SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回9/18に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 高値4551からの下げが続いて4418まで。 75日線に近づいてきました。 これまで何度も支持されて上昇してきている所であり ここで反発するのかどうかは、大きなポイントとなってきます。 今回、前回のボトム4352で一旦止まっている事がどう影響するか。 4352を割り込み、下に加速してしまうと、75日線を割り込む動きとなります。 長い間75日線で支持されてきた所が割り込むということで 大きな調整になる可能性もありますので 警戒が必要です。 大きな陰線の後、大きな陽線...
週初調整し、100日線を一時割れましたが、ロスカットラインとしていた4200はわれず、引き続きロング継続です。転換線が基準線を下回っておりますが、雲のうえの基準線を超えてきました。右肩上がりの雲の上での推移が続いておりますのでロング継続しますが、引き続きサポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
SP5002時間足です。 Wボトム完成と見ても良いんじゃないでしょうか。 また、高値安値を切り上げています。 形としては良いかと思います。 取りあえずは4480位までは上昇しそうに見えます。
S&P500の日足です 直近の目立ったレジサポゾーン(水色の水平線)近辺にいます。 月曜日は、100SMAとボリンジャーバンドの-3σを抜けてから反発しましたが、 昨日は上ヒゲの長い陰線でしたが、再び100SMAでサポートされています。 ただ、白色の200SMAからはだいぶ離れており、もう少し調整が入ってもおかしくはなさそうです。
SP500の日足です。 今は前回安値まで下がってきました。 ここを下抜けると走りそうなイメージではあるんですが、すでに下落の勢いが強めかと思っているのでどうなるんでしょうか? 今の段階では長期的な暴落とは思っていませんが、不安も高まってきている。と言った所かと思ってます。 もし、下げ止まってもじもじしだしたら買戻しが殺到するかもしれませんね。
日足では長い期間を継続してアップトレンド中です。 ここ数か月の規則的な動きとして月の中旬(10日~20日)に調整する動き(日足のEMA40~50付近) を繰り返していて、今月も同じような動きをしているように感じます。 規則性に従うのであれば黄四角エリアが買い場となると予測しております。 エントリー:黄四角(規則性、日足EMA、チャネル下段) ターゲット:青四角(チャネル中央少し下、高値更新など) LC:黒点線(直近安値割り) RR:2 水平線 紫:月足 緑:週足 赤:日足
9月・10月のS&P500の価格は、最も良くて4250$、最も悪くて3800$と見ています。 【週足】 < テクニカル > コロナショック後から続く上昇トレンドラインを週足で割りました。 週足のMACDも半年近く高い水準で推移してきましたが、角度をつけてデッドクロスしています。 【日足】 < テクニカル > 紫が20日、青が50日、赤が200日の移動平均線です。 50日の移動平均線を割り込みました。 < ファンダメンタルズ > ・アノマリー的に9月・10月の相場は弱い ・9/20・21ごろに恒大集団のデフォルトが懸念されている ・9/21・22のFOMCでテーパリング発表の懸念 ・新型コロナウイルス変異株による感染者の増加
今週も調整し基準線前後での推移です。かろうじて三役好転の状態はキープしてます。右肩上がりの雲の上での推移が続いておりますのでロング継続しますが、サポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回9/11に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 高値4551までで、金曜の引けにかけて下げてきています。 4462での引け。 4352まではまだもう少し余裕がありますが ここで止まる事が出来ないと 日足の上昇が転換するので、この辺りまでで止まることができるかどうかです。 75日線が4352辺りまで上昇してきています。 ここまで、何度も下げては上げるを繰り返してきましたが 今回も同様になるでしょうか。 ---抜粋ここまで---------------------------------------...
前回の投稿以降、米国株は調整の動きに入ってきたようです。 私は、ダウ、SP500をショートしています(CFDで) 調整が進んでいくならば、売りポジション保有で利益を伸ばしていきたいと思います。 今週の金曜日は、米国株の4つのメジャーSQが重なる日で、 所謂「4人の魔女の日」にあたっています。 「4人の魔女の日」には必ず波乱がおきるわけではないですが、 過去、大きな波乱がおきたこともあり、注意が必要かと思います。 下降方向で波乱がおきればショートポジションにとっては良いですが(^_^) このチャートを作成した理由や説明について、詳しくは前回の投稿に書いていますので、 ご参照いただければと思います。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。 前回の投稿
事前にいただいたTradingViewの質問にお答えします。シリーズ化しますので、質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。次回回答させていただきます。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
今回は私が使っている移動平均線 EMAを活用したトレード戦略について 少しだけバラしてしまおうと思います。
今週は調整し基準線まで下げましたが転換線は基準線を上回り三役好転の状態はキープしてます。右肩上がりの雲の上での推移が続いておりますのでロング継続しますが、サポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
先日の日経新聞に「2021年5月以降、S&P500はオプションの満期日が設定されている18日ごろに、ほぼ決まってその月の取引時間中の安値を付けている。」との記載がありました。( リンク...
チャートは規則性を伴って動いていると聞いたことはありませんか? チャート分析は過去の動きに似たところを探して未来の動きを予想するわけですが、今回はそのチャートパターンという分析方法にフォーカスを当てた解説をしていきたいと思います。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回9/7に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 高値圏でもみ合いになっているので 下を試した時に、下げてくるのかどうか。 下げてこないのであれば、高値を伸ばしていけるのかどうか。 一応、下げてきた場合を書いておきます。 日足の直近安値が4352です。 そこを割り込むと、75日線も近く 割り込む可能性があります。 ここの所、75日線付近で反発する動きが続いているので 下げたとしても、この辺りで反発できれば問題有りません。 反発出来ずに、急落となれば、日足のトレンド転換となってくるので 要注意ということに...
コロナショックの安値からわずか1年3ヶ月あまりで2倍になったS&P500 上昇トレンドは傾斜が穏やかで過熱感がありません。 市場関係者が注目する50日移動平均線。 ここをタッチ&割り込んだ水準が買い場となり反発が続いています。 RCIもきれいに買い場を示唆し続けています。 赤の短期線が反発する局面が買い場。 反落し下落するところが短期の売り転換箇所となっています。 緑の中期線が下落に転じるポイントでは調整が大きくなる傾向がありますが 今回の調整ではまだ中期線が下落に転じていません。 中期線の下落があっても、上昇に転じる局面は強い買い場ですので むしろ米株を安く買えるチャンス到来とみる投資家も多いでしょう。