前回 >(前略) >400万~500万のレンジを抜けていくことができない相場が続いています。 >ただ、3/7に付けた安値が2/24より切り上がったのがブル派には支援材料。 と書いていますが、その後、安値は新たに3/13へと切り上がったものの 高値は切りあがらず、ほぼ同じレベルで並んでしまいました。 大枠で400万〜500のレンジの中で、さらに狭い範囲のレンジでの推移となっています。 ★今後の見通し ・500万円をブレイクし、さらに2/10-2/15-3/2の高値レジスタンスラインをブレイクしていくと600万円大台への上昇が見えてくる。 ・400万円を割れると、2/24-2番底、1/24-1番底が試される展開になりそう。 と、みています。 ★方針 ビットコイン口座内でのビットコインと現金の比率は基本60%-40%で...
前回の投稿で書いたように2番底割れからショートしていましたが、 24000円割れにはならずに反発開始、 ショートは半分ずつ利益確定して終了となりました。 米国株はFOMC前日の3/15で底打ちしたと見られますが、 日経225は3/8で底打ちした可能性があります。 昨日はロウソク足がEMA30の上にも出てきました。 2/24の安値からの戻り高値27000円をブレイクすると、 高値/安値の上昇のサイクルがはっきりしてくるので、 投資家心理もさらに改善されて買い安心感が出てくると思われます。 反転上昇モードに入ったと見て、買ってみました。 27000円が当面の目標。その次は28000円です。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。 今週は金曜日になりました。
タイトルの通りです。 原油先物は96ドル付近をブレイクしてから130.63ドルまで一気に吹き上がり、そして急落。 現在は104〜112付近でのもみ合いに入ったようです。 チャートの形は、急騰相場の最終段階が終わり、いわゆる「一相場終わった」形にみえます。 このもみ合いはしばらく続く可能性がありますすが、もみあいレベルからこれ以上上がらなければ、 高値で買って含み損になっている買い方のロスカット売りが加速して、 相場は一気に下げていくのではないかとみています。 もちろん上に行く可能性もありますが、 私は、もみ合いレベル割れからのショートを待ちたいと思います。
年初からのドローダウン(以下、DD)が続く米国株。 ナスダック100はDD率は-23% で暴落レベルへ下落。 S&P500はDD率は-14% で、やや大きめの調整〜大きめの調整の間。 私は、単純にDD率 -10%,-20%,-30%と段階的に買っていく方針ですので、 ナスダック100は、2段階目まで、S&P500は1段階目の買いを実行し終えています。 いよいよ明日未明にはFOMCの結果発表とパウエル議長の会見です。 以前からの読みでは、 3月FOMCまでは様々な思惑から変動の大きな相場になるが、 予定通り利上げ開始で、市場は落ち着き、反転上昇に入っていくのではないかと見ていましたので そのようになっていくのかに注目です。 反転すれば良し、さらに下げた場合は次の段階の買いを実施します。 ★底打ちの目処はどの辺か? ...
前回 >次は、1/4高値ラインをブレイクできるかがポイントです。 >(中略) >というわけで、ブレイクできた場合は、買いポジションを少し追加したいと思います。 と方針を書いていますが、その通り1/4高値-2/10高値ラインをブレイクしたので買い増ししています。 その後は118円台まで急騰しています。 レジスタンスをブレイクしてからの上昇が早かったので、 買い遅れて焦っている投資家、下げたところでは買いたいと思っている投資家も多いと思います。 昨日は118円割れに一時下げる局面がありましたがすぐに反転しています。 (私は下げたところで少し買い増ししました) 次は2016年高値の118.60台をブレイクできるかがポイントになります。 これをブレイクすると120円の大台が見えてきます。 いよいよ明日未明にはFOMCの結果...
豪ドル/円は上昇トレンドが継続。 ・主要な高値をブレイクし、高値/安値の上昇のサイクルができています。 ・EMAのパーフェクトオーダーも、3本のEMAの間隔が開き、トレンドの強さを示しています。 前から書いているように買いポジションでこの流れに乗っています。 今後の見通しは、前回と同じ。 86円をブレイクできるかが当面の最大のポイントになります。 86円付近には昨年5月-10月の高値レジスタンスラインがあります。 よって、再度86円付近ではもみあいが続く可能性があります。 もしも、今度は買い方が勝って86円台をブレイクできれば、89円まではレジスタンスがありませんので、 89円~90円の大台への展望が開けてきます。 *豪ドル/円については、毎週火曜日に投稿しています。
前回投稿時の結論で >2/24高値をブレイクしてきたら買いポイント。 >その次は1/4高値ラインを超えた場合です。 と書いている通り、2/24高値ブレイクで買っています。 次は、1/4高値ラインをブレイクできるかがポイントです。 このラインは2/10にブレイクできずほぼ同じレベルでレジスタンスが強化されています。 市場参加者の注目度が非常高い高値ラインです。 ブレイクできれば、高値/安値の切り上げのサイクルがはっきりしますし、 2017年来の高値圏にも入いります。それは、 2016年の高値(118.60台)まではレジスタンスのない領域に入ることを意味します。 というわけで、ブレイクできた場合は、買いポジションを少し追加したいと思います。 (前に書いていますが、追加は元のサイズの1/10〜1/4程度に抑えます) な...
