みなさんこんにちは。 本日はUSDJPYドル円の上昇はいつまで続くのか、つまり「いつ終わるのか?」について お伝えしたいと思います。 そもそもUSDJPYドル円の上昇(円の暴落)ですが、その原因として 一般的に言われているのは、おおかた ・米国のFRBが金融引締に政策転換した ・非常に早いペースで利上げを続けている ・特に日本は、世界で唯一緩和政策を継続していて米利上げの影響を受けている ・日本経済は弱い ということでしょう。 しかし、 米利上げは世界中の国に影響するものですし、 緩和政策から転換した国も通貨が暴落しておりますので 円の暴落の一因ではあるものの、これだけの暴落の説明にはなりません。 また、日本経済が弱いということについても、トヨタなどは過去最高益を更新し続けていますし、 海外からたくさんの工場が日本...
ここで表示しているのは、上側のチャートがドル円のチャートで 下側のチャートがアメリカの金利から日本の金利を引いたもののチャートです。 これを見ると、この2つのチャートは非常に似た形をしています。 なので、今後のドル円の動きを予想するときには、 日本とアメリカの金利の差のチャートが上昇しているのか、下落しているのかを 確認してから取引してみるという戦略が立てられそうです。 2つのチャートの関連性を分析することのできる、 相関係数を調べてみるのも面白いかもしれません。
米国債10年物の日足です。 ただの値ごろ感ですが上昇の一波も充分伸びたし、上昇の勢いも鈍ってきたように見えるので一旦調整局面と見ても良いんじゃないかと思います。 調整局面としては下落が小さいのでもう少し下がっても良いかと思います。 という事は株式、USドルの調整ももうちょっと動くかと期待できそうですね。
お久ぶりです。 最近は寝ても覚めても商売の事ばかり考えています。 体は辛いですが、常に誰かと一緒にいるので、思考が止まらず、悪くないと思っています。 トレードなのですが、いつもの様に一日チャートに貼り付けない為、スイングトレードに、、、、 とはなりませんでした。 何故か、秒スキャみたいな取引になってしまいました。 ロットサイズも滅茶苦茶下げて、一日10~20pips 位の利益になる事が多いです。 因みに昨日はマイナス3pipsでした。 基本的に夕方、ニューヨーク時間前の取引がメインの時間です。 これがいつまで出来るのかはわかりませんが、実際に細かな取引のやりかたを書いてみます。 まず米10年債のチャート15分足 ユーロドル30秒足 ドル円30秒足 を表示させます。 この3つの相関、逆相関が足並みを揃えるタイミングがス...
・FRBの12月からの利上げペースの緩和の可能性のニュース ・イエレン財務長官の国債の買い戻しの検討ありえる このニュースが出たことで、米国市中金利の低下と、ドルインデックスの上昇一服感が出ています。 これは株式マーケットに対しては好材料。 決算シーズンを迎え市場の注目も高まっています。 米国財務省の米国債の買戻しの話が具体化されてきたら、流れが変わるかもしれません。 注意深く観察していきたいと思います。
米長期金利が低下 今後の米インフレ見通し、FRBもスタンスが変わり始めたのを踏まえて、米長期金利もそろそろ頭打ちになるのか…
金利が上昇する局面では、株は下落します。つまり、金利が上昇しているときは、VIXも上昇しているはずです。両者の値動きが逆転数るとき(ゴールデンクロス)になるときに、株の売りシグナルが点灯したと、判断します。つまり、今、株は売りです。
金利市場とは? 金利市場は大きく2つに分けられます。 1つは短期金利の市場で、もう1つは債券市場です。 短期金利の中で最も代表的なものは政策金利になりますが、これは中央銀行が適用する金利で最も注目される金利ということで、その金利の変更が意味するのは環境変化の表れになります。 アメリカのFRBを例にすると、現在(2022年9月)は3%~3.25%というのがいわゆるFRBが示している誘導目標ということで、アメリカの政策金利に相当するのは、その間に収まっているということになります。 日本の日銀の場合、基礎残高、マクロ加算残高、政策金利残高というものが設定されています。...
行きましたねドル円。150円。 多分40pips下げたのは介入では無いと思います。 短期のショートか利食いでしょうね。 まれに見ないような不安定な相場です。どこかで大きく動いてくれる事を期待しています。 が次の大きな動きの初動は諦めています。 いまは10年債が上がりはじめたらユーロドルショート 止まったら逃げるさげはじめたらスルー みたいな取引を永遠繰り返しています。 残念ながらそれしかできません。 もっと上手にトレード出来るようになりたいものです。 個別も不安定な日が多くてあまり利益出せていません。 こういった周期なのかな? とにかく負けないように慎重に慎重に。
今これなしではトレード出来ない アメリカ10年債のチャートです。 このボックスを上抜けると、リスク資産というもの例えば豪ドルや金、原油、など売られやすくなります。 下げ始めると急激に買われます。 こんな針に糸を通す様なトレードが、いつか終わる事を願っています。 さすがに疲れました。 昨日は金利がとても乱高下したのですっごくやり辛かったです。
アメリカ国債10年物の週足です。 どこまで上がるのか予想もしづらいですね。上昇真っ最中です。 アメリカは失業率が低い水準だし、物価はまだ上昇中だと思うので金利を下げるなんて検討する段階でもないでしょうね。 という事でドルストレート、特に金利の上がらない対日本円での通貨ペアのドル円はまだまだ上昇しそうかと思います。
ドル円さわってるなら とりま今はテーマになってる利上げ懸念の金利の動きも見ておかねばなりません。 金利がこのような上昇トレンド中 日本は金利をあげないように指し値オペや利上げはしないと名言 ドル円が下がる理由が現状ないんですよね。 この金利動向をみながら 来年は利下げするかもといってるので 今年はドル円の暴落は期待できそうにないので やっぱりドル円は押し目買いか。もう一度介入きたときはロングを狙ってみたい。 トレンドのかわる介入にはならないはずです。 徹底的にトレンド転換狙うような介入もしてこないはずです。わかりませんが・・・まあ臨機応変に。
CPI発表後に一時的に4%をぶち抜けたけど、4%前後でゆらゆらしてる。4%というのがかなり重要な節目でしょうね。数年後には政策金利が少なくとも3%にはなるんだから、4%は高いよね、っていうのがコンセンサスなのでは??
株式市場を決定するのは「金利」の見通しです。 金利の見通しは「労働市場」の状況によって連邦準備制度理事会(FRB)が決めていきます。 ■ 経済指標は必ず確認するべき ■ 昨日の米国経済指標発表では失業率9月が 3.5% に低下し、26万3000 人増加の雇用となりました。 予想では雇用者数が25万5000人増加し、失業率は3.7%にとどまるとしていました。 投資家は「労働市場」が冷え込みはじめ、FRBが積極的な利上げ路線を変更せざるを得なくなると考えていたため株式市場は下落しました。 一方、債券市場は利回りが急上昇し 10 年債は 3.9% 近くまで上昇、「金利」に敏感な 2 年債の利回りは 4.3% を超えました。 投資家にとって経済全体を注視していくことは大切なことです。
みなさん、こんにちは!👋 このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げています。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 最初の記事 では、TradingViewで金利の情報を見つける方法とどのようにレートが公開市場で変動するかについて取り上げました。 2回目の記事...