2024年3月13日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 4波動目。 ローソク足で数えて8本の上昇に対して、21本の下落。 移動平均の並びは上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 レートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク150.888円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム145.898円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム140.252円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針で...
昨日下落が一旦146.50で止まったのが日足で確認できました。 引き続き戻りの時間帯を疑います。タッチしていないピボットが149.50あたりまでありますので、ここまで戻っていく可能性はあります。 (今回の下落に対してFRラインをひくと、148.20~148.60の価格帯が適度な戻り、つまりは38.2~50.0%となりますので、148.50あたりまでの戻りの可能性もあります。 戻りが止まって、その下にある場所の情報を切り下げたら売っていくのが、メイントレードではあるものの、147.00辺りから100~150pipsを狙っていく逆張りの買いも検討。 仕掛けるのは21:30に米消費者物価指数があるため、発表後の動きを見てから。
800MAが1.1000にあり、今ここに向かう流れを狙っていきます。 USDCHFが明確な下落チャートになっておらず、なかなかEURUSDにとっては上がりにくい状況にあります。 1.0900のキリ数での押し目からの上昇をメインプランとし、本日のピボットの1.0930辺りを超えていくのを確認して買いで狙いたい。 本日のイベントは21:30に米消費者物価指数があるため、仕掛けるのは発表後にしたい。
800MAに到達しトレンドは終了。しばらくはN:ニュートラルフェーズです。 スキャルピング戦術などごく短期的な売り買いは可能ですが、高値安値の更新が起き始めたらトレンド発生を疑っていきます。
最大で148.00円までの戻りを予想。そこからの戻り売り戦術です。ターゲットは147.00円 監視できる方なら短期的に戻りを狙う買い戦術も良いでしょう。
FX:USDJPY 久しぶりのトレード記録です。 時々テキトーなトレードをしてしまうことがありますが、そういったときは全て負けています。 レンジ内でトレンドが出たと思ったら反転して微損を繰り返していました。 テキトーなトレードは記録にも残せないほど雑なものでした。 今回のトレードは検証中の手法ですが、兼業でも戦えるように日足の水平線を意識したトレードです。 1時間足で成行か戻りを確認するか、指値注文するかはそれぞれのスタイルですが、日足でブレイクしたことを確認することがポイントです。 ターゲットの設定や決済のルールは曖昧でした。 ●トレード結果 ・日足 ・1時間足 ...
ドル円は、長く続いていた日足のレンジを下辺ブレイク。148へ。さらに147へ。 147には大きなオプションがあるので先週はその辺で手仕舞いしていた。 今週もそのエリアで停滞している。 環境認識は、直近の上昇A-Bがほぼ全戻ししたので、アップトレンドが続いていくための要件の1つ「押し目が適度」という要件が否定された。 戦略は戻り売り。 戦術は短期逆張りデイトレードの売り エントリーはD点 CからDに至る間にCでのカウンタートレンド戦術、何がしかの場所の情報を切り上げるたびに短期順張りデイトレードを繰り返す、買い回転も可能。
150.00で高止まりしていましたが、先週下落しました。 146.00の安値までの全戻しをこれからは疑う時間帯。 大きな陰線が3本続き、上にはタッチしていないピボットがありましたので、一旦上昇を見ていきます。 重要指標発表が終わり、今週からはトレード再開していきます。
公開しておりましたドル円のトレードアイデアのレンジブレイクが来ましたね。 引き続き戻り売りをしていく戦略です。 具体的には149円くらいの戻りを予想しており、そこで短期逆張りデイトレードの売り戦術。 目指すターゲットは144円です。
■注目の経済カレンダー 3/15 米メジャーSQ ■本日の相場分析 ▶本日の相場分析 米雇用統計で147.0円まで下落。 まずは、先週金曜の踏んでいないピボットポイント148.3円付近からの戻りを確認して148.0円からの売りを検討したい。 148.0から147.0へ 147.0を超えたら144.4へ ▶本日の相場分析 800MAに向かう流れ 先物価格が1.09865にあり、15日オプションが1.1025ある。 本日のピボットポイントを超えたら1.1025付近まで ▶本日の相場分析<日経225> 本日のピボットポイントを超え、何度か止められている39500からの押し目買いで40000へ 40000からは41480へ ※39000を切り下げたら売り目線へ
先週は日銀マイナス金利解除への思惑、ハト派なパウエルさん発言…などから、ドル円がついに150円台から一時146円台まで下落しました。 そして、日経平均は初4万円台にのせた後に下落、米株も週後半には半導体が売られ反落しました。 一方で、ビットコインと金が上昇を続けています。 今週は12日(火)米CPI、13日(水)に日銀を占う大手企業による労使交渉の集中回答日、14日(木)米PPI・米小売売上高と予定されています。来週の日銀会合とFOMCに向け、動きが大きくなりそうです。 株は調整、ドルが売られ円高となるのでしょうか? 3/11(月)米夏時間に移行 3/12(火)米CPI 3/13(水)春闘集中回答日 3/14(木)米小売とPPI 3/15(金)米ミシガン --- TradingViewでは同時に複数のチャート表...
日銀の利上げについて ・春闘の結果が出揃うのが4月上旬なので、3月に動くことはないでしょうし、安易な発言もしないと思います ・市場は早々に折り込み始めましたが、一旦調整しているだけと考えていいと思います ・4月に動くか、4月に動かないなら当分動かないでしょうけれど、どちみち「折り込みすぎ」「出尽くし」に注意が必要でしょう。buy the factへの注意が必要でしょう。 ・釣られて日経平均が上る可能性もあります FRBの利下げについて ・雇用統計の結果を受けて、fed...
3/10 BTC ETH 相場環境解説 USDJPY ライン引き直し
ユーロドルは日足で十字線がでているものの1時間足では上昇トレンドが続いている。 目標値の1.1035までの残り100PIPSとなっている。 十分な押し目でRRを3以上で掴めるなら良いトレードとなるだろう
フィボナッチ分析で下落3波が始まったところです。 割ときれいなチャートを描いているのできれいに下がりそうですね。