2021年4月中旬から下落が始まり、下降チャネルの中で推移してきたところ、下降チャネルの下限を5月中旬に下抜けし、新しい下降チャネルが引けるようになりました。 今は、新しい下降チャネルの中断辺りに位置しています。 移動平均線大循環分析では、先日チェックしたとおり、上に上がるには帯や200EMAなどの抵抗が並んでいる形になっています。 帯も大きく開いてきており、しばらく下落し、新しい下降チャネルの下限辺りまで落ちてきそうな形に見え、そうなってくると3200000円台、更には、2970000円台までの下落も想定しておきたいところです。 下落がしっかり止まったところでのエントリーができればと考えていますので、2970000円台まではしっかりとウォッチしていきたいです。
少し上への流れが出てくるでしょうか。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1で、ステージは、1から2→3→4→5→6と変わるもののしっかりとまた、1に戻ってきています。 ステージに変化があったところが拾い時ということがよくわかるチャートですね。 直近では、今の価格をつけた6/1の高値を抜けてくれば、また、上昇の流れが出てくるのではないかとみています。 NASDAQは、トレードできていませんが、 フェーズ1、ステージがキレイに1→2→3→4→5→6と変化する銘柄があれば、これからもしっかりチェック&トレードしていきたいところです。
5月末に134円をつけてから134円定着をしようとしていたユーロ円ですが、定着せず、133円台でウロウロとしています。 移動平均線大循環分析では、ステージ1、フェーズ1と大相場の状態でしたが、昨年12月にフェーズ1となってから、1月3月とステージが変化し、2回の調整が入ったと考えると、ここからまた、調整が入ってくる可能性も考えられます。 133円のキリ番と重なっている20EMAで反発して上昇を続けるのか、133円から下落して調整が入るのかに注目してエントリーを狙って行きたいところです。
4月中旬に高値をつけてから、下落中のBTCJPYです。 移動平均線大循環分析では、ステージ4。フェーズは3になっています。 現在の価格帯は、年初につけた高値あたりでもみ合いを続けています。 ビットコインなので、変動幅がすごいですけれどね(^^;;; 帯に行く手を阻まれ、下落してきています。 帯の中に200EMAも入ってきていますので、ここは大きな抵抗となりそうです。 また、2020年4月29日から一年以上、ロウソク足は、200EMAの上にあり、安定した上昇を続けてきていました。 ここで200EMAを割り込むことで、大きな変化が待ち受けているとも考えられますね。 いったんは、下落が止まっている形になりますので、上に抜けるか下に抜けるかしっかりウォッチしていきたいところです。
久しぶりに4銘柄チェックです。 なかなかハッキリしない状態が続いています。 銅先物と豪ドル米ドルが、少し下に落ちていきそうな形になっていますが、NASDAQや米国債利回りは、どちらに動くかハッキリしない状態です。 ダウも上値が思い状態が続いているので、ハッキリとどちらかに動き出してから、ついていきたいと考えています。
ロブロックスは、子供達がYouTubeを見ていて「ロブロックスをやりたい!」というのでiPadに入れてあげたら、年末にIPOと言うことで注目していた米国のソフトウェア企業です。 自分たちでも収益化できるゲーム?世界?を作ることができるので、収益目的で入ってくるユーザーもいるのかなと注目しています。 チャート的には、上場してから一旦下がったものの決算発表を受けて上昇中です。 移動平均線大循環分析では、ステージ1で、移動平均線同士もしっかりと間隔をあけているので、安定的に上昇しているところですね。 100ドルを終値で超えてきたら、しっかり上昇が続くのかなとみています。 引き続き、見守りたい企業です。
みなさんおなじみのzoomです。 2020年10月に高値をつけてから、決算が良いのに、下落しています。 2020年7月につけた高値で支えられた形となり、移動平均線大循環分析においてもステージ6で大循環MACDも3本上向きの状態。 すぐ上に200EMAがあることが気になりますが、注目していきたいタイミングとなってきました。 ココから注目していきたい動きとしては、200EMAをうわ抜けることができるか、また、その後、未来帯を抜けていくことができるか。 200EMAで頭を抑えられ、再び下落の形となるのか、注目していきたいタイミングですね。
月足が出ました 非常にごちゃごちゃしています(^^;;; 2021年に入ってから大きく上昇、3月は2016年からはじめてくらいの大きな大陽線となりました。上昇の力は強いと感じたものの、4月〜5月は、弱い動きになっています。 移動平均線大循環分析では、ステージ6、帯と未来帯、200日移動平均線が一カ所に集まる形で、動きが読みづらい形になっています。 月足が出てすぐですが、100MAに支えられる形になっており、6月の上昇を期待しながら、110円をしっかりと抜けていく形を期待しながら112円、114円と目指して行く形を想像しています(^^)