ポンド/ドルは ・高値/安値の切り下げのサイクル ・EMAの下降パーフェクトオーダー。しかも間隔が開いていっている。 となっていて、強い下落トレンドを示しています。 一旦は戻る動きがあったものの続かず、1.3200上には戻らず下落再開となっています。 現在は1.3000の大台に近づいています。1000Pごとの大きな節目になりますので、 この付近ではまたもみ合い一旦は反発があるかもしれないとみています。 一方、1.3000付近であまりもみ合わずにブレイクできればさらに大きく下落が続くと見ています。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
ユーロ/ドルの現状は、 ・高値/安値の切り下げのサイクル ・EMAの下降パーフェクトオーダー。しかも間隔が開いていっている。 となっていて、強い下落トレンドを示しています。 1.0800まで大きく下落後は、一旦反発となったものの、EMA30や1.2000の大台を抜けるほどではなく、下落再開。 日足レベルでは、3/7安値から急速に切り返しているので、ここがサポートとして意識される可能性がありますが、 それ以外では近くにはサポートラインがないので、3/7安値を割れた場合は、 いよいよ2020年3月のコロナショック時の安値が目標になってきます。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
前回 >「2番底つけて反転も、主要な高値更新ならず。レンジ化か?」 というタイトルにて、 >2/10の高値をブレイクしていくことはできず、 >・高値/安値が切り上がって行くサイクルにはまだ入れていない。 >・EMAのパーフェクトオーダーもまだはっきりとした形では表れていない。 >ということから、上昇トレンド入りの確証までは得られず。 >400万円~500万円でのレンジが続くのかもしれないとみています。 と書いていますが、その後も400万〜500万のレンジを抜けていくことができない相場が続いています。 ただ、3/7に付けた安値が2/24より切り上がったのがブル派には支援材料。 今後の方針は、 ・レンジを上にブレイクした場合 さらに2/10-2/15-3/2の高値レジスタンスラインをブレイクしていくと600万円台へ...
前回 >日足では1/27安値から反発しその後EMAはパーフェクトオーダーを示現 >(間隔はあまり開いていっていませんが) >少しずつ上昇トレンドへの移行となっています。 >ただし、上値は2/10高値、84円切り値、1/5高値がレジスタンスになります。 >逆に言えば、これらのラインをブレイクした場合は86円への上昇が開けていきいます。 >これらのブレイクを待ちたいと思います。 と書いていますが、その後、ブレイクが示現。 買いポジションを取っています。 昨日は85.50まで上昇。半分は利益確定。 残りの買いポジションでついていきます。 ・主要な高値をブレイクし、高値/安値の上昇のサイクルができています。 ・EMAのパーフェクトオーダーも、3本のEMAの間隔が開いてきていてます。 上昇トレンドが強化されてきていると言えます...
ロシア軍のウクライナ侵攻で大きくさげて、 大きく反発した2/24が今年の相場の2番底でしたが、それを割れてきています。 前回 >日足のトレードでは27000円ブレイクすると分かりやすい買いポイントになります。 >またその後EMA30をブレイクしていくとさらに上昇が期待できるところとなります。 >当面、28000円への反発をメインシナリオとします。 >一方、そうなる前に2/24の2番底を割れてしまった場合は24000円へ向うとみています。 と書いていますが、27000円はブレイクできず、戻り高値となり、 2番底割れのほうが先に示現しました。 ショート開始しました。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。 今週は1日早く掲載です。
前回 1/27の1番底が試される展開を予想していて、 >パニック相場になるとレジスタンスラインなどは完全に無視されて >そんなものは目に入らず、とにかく売ってしまいたい、という投げ売りの状態になります。 >1/27安値を完全に割り込むと26000円、24000円が下値目処として浮かび上がってくると思います。 と書いていましたが2/24に、ロシア軍のウクライナへの侵攻が始まり、 相場はパニック売りとなり、1番底を割れて25500円まで大きく下落しました。 ただ、その夜からの米国株の大幅反発に合わせて日経225も大反発、長い長い下ヒゲを示現していました。 2/25も続伸となり、今週も窓空け下落から始まったものの陽線。 短期のトレードでは買っています。 日足のトレードでは27000円ブレイクすると分かりやすい買いポイント...
