波動分析
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは週足の高値圏という話はしてましたが、いよいよ4時間足がトレンドを崩してきましたね。
まだ下落トレンドになったわけじゃないですが、今までの上昇トレンドを崩してきました。
1時間足のGMMAも下を向いてきたので、本格的に大きめ下落に入っていくかもしれませんね。
まずは2800付近までの下落を想定しておいてくださいね。
そこでの反発が弱いと2700付近まで下落すると考えます。
大きな流れは上昇トレンド中ですが、今までのロングポジションが溜まってるので下げ出すと大きく下落する可能性がありますね。
ポンド円 レンジ日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日の乱高下は激しかったですね。
1円以上の値幅で垂直に動いてました。
昨日の動きを見ても今のクロス円はボラが高いのが分かりますね。
こういう相場は気をつけないといけません。
中途半端なところでエントリーすると逆行した場合のリスクが高すぎます。
しっかりリスク管理をしてトレードすることが大切ですね。
逆にリスク管理ができていない初心者の人はトレードしてはいけません。
爆損のリスクが高すぎます。
ただ、昨日の動きを見てもわかるように、今は安値圏での揉み合いです。
綺麗にレンジができてるのでこれを上抜けるのか下抜けるのかに注目ですね。
レンジを作ってるなら、考え方はシンプルです。
レンジ上限下限までしっかり待っておけば自然と勝ちパターンがわかってきますね。
XAUUSD 2/25 デイトレードプランカウント案① 5-4波途中でトライアングル形成
1:0.618の比率でA波C波が来ましたのでE地点0.382の比率と仮定して 2939 となります。
カウント案② 5-4波 フラット形成説
現在フラットのC波とカウントしています。
A波始点を割る2915から上昇の波動が確認できればロング、ターゲットは1波の等倍 2992
カウント案③ 5-4 がトライアングルですでに完成
現在 5-5の初動とカウント 2931-2936 あたりのゾーンに5-5-2波の押しをつけ
5-5-3 の上昇が始まるのか?
ターゲットは2996あたり
すでにカウント案①のトライアングルE地点のレートは割れてきました。
案②2915まで下落して切り返してくるのか
案③2931-2936 あたりの50-61.8%ゾーンで反発するのか
欧州オープンにかけて観察し、明確なトリガーを待ちます。
戻り高値を上抜けし、上昇1波が出来上がって押しの2波を待つぐらいのタイミングでよいかと思います。
ゴールド日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはここのところ話してるように、下落を狙っていく方が期待値が高いです。
と言っても、ずっと上昇してきてますので根拠のないエントリーは危険です。
日足も4時間足も上昇トレンド中なので、しっかり引き付けて戻り売りをしないと危険です。
また、逆行しても大丈夫なように損切りは必ず設定しておいてくださいね。
まずは昨日高値安値でのレンジを想定しておく。
そこを下抜けると2900〜2880付近までの下落を想定。
そこを下抜けると2800付近までの下落を想定します。
基本は上位足が上昇トレンドなので下がったところから押し目買いですが、
1時間足単位で考えるならしっかり上がったところを売っていく方がやりやすそうですね。
ドル円日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も上位足は下落トレンド中です。
ただ、1時間足のGMMAを上抜けてきてるのでこのまま上昇していく可能性もあります。
まずは今朝の上昇が本物かどうかを確認していきましょう。