2021/05/31のロウソク足が十字線っぽいと言うことで、少し迷いがありますが、しっかりとレジサポ転換しているところを確認できますので、明日のロウソク足が同じような場所から出て来て、下ひげをつけたらエントリーを狙って行きたいところです。 移動平均線大循環分析でも、フェーズ1、ステージ1となっており、ステージ2から1に変化したときにエントリーできるのがベストでしたが、今は、直近つけていた高値を抜けてきて、レジサポ転換して、短期移動平均線でも支えられているように見えますので、こちらもあすのロウソク足次第で狙っていけるように感じます。 2021/05/31は、欧州・米国市場がお休みでしたので、明日、6月に入って本格的に動きが出てくるのかと期待して待っています。
木曜日、金曜日と156円を抜けられずの状態になっています。 また、月足の高値が上に迫ってきていますので、156円で一旦調整するのか、このまま上昇し、2018年2月の高値を超えていけるのか、しっかり見ていきたいタイミングです。 移動平均線大循環分析で、月足を見ると2018年2月のタイミングでは、ステージ5で未来帯に頭を抑えられた形になっていましたが、2021年5月では、ステージ6になり、未来帯の中に突入してきています。 2018年2月の高値と未来帯の上の部分がちょうど重なる辺りにあり、さらに200EMAも同じ場所にあるので、この場所を抜けるには、とても大きな力が必要となりそうですが、抜ければ、大きく上昇しそうな場所になります。 日足や4時間足での小さな動きを見ながら、154.8周辺のなかなか抜けられなかったポイント等まで...
ドル円やユーロ円、ポンド円などは、木曜日に大陽線となり、直近の高値を超えてきました。 豪ドル円だけは、まだ、直近の高値を超えられず、押し戻されている形になっています。 他通貨ペアに引き続き、豪ドル円が上昇してくると考えると月曜日に短期移動平均線や帯で跳ね返されたことを確認してエントリーを狙って行けるでしょうか。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1となっており、直近のステージ2は、押し目のタイミングとも考えられますね。大循環MACDは、まだ1本が下を向いているような形ですので、やはり月曜日のロウソク足が出てからの動きをチェックしていきたいと思います。
昨日のニュージドルの上昇につられて、ドル円、クロス円は上方向に動き始めました。 ニュージドルは、引き続き強い上昇を続けています。 ドル円ですが、今日は、昨日に引き続き上昇。 移動平均線大循環分析では、ステージ1に。 少し長かったですが、ステージ2の期間はやはり押し目買いのタイミングとなりました。 このあと、直近の高値である109.7付近でどう動いていくかを見極める必要がありますが、フェーズ1でおおきな上昇中のステージ1や2と言うことで、引き続き上昇目線でエントリーできるタイミングを狙っていきたいですね。 今日は、短期移動平均線でエントリーです。
今日は、ニュージードルが大きく動きました。 ニュージーランド中央銀行(RBNZ)が発表した政策金利は市場予想の通り0.25%で据え置きだったのですが、声明から「必要なら金利を引き下げる用意がある」の文言を外した結果の急騰となりました。(神田卓也(@KandaTakuya)さんツイートより) 移動平均線大循環分析では、ステージ2から1への動きとなり、しっかりと押し目をつけて来た形となりました。大循環MACDも昨日の時点で3本とも上向いていたでしょうか。 しっかりと移動平均線大循環分析のルールを確認し直して、日足であれば1日1回の確認でよいでしょうから、エントリーのタイミングを計っていきたいです。 fight!
ドル円は、ここのところ、移動平均線が入り乱れていて、トレンドのない状態が続いています。 上は、109.8あたり、下は、108.3あたりを抜けていくまでは、今は、トレードするタイミングではなく、しっかり待つタイミングですね。 待つも相場。 しっかり待っていきます。
NASDAQ、ステージ4に突入。 銅先物、かろうじてステージ1ですが、このまま短期移動平均線が帯に突入してくればステージ2に変わっていくタイミングです。 米国債利回りもステージ1ですが、短期移動平均線が帯に突入すれば、ステージ1。 豪ドル米ドルは、ステージ2で短期移動平均線が帯を下抜ければ、ステージ3となります。ここのところ、ステージがころころ切り替わり、移動平均線同士がゴニョニョとしているところですので、どちらに行くのか判断が難しいですね。 NASDAQや銅の先物などが大きく動き出せば、そちらの方向に豪ドル米ドルも動いていくでしょうか。