2021年の史上最高値をなんなく更新してからは強さ止まらず!900万円台に軽く乗せてきたビットコイン★700万・600万がサポートになりそうな感じである。サイクル理論やETFの件など過熱してると思っていたがボラティリティの高さに驚かされる。もはや売る理由は今は見つからない。
2月末のRBNZ政策金はコンセンサス通りの据え置きとなった。豪ドルよりも強く買われていたNZドルは日足でも8日間連続の陽線でジワジワと上昇を強めていたが、政策金利の後に大陰線をつけ上げてきたのを1本で全否定した。さすがに0.60は固そうだが明確に割れれば状況は大きく変わりそうだが・・・。
日足でゆっくりヘッドアンドショルダー完成となりネックラインをしっかりと下に抜け売り優勢でしたが、安値で停滞してからジワジワとネックライン付近へ戻ってきました。ココでまた下へ抜けるか上にもどってしまうか重要なポイントである。
遂に史上最高値を更新したというよりも勢いを見ていた感覚からだと「やっぱりいったか」という感じでした。王道の引き方でフィボナッチエクステンションを分析すると利確ポイント「0.618=38300円」はアッサリ抜けてるわけでそうなると次は「1=39900円」が目標となり4万円のキリ番手前が良いとなる。あながちバカにできないかもと思います。
ジワジワと下降トレンドが年始から続くユーロドルはボラティリティもどんどん低下しており、時にはドル円のボラティリティの3分の1以下の日もある。上値も重く安値も底堅い感じではあるがトレンドは継続中です。もうしばらくは流れは変わりそうにないと見える。
僅か5日ほどで先週10日にあげたアイデア投稿どおりに ⇩⇩⇩ 私の描いていたBOX上限に到達となりました。いよいよ史上最高値を更新となるのか!?それとも急激な失速となってしまうのか!?いずれにしても見守るのが得策ですが、買いが買いを呼ぶ強気の相場はいつまで続くか見ものですね!
長いBOXレンジで推移していたが、ひとたび上に抜けると僅か9日目には元のBOXレンジの値幅を軽く超え始めた。遂に37000円台に乗せてからも高値圏を維持している。次にBOXレンジの上限を突破すれば日経平均の史上最高値を更新するときです!
昨年に引いた強い上昇トレンドラインを昨年年末から下に抜けた。今年は再び上昇を強めるがトレンドラインに届いてはおらず失速しそうにも見える。もし再びトレンドラインを超えるなら今度こそ152円を超える可能性が強まりそうだ。
米国長期債はまだまだ逆イールドのままだが、昨年11月頃よりどんどん低下しており2023年12月下旬には10年債4%を大きく割り込んだ。その後は4.2%付近までは戻したが、再び今年の1月下旬から下落を開始し4%を割る。米雇用統計で大きく上昇するもそこまでまだまだ強まるとも思えない。そうなれば米ドル買いも一時的に見えてくる。
大きな流れは日足の通貨強弱を見れば一目瞭然でまだまだ円安ドル高の状況である。しかし、短期的には直近でようやくやや円の買戻しと米ドル売りになりつつあった。2月早々からこの流れが持続しそうになっていたが、「米雇用統計」の結果があまりにも強く先日のGDPの強さなどもあいまってか米ドルの買戻しは一気に強まり振り出しに戻った。
2023年の天井から2円以上の乖離となってから急激な上昇をみせたが70%程の戻しで止まり日足でも安値を切り下げ、下降トレンドを再び強めた。2024年に入ってからも1月後半で安値を切り下げ、平行チャネルを描く。ユーロ売りがジワジワと押しておりファンダ的にも売り優勢である。
今年最初の「日銀金融政策決定会合」の前までは0.5%ほどで推移していたがジワジワと上昇を開始となる。日銀声明発表は何も変化はない残念な結果となったが0.75%に迫る上昇となった。しかし、円買いは限定的で為替との連動制は微妙な感じのままである。とはいえ今後も円買いが強まる前に動いているかは目が離せない。
2023年は4月以降からはVIX20以下で推移することが多くここ数年では久しぶりの15以下をつけ、今年に入ってからも低い水準で推移しています。株高で安定しているせいかボラが急激に広がりそうな感じはない。とはいうものの低いままずっとは続かないと思われるので今年も3月ごろには一時的にも急上昇となるかにまずは注意しておきたいところ。
落ち着いていた原油価格は2023年8月後半より再び上昇し90ドル以上へ。しかし95ドルを超えることはなくハロウィンの頃には下へ戻りつつ、テクニカル的にもヘッドアンドショルダーのネックラインを下に抜け下落を加速させた。70ドル台前半でもみ合いレンジとなっているが60ドル台前半から強い買いが入ってきそうです。60~80ぐらいのレンジが週足で見える。
ビットコインなどのETF承認をめぐり可決されるされないで揺れていたが、非常に底堅くその期待は大きい感じでした。期待通りに久しぶりに700万円台を突破!まずは目先目標はもちろん史上最高値の更新でしょう。
新年早々からドル買いが強まり1.08台までお落ちるも底堅くレンジウォークとなる。ドル買いも急激に弱まったりと一定以上は強くならない。このBOXレンジをまずはどっちに抜けるかで順張りで様子見か
2022年・2023年と非常にボラティリティの高い通貨ぺアとなったドル円は2024年が始まってもなかなんの変動率となりました。安値も高値も切り上げ続け入るスキを与えない強さで上昇し続けた。週末5日(金)の今年最初の「米雇用統計」からは一気に上に抜けたかと思われたがあっという間に全て戻すどころか急落を開始し「米国ISM非製造業景気指数」ではさらに下へ押しまさかの日足で陰線でNY大引けとなった。年始早々から高値天井から2時間ほどで2円以上の乖離となる荒い動きとなった。1月2週目から上ヒゲを埋めに行くのか下ヒゲを埋めに行くかで狙いは定められそうです。
2024年も始まりドル円レートは上昇をどんどん強める週末5日の今年最初の「米雇用統計」後は「米国ISM非製造業景気指数」もありヒドリ乱高下で終わった。年始からのドルインデックスと円インデックスの1時間足をみれば一目瞭然で、ドル買いと円売りが上下に乖離していたが、週末で急激な逆転が何度か起きています。今年もこのまま結局は円安ドル高で継続してしまうのか!?1月2週目からも目が離せない