強く上昇している時はそれに飛び乗りたくなりますが、「押し目買い」とは『押し』を待つことなので
まずは一旦下落してくるのを待ってくださいね。
それが下落しきれずに再上昇するなら1時間足の下落トレンドを崩す可能性があります。
基本的に下落トレンドなので、上がったところを売っていく戻り売りで考えておいて、
1時間足のGMMAや水平線でサポートされるなら押し目買いを検討していくのが◎
昨日からじわじわと上昇してますが、まだまだ下落トレンド中です。
押し目買いは慎重にしてくださいね。
ポンド円日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足も4時間足も下落トレンド中です。
ただ1時間足がそろそろトレンド転換しそうな雰囲気は感じますね。
本日朝から強めに上昇してます。
この上昇でGMMAを上抜けられるなら下落トレンドは終わった可能性を考えておいてください。
まずはGMMA青帯を上抜けられるかどうかに注目。
上抜けられないと下落トレンド継続です。
また、上昇した場合191円付近は強く意識されますので、その辺りでの戻り売りもありですね。
ただし、その場合は1時間足のGMMAをすでに上抜けてるので下落してもすぐ押し目買いが入って来る可能性も考慮しておく必要がありますね。
本日の動きが、今までの下落トレンドを崩すか、継続するかの分岐点になる可能性があります。
EUR/GBP 2025年2月 第五週EUR/GBP 1時間チャートです。
先週からの引き続きですが、ダイアゴナル(v)波- c波として、b波のトライアングル修正を挟んで
下落開始し、ピンクの月足の抵抗帯ゾーンを下抜けしましたので戻り売り候補です。
現行波は、(v)-c波がエンディングダイアゴナルになるのではないかと見てます。
先週からショートを入れておりますが追加のエントリーポイントとして、
エンディングダイアゴナル②波の戻りから③④⑤と経て0.82のSRラインまでおよそ100ピプスほどですが、ゾーン下限をレジスタンスとして検討。下落が継続する場合は、ダイアゴナル落ちなので少し時間がかかると思います。
なるべくピンクのゾーン下限へ寄ってきたあたりからのショートを検討してますが、損切りはピンクゾーンに再度食い込んできての日足または4時間足の確定などがはっきりしてきた場合は一旦撤退する方が良いかもしれません。
EUR/CHF 2025年2月 第五週EUR/CHF 4時間足チャートです。
前回から同じくダイアゴナルv波の上昇局面と見てますが、ユーロドルの動きと併せてまだこちらのペアではすっきりとした上昇が確認されず調整局面と見てます。
v波目は、現在のところⓦⓧⓨのダブルジグザグでの上昇と見てますが、(x)から引ける下向きのラインを上抜ければ、この形として最大で0.96までの上昇を狙っています。
一方で、直近の波が、まだiv波の途中と見る場合は、iv波のラベルしてあるところから引いてあるオレンジ線付近までの下落からの上昇v波があらためてスタートする形も考えてます。
ロングを狙う際は、上記二つのポイントで、0.96(最大)とし、逆にivのポイントを下抜ける動きではロング戦略としては破綻する方向を見てます。
USDJPY 25年2月24日週 トレードシナリオ【トレードシナリオ】 USDJPY 25年2月24日週
先週は3波途中の動きから週末終わり値まで予想した通りの動きとなった。
まさに神的シナリオとなっているので皆さんにも確認して欲しい(笑)
先週の終わり値はエリオットの3波が値幅的には完成したように見える。
先週終わり値は日足の重要ラインに位置しているため
日足の重要ラインで反発し、4波・5波の動きとなるか!?
それとも勢いのある動きで重要ラインをそのまま抜けて更なる下落となるか!?
▫️本線シナリオ
日足の重要ラインで反発しエリオット4波・5波の動きとなるか!?
