昨日は新コロナの非常事態宣言解除で大きな値幅となり上昇しボラティリティが上がりました。 底を形成する時、大きく下げる時があったり、天井では大きく上昇する時があります。 良いニュースで経済再開期待で上昇した一方、チャートパターンではもしかしたら最後の買い場面なのかもしれません。 ストキャスでは買われすぎの所にいます。 注意が必要な感じがします。
(MOS)マザーズ指数 日足チャート コロナショックで2月から世界中の株式市場が大きく下落しました。 勿論、日経平均株もそうですし、今回取り上げているマザーズ指数もその影響を大きく受けました。 しかし、その後の切り返しの力強さには大きな違いがみられます。 チャートの中央に赤い線があります。 これは大局の強気と弱気を分けるとされる200日EMAですが、 マザーズ指数はあっさりと上抜けてきましたが、日経平均株価はやっと、200日EMAに接近してきたところです。 それだけ、マザーズ指数の動きに力強さがあるということを示しています。 また、黄色のチャネルラインを入れていますが、わかりやすい安定上昇となっているのが分かります。 ここから相場に勢いがつけばチャネルラインを上抜きます。 勢いが無くなればチャネルラインを...
日足レベルでしっかりとした上昇トレンドになっている強い相場では、 時間足レベルで急落したところを買っていくと、 その後の反発で、短時間で大きく利益にすることが期待できます (もちろん100%成功するわけではありません) 「エンタープライズ®−4」の手法での買いポイントは矢印の部分になります。 (GMO証券のNQ100のチャートが出せないので、代わりにQQQのチャートを載せました)
昨日は、日経225CFDは21300円台まで上昇。 新たな上昇の段階に入ってきました。 当面の目標は22000円の手前にある主要な高値。 米国株は、 金融、石油、航空、観光などの株が上げる一方、これまで上げてきたIT企業の株価は伸び悩み。 ダウが主要3指数の中で一番上昇率高かったです。 豪ドル/円は、71円をブレイクし、71ミドルまで上昇。72円台が次の目標です。 日経225、豪ドルの買いポジションは引き続きキープしています。 このポジションは5/18に投稿した通り、赤い矢印のところで買ったものです。 途中で一部は売って利益確定もしてきたことも投稿してきた通りです。 上昇トレンドが続く限りついていきたいと思います。 ユーロ/円の動きにも注目しています。 短期トレードでは買いメインで取りやすそうです。
(IXIC)ナスダック総合指数 日足 コロナショックの影響で大きく下落したマーケットでしたが、 世界の都市封鎖の影響は無かったかのような急反騰が続いています。 そこで、今回はRSI(相対力指数)と一緒にマーケットを見てみようと思います。 RSIは大昔は大好きでよく使っていました。 でも、今はほとんどトレードにおいては使うことはありません。 マーケットの状況を確認するときに見るくらいです。 では、RSIとはどういったものかというと、ある期間の値動き(上昇した動きと下降した動きの合計)を計算します。 そのうち、上昇した値動きがどれだけあったかを計算します。 そして、(上昇した値動き)÷(上昇した動きと下降した動きの合計)を計算して%表記にすると出てきます。 仮に、14日間の値動きが1000円で、その内700円...
ご覧の通りたぬ。 21000あたりが気になる理由は以下。 ① バブル崩壊以来のネックラインがその辺に通っている この点に関しては下に関連アイデアのリンクはってあるんで、それをご覧あれ。 ② 底からの0.618返し 個人的に環は必ずしもフィボナッチ数を信じているわけではないたぬけども、底からの反発の目安として0.5や0.618あたりは気になるところたぬ。 過去のチャートで各自検証して見たら何か嬉しいことがあるかもよ。どうだろうね。 ③ 長期平均線(200日・500日のレジスタンス) 21000を少し抜けたあたりに、長期移動平均線がおりますたぬ。 画像の青が200日、紫が500日ですたぬ。 ④...
ドルインデックスのもみ合いは継続。 ブレイクしたら一斉にドル絡みの通貨ペアが動意付く。 レンジの中で値動きが収束し始めているので、ブレイクの足音は近い。
ピッタリ面合わせをして反落か、ぶち抜いてしまうのかに注目です。 勢いが衰えていないので凄いとしか言えません。 FRBのペースもおちはじめているのですが、このままナスダックに流れ込んでいくのでしょうか?
