S&P500,ナスダック100は10/13に当面の底となり反転・上昇になっています。 買いポジションでついていきます。 10/6の戻り高値を勢いよくブレイクできれば、もうしばらく上昇継続が期待できるところです。 一方、ブレイクできずに反落になった場合は、しばらくはレンジ模様か10/13の安値が試される展開になるとみています。 前回10/17投稿
NASDAQです 月足 基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません Q3銀行決算まずまず 銀行が崩れなければ株価は下がらないだろうなと思います ローソク足も駒になり陽線か陰線かに注目ですね 後は、下か上に抜けるだけなので分かりやすくなりました SQ21日 押し下げることなく上昇 次はPCE 28日 年末ラリーに向けての準備が整えば嬉しいですね ...
先週は、英トラス首相辞任、日銀2度目の介入など、なかなかインパクトがありました。 特に10/21(金)、日銀神田砲と歩調をあわせるように、米Nick砲(WSJの記事)では「12月以降利上げ幅縮小」が示唆され、米株は急騰しました。これでダウは10月に入って3週連続の陽線となっています。今のところ、シーズナルパターン通りの動きと言えるでしょう。 今週のアメリカはGAFAM決算が注目です。 ※なお、Fed高官はブラックアウト期間となります。 その他、英新首相が誰になるか、また先週の介入を受け10/21(金)日本の中銀政策金利も注目です。 ■米国の主な予定 10/24(月)製造業PMI、イエレン財務長官の発言 10/25(火)決算→マイクロソフト、アルファベット 10/26(水)決算→メタ 10/27(木)新規失業保険申請件...
エネルギーが調子良く上昇。 金利上昇で不調だったテックが2位上昇。 調子落としてきているディフェンシブセクターがプラスだがアンダーパフォーム。 【1. プラス・SPより上】 XLE(エネルギー)8.23% XLK(テック)+6.42% XLB(素材)+6.02% XLY(一般消費財)+5.24% XLI(資本財)+4.64% XLC(通信)+4.57% ↑ ★SPX(S&P500)+4.34% ↓ 【2. プラス・SPより上】 XLRE(不動産)+2.70% XLV(ヘルスケア)+2.12% XLP(生活必需品)+2.03% XLU(公益)+1.82% 【3. マイナス】 なし
ナスダック100は今週、6/16安値付近からスタート後、 EMA20(黄色)を超え、一目均衡表の基準線で一度頭打ちした。 そのまま反落で下げていくかと思われたが、 金曜はニックの記事で利上げ幅の縮小が示唆され、デイリー連銀総裁も援護射撃。 ブラックアウト期間前の最後のFedの仕掛け? 金曜は大きく上昇して、大陽線となった。 Fedピボット期待が、「買いの大号令」となった可能性がある。 中間選挙が近付いてきたので、タイミングを狙ったFedの動きか?とうがってみてしまう。 金曜の引け時点では、基準線を上抜けたところ。 フィボナッチ23.6%ラインも上抜けている。 また、長め期間設定のMACDがようやくゴールデンクロスで、上昇を示唆している。 ■次週のシナリオパターン 1....
S&P500,ナスダック100は先週、安値を更新しましたが、 エルダー博士の提唱している「強気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、 ダイバージェンスが発生と見なせるようです。 (1)指数が安値を更新 (2)しかし、MACDの安値が前回の安値よりも高い位置であった。 (3)前回安値→先週更新した新安値の途中で、MACDヒストグラムが0以上になっている(これが重要なポイント) 上記条件の元でMACDヒストグラムが前日より1ポイントでも上げていたら「買い」サイン発生ですが、 既に先週木曜日に発生しています。 なお、紫の矢印、赤の矢印ともに条件を満たしているダイバージェンスになっているとみます。 (赤のほうは、途中でMACDがプラスなっていなかったので、ダイバージェンス発生と見なせるのは、紫矢印と同日になります) 本...
