NZDJPY 240分足 トレンドラインを引くことで何が分かるのか。 流れに変化が出てきたところ、変化の兆しを感じることができます。 小さな変化から大きな変化につながるところを探していきます。 直近のトレンドラインと大きなトレンドラインを引くことで、変化を感じましょう。 最初の変化は直近の動きのトレンドラインを更新してきます。 次に、切り返した価格が直前の価格を更新しなくなります。 今回の図の場合、直近のトレンドラインを上抜けたところが、一つ目のヒント、 反落した時に安値を割らないところが、二つ目のヒント、 次にその安値と安値の間の高値を超えてきたところが、三つ目のヒントとなります。 その三つのヒントが連続してくると、大きな変化に繋がっていきますね。 そうです。相場はフラクタルなんです。 さて、直近の動きを見てみまし...
Double TopとCrab(カニ)のイメージさえ浮かんでいれば超簡単なトレードでしたね。 カニだけだとPotential Reversal Zoneの幅が広く経験値が必要となりますが こうしてDouble...
左側の安定した下降トレンドがある段階では、 ローソク足が常に移動平均線の下側を維持しています。 MACDは右肩下がりになり、ストキャスティクスも低い値を維持して横ばいです。 その後、下降トレンドの勢いが弱まってきます。 突然上昇トレンドになるのではなく、 その前に下降トレンドの勢いが弱まる段階が来ます。 その段階では、移動平均線とローソク足が かなり近いところにあり、 ローソク足が移動平均線と接しているところも増えてきます。 MACDは0ラインに近づいて来て、ストキャスティクスは変化が激しくなります。 そして、上昇トレンドに変化するときに 移動平均線のゴールデンクロスが起きて、 ローソク足が移動平均線の上側を維持するようになります。 MACDが右肩上がりになり、 ストキャスティクスが高い値を維持して横ばい状態に変化しま...
FX:NZDJPY ニュージーランドドルは、2009年から2013年にかけて、68円付近の水平ラインが、レジスタンスとなっていました。 そのラインは、その後、2016年5月、2019年3月の2回に、ほぼこのラインの手前で相場が反発したことにより、レジスタンスがサポートになったことが確認できました。 そして、今回、3回目のライン接近(瞬間的には割れています)で、ここがサポートとして機能するかどうかに注目しています。 もし、明確に割れてしまうと、60円割れも視野に入ってきます。
キウイ円の2日足のチャートです。 現在は、黄緑の長期下降チャネル下限を突破した状態です。 ここから一番エッジがあるトレード戦略について考えていきます。 今回引いている赤い平行線は、2010-2013年ではレジスタンスライン、そして2016年ではサポートラインとなっており、かなり意識されているラインだと考えられます。 そのため、僕自身が今考えていることは 日足でサポートラインの下でローソク足確定 平行チャネル下限でショート この戦略が一番リスクリワードがいいかと思います。
ドル円・豪ドル円・カナダドル円・ニュージーランドドル円の 4時間足チャートを表示しています。 この4つのチャートすべてに急激な下降トレンドが発生していますね。 逆Cカーブでの急落です。 今年初の大きな値動きをしているといえるほどの 大きな変化です。 ローソク足と移動平均線が大きく離れている場合を 逆Cカーブといいますが、急激に下がった後は 急激に上がりやすい傾向があります。 今後、素早く移動平均線とローソク足の間を埋める場合は エントリーした価格によっては損をしてしまう可能性があります。 注意することがとても重要です。
2つの上昇トレンドの間には、 トレンド終了のサインである、デッドクロス(DC)があります。 また、何度もゴールデンクロスとデッドクロスを繰り返していることから、 手仕舞いのサイン(デッドクロス)を無視することはできません。 2つ目の上昇トレンドに入った段階でもう一度エントリーすることになります。 そして、2つ目の上昇トレンドの終わりとして、明確なサイン(デッドクロス)があります。 また、その後下降トレンドが発生しています。 では、問題の下降トレンドですが、 いつ手仕舞いをすると良いのでしょうか? まだ、手仕舞いのサインである、ゴールデンクロスは起こしていません。 あなたは、手仕舞いをしますか? ここで手仕舞いをすると、ここまでの含み益が確定しますが、 さらにトレンドが発達したときに得られる利益を失ってしまう可能性が...
