波動分析
USD/JPY 2024年8月2日ドル円の週末から来週にかけての予測です。
152円(上昇3波終点ライン)を下抜けして、高値からの波形はインパルスとしての下落と見てますが、現時点では3波形成途中と見てます。
この流れを見ると大きな戻りもなく140円付近までの下落継続を予測してます。
(ちょうどフィボナッチの61.8%ラインと重なる場所でもありますので)
チャネルを一つ目安に入れてますが、この先はチャネル下限から上限方向へ下がりながらも横ばいの動きとなれば、インパルス波動の動きと同調させた場合、次に一番ショートしやすいのは、4波終点から5波への下落のチャネル付近からが最も良いですが、このような予測は結果的な判断ですので、もしこのような動きなら程度です。
どちらにしても波形を確認しながら狙える場所と根拠が揃えばショートを引き続き検討していきたいです。
XAUUSD FOMCニュース後の2024年8月1日?
上半期を見ると、今朝のFOMCニュースの後、XAUが2458エリアまで上昇していることがわかります。
- 前回の計画と同様に、価格が2402ゾーンを突破し、その後再テストしてこのゾーンを下回らない場合、価格はABCの3波ではなく5波トレンドが続くと分析しました。
- 価格が5波動モデルに従った後のトレンドについては、次の波動のターゲットは、以前に分析したように2500の価格帯です。
- 現在を見ると、青色の 5 波動構造の第 3 波が完了し、現在価格は青色の第 4 波動が始まっていることがわかります。
- 波 4 のターゲットを測定すると、価格帯は 2433 になります。これは、買いターゲットとして待機する価格帯になります。
- 第 5 波のターゲットは、第 4 波が形成された後に私が具体的に決定します。現在のデータでは、第 5 波は 2500 の価格帯で終わると予想しています。
取引計画
バイゾーン: 2433 - 2430
SL: 2423
TP1: 2422
TP2:2450
TP3: 2465
販売ゾーン: 2467 - 2470
SL: 2477
TP1:2450
TP2:2422
TP3:2433
AUD/USD 2024年7月26日オージードルの60分チャートです。
7月11日を起点に、強烈な売りが今週続いてますが、戻り売りを検討したい局面ですが、
なかなか戻りが小さいためできればもう少ししっかりとしたブロックの戻りが欲しいところです。現在このペアは60分足のMAの下に沿って下落しておりますが、7月18日の直線的に落ちる動きを見せてから、まだ一度も4時間足のMAにタッチしておりませんので、次に4時間足MAにタッチする機会があれば、積極的に戻り売りを検討したいところです。
現在価格は、60分のMAに抑えられていますが、もし上抜けていった場合、抜けてきた日足レベルの押し安値(ネックライン)6/11と上から4時間足のMAがちょうど落ちてきて交差するような形になれば、ショートしやすいのではないかと考えてます。
7月11日からの下落を波動で見ると、インパルスまたはダイアゴナルとどちらかはまだわかりませんが、現在のところダイアゴナルで下落している見方で、ナンバリングしてますが、
ここから戻りが入りもう一段下方向へ (v)-c の動きがあると見てます。
ゴールはとりあえず、トライアングルライン下限の波線付近0.64200付近の見立てですが、
その手前のSR 0.64728が第一目標としてます。
4時間足のMAを強く上抜けて推移した場合と、このまま60分のMAで下落した場合は見合わせとします。
ドル円がどう見えているか?160円台からの下降のABCが完成、重要ゾーンで止められて、wボトムとなっているのが現状、だからこの先の未来に割れることがあればこのラインは下降への転換ラインとして機能する。
ここから上げていけば、基本的に倍は行く。というのが基本なので、170円超え。
