ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はポンド円より少し強いチャートの形をしてます。
ポンド円が4時間足ではレンジだったのに対して、ドル円はまだ上昇トレンドを継続してます。
つまり押し目買いの方がトレードがやりやすいとは思いますが、日銀関係のヘッドラインニュースやリスクオフの突発的な円高には注意が必要ですね。
1時間足のGMMAも上向きです。
下がったところを買っていく「押し目買い」がやりやすいと思いますが、158円は上値がだいぶ重くなりますので、158円付近からの逆張りもありかもしれません。
押し目買いも戻り売りもしっかり引きつけることが大切ですね。
引き付けられれば簡単に勝てる相場です。
波動分析
ポンド円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円はすごくわかりやすい形をしてます。
最近ずっとこの形なので、この中でトレードしていればほぼ確実に勝てる相場ですね。
黄色ラインでのレンジを作ってるので、その上限・下限・センターラインが意識されてます。
つまりそのラインで反発する前提でトレードします。
そうすれば、そのシナリオが崩れれば損切りする、というルールが自然とできるのでわかりやすいエントリーポイント、わかりやすい損切り、わかりやすい利確ポイントができます。
4時間足単位のレンジなので、その中で1時間足では上昇トレンド、下落トレンドができますがその場合はその方向についていくのがトレードの優位性が上がります。
XAUUSD FRBからの不安定なニュースが1週間続いた後
先週、米国のインフレ指標が沈静化の兆しを示していることがわかりました。
- 水曜日のCPIは3.45から3.3%に低下
- PPI指数は-0.2%低下
インフレ指標は低下したが、経済指標はマイナスとなった
- 失業率と失業給付申請率の上昇に伴い
これは、FRBの金融政策がインフレ、特に消費者物価と生産コストを効果的に削減していることを示していると同時に、本書の政策による経済への悪影響も反映している。そのためには、FRBが近い将来に金融政策を緩和し始める可能性がある。
D1を見てください
- 修正が波 B を完了し、波 4 の波 C が続いていることがわかります。
- C 波のターゲットは 2256 と 2210 の 2 価格帯で測定できます。
- 最終波 4 である 2150 価格ゾーンを確認する価格ゾーンがあります。価格がこのゾーンを突破した場合、ABC 波数カウント プロセスが正しくなくなり、新しいデータに基づいて新しいプランを再計画する必要があります。 。
H1を見てください
- 価格は2323ゾーンを突破し、このゾーンを再び試しています。売られすぎ領域の反転の勢いを見ると、価格はテストに成功し、上記のC波のターゲット領域まで上昇し続ける可能性があります。
- 昨日、ターゲット波動 C を測定しました。これは 2 つのエリア 2354 と 2360 です。
- C波のターゲットエリアは、売り注文を探すのに非常に適したエリアです。
- チャート D1 と組み合わせると、この下落が 2256 または 2210 で終了する価格帯が得られます。
- また、価格が 2388 ゾーンを超えたときにこの波動計算プロセスを拒否するゾーンもあり、価格は上昇トレンドに入り、その時点で取引戦略の変更を余儀なくされます (その場合は後で更新します)。
EURUSD 2024年6月 第二週〜 波動分析金曜日の雇用統計で下方向へ下げて、この下げはじめの価格からダウントレンド方向へ反転すると見てます。
波動では、前回まで、ダイアゴナルの5波動目からの下げとしてましたが、他通過とユーロドルのチャートを比較して今回からトライアングル波動終了からの下方向へと変更しました。
どちらにしても下げはじめのポイントは変わりません。(特にポンドドルとはかなり似たチャート波形となってます)
ショートの戦略としては、赤曲線の軌道のような、
一旦直近押し安値ブレイクから反発して、Monthly SR Zone付近へ、再度Re-testするような動きとなれば、ここは、所謂チャートパターンでは三尊の右肩となり、抵抗帯に抑えらえて、下落しやすい形だと思います。
現在押し安値のあたりに、日足の200日MAまた、表示してませんが、日足の雲などがピッタリ、居座っている状態なのでここは注意する価格帯です。この価格帯1.07800あたりのレートを下に力強く抜けていく足が日足で確認できれば、さらにダウン方向へ優位性が増すと思います。
日足から上の波では、ユーロドル以外のドルストレート、またはドルインデックスの波動を考慮すると、ドル買い方向へ波動がシフトしたように見てます。
もしその場合、昨晩金曜日の雇用統計がトリガーになった可能性が高いです。
来週からの値動きが楽しみな展開です。
もし参考になれば、ブーストボタンよろしくお願いします🙏
それでは。良い週末を!