トレンド分析、青色トレンドライン(#りかトレンド)三角矢印//売買タイミングシグナル(#りかシグナル) ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
200日線下で雲の中での推移です。雲の上を安定的に回復するまでロングは様子見します。
今週株価は上昇し転換線、基準線を超えてきましたが、三役逆転の状態は続いています。週足のMACDが反転するまでは、様子見としています。
週末株価は基準線あたりまで反発しましたが、転換線は基準線を下回ったままで雲の下に抜けています。200週線も下回ったままですので、週足のMACDが反転するまでは、ロングは様子見としています。
今週株価は上昇し転換線、基準線を超えてきました。転換線が基準線と同値になり、週足のMACDが反発しましたのでロングに入ります。まだ雲の下ですので戻り売りは強い状況ですのでロットには注意します。
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/15に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は 3807を超えて、日足を転換することが出来るかどうか。 更に、75日線3900辺りを超えていきたい所でしょう。 下ヒゲになっている安値3489を割り込むと 下げが続くことになり、上に行った分下げてくる可能性があります。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 反発の動きが続いています。 金曜にかけて上昇してきていることから 来週も上昇が期待できそうです。 それを踏まえて 来週は 3807を超...
このチャートでわかるように、価格は移動平均線とエンベロープ(中心バンドになる移動平均線からの乖離率を示す)によって支配されています。 もちろんその他の水平線、フィボナッチ、トレンドライン、チャネルラインによっても分析を行なっている投資家が売買判断を行い価格が変化しますが、 それらは属人的で、描く人によって場所が変わるため客観性に乏しいと言えます。 それに対し移動平均線、エンベロープは自動表示でき、人によって位置が変わるこれらのラインと比べ絶対的です。 「でも移動平均線だって投資家達がどんな期間設定するかによって変わっちゃうから属人的じゃないの?」 そんな疑問が浮かぶ人もいるでしょう。(良い発想です!) そう、そこが移動平均線の1番の課題です。 私はその問題を解決するため、大多数が表示するであろう期間設定の移動平...
2022/10/22 AM1:30 Move*Vixが大きく転換を迎えたように見える。 ドル円151円安からの大幅な下落と同時に2年債金利が急低下。 その後、10年債金利もつられて低下し、Vix急低下。 結果MovexVixも大きく低下。Stochaが底からゴールデンクロス。RSI遅行線も下向きへ変化。 週明け、株価反発とコモディティーの上昇に要注目。
I think the US500 (SP500) is likely to rise to 3800 points. The market has been strongly aware of the 13EMA this year and it has been a resistance line many times. Looking at the weekly chart, the high of 3806 points on 10/5 and the 13EMA are roughly at 3800 points. This suggests that a rise to around 3800 is expected. Beyond that, the development will depend on...
10/19短期マーケット目線 TLT 下目線 やや反発気配 JNK 上目線 反発濃厚 DXY 上目線 やや反発気配 米株主要3指数 上目線 打診 MAゴールデンクロス手前 ドル円 上目線 クロス円 中立 買い目 保留 調整下落に警戒 ドルストレート 中立 やや売り目 ゴールド 下目線 原油 下目線 天然ガス 下目線 ビットコイン 下目線 #S&P の見通し 上目線 ターゲット フィボナッチ 3810 3908 4006 カウンターライン 再考ライン 3690 失効ライン 3582 マーケットの主役は株へ...
現在は安値①と②を結ぶ線分①-②を下限として、高値③の位置にコピペして出来る線分③-④を上限とする緑色のレンジ内での推移と想定 線分①-②と線分③-④をコピーして、線分③-④の位置に線分①-②’を貼り付け、線分③-④’を線分⑤-⑥として、下限レンジ線分①-②、上限レンジ線分⑤-⑥の大きなレンジとなる。 線分③-④を抜けると、レンジ上限の線分⑤-⑥までの推移が予測される。 現状、それとは別に水平線でのラインも抵抗線となるため、27400→26100→27800からのレンジ上限抜けると、29800頃までの推移の見立てとなる。