日足での直近高値と時間足の上昇チャネル下限が重なっているタイミングです。 日足のトレンドは下降中なので直近高値の水平線が勝って時間足チャネルを下抜けるのが確認できたら ショートしていきたいです。
NZドル/円 240分足 移動平均線大循環分析では第4ステージの安定下降期です。 短期移動平均線の動きにはまだ大きな変化はありません。 大循環MACDで見ると、価格とMACDの関係がダイバージェンス(逆行現象)となっており変化の兆しが出てきています。 大循環ストキャスで見ると、ボトムゾーンから何度も上抜けしダマシが連続して続いています。 ダイバージェンスが発生したから売りから買いの替わると考えて「買い」エントリーするのではなく、 ここから価格とMACDの動きが順行(MACDの切り返しに価格も追随する動きになる)ところを狙いたいですね。 ダマシ覚悟でダイバージェンスのところを狙う戦略もあるかもしれませんが、 その時はリスクが高いところを狙っていることを認識しロスカットを厳しくする必要があります。...
ダウントレンド中のレンジであり、4つのレンジ戦術が使えます。 トレンド方向の売りを狙いましょう。 目先のターゲットは直近安値付近の74.00ですが、 ドル円如何によっては戻りを待ってさらに下を目指します。
ニュージー円はチャートでは安値切り上げであるがRSIでは安値を下げている。じょうしょうトレンドのヒドゥンダイバージェンスとなり上昇継続となっている。一方高値に注目すると前回高値であり、金曜の日足は上髭となっている。売りサインが点灯している。 この売りサインから下落のながれになるのかはネックラインにたいしてどうチャートが動くかにかかっている。
NZDJPY 1時間足で上昇トレンドダイバージェンス発生。しかしながら移動平均線MA100に近いためトレードとしてはスルーとします、 また安値からの反発があり上昇の力がたまっていたとも考えられてたため安易な逆張りはしないこと
半裁量案件となります。 サインはでますが自動では売買せずエントリー基準をクリアしてるか確認したのちエントリーです。 まず使用するインジケーターは2つ。 1、RSI Divergence これはRSIでのダイバージェンス、ヒドゥンダイバージェンスのサインを出してくれます。使用はデフォルトです。 2、Moving average deviation rate これは移動平均線のかい離率を測るものでこれはかい離したら戻ってくる特性を利用します。使用はMoving average を100に変更します。 使い方 2の2σ付近でかつ1でDの表示がでたら逆張りします。利益確定はMA100です。 大方これで利益になります。損切はそれぞれの判断に従ってください。
チャート高値が下がっているのに対しRSIが上がっている、下落のヒドゥンダイバージェンスとチャート安値が下がりRSIが上がる下落のダイバージェンスが同時に発生しています。MA100に対するかい離を戻している状態であることから上昇の示唆を優先して考えるべきだと判断しています。 一旦は下がるもののMA100までは戻ると判断し「下がったら買う」がよいと思われます。
初級者の記録簿。 ※絶対に絶対に絶対に信じないで下さい。公開しているのはOUTPUTする事で自分の成長に繋げる為です※ 今回は、なんちゃって波動占い。 ※予想ではありません。イメージです※ 下げ方が綺麗なインパルス波動になりそうに見えたので、チャートに示したような波を ”描きそうであれば” エントリーを考えようかなぁという前提です。 エントリーポイントは、Xの始めと終わり。(12345を使ったのでWXYで書いていますが、ABCです。) 余談: 本日は、 ・2月第2金曜マイナーSQ日 ・3連休前 ・節分 ・春節 ・決算発表が多いらしい ・昨日ドイツ株価が悪かったらしい。全然知らないけどドイツと言えば車かな?だったら日本もじゃない?トヨタの決算も良くはなかったわけだし・・・。 ・輸出系企業の為替部門が、外貨を売りたい?(こ...