ゴールド 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは方向感がわかりにくくなってきました。
短期では下落、中長期では上昇をイメージしてます。
日足は少し前まで上昇トレンドでしたが、今はレンジに移行しそうな雰囲気です。
4時間足は下落トレンドですが、それを崩しそうな雰囲気です。
ただし、テクニカル的には緑ゾーンを下抜ける下落がもう一度あると考えてます。
今はどちらに動くかがわかりにくい形をしてるので、どちら向きと決めつけるのではなく、
動いた方へついていくのが◎
黄色、白、緑のゾーンはレジサポゾーンです。
そのあたりを意識して、トレードするのがわかりやすそうです。
・わかりにくいところではトレードしない
・しっかり引きつけてエントリー
これらが守れていれば大丈夫です。
また、緑ゾーンを下抜けるような強めの下落が起こった場合は、セリングクライマックスを考えておきましょう。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円と似てますが、日足も4時間足もかろうじて上昇トレンド中です。
4時間足の上昇トレンドは上値がかなり重いですが、一応…というところでしょうか。
現在はリスクオフの円高も来てますので、どこまで上昇できるかわかりませんが、基本は下がったところを買っていきたいです。
1時間足では少し細かい値動きですが、黄色のBOXで囲った中での動きがメインです。
そこから上抜け、下抜けしてるポイントがありますが、そこを挟んでのレンジです。
基本的には水平線を意識して、そこでの反発、それを抜ければ次の水平線まで、という考え方で大丈夫です。
ただし、黄色BOXを上抜けても黄色ゾーンは上値が重くなるところです。
上抜け騙しにはご注意ください。
水平線の間隔も狭いので、無理してトレードする必要はないと思います。
できればしっかり下がったところから買っていきたいですね。
ポンド円 日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は大きな転換点に差し掛かってます。
月足のラインにぶつかって、しかも日足ではダブルトップが意識される形になってきました。
このまま日足のダブルトップで大きく下落するのか?それとも再び上昇できるのか?に注目ですね。
日足のダブルトップでの下落なら少なくとも197円までは下落しますが、まずは1時間足でわかりやすい形を作ってるのでその中でトレードをして、伸びた方へついていくのが良さそうです。
4時間足がトレンドレスでレンジになってます。
1時間足には黄色でライン(ゾーン)が引かれてるのがレンジの上限、下限です。
それに加えて、黄色点線と緑ゾーンも意識されるので、そこの範囲内での動きを想定しておきましょう。
この考えを持っておけば、日足のダブルトップでの下落にもついていけるし、逆にダブルトップ失敗からの上昇にもついていけます。
NZDUSD 2024年6月 第四週他のドルストレートペアと比較してこのペアはニュージードルが強い環境が最近では見られます。オセアニア通貨のオージードルと比較してもかなりニュージードルは強いですね。
下方向ショートを狙いたいところですが、現在のアップトレンドⒹからⒺが先週の高値で終了したか、さらにもうひと伸びあるかどうか、波動で見ても難しい状況です。
グレーのゾーン、赤線0.62004から押し安値0.60827でのトレードは中立的な空間なので、ここは手を出さない方が良いと思います。
一旦、赤線より上にブレイクするなら、右肩下がりの黒色ライン(トライアングルライン上辺)あたりからのショート、または押し安値ラインを下にブレイクなら、その戻りからショートが最もオーソドックスですが、この場面では正解だと思います。
第四週は、上下どちらに抜けるか様子を確認して、エントリーポイントを絞っていきたいところです。
FRBからの一連の重要なニュースを受けたXauusd氏
