(3073)DDホールディングス 日足 下降トレンドから上昇トレンドに転換していくときには様々な変化が起きます。 その変化を理論でしっかりと整理して理解することで、チャート分析としての応用が出来るようになります。 まず、下降トレンドの基本を確認しましょう。 高値は切り下がり、安値も切り下がっていきます。 波動という考え方で見ると、「下降のN波動」が連続します。 そこから、安値を更新しなくなり、今度は「上昇のN波動」が出現します。 この「上昇のN波動」の出現がトレンド転換の予兆となります。 そして、200日EMAが抵抗線として待ち構えており、そこを明確に超えると上昇トレンドに転換します。 現状は上昇トレンドに転換しましたが、それが継続するかどうかという局面です。 直近の高値更新で「上昇のN波動」が連続となり...
(GDX)ゴールドETF 日足 分析するときに、直近の動きだけに集中し、大局の流れを見落としがちになっている方が多いようです。 大局も目先の動きもしっかりと分析できるようになりましょう。
(9101)日本郵船 日足 現状は中間波動になっています。 それから、米がら分析をする時のチャートを見るポイントもお伝えしています。 動画をご覧ください。
(9501) 東京電力ホールディングス 日足 木を見て森を見ずではなく、 木を見て森も見ることで現状の状況をより明確に見極めることができます。 詳細は動画をご覧ください。
(3402)東レ 日足 高値更新で上昇トレンドか!? よく見ると、高値からの戻しの時間帯となっています。 まだ、大局の上昇トレンド復活とまでは至っていないようです。 詳細は動画をご覧ください。
(2681)ゲオホールディングス 週足 相場には3つの種類があります。 上昇相場・下降相場・中間波動の3つです。 それぞれの相場展開には特徴があります。 上昇相場には「上昇のN波動」が継続するということです。 下降相場には「下降のN波動」が継続するということです。 中間波動は「もみ合いのN波動」が継続するということです。 こららの3種類のN波動の基本を理解しておけば、チャートが上昇から下降、下降から中間波動と変化していっても対応することができるということです。 基本的な事ではありますが、非常に大事なことですのでしっかりと理解してチャートを見ていきましょう。
(MARA)マラソン・デジタル・ホールディングス 日足 チャートの基本は「N波動」 ロスカットの考え方も「N波動」を基本とする考え方もあります。 詳細は動画をご覧ください。
チャネルラインを引きながら現状の状況を分析しています。 チャネルラインをどう引くか。 どのように見ていくかを解説しています。 動画でご確認ください。
(USOIL)原油 週足 大局の流れを見てみましょう。 上昇のN波動が続いていましたが、ここにきて下降のN波動が出てきました。 明確にチャートに変化が出てきました。 チャートの見方などを解説しています。
(4689)Zホールディングス 日足チャート Zホールディングスというと馴染みがない方もいるかもしれませんが、ヤフーといえば分かりますよね。 また、LINEといえば誰もが使っているものですので分かると思います。 このチャートを見ると、高値、安値が広がっていて拡大型の波動と捉えることもできます。 でも、相場は「明日どうなるかは誰にもわからない」ものです。 上がるか、下がるかを予想することはトレードにおいてはナンセンスです。 では、どうすればよいのか。 それは、現状のチャートが発信している情報を冷静に分析し、そこから考えられるメインのシナリオでトレードしながら、思惑取りに動かなった場合のシナリオも準備しておくことが大事になってきます。 では、まずは拡大型の波動であれば、大きな上昇トレンドが期待できます。 しかし、...
(6920)レーザーテック 日足 この銘柄は200日EMAをサポートラインとして安定上昇していた銘柄です。 それが、2022年になって200日EMAを割り込み大局の下降トレンドへと移行しました。 今回は、200日EMAの役割と帯をどう見るかという二つについて解説します。 まずは、200日EMAについて見ていきます。 200日EMAがどのように推移しているかで、その銘柄の大局の動きが分かります。 200日EMAが右肩上がりの場合は大局が上昇トレンドです。 ということは、当然ですが買いを中心にトレードを組み立てるべきですね。 200日EMAが右肩下がりの場合は大局が下降トレンドです。 この場合は、売りを中心にトレードを組み立てるということになります。 200日EMAが横ばいの場合は大局のトレンドが無いことを示...
(3765)ガンホー・オンライン・エンターテイメント 週足 株価が中間波動になっているのが分かります。 安値と安値を結んだ線。 高値と高値を結んだ線。 これによってトライアングルが形成されています。 この形は、高値も安値も収束し買い方と売り方の戦いが膠着していることを示します。 そして、どこかで膠着状態が終わります。 そのときに、トレンド相場になりやすいのです。 なぜなら、この膠着状態で売買していた方も、相場が動き出すことで反対方向に動けば決済する注文が出てきます。 例えば、もみあいが上放れると売りを持っている人は買い注文を出して決済します。 それが、上昇のエネルギーになります。 また、それまで、様子を見ていた人たちが相場が動き出したと感じて、買ってきます。 よって、トレンド相場になりやすいのです。 ...
(9501)東京電力ホールディングス 日足 今回の投稿では2つのテーマを書いていきたいと思います。 一つは、200日移動平均線と価格の関係。 もう一つは、直近相場の動向についてです。 ではまず、200日移動平均線と価格の関係について見ていきましょう。 ここでは基本的な事を記載します。 我々がチャートを見る時には200日移動平均線の動きに注目するべきです。 そして、どこに注目するかというと、200日移動平均線の傾きと価格の関係です。 200日移動平均線が右肩上がりなのか、右肩下がりなのか、横ばいなのかということです。 これで、何が分かるかというと、大局の動きが分かります。 右肩上がりであれば大局が上昇トレンドであるということ。 ということは、第1ステージが中心となって推移し易いということです。 右肩下がりはその反対で、横...
(USDJPY)米ドル円 月足チャート ドル高円安が止まりません。 チャート的にはどうなのかを月足チャートで解説しています。 月足チャートでトレードをするわけではありませんが、時には俯瞰的にチャートを見ていきましょう。 そこに、ヒントがあるかもしれません。 木を見て森を見ずでは大局のトレンドは取れませんね。
(3382)セブン&アイ・ホールディングス 日足 チャートには目先の動きと大きな動きの両面を見る必要があります。 このチャートを見れば、2020年終盤から価格が200日EMAを上抜けて、200日EMAも右肩上がりになっているのが分かります。 その後、直近と前回と2回、200日EMAに接近してきています。 この動きをどう判断するかで、今後のトレードが大きく変わっていきます。 どういうことかというと、200日EMAに価格が接近するということは、ステージは第4ステージ(下降期)になっています。 下降期は売りにエッジがありますから、トレードは売りが中心になります。 しかし、そのときに考えることは、この売りが大きなトレンドを狙う売りなのか、一時的な下げを狙う売りなのかということです。 まずは、トレンドが発生すると、小さ...
(JP10Y)日本国債10年物利回り 日足 日銀は指値オペを使って利回りを強引に抑え込んでいます。 この動きに異を唱えるファンドが出てきました。 チャート的にはどうなのかも含めて解説しています。
(USOIL)原油 日足 原油の現状分析と高値と安値の位置関係からマーケットを読み解くという 二つのテーマで解説しています。
(1605)INPEX 日足チャート INPEXの現状分析をしています。 波動の変化の捉え方を平行チャネルを使って解説しています。