しかし、短い時間軸で大きなお金が突っ込まれてくれば、赤線で示したように横軸での時間で調整してそれを消去しなければならなくなるためここでは拡大フラッグになってしまう可能性が高いと思う。その後上昇。いずれにしても最安値からの波動をはかると170円を超えない限りa波が完成しないように見えている。
以上で、震災からの最安値からのa波が完成で、その後は、当分は、120~150くらいのレンジになると思う。
USD/JPY 2024年8月 第一週昨日は下落して再度安値を試す展開となりました。
反転したラインは上昇(5)-5のダイアゴナル下辺ラインが抵抗帯と機能して下落したと結果的に考えてます。
依然最初の節目である、コロナ安値からの上昇波の第三波の終点152円のラインをどのように割るかによって、戦略が変わって来る状態です。
日銀政策会合次第ですが、
もし、このまま152円のラインを強く抜けていくような形だと、7/3からの下落がインパルス波動としての下落、また152円ラインで踏ん張って再度上昇するような形だと、まずはダイアゴナル波形として,157.500付近までの上昇からの下落を期待したいところです。
USD/JPY 2024年7月 第五週7月3日からの約3週間で10円幅、きっちりタッチした価格は、コロナ安値からの上昇第三波の終点151.944まで。上昇波に対しての最初の下落の入り口が7月のこれまでの動きでした。
一番最初の節目にまずは到達したので、一旦調整の反発が7/25からの動きですが、
この部分の修正波の波形を見ると、abcジグザグとしてもう一段上昇の波形を推測してます。
上昇の目処として、155.50付近がSRと7/19からの下落の61.8%と重なる位置なので、ここをリミットとしてます。
その後はもう一度151.944の安値を試しに行く展開で、ここを抜けると波動で見ていくと、3-3波ととなるので大きな下落が期待できるところです。
反対に再度151.944で踏ん張ってしまうと、高値からの下落に対しての調整が50%以上は入る展開になると予測してます。10円幅なので、少なくとも5円は戻す展開。
どちらにしても現状では引き続き売り勢力優勢なので、155.500~154.830より下はエントリーできるタイミングが揃えばショートを検討で、7/25につけた安値までの空間の売り戦略を考えてます。
155.500より上で価格が推移していく展開となれば、その上の158円までは様子見です。
XAUUSD 2024年7月30日 価格はどこまで下落するか?
5波の弱気構造の後、2354から2402への増加が見られます
- したがって、2 つのケースがあります。5 波動の下降構造が波 C を完了した後、5 波動構造である現在の上昇トレンドがあり、ケース 2 は、上記の 5 波動の下降構造が波を形成したばかりです。 C 波の 5 波動構造では 1 なので、現在の上昇トレンドは 2 波目となり、ABC 波動構造になります。
- どちらが 2402 の価格であるかを確認するための重要な価格があります。どちらの場合も、ブレイクアウト価格が 2402 を通過する必要があります。ブレイクアウト価格が 2402 を通過し、価格が 2402 を下回ると、現在は波動のみに傾きます。紫波動の5波構造の2修正 C. 価格ブレイクアウトが2418を通過した場合、これが5波上昇構造である可能性があり、価格が2433のピークを突破する可能性が高くなります。
したがって、2418エリアは、現在のエリアに大量の供給が含まれており、価格の強い抵抗レベルとなるため、価格がこのエリアに触れると反応があり、このエリアを次のように選択します。売りターゲット。
取引計画
販売ゾーン: 2415 -2418
SL: 2425
TP1:2402
TP2:2390
TP3: 2374
購入ゾーン: 2357 - 2354
SL: 2347
TP1:2365
TP2: 2374
TP3:2382
XAUUSD 2024年7月29日 上昇トレンドは終わったのか?
