ポンドドル月足チャート。 ポンドは大底を打った可能性が。 ①黄色のラインは 2007年高値2.11612ドルからの長期レジスタンス(抵抗)ライン 13年にも及ぶ長い上値抵抗ラインを2020年12月に上に抜けましたが ブレクジット交渉合意後、材料出尽くしから上値が重くなっています。 この黄色のラインをしっかりと抜けてくることが第1条件。 ②このレベルには2009年の暴落時の安値1.35016ドルとも重なっており これが現在上値抵抗となっていると見られます。 ③また2014年の戻り高値から、2020年3月の歴史的安値の下落幅に対し 0.382%戻りが1.36029であり、フィボナッチ・リトレースメントからも 上値を押さえられる位置に到達していると言った状況です。 この3つの抵抗を超えられれば、ボンドドルは大底確認で大き...
12/17の高値をつけたあと激しい動きになっている、ポンド/ドル。 ブレグジットの交渉がまとまり、今後は動きが安定していくのかに注目しています。 今後のトレードポイントは、次の2点。 (1)上昇トレンドが崩れない限りは、調整完了の再上昇を確認して買い。 (2)12/17の高値をブレイクを確認して買い。 調整が進みすぎて30EMAを終値で割ってしまうようなことがあれば、方針を見直します。 ですが、急激な調整のあとに再上昇になり(1)についてはもうそのポイントを過ぎています。 よってこれからのトレードポイントは(2)のポイントとなります。 (2)がクリアできれば、抵抗感のない領域に入るので、上昇しやすくなります。 なお、本日は、ユーロ圏と、英国連邦(英国、豪州、ニュージーランド、カナダ)は、 ボクシングデーの振り替...
全体的な流れは上昇なのでロング目線維持だが今だと、せいぜい1.3538付近からの上昇狙いか? 1.3622を抜けきれないと逆にショート狙い。 調整が大きいと1.348も割り込んで下げるかな。(1.33515付近が最初のサポート目安) なぜなら強力サポートもレジスタンスも見えないから。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の解説の詳細は動画より
ドル安が予想される2021年に向けて、ポンドドルの買場を探したい局面。 日足は上に行きたそうな形をしているためロングしたくなるが、ポンドの性格を考えると分割していきたい。 何かあっても、下値はいったん200日線までを目途にしたい(遠い...)
昨日は、「英国とEU合意近い」との報道が相次ぎ1.35台を回復したGBPUSDですが、BBCは「決着していない」とも報じ情報が錯綜しているようです。その後、「英ジョンソン首相は(現地時間)17:00より会見予定」と報じられたが予定時間を過ぎ会見のキャンセルが伝えられポンドは反落となりました。 「合意が近い」と報じられている割にまだ1.35台?と伸びは今ひとつです。クリスマス休暇をまたぐこの先1週間のGBPUSDのボラティリティが再び18.6%まで上昇。この先1週間で697ポイント程度の変動を織り込んだ水準です。正確には、1.3156-1.3853程度のレンジに値動きがおさまる可能性が38%ですから、クリスマス休暇中のスリッページを相応に織り込んだ変動率といえましょう。
前回のポンドドルの分析の続きです。 ポンドドルは、上昇トレンドの押し安値(バランスロー)をブレイクしたため、ショート目線です。 前回は、ブレイクした安値(=タイプ1ゾーン)からの反発を狙っていました。 現在少しラインをオーバーしていますが、ショート目線は継続しています。 日足レベルで見ても、ショート有利の形となっているのも追い風と言えます。 とは言え、赤いラインを強く抜けた場合はショートを一旦諦め、次のチャンスを待とうと思います。
今回は日足チャートでの解説。 日足はレジサポで強力な武器になることや、機関投資家の動きを予測するうえでも重宝します。 日足だけでも確認できる情報はたくさんある。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
本日もポンドはヘッドラインや発言で荒い値動きが予想されます。 昨日の発言で離脱協議に関して、来年の協議継続の可能性も出てきました。 ただ、そうなると来年1月1日から協議継続までの間は今の関係性が継続するのか、それとも一旦合意なき離脱となるのか注目です。 協議継続は交渉団の決定で継続できるかもしれませんが、離脱協議期間の延長は英国とEU加盟国すべての国の承認が必要なはずです。 1カ国でも離脱協議機関の延長に反対すれば、1月1日からは合意なき離脱となってしまいます。 合意や部分合意といった話が出てくれば、内容に合わせてポンドが買われると思われ、期間延期に反対や合意なき離脱の可能性が出てくるとポンドは売られる展開となりそうです。 ポンドが買われそうな展開...