4波のスタートは1H足や4H足でWボトムやヘッドアンドショルダーの
チャートパターンを確認してからのエントリーが好ましい。
5波のスタートは151.94付近(赤ライン)と予想しているが、
151.27付近(青ライン)の可能性も十分ある
▫️副線シナリオ
現在の価格値は日足の重要ライン上にあるが、
円高方向の勢いが強く、そのまま重要ラインをブレイクすることもあり得る。
そのままブレイクした場合は、重要ラインへのリテストを待ってからの
売りがチャンスとなる。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
特に米国債の入札や償還は金利動向に直結し、為替市場にも波及することが考えられます。
1. 2月24日(月)
• 米国2年債入札
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★★☆☆
• 概要: 米国財務省が2年債(690億ドル)の入札を実施します。入札結果は市場の金利動向に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。 
2. 2月25日(火)
• 米国5年債入札
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★★☆☆
• 概要: 米国財務省が5年債(700億ドル)の入札を実施します。入札結果は中期的な金利動向に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。 
3. 2月26日(水)
• 米国7年債入札
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★★☆☆
• 概要: 米国財務省が7年債(440億ドル)の入札を実施します。入札結果は長期的な金利動向に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。 
4. 2月27日(木)
• 米国2年変動利付債(FRN)入札
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★☆☆☆
• 概要: 米国財務省が2年変動利付債(280億ドル)の入札を実施します。変動利付債の入札結果は短期金利に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。 
5. 2月28日(金)
• 米国2年、5年、7年債の償還
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★★☆☆
• 概要: 米国債の償還が予定されており、これに伴う資金の再投資動向が市場に影響を与える可能性があります。 
XAUUSD 2/24からのデイトレードプランと環境認識カウント案①5波完成し修正A波途中
修正メドはレッサーディグリー4
カウント案②5波途中 5-4修正中
カウント案③4波途中 フラットで修正中
A波始点を超えているので拡大型フラット、ランニングフラットどちらも成立可能
つまりA波終点の2863を下回り、切り上げどちらも有効。
カウント案④4波途中 B波が複合修正波トリプルスリー Z波動 トライアングルで進行中
2943上抜けしたら破綻
ターゲットはトライアングルの一番大きな波副次波の値幅をE地点にあてて
2907と計測しています。
ジグザグABC C波ミニマム0.618 がトライアングル値幅と一致
トレードプラン①
4つのカウント案の一致ゾーン 2943ストップ 2910までのショート
トレードプラン②
2943上抜け後の押し待ちロング ターゲットは2980あたり
EUR/USD 2025年2月 第五週EUR/USD 1時間チャートです。
ピンクの月足ゾーンをようやく上抜けしてきていますが、なかなかすっきりとした上昇が確認できずエントリーポイントの絞り込みの難易度が上がっている状況が続いてます。
先々週のピンクの抵抗帯下限付近から上限までのトレードでのロングから、先週はこのペアはノートレードで静観しています。
2月最終週では、もう一段若干ですが高値を目指す展開を見てます。
現在ピンクゾーン上限に価格が位置していますが、ここからの押し目での上昇か、または、一旦1.04の安値へもう一度ボトムをつけてからの上昇で、1.05723のSR、または価格が伸びれば、その上の1.0630(日足の戻り高値)、この価格帯ゾーンまでを考えてますが、安全策で行けば、最初のSRを利確ポイントとして優先しています。
波形で見ると、ダイアゴナルの⑤波の動きとしての上昇と捉えてます。
1.04を割る動きでは様子見とします。
ゴールド日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドの1時間足はレンジ。
ただし、それ以上の上位足では上昇トレンド中です。
基本的な考え方は押し目買いですが、上位足を見てるとそろそろ下落しそうな雰囲気も感じます。
1時間足はレンジなので水平線を意識して売り買いすればいいですが、もしかすると週明け2900付近まで下げるかもしれません。
もしうまく下落乗れればホールドで日足のGMMAくらいまで引っ張れるかもしれませんね。
上位足は上昇トレンド中なので下落についていく場合は慎重にするのがいいですが、
直近の動きを見てても煮詰まってる感があるので
2900を下回る大きめ下落の可能性は常に考えておいてくださいね。
もし急落するなら押し目買いは様子見です。
ジリジリと下げるなら水平線付近で短く買って見るのもありですね。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円の直近の下落ターゲットは148円ミドルですね。
まもなく達成ですが、ここを下抜けると140円くらいまで下げそうです。
金曜日も急落してるので、浅めの戻しからの戻り売りでも良さそうですが、安全なのはGMMAまで戻すのを待つことですね。
浅めの戻しからの下落ならオレンジ水平線付近から最下落も考えられますが、やはりGMMAまで待ちたいです。
ただ、下落ターゲットも近いので急上昇にはご注意くださいね。
頭と尻尾はくれてやれという言葉がありますが、今は尻尾部分です。
一度しっかり戻すのを待つのが◎
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は187円を目指して下落中です。
全ての時間軸で下落トレンド中なので、上がれば売っていくスタンスでOKですね。
ただし、1時間足のストキャスティクスは安値圏です。
一度上昇するのを待ってからの戻り売りが安全ですね。
できれば1時間足のGMMA付近までは待ちたいです。
191円を明確に上抜けるまでは戻り売りでやっていくのが安全です。
直近の下落ターゲットは187円ですが、最終的には184円付近まで下げると考えてます。
そこまでは上がれば売る、を繰り返していっても良さそうですね。
わかりやすい下落トレンドなので確実に利益に繋げていってくださいね!