昨日のニュースが私たちに発表されました
まず、ppiの低下と失業給付申請指数の上昇が重なった。 CPIの低下と組み合わせると、経済状況が悪化しているように見え、FRBに金利引き下げの圧力がかかっているため、金の上昇は有益です。しかし、非農業部門の統計、特に雇用指数はここ最近急激に上昇しており、これがFRBが現在の金利を5.9%に維持する動機となっている。これが、PPI ニュースが金にとって有益であるにもかかわらず、長く続かない理由です。
H1を見てください
- abc補正モデルのアイデアを考えています。ウェーブ c が完了すると予想されます
- 私たちの目の前には、2307 と 2287 という 2 つの重要な価格ゾーンがあります。これらは、価格の方向性を決定するのに役立つ 2 つの価格ゾーンです。
- 価格が 2307 でブレイクアウトした場合、これはオレンジ色の波 c が完了するために必要な条件です。次に、c 波の 2 つの目標価格ゾーン、2350.4 と 2364.6 があります。これらは売り注文を探すことができる 2 つの領域です
- 価格が 2287 を下抜けた場合、これは価格が第 5 波のターゲット ゾーンである 2264 に下落するための必要条件です。これが買い注文を探すエリアです。
US10Y・米国債10年物利回り の波動分析はたして金利のチャートに波動の分析が適合するのかどうか、分かりかねますが遊びでやってみると、全ての諸悪の根源、コロナパンデミック発生の2020年3月〜現在までの波動として、
波動ルールに従って波形を観測すると、とても綺麗なインパルスの5波動構成となる。
しかも、その上昇波動は綺麗にチャネルに収まっている。
ここまで綺麗で単純明解なインパルスも色々やってみてあまりないのですが、これが正しいなら、
2023年10月23日にインパルス推進波の第五波をつけて一旦の上昇のピークと見ることができます。
それ以降、修正波のA - B波のなかで進行中と見れます。
波形の形状からB波がチャネルラインを割らなければ、もう少し上昇期間があり、その後、いよいよ修正波のC波(下落)でチャネルをブレイクしていき金利も低下方向へ向かうのではないかと推測出来ます。カナダ、ユーロ、スイスなどは利下げのフェーズに入ったので米国もそろそろとなると、チャートと合わせてテクニカル的に、ファンダ的にも優位性がありますね。
4年以上に渡る高金利期間がこれにて終了となるのか、はたまた、修正波を挟んで更なる上昇となるのかは分かりませんが、とりあえずはしばらくの間落ち着くのではないかと見ることができます。
グレーのラインチャートで米国債2年利回りも表示してありますが、逆イールドの期間もおおよそ2年となり、歴史的にもかなり長期に渡る逆イールド発生となってます。
深い逆イールドの影響が致命的なリセッションにならないことを願うばかりです。
GBPJPY 2024年6月 第三週 波動分析ポンド円は (V) - i 終点、価格では200.742からの下落を狙いたいところです。
(V) - ii としてフラット下落のⒸです。ターゲットは2015年6月の高値ラインあたりを候補にしてますが、チャネル底も場合によってはというとこでしょうか。
時間足では下方向ですが、日足の波では、まだ上昇方向へのトレンド継続中と分析してます。
クロス円はドル円の動きに準じた動きがコロナ安値から継続しているので、ドル円の動きも注目してますが、ドル円も介入2回目の高値、158円付近が抵抗帯となり下げる動きとなると、
こちらのポンド円も同時に下げやすい形になると思います。
ドル円の今週の分析もアップしてますので合わせてご覧ください。
XAUUSD 2024 年 6 月 13 日 CPI と FRB 金利のニュース後
昨日、FRBがCPI指数について発表しましたが、この指数は前期比0.3~0.4低下したことが分かりました。これはFRBが過去に金融引き締め政策を実施した際の結果です。
その後のFOMC会合では金利を引き続き5.5%に据え置くことが発表された。
