波動分析
ゴールド 短期押し目買い、中期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは1時間足が上昇トレンド、4時間足は下落トレンドです。
このまま上昇していけば4時間足の下落トレンドを崩してきますが、まずは金曜日高値の赤い水平線を上抜けられるかに注目です。
そこを上抜けてもすぐにグレーの右下がりのライン、そして黄色ゾーンがあります。
そのあたりを突破しないと4時間足の下落トレンドを崩すことはできません。
逆にそこを上抜けられなければ、4時間足単位の大きめ下落に入る可能性があります。
1時間足は上昇トレンドなので、短期では押し目買いですが、中期的には戻り売りでまだ2300を大きく下抜ける下落をすると考えてます。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円同様に強めの上昇をしてます。
現在は為替介入での下落をした160.2付近を上抜けたところで迷ってる感じです。
基本的なトレンドは上昇なので、押し目買いがいいのですが、あまり上昇しすぎると為替介入が入りそうで難しいところですね。
押し目買いを考えるなら水平線まで引き付けてからが◎
また、金曜日高値は意識されそうなので、その付近での短く売りもありだと思います。
現在は日足のGMMAとの乖離がありますので、そこまでの下落の可能性は十分あるので大きめ下落にはご注意ください。
ちなみに日足のGMMAは158円付近です。
売る場合も買う場合も引きつけることが大切です。
ポンド円 押し目買い・高値売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
1時間、4時間、日足は全て上昇トレンド中ですが、上昇ターゲットも達成したので一度下落してほしいところです。
日足、1時間足のストキャスティクスは高値圏、4時間足のMACDは怪しい雰囲気になってきました。
基本的に上昇トレンド中なので、押し目買いを推奨しますが、インジケーターを見てると大きめ下落をする可能性があります。
202.5を下抜けると201.5までの下落をしそうです。
逆に202.5を下抜けるまでは押し目買いが入りやすいところです。
大きく下落する可能性はありますが、基本は上昇トレンドで押し目買いが入ってくるので中途半端なところでショートエントリーすると上に持って行かれるので注意が必要です。
下落への期待値は高いですが、今までの動きを見てると強く上昇してるのでトレードは慎重にしたいですね。
USD/JPY 2024年7月bloombergの記事によると、4月末から5月29日までの円買介入の規模は過去最大の9.8兆円だったそうです。
4/29につけた高値、160.209を介入により、なんとか5月の足は陰線で終えることに成功したのも束の間、6月の足ではしっかりと陽線でひっくり返し、高値更新を伴い引けました。
この流れを見ると、この160円近辺での介入は実施されなく、さらに上昇したあたりでまた日銀が介入はあるのではないかと思われます。
その辺りを踏まえて、波動分析をしてますが、現在の強烈な円売りの事実を考えると、直近の波動は、拡大型のエンディングダイアゴナルとしてこの後もさらに上昇する波形として推測しております。
拡大型は、その名の通り、1波<3波<5波と大きさが拡大していく波形です。
特徴として各波が3波構成ですが、3/11を起点にしたダイアゴナルの第1波が前回高値の160.209をつけた波形は、3波の構成となってます。(w-x-y)
介入が終了して下落した安値から6月末までの波形は、第3波の (w) までが終了しているようにみてますが、この後 (x) 調整を挟んで、(y)とさらに上昇する波形を推測してます。
途中に挟んだ、(x)波は、(w)と (y) を繋ぐ波ですが、1波 (x) では、約2週間で130pipsほどのレンジ幅でした。
今回もそうなるかどうかはわかりませんが、円売り圧力が強い中、大きな下落は考えられないことを考慮すると、今回は介入1回目のラインを挟んで、上下に100pips、合計で200pipsほどのレンジ幅が2週間以上続いてからの、上昇となるのではないかと考えてます。
1波より3波が大きくなるので、レンジ幅の大きさと期間も大きくなるのではないかと思います。
また、日足のMAが下から追っかけて来ており、その辺りと絡んだあたりが、上昇再開となる合図かもしれません。
どちらにしても、介入警戒もある中でのロングとなると、節目から買って行かないと、波の途中からのロングは突然の介入クラッシュに巻き込まれる可能性が高いとみてます。
7月の波形を見ながら、またアップデートしていきます。
XAUUSD 2024 年 6 月 28 日 価格上昇はどこへ行くのか?