前回(2/7) >1/13高値レジスタンスライン、1/27安値サポートラインのどちらかをブレイクすると >方向性がはっきりしてくきますが、それまではレンジ模様になりそうです。 >基本的に日足では方向性がでてくるまで様子見したいと思います。 と書いていますが、1/13高値はブレイクできず、1/27安値をブレイクしました。 ブレイク後は一週間ほどもみ合いましたが、結局はそのもみあいレベルの安値(2/24安値)を下抜けて 下降トレンドが加速してきています。 2/24安値をブレイクしたのでショート開始しました。 ただし、2021年12月に1ヶ月間くらいもみ合いが続いたレベル(1.3200付近)に入っていきています。 ここからは再度、売り買いの攻防が活発になり、容易にはこのレベルを下抜けはできないかもしれません。なので、慎重に...
前回(2/7) >今後、1/13高値ラインをブレイクし、さらに1.1500の大台に乗せになり >週足でもEMA30をブレイクしていければ、ようやくトレンドが上昇方向になっていきそうですが、 >そうでなければ、レンジの幅が広がっただけになっていきそうです。 と書いていますが、その後は、1/13高値ラインはブレイクできず、 ロシア軍によるウクライナ侵攻により欧州での地政学的リスクの高まりにより ユーロが大きく売られる展開になっています。 下降トレンドのパーフェクトオーダーが示現し、さらに 主要な安値1/28のラインをブレイクして下降が加速しています。 日足レベルでは近くにはサポートラインがないので、 週足チャートで確認できる2020年3月のコロナショック時の安値が下降の目標になります。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルにつ...
前回 >前回 >>「暴落では機械的に買い増しするだけ」 >>投資の方針としては、私はビットコインは長期的に大きく上昇とみているので、 >>大きく下げた時に(投げ売りになっている時に)機械的に買い増ししていく方針です。 >>400万円、300万円になれば買いです。 >と書いていましたが、昨日400万円以下に突っ込んでいました。 >予定通り買いました。 >非常に長い下ヒゲが出て反転しているので、2/24が本年の2番底になったとみます。 >このまま上昇になれば、そのまま乗って行くだけです。 というわけで、400万円で買いましたが、その後は500万円台へ大きく反発になりました。 ただし、2/10の高値をブレイクしていくことはできず、 ・高値/安値が切り上がって行くサイクルにはまだ入れていない。 ・EMAのパーフェクトオーダ...
前回から間があいてしまいましたが、 現在、ドル/円は下記のような状態。 ・EMAの関係は上昇のパーフェクトオーダー。 ただし間隔が狭くトレンドがあまり強くないことを示唆。 ・主要な安値が切り上がってきている(青い指サイン) 1/4からのラインをブレイクすれば、高値/安値切り上がりのサイクルがはっきりする。 これから言えることは、レンジ気味の緩やかな上昇トレンド。 ですので、買いポイントを待つのがメインの方針となります。 2/14の高値ラインが、レジスタンスになっています。 これから上を買い上げていく投資家の意欲が出てくるかに注目です。 ブレイクできれば116.50台へ。 さらにそれがブレイクできれば、2017年来の高値圏となり、 2016年の高値(118.60台)まではレジスタンスのない領域に入ります。 明日...
前回、1/19投稿時の結論は >非常に強い上昇トレンドです。 >目標は100ドルの大台。 でしたが、100ドルに到達。一旦下げましたが再度上昇。 本日は110ドル超えになっています。 エンベロープ(20日)を確認すると+20%にも到達しています。 原油はほとんどの場合でエンベロープ(20日)±10%内での値動きで収まってます。 過去、2014年に暴騰した時でも15%にタッチしたことがあった程度。 ロシアのウクライナ侵攻により原油が上昇していて 先物を買っているトレーダーはかなり利益出ていると思います。 +20%レベルではさすがに上げすぎとして利益確定の動きが出てくるのではないかと見ています。 それが日足のロウソク足が長い上ヒゲになりつつあることで見て取れます。 相場環境としては上昇の要因が強いのでここからさらに...