ユーロ/米ドル
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年からの上昇トレンド継続中 〇4時間足(上目線) ・5月は、調整のコマ足になった ・6月に入り、押し目買いが入り、高値更新してトレンド継続 ・先週は、21日陽線が年初来高値を更新したが、結局、終値は2002年高値でレジされ、週足としてはコマ足となった 【戦略】 ・高値更新中のため、当然、基本的には上目線であるが、週足はコマ足となり気迷いしているほか、更新幅も減少している ・2002年高値が分水嶺となることから、先週高安内を高値圏のレンジで見立てて、それを抜けたほうについていきたい ⇒「持ち合い離れにつけ」 bear ・先週高値でレジされれば、先週安値までショート ・先週安値でサポが崩れれば、ネックラインまでショート ・E値上限まで買われれば、ショート検討 bull ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・7週前に、2016年安値に到達した ・先週は、日足クラスのWボトム右側である2週前高安内を浮動した 〇4時間足(下寄りのフラット) ・日足レベルの継続的な下降トレンドの中、週足レベルの節目に到達して反発、8週前のラスト戻り高値を上抜け ・4時間レベルでは、下値試し中、下寄りのフラット目線 ・Wボトムの右側となる2週前高安内を浮動中 【戦略】 ・日足クラスの下降トレンドと、トレンド変換の前兆であるWボトム右側形成中との持ち合い ・bear派は、先週の上昇が下降フラッグとなりそうなので、先週高値でレジされて下降してほしい、bull派は、1時間クラスでアセンディングトライアングルを形成しているので、先週高値を上抜けしてほしいと願っている ・どちらも先週高値が売買...
136円台に乗せるも維持できず反転して135.15でクローズ 135.50のレジスタンスを超えることが出来るかが来週のポイント イメージとしては134.00-135.50のレンジから一度調整下落 下落目途は131.35辺りか ショートを狙うなら短期で、その後の反発を取りたい
【環境認識】 〇日足(上目線) ・日足のMAに支えられ、上昇トレンドを継続 〇4時間足(上目線寄りのフラット) ・先週、3週前高値(年初来高値)でレジされ、非常に分かりやすいWトップを形成中 ・2週前安値をネックラインとした、大きな高値圏を形成 【戦略】 ・高値圏形成中 ・強い日足レベルの上昇トレンドが継続するか、 先週レジされたWトップ2番天井からの調整売りが入るか ・現在地は、目線交錯する場所であり、拙速なトレードは厳禁 ・先週高安を基準に、抜けたほうについていく ⇒「持ち合い離れにつけ」 bear...
ドル買いに ユーロ買いが 勝るとも思えなず 中長期ではまだまだ 売り目線で変わらないが 4時間足以下では 強気の 三角持ち合いに なりつつある 今度こそ1.06を しっかり上に抜けそうだが もうしばらくは 収縮しながら 横へ動きそうである
週足→終値=135.21 (+0.15%) 高値=136.71→安値=134.26で終了 4時間 ① 長期債権利回りが低下でドル売り→フィボナッチ23.6%をレジスタンスに変化 ② 下降フィボナッチを引いていますが押し目安に→61.8%を下抜くまで買い優勢で対応ですが短期(下位足)では売りも考えています。 ③ GDP予測はマイナスになっていますが、数値次第では下落もありです。
週足→終値=1.2272(+0.44%) 高値=1.2324→安値=1.2160で終了 4時間=上昇転換中 ① 日足上昇転換中、4時間は1.2400まで上昇からやや低下してのレンジ。 ② 英国CPIは上昇→ドル売りもありポンド買いが優勢に動いていますが、英国もリセッション警戒で上値は重いです。 ③ 1.2400を抜くまでは戻り売り優勢→38.2%を下抜く動きになれば再下落が強まるので注視してみましょう。
4時間足 週明け下落してきた場合は、黄色BOX下限がターゲットですね。 131.5円付近です。 ここを下抜けると4時間足の目線が下になります。 今は1時間足はすでに下目線ですので、方向感なく動きやすい地合いです。 三尊を描いて下落していくのか、三尊否定からの高値更新をするのか… 週明けの初動に注目ですね。 4時間足もストキャスティクスが高値圏に向かってますので、このままジリジリ上昇した場合は黄色BOX上限付近ではダブルトップで大きめの下落になる可能性も考えておきたいです。 また、現在値から大きな陽線で上抜けた場合は、138円を目指す可能性が高まりますので押し目買いでついていきたいですね。 (この記事はブログの一部を抜粋しています)
ドル円 週足 上ヒゲ長め、ギリギリ陽線 欧米の景気後退懸念から欧米金利が低下 ↓ 欧米と日本の金利差縮小 ↓ ドル円・クロス円下落 欧米の金利低下が円高につながってる構図 ドルは方向感ない動きが続いてる 120円台のときは思考停止でロングでも良かったが、130円台はいろんな思惑で乱高下 相変わらずボラティリティー高いので、ストップをしっかり置いて対応 特に米金利との連動は相変わらず強いので、チェックしながらのトレードが必須
来週のポイントまとめ 【目線】 ・日足 → 上 ・4時間 → 上 ・1時間足 → 上 【トレンド】 ・日足 → 上 ・4時間足 → 中立 ・1時間足 → 中立 ・週足は上ヒゲはあるが陽線なので、もう一度高値トライするかもしれない ・ここ数週間では上ヒゲ、下ヒゲをつけているのでしばらく週足単位で方向感なく動きそう ・4時間足の三尊が完成するかどうかに注目 【買いポイント】 ・164.5付近での押し目買い ここは1時間足の目線切り替えポイント ・166.2を強く上抜けてからの押し目買い 【売りポイント】 ・166.2円付近で上げ渋ったら(三尊左肩を意識) ・164.5円を明確に下抜けてからの戻り売り