USD/JPY 2025年2月 第五週日足で下記を表示してます。
●ラインチャート青色 - 米国債10年利回り (右軸)
●ラインチャート赤色 - 日本国債10年利回り (左軸)
●ローソクチャート - ドル円 (右軸)
2/21に日本のCPI,消費者物価指数が発表され、Core CPIは23年6月依頼の高い伸び、総合では2年ぶりに4%台まで上昇しました。それを受けて日本の長期金利が一時1.455%まで上昇。
その後の参院予算委員会で日銀植田総裁の発言により、若干長期金利は落ち着き、ドル円相場は朝の9時半ごろから一気に1円以上の上昇(円売り)へ推移しました。
ただ、植田総裁の発言の内容を見てみると、「長期金利は市場で形成されることが基本とし、市場の経済、物価に関する見方や海外金利の変化を反映してある程度変動する」とも指摘しており、以前までの日銀のYCCをはじめとする緩和的なスタンスから、市場の変化に任せるというスタンスをはっきりとあらためて述べたと見てます。
確かに、長期金利が例外的に急上昇した場合には機動的に国債買い入れを増額する考えを表明していますが、基本スタンス的には市場に任せる方向なので、昨今の物価上昇により更なる長期金利の上昇局面は懸念されるところであると思います。
今年に入って、表題のチャートでわかるように、米国と日本の長期金利の差が急激に縮小傾向にあり、昨日金曜日は大きく米国の長期債利回りも下落し、ドル円相場も約2ヶ月ぶりに140円台突入まで円高が進む結果となりました。
このような背景を踏まえて今後のドル円の行方をテクニカル的な視点を踏まえて2パターン考えてますが、基本的には短期〜中期的にここ数ヶ月の間で、140円台の前半くらいまでの円高が進むのではないかと考えてます。
●ダイアゴナル(a)波完了からの(a)(b)(c)ジグザグ
●現行波がジグザグ(c)波進行中のインパルス波による下落
市場の動向、進行状況により変化していくので、ここから先のドル円の動きは特に柔軟に慎重に対処していきたいと思います。
チャートは「シンプル is ベスト」チャートはポンド円1時間足
私は可能な限りシンプルなチャートにしたいと思っています。
チャート分析をやればやるほど、いろいろと見えてくるようになります。
そして、いろいろと見えてくると迷います。
売り買いの判断理由もエントリータイミングも利確も損切りも……見え過ぎて迷うのです。
そんな時はシンプルにしましょう。何も考えてないわけではないが、とりあえず形だけでもシンプルにするのです。
チャート分析をします。
≪4時間足(流れを読む)≫
全体を見ると下に行ったり、上に行ったり、下に行ったりで方向性が不明です。売りも買いもどっちも同じくらいのパワーを持っているのでしょう。また、直近のV字回復(垂直下降の直後に垂直上昇)が目に留まります。
≪1時間足(売買判断をする)≫
直近でV字回復の上昇があり、その押し目を形成するエリオット波動的下降が見て取れます。
下降が終わってから一旦上昇しました。ここから先は「買い」の判断で良さそうです。
≪5分足(エントリーポイントを探す)≫
日足・4時間足・1時間足チャートでフィボナッチリトレースメントを使ってみると下記が見えてきました。
売りはフィボナッチリトレースメント50%(4時間足・1時間足)から売られ
買いはフィボナッチリトレースメント61%(日足・1時間足)から買われている
ならば、5分足フィボナッチリトレースメント61%で買うのはどうか…………
結果が楽しみですね。