昨日は2295エリアで値上がりがありました。
先ほども言いましたが、このゾーンで価格が 2316.8 を超えて上昇した場合は、もう一度波を数えなければなりません
- 依然として下降傾向にあり、この増加は単なる回復にすぎません
- 新しい波の計数プロセスは、グラフ上で のように示されます。価格下落は 2295 で終了し、第 5 波が完了し、次は ABC 調整プロセスが始まります。
- 波 A は 5 波パターンであり、現在価格は波 4 のターゲット領域にあることがわかります。
- 次に、ウェーブ 5 を完了してウェーブ A を完了するまでの価格が表示されます。
- 購入設定を使用すると、適切な TP を設定できるため、利益の損失を避けるために SL を徐々に増やすことができます。
- ウェーブ A ターゲットを完了するには 2 つの価格ゾーンがあります: 2332.9 と 2341.4。これらは現在の価格上昇の可能性のある 2 つの価格ゾーンです。
ドル円の全期間(1970年〜)から考察する現在地と今後の推移を波動の観点から円の売られ方が常識的考えを持って分析してもなかなか判断がつきづらく一体どこが天井なんだ?と毎日著名なアナリストの方やインフルエンサーの方々があらゆる見解を述べています。
答えは「誰にもわからない」が正解で相場を見ていく場合には決めつけないことが大事ですね。
それを考慮した上で、もしこのような動きになったら、こうなるのではないか?といくつかの仮説を立て、準備しておくこともまたトレードをする上で重要だと思います。
その準備の一つとして、波動の観点からしっかりとルールや概念に基づいて今後のドル円の予測を一つ提案してみました。もしご興味があれば一つのアイデアとして参考にしてください。
今回の分析では、現在のドル円相場が160円からさらに上昇していくような動きになる場合でのアイデアです。
●チャート左側に月足全期間チャート
波動から見ると、下降のダイアゴナル波動と見ることもできます。
現在地は、2011年に第3波の底値を打って、そこから第4波として現在の上昇相場を形成中
ダイアゴナル波形では、各波が3波の構成なので、A-B-Cとして。
第4波のAは、最安値から126円をつけた2015年まで。
第4波のBは、そこからレンジ相場の4年間強で、コロナ安値まで(トランプ時代)。
第4波のCは、コロナ安値から現在の爆上げ円安相場となります。
●チャート右側に日足で、コロナ安値から現在までのチャート
ここからが直近の動きの詳細となりますが、第4波のC波をメインに表示してます
この波動は現在インパルス波動として強い上昇波を形成中です。
チャート内に、インパルスの基本ルールを貼り付けたので確認してください。
教科書通りな動きとして見ることができます。
もしこの後、上昇が続くのであれば、直近の波は第4波のC波のインパルスの第5波動目
となり、エンディングのダイアゴナルが観測さる可能性が考えられます。
面白いことに、インパルスの特徴の一つである、各波の終点がチャネルに収束する
というガイドラインにピタリと当てはまっており、ゴール位置が、177.050円の全体の
ダイアゴナル波形の第1波の終点のラインとチャネルラインが交差するあたりに現行波
の第4波のC波のインパルスの第(5)波動目が到達する軌道を辿っているともみれます。
現在、チャネル上に、1-3 , 2-4 の終点はその線上にしっかりと観測されており、
1-3-ときて、5が線上にくる交差したラインは時期的に、大統領選挙の11月中旬となって
おり、これまた偶然のような興味深い時期となってます。
全体の流れと、直近の流れから見ると、もしまだ上昇が続くなら、行き先として、今年11月頃に、177円台をつける動きになっても、波動の観点から分析すると不思議ではないです。
ただ、その後はまだ全体の波の第5波の下落が残っていますね。
そうなると最安値を割って、50円台にいつの日か向かうかもしれません。
全く、は?ですよね、でも円が160円になった今日、50円もありえないとは言いきれませんよね。
あくまでも、一つの仮定としての分析ですので、頭の片隅に置いとくと良いですね。
長々と駄文と妄想にお付き合いありがとうございました。
2024年6月27日のXAUUSD、最後の下落?
