでは一旦このアイデアはキャンセルとします。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはいい感じで下落してきましたね。
これでトレードがしやすくなりました。
現在は上位足の上昇トレンドの中の調整の下落と考えてます。
2960くらいまでは下落する可能性がありますね。
そこまでは戻り売りでついていきたいです。
ただし4時間足以上は上昇トレンド中です。
基本は押し目買いが入りやすいので中途半端なところでショートエントリーすると上位足の上昇に巻き込まれますので
ショートでトレードする場合はしっかり引きつけることが大切です。
また、上位足の上昇トレンドに乗ろうと考えてる方は、1時間足の下落トレンドを崩してくるのを待ってくださいね。
かなりわかりやすい動きをしてるのでしっかり引き付けて確実に勝っていきましょう!