私達が使う13の武器に必須のツール、Pivotピボットインジケータの設定をマスターしましょう。 ・Pivotインジケータの設定、表示・非表示の方法 ・Pivotインジケータを使う戦術、目的や環境について
ポンドドルは、先週の窓を埋める原理を獲りに行く「窓埋め戦術」です。 窓埋めは、トレンド方向かそうでないか、 また、週足の窓かどうか、 さらには、一度失敗してももう一度仕掛けるという胆力が必要です。 全集中の常中で挑みましょう。
ポンドドルは今日大きく下落しており、先週の分析で記したタイプ2の高反発ゾーンから反発し上昇しています。 タイプ2のゾーンはあくまで反発を狙うものなので、ここから上昇トレンドになるということは想定しにくいです。 一旦は4時間足でのレジスタンスまでロング目線を継続し、そこからはショートに切り替えてトレードをしていく予定です。
前回 >週足で三つ並んだ★の付近は3度抑えられているるので、 >強い抵抗ラインになっていると判断できます。 >次にこのラインに近づいたときは要注意となります。 >ブレイクすれば大きく伸びるので、トレードのチャンスになります。 と書きましたが、その通り、★のラインをブレイクしたところ、1.3500ブレイクで買いました。 その後120Pくらい上げる場面もありました。 +100Pで半分利益確定しました。 残りは、買値上ストップにかかって利益確定となりました。 今週は大きく窓開け下落でスタート。 基本的にまだ上昇トレンドは崩れていないので、 ここから再上昇ならば買っていきたいところです。 たとえば、1.3450ブレイクでの買い しかし、もう年末相場、無理にトレードすることもないです。 以下は、別の投稿にも書いているこ...
(GBPUSD)ポンドドル 週足 ファンドのポジションの推移と価格と200週EMAの関係を見ていきましょう。 昨年の2019年はファンドポジションが売り越しの1年でした。 2020年はコロナショックを経てから買い越しになりました。 価格と200週EMAの関係を見ると、2018年、2019年に200週EMA超えに挑戦しましたが失敗しました。 200週EMAの抵抗を受けて反落しました。 今年は2度目の挑戦で200週EMAを上抜けてきました。 今までは200週EMAが抵抗線になっていましたが、今度は200週EMAが支持線になるのかどうかがポイントです。 抵抗線が支持線にかわることを「サポレジ転換」といいますが、サポレジ転換するようであれば大局のトレンド転換となってきます。 ポンドが上昇しているということは、ドルが...
ポンドルは今年安値を更新しましたが、下ひげとなり反発してチャネル上限まで回復したところで年末を迎えています。 下のように下降する三角形を上抜けており、このまま確定ならこちらも上昇転換する可能性があります。
重要な水平線と下降トレンドラインを抜いてきている。 テクニカル的にはロングだが。。。ファンダメンタルズを考えると ポジションを少なくしてエントリーしていきたい
左実線矢印は楽観的狙い、運が良ければ更に上昇? 右実践矢印は悲観的狙い、いや、フィボナッチ50%ラインから狙ったほうが安全じゃないのか? 右下点線矢印はロング狙いの一旦却下、そもそも50%ラインも抜けられず1.348のサポートが怪しくなる可能性は? 問題は1.348がどこまで成熟したラインか?トレンドラインは使えるか?ということか。。。