価格は2295ゾーンに近づき、現在このゾーンでは非常に弱く回復しています。
・今後もこのゾーンを突破して2287ゾーンまで下落する可能性が高い。
+ エリア 2287 で、価格がこのエリアを下抜けた場合、価格は引き続き価格エリア 2256 または 2210 で第 5 波のターゲットを完了します。
+ 価格が反発を続けて2315の価格帯を超えた場合、調整はまだ終わっておらず、現在の価格はまだ複雑な調整の中にあると言えます。その場合は、もう一度波を数える必要があります(この状況が発生した場合は更新します)起こる)
- この価格帯では、2295 ゾーンと 2287 ゾーンという非常に近い 2 つの価格抵抗ゾーンがあるため、スキャルピングのみを観察またはプレイする必要があります。
ゴールド 短期押し目買い、中期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは方向感が無くなってきました。
2340付近を明確に上抜けるまでは4時間足の下落継続と考えておきたいです。
昨日は強めの上昇をしてきたので、本日もその名残は残ると思いますが、基本的には4時間足の下落トレンドに乗っていくのが◎
ただ、とは言っても昨日は強く上昇してきたので、赤い水平線付近では押し目買いが入りやすいですね。
中期的には下落を考えてますが、本日は2340付近まで上昇するのであれば、それについていく。
2340を越えれば大きめ上昇になると思いますが、越えられなければ大きく下落すると考えます。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は今朝の高値更新後に大きめに下落してますね。
朝からボラが高いです。
強く動くと飛び乗りたくなる気持ちになりますが、そこはしっかり我慢してくださいね。
もし、飛び乗った場合は「逆指値」をどこにおくのか?をちゃんと考えておく必要があります。
逆指値がかなり遠くなった場合は、損失額が大きくなり過ぎますので、正しい位置で損切りできるようなポイントでエントリーすることが大切です。
上昇トレンド中なので、基本は押し目買いでOK
ただし、本日高値は意識されるので、その付近ではダブルトップ狙いの短期売りもありだと思います。
基本はトレンドに逆らわないトレードをするのが安全です。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円もドル円も今朝の上昇で高値更新をしてますね。
ただ、そのあとは失速してますが、円安が進行してることがわかります。
1時間足を見ていても浅めの押しから上昇を繰り返してるので、GMMA青帯に接触するあたりからの押し目買いでやっていれば常に利益が出る状態です。
ただし、そろそろ天井も疑っておきたいので、ロング目線の方も押し目をしっかり待つ必要がありますね。
水平線を意識しておいて、そのあたりで下げ止まれば勝っていけそうです。
202.5を明確に下抜けるとオレンジ水平線付近まで下落するかもしれません。
GBPUSD(ポンドドル)戻り売り【期待値レベル】 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
【トレンド】日足👇 4時間👇 1時間👇
◉相場分析
週足目線では、
三尊形成→戻り売り!
調整の上昇が終了して
本格的な下落が始まっています
日足・4時間足・1時間足も全て下降トレンド👇
非常にショートを狙いやすい相場ですね
目安として
✅フィボナッチ61.8%
✅下降トレンドライン
この辺の動きに注目したい👀
下降トレンドラインに関しては
上抜けしてもヒゲで戻って来る可能性がある為、
追っかけのロングはNG❌
⚠️そもそもトレンドに逆張りなので買いは狙えない
仮に上抜けしても、
78.6%〜1時間足の戻り高値付近で反発する可能性が高い
◉注意点
15分足目線では
上昇トレンドが発生しているため、
上昇の勢いを否定してからショートで入りたい👇
◉期待値レベル(5段階)
⭐️:やめとけ
⭐️⭐️:逆張り狙えそう
⭐️⭐️⭐️:ぼちぼち良い感じ
⭐️⭐️⭐️⭐️:積極的に狙いたい
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:やるんだな?今…ここで!
XAUUSD 2024 年 6 月 26 日の重要な価格ゾーン?