5日線の上で堅調に推移するようになりました。 来週は、100日線20981円、そして節目の21000円を目指す堅調な動きが見込めます。 21000円で抑えられるか注目です。
先進国では、経済活動再開の動きになって、ダウも狭いレンジの中ではありますが5日線の上で推移するようになりました。来週は、米中対立の懸念はありますが、節目の25000、100日線25481ドルを目指す堅調な動きが見込めます。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス On May 21, it rose to 20,734 yen, renewing the latest high price. I filled over 20,000 windows that were open, so I felt a sense of accomplishment at my feet. It opened up the window, went up, the feet were adjusted, and the trend is on the rise. After that, it has been rising along the trend line (# Rika...
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RCI In February and March, the stock price rose to a level before it crashed through a window, and the stock price continued to rise to a high price of 9,405 points on May 21. It continues to move above the low support line, and the upward trend continues to form while forming a push. The Bollinger Bands continue to...
NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス After rising to $ 24,764 on April 29, the resistance line (#Rika Trend) seems to be holding down the upside and has remained flat. Bollinger Bands are squeezed due to reduced volatility. In Stochastic, over 80% felt overheating. As a future strategy, it is likely that the upward...
セル・イン・メイとはならず、穏やかな相場が続いています。大きな下落にもならず、大きな上昇にもならずです。 ただ、緩やかな上昇トレンドではあるので、これが加速するためには、まず、4月末の高値ラインの上に完全に出る(安値〜高値)ロウソク足が立つことが必要です。そうすると上昇のステージが次の段階に入ると判断しているのですが、 日経225CFDは、その4月末高値をブレイクしてきたものの、完全には上に出ることができていませんし、SP500は、上に顔を出すこともできずにいる状態です。 豪ドル/円はひと足お先にしっかりブレイクしてきました。 それで、今まで「暫定2番底」としていた「暫定」を取り外し、「2番底」としました。 2番底は1番底よりも深くなる場合もあれば浅くなる場合もあります。 今回の場合は浅いのではないかと判断しています。 ...
落ち着いてきていますが、小さな上下の天底が3,4つ出来るようになり、戻しの利確が来週辺来る予感がします。 オシレーターを見るとチャートの足とは反対に底が上がっていますので、数日後に上昇するのでは推測しました。
5月の株価は現在までのところいわゆる「セル・イン・メイ」にはならず、かといって、4月末の高値をブレイクすることができず、大枠では緩やかな上昇トレンドですが、レンジのような動きにもなっていました。 それが、昨日は、日経225CFDがその4月末高値をブレイクしてきましたし、豪ドル/円はひと足お先にしっかりブレイクしてきました。 これらの動きが続き、上昇トレンドが加速していくのかに注目しています。 引き続き、 日経225、SP500、豪ドル/円、金/ドル の買いポジションはキープしています。 ドル/円は、トレンド転換への動きが見られます。108円をしっかりブレイクできるかに注目です。
比較チャートから相場のヒントを探しましょう。 まずは、主要通貨のインデックスを比較しました。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 時期はコロナショックでマーケットが大きく崩れたところからみてみましょう。 これで見ると、コロナショック後の通貨は有事の時に買われやすい、ドルや円、スイスフランが弱く、 豪ドルが圧倒的に買われており、次にNZドルとなっています。 通貨の動きにおいては、今のところリスク回避的な動きにはなっていないということが分かります。 このように時には通貨ペアで比較したり、インデックス...
米国株は引け際1時間で急落しました。 月曜日は、モデルナ社のワクチン開発順調というニュースで上げ、火曜日は同社のデータに不備があるというニュースで下げました。 コロナ禍で甚大な被害を被っている経済の完全復活のためには、ワクチンが必須。 今後もワクチン開発を進めている各社の臨床試験の結果によって大きく相場が動く事態が何度もあると思われます。 高値ブレイクにはなりませんでしたが、トレンド自体は維持されているので、買いポジションの残りはキープしています。豪ドル/円は、71円手前でさらに1/4を利益確定。金/ドルもキープ。 ただ、高値が3つ揃ってきているのでトリプルトップが非常に目立つ形になっています。これは市場で注目を集める形です。(Wトップの時に書いた時と同様、高値が3つ揃っても、それだけで売りのサインにはなりません、ネッ...