- これにより、昨日、CPIの発表が2340に上昇した後、金利が5.5%で高止まりしているというニュースが金価格を押し下げ続けました。
上半期チャートを見てください
- 昨日の2340価格帯への戻りは50%フィボ水準に達し、通常の第4波の38%水準を超えた水準となった。これは、より複雑な波モデルを示唆しています。
- 現時点では、この位置で価格帯 2307 と価格帯 2287 を観察して形成モデルを確認します。
- 価格が 2307 エリアを超えて維持されている場合、波動 5 は 2287 エリアで形成されます。これは、ABC 調整中の波動 C が D1 が完了したように見えることを意味します。次に、波 C が底 B よりも高くなります。D1 を見ると、新しい複雑な修正モデルが形成される可能性があることがわかります (後で更新します)。
- 価格が2287エリアを突破した場合、前述のチャートのように5波のターゲットがあります。
XAUUSD 2024 年 6 月 12 日 CPI ラウンドを待っている皆さん先週は市場が大きく変動しました
- 米国経済の観点から見ると、先週発表された経済指標を見ると、多くの重要な問題が見えてきます。
- 業界の発展を測る指数であるISM PMI指数は、この指数の50標準単位を下回っており、業界が減速していることを示しています。
- 失業率と失業給付申請件数は増加し、経済状況が減速していることを示している
経済指標が悪い場合、主な理由は高金利であり、これにより米国経済のキャッシュフローが減少し、経済発展のための資本が不足します。
しかし、非農業部門指数が発表された金曜日には転職率の急激な上昇が見られ、FRBがしばらく高金利を維持するための薬となる可能性がある。
インフレ率を 2% に抑えるには経済の停滞が伴います。そのため、今日の CPI は、近い将来の利下げの決定をより明確に把握するのに役立ちます。
エリオットによる分析の観点から
- abc波構造(黒)を形成した後、価格は以前のトレンドに従って下落せず、三角ウェッジ内を走る構造を形成します。これにより、複雑な調整モデル abcde が得られます。
- 複雑な補正モデルを見ると、各波形を具体的に識別することは困難です。モデルが完成したときのみ認識できる
- このパターンは、価格がトライアングルの下限を突破したときに確認されます。このブレイクアウトが売り注文に入るまで待ちます。
- 価格が上端までブレイクアウトした場合、この補正モデルは測定時に正しくなくなり、その時点で価格モデルを確認する必要があります。
波 4 が完了した後、価格は前の下降トレンドをたどって波 5 が完了します。
- ウェーブ 5 のターゲットは 2264 と 2229 の 2 つの価格ゾーンにあります。
- これらのエリアで購入ポイントを見つけることができます。
ディーコップ氏の分析には、すべての人に役立つことを目的とした個人的な偏見はありません。私が常に正しいとは限りません。誰も正しいとは言えません。しかし、私の分析は中長期的な市場状況に対するディーコップ氏の細心の注意を反映したものであり、人々が最良の取引計画を立てるのに役立つものではありません。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円同様に上昇中ですが、こちらは158円が上値になってますね。
157円台がかなり重そうです。
日銀会合を控えてるので、あまり積極的な動きにはなりにくいですね。
黄色丸安値は意識されそうですが、ロングエントリーはできればピンクラインまでの下落を待ちたいです。
もしくは黄色ゾーンまで上昇してからの戻り売りですね。
上昇トレンドなので押し目買いで考えたいのですが、上値抵抗が複数ラインあるので上がったところから短く売っていく方がトレードがやりやすいかもしれません。
わかりにくい動きをしてるので、慎重にトレードする必要がありますね。