以前、三角もちあい下放れでとりあげたANAですが、 その後、昨年12月の安値も抜けて、順調に下げています。 せっかく勉強しているので、 エリオット波動で目標を測ってみました。 基本シナリオは、せいぜい10月の安値あたり 伸びれば、1波目の200%とか、261%あたりまで どうなるか。
ドル円は、売り注文が多く ポンドは、買い注文が多い ドル円は、エリオットで捉えづらい エクスパンションというやつだろうか
時間外の値動きが有料になってしまい、 すこし困っていますが、、 相次ぐ発言による下落を 一生懸命、戻そうとする市場。 そんな風に見えていますが、 短期的には、 高値も安値も切り下げています。 これで、紫のラインをしっかり割れるようだと、 一気にネガティブに傾きそうな気がしています。 投機筋のポジションに大きな変化はなさそうです。 しかし、あくまでも先週の情報なので要注意。
6時ごろ発表のオーダー情報と 11時ごろのオプションの取組高をもとに チャートを作成しました。 ▶ ドル円 大きめオプション・カットが出てきました。 気になる存在です。 オプションについては、以下の補足がついています。 > オプション設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。 > オプション数量表現の目安 ・大きめ:10億通貨単位以上 ・非常に大きめ:20億通貨単位以上 ・極めて大きめ:30億通貨単位以上 10億通貨単位以上・・・。スゴイ数字ですが、ドル円の世界ではよくある数字何だと思います。おそるべし。 ▶...
・インターバンク市場のオーダー情報 ・通貨オプションの取組が多い価格 を描画しています。 監視をはじめて2週間程度ですが、有効である印象です。
ダウに、大変気になる動きが出てきています。 昨日のパウエル議長の発言から、 一気に情勢がネガティブに。 日足のイド大も、「要注意」の局面です。
過去の反応も追えるように、 すべて手描きで入れていくことにしました。 昨日は、勉強になる値動きがありました。 ▶ ドル円 Aからの一波動から測ったフィボナッチで ターゲットは1.618~2.618あたりだと考えることができます。 今回は、Bのように、ちょうど待ち構えていた インターバンク市場のオーダーの辺りで止まりました。 ▶ ポンド ポンドは上昇。 オーダーの価格帯を2つ突破して上昇し、 3つめの価格でおさえられました。 オーダー情報は、節目の目安によさそうです。
しばらく、こういう形で監視していきたい。 今のところ、以下のような認識できでいる。 ・投機筋(Noncom)は、順張り的 ・Dealerは、逆張り的 差っ引きの残高だけでなく、 売り買いの増減にも注目すると良さそう。 チャートに入れた点線は、 オプションの取り組みが最も多い価格。 赤がputで、青がコール。
CFTCとか、CMEとか、IMMとか よくわからない略語が並びますが、 つまり、 「投機目的の売りポジションがたくさんある」 