ドル円 4時間 136円台へ乗せるも その後は調整か勢いが続かない。 しかし暴落するわけでもなく まだ上値更新への期待の買いが強いのだろうか? 個人的には 利上げも かなり折り込み 株価も堅調になってきて これ以上 ドル高が進むのかな?という疑念があります。 陰線も多くなってきてるし 下と決めつけはせず 柔軟に対応したい
【4時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近下降を全戻し。その後、押し目を作って上昇。直近高値には届かず。 ≪ツール分析≫ 全戻し上昇の起点から考えてエリオット波動の動き。まだ5波の途中か、もう終わりなのか……。終わりなら山3つ作ってくれた方が分かりやすいが……。 【1時間足】 ≪値動きの意味≫ 直近下降をほぼ全戻し。押し目をつくらない(FR38すら届かない)強い上昇。 ≪ツール+法則分析≫ エリオット波動1・2・3で直近上昇のFR38に到達して反応している。6/20 17:00から直近高値へ上昇した際の起点でもある。前回上げた所は今回も……の法則が使えそう。買いの場合、下降エリオットの4波買いになる。ジグザグ動くと予測される。利確まで時間がかかりそう。 【5分足】 ≪値動きの意味≫ 直近は強い下降(下降エリオット3波なら理解は...
2022年6月21日(火)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 ローソク足で数えて16本の上昇に対して、4本の下落。 移動平均の並びは上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク135.601円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム126.359円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム114.408円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って134.681円...
フィボナッチ61.8%レジスタンス確認。 今回は打診売りの為ロット低めです。 週明けの下落に賭けてみます。 エントリーポイント:135.238 ストップロス:136.014 利益確定目標は暫定無し どうなるかなーっ‼
FXってブローカーによっては取扱い通貨ペアが多くてどれをトレードするか迷いますよね。 個人的にはFOREXとOANDAがTradingviewから直接トレードすることができて沢山の通貨ペアがあるので好きです。 トレードするにあたっては同じような値動きをする通貨でトレードしてもドローダウンが増えてリスクリワードレシオが 悪化するので相関が高い通貨でトレードするのは好ましくありません。 pineスクリプトには任意のインプットデータの相関係数を計算してくれる便利なta.correlationというのがあり、 matrix関数を用いて各通貨ペアの相関係数を表示しました。 それぞれの通貨ペアはinput.symbolで自由に選択できるようにしてあります。 この表でみるとAUD/USDとUSD/CADの相関係数が-0.73と非常に逆...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年からの上昇トレンド継続中 〇4時間足(上目線) ・5月は、調整のコマ足になった ・6月に入り、押し目買いが入り、高値更新してトレンド継続 ・今週は、135.0のキリ番及び2002年高値でレジされて売られたが、5月高値で押し目買いが入り、ネックラインを形成して、2回目の上抜けアタック中 【戦略】 ・上抜けアタックの結果次第 ・上抜ければ、押したところを買い ・失敗すれば、高値圏形成モード突入を見越し、ネックラインまで売り ・ネックラインを下抜かない限り、本格的な売りない bear ・今週高値でレジされれば、ネックライン(5月高値)までショート ・ネックラインでサポが崩れれば、先週安値までショート ・140.0まで買われれば、ショート検討 bull ・今週安値でサポさ...
色のゾーンには、安値でショートしたトレーダー(主に個人トレーダー)がトラップされているという想定のもと、ここから短期的な上昇の可能性を考えています。 強かったドルも、少し落ち着いてきたのも追い風です。 ★チャートの見方 ・直近のローソク足の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・相場の大きな値動きを狙わず、1つのスイング単位で値動きを狙います。 ・8時間足は1日を3本のローソク足で表現するため、3つのセッションに分けれるのでスイングトレードに向いています。 ★考え方 ・相場で損をしているトレーダーを探し、彼らの損失をターゲットに利益を出します。
5/18に投稿した三角レンジブレイクで買いのトレードアイデアは大きく上昇、 当面の目標もクリアしてさらに4/20高値もブレイクで年初来高値を更新しました。 6/8に高値をつけてからは調整に入っています。 ・FOMCのあった6/16の大陰線は、上下に長いヒゲのある大陰線。 ・その後3日間は、この大陰線の範囲の中での動き、つまりインサイドバーが続いている。 ・よって、6/16大陰線の範囲ブレイクすると大きく動く可能性。 ・現在トレンドは上昇になってきているので、上にブレイクする可能性が高いのでは? ということで、上にブレイクしたら、また買っていきたいと思います。 目標はもちろん6/8の高値です。 ご参考 5/18アイデア