上半期を見ると、上方修正波が終了した可能性があることがわかります。
- 価格はチャートに示されている紫色の波 C を完了するために下降傾向を続けます。
C波の目標価格エリアに移動する過程で、トレンドライン2374で、これはブレークアウト価格が以前に上昇し、再テストされていないエリアであることがわかります。そのため、この価格エリアにはまだ非常に高い価格が存在します。強い需要。
・2374エリアの価格の反発が予想されるため、このエリアで買い注文を入れます。
取引計画
購入ゾーン: 2376 - 2373
SL: 2366
TP1: 2382
TP2:2400
TP3:2410
販売ゾーン: 2314 - 2417
SL: 2424
TP1:2401
都市: 2382
TP3:2365
ゴールド レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足は上昇トレンドの押し目買いポイント、4時間足は下落トレンドの途中…とかなり分かりにくいところにあります。
結論から言いますと、1時間足が上昇トレンドになれば上昇方向へのトレード、下落トレンドになれば下落方向へのトレードをすると大きめの利益が狙えると思います。
1時間足はレンジです。
水平線を意識して、その付近での反発を短く狙うのが分かりやすいと思います。
安全なトレードをするなら、1時間足のトレンドができるまで待つのがいいですね。
そうするとトレードの方向も分かりやすいし、利益も伸ばせるので、今の相場ではなくもう少し待つのが◎
EUR/CHF 2024年8月 第一週長期的に底なし状態で売られ続けているペアの一つです。
日足チャートに、日足、週足、月足の短期MAと日足の200日MAを入れてますが、
MAをみても月足の短気線の下で推移してます。
現在価格は、各種MAの下に落とされているので、戻り売りを0.96513の水平線(2015年1月の最安値)と各種MAで抑えられての下落となれば絶好のショート位置となりそうです。
価格がエントリーポイントへ戻りをつけたら、時間足に落とし込んで、ショートのセットアップが揃えば売りを検討です。
第一目標は、その下のSRとしてます。
毎度のことならがら、大きくポイントを上抜けしたら様子見です。
ドル円 レンジ日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円と同じ考え方です。
4時間足の下落トレンドが継続するのか?
それとも1時間足のレンジが継続するのか。
もし、レンジが継続するなら4時間足の下落トレンドを崩してくると考えます。
まずは水平線を意識して、そこでの反発を考えておきましょう。
ただし、上位足の環境認識をしてると上昇していきそうな雰囲気は感じます。
156円付近までの上昇はイメージしておいた方が良さそうですね。
上昇すれば4時間足の戻り売りが入りやすくなりますので、ロング目線の方はできるだけ下から買っていく方がいいですね。
もしくは様子見です。
逆に戻り売りで考えてる方は、145.5〜155.5までの間は売り圧力が入りやすいので、その辺りでの上げ止まりを待ってから次の下落の流れについていくのが◎
ただし、どんどん下落するとは思わないこと。
基本はレンジと考えて、早めの利確をお勧めします。
ポンド円 レンジ日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
明日に日銀会合、FOMCを控えて本日は月末なので、トレードは積極的に休むことをお勧めします。
現在のポンド円などを見てもわかるように、1時間足ではレンジです。
明日の大きな発表を前に明確な動きをできない相場になってます。
こういうところでトレードすると売っても買っても負けやすいです。
ただし、水平線付近まで引きつければ売りも買いも短くできそうなので、矢印のイメージに沿ったトレードを心がけてくださいね。
もし水平線を抜けても、そこからどんどん上昇(下落)するとは思わない方がいいですね。
ゴールド 短期戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは1時間足ではGMMAにサポートされて上昇しそうですが、4時間足はGMMAで上値を抑えられてるところです。
つまり、4時間足の下落トレンドの戻り売りポイント、1時間足ではここから上昇トレンドに入っていくのか?という上昇の初動です。
今みたいなところでエントリーするとギャンブルになるので、まずはどちらか一方に動き出すのを待ちましょう。
1時間足のGMMAでサポートされて上昇するかもしれませんが、すぐ上には黄色の抵抗ゾーンがあります。
そこは売り圧力がかかりやすいところです。
上昇方向へトレードするなら、黄色ゾーンを上抜けてからか、木曜日安値付近まで再び下落してダブルボトムになるのを待ちましょう。
また、下落方向へトレードするなら、黄色ゾーンや白ゾーン付近での上げ止まりを待つのが良さそうです。
白ゾーンを上抜けると大きく上昇すると思いますので、手堅くトレードするなら白ゾーンを上抜けるのを待ちたいですね。
ドル円 短期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円とほぼ同じ形です。
4時間足の下落トレンドの中で調整の上昇中です。
上昇と言っても、ほぼ横ばいですが…
基本は金曜日の高値、安値を抜けた方へついていくのがわかりやすいと思います。
金曜日の高値を上抜けると1時間足のGMMAの上に乗せてきますので、その上昇の流れについていく。
下抜けると木曜日安値の152円付近を目指すと考えますが、ここは週足単位の強いサポートラインです。
ただし、152円を下抜けると150円が見えてきますね。
金曜日高値を上抜けても、深めの押しをつけて上昇していくと思いますので、エントリーはしっかり引きつけてくださいね。