昨日の価格は2334ゾーンを突破し、abc波の修正プロセスが確認されました。これは、波1とオレンジ波2が完了したことも意味します。
その後、価格は下落を続けて第3波を完成させ続けます。第3波の特徴は、速くて鋭い動きであり、
- したがって、調整が完了したことを確認するために、ローソク足が2316.8以下で閉じるのを待ちます。
- 第 3 波にあることを確認するための 2 番目に重要な価格ゾーンは、ブレイクダウンする必要がある価格ゾーン 2309 であり、十分条件は価格が 2287 を下回ることです。
- 価格が 2287 エリアを下抜けた後、測定した目標価格エリアは 2256 価格エリア、次に 2210 価格エリアとみなされます。
- 最適な取引管理プランを立てることができるように、重要な価格ゾーンをリストしました。
- 2334 ~ 2337 の範囲で売られた取引を含む取引計画。これらの価格帯を監視して部分的な利益を確定することも、価格がこれらの価格帯を突破したときに DCA することもできます。
- 価格がこれらの価格帯を突破すると、売り注文のエントリーポイントを見つけることができます。
ゴールド 短期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
今はゴールドのチャートが面白いと思ってます。
ゴールドは短期的にショート目線、中長期はロング目線です。
今はもう少し4時間足の下落トレンドに乗っていきたいですね。
2260付近まで下落すると考えてます。
現在値の下に緑のゾーンがありますが、そこは日足単位で意識されるポイントです。
短期的にはまだ下落すると考えてますが、緑ゾーンは強く反発する可能性があるので、中途半端なところで売らないようにしてくださいね。
また、緑ゾーンを下抜ければ、下落ターゲットもまもなく達成です。
4時間足の下落トレンドからの転換のタイミングも近いと思ってます。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は昨日は大きめ上昇をしてきましたね。
本日は一度調整下落を待ちたいです。
もちろん昨日の動きの継続で本日もどんどん上昇する可能性がありますが、そうなると為替介入の可能性が高まります。
ロングはしっかり引きつけて、がいいですね。
かなり高値圏なのでここから買うのは難しいですが、水平線を意識して、下がったところを買っていくイメージです。
最低でもGMMAまでは押しを待ちたいですね。
それから為替介入期待のショートポジションが増えてますが、そんな愚行はしないでくださいね。
為替介入の下げが一服したところを買っていくのが◎
USDJPY 2024年6月 第五週第四週は、介入ライン(158円)で反落するのかブレイクしていくのかを注視していましたが、あっさりと上に強く上昇しました。この158円を抜けたところで、第四週に予測していた波動軌道を今回の上方向への波動に変更しました。
日銀の介入はこれ以上行わないのか、或いは160円の高値で実行されるのか我々には検討がつきませんが、波動から見ると、160円の高値まではこのままアプローチしていくような経路を辿っております。
直近の動きでは、ダイアゴナル 5 の (C波)展開中と見てます。
このC波動は波形から、ダイアゴナルと判断してますので、現在ダイアゴナルの iii まで終了しているので、6/14の高値,158.257へオーバーラップするとダイアゴナルが成立するので、その辺りまでのショートか、そこからの反発ロング(私はこちらのロング)をイメージしてチャンスがあれば、エントリーしていきたいところです。
EURUSD 2024年6月 第五週6/4 - 6/14 の下落に対しての調整の動き。
38.2%ラインでは、日足のMAが待ち構えていて、
61.8%ラインでは、ネックラインと週足のMAが抵抗隊となる格好。
MAの並びも上から週、日、4時間、と下方向には良い並びです。
波動の観点からは、同下落がインパルスの5波動終了からの反発の修正波局面、もしくは、
ダイアゴナル形成途中の中盤の戻り局面ともみれます。
*仮にインパルスからの修正だと、61.8%までの戻り
ダイアゴナル途中の修正だと、38.2%の戻り となると思います。
これは事後にしかわかりませんが。
どちらにしても、修正波を形成中ですが、6/14の押し安値から、修正波として、フラットを形成していると見ており、フラットの c が現在で、教科書的な形であれば、フラット a の高値付近、すなわち、日足のMAと38.2%ラインまでの戻りとなりますが、
拡大型のフラットだと、その上の週足MAとネックラインまで修正波がきても不思議ではありません。
打診売りで、38.2%ラインで様子見で抜けたら、61.8%のネックライン付近の寄ってきたところから叩くのがよいかもしれません。
どちらかのラインで反転すると見てますが、4時間足のキャンドルなどの引け方を参考にエントリーをしていきたいところです。
また、ネックラインを強く上に抜けていく流れになると、この分析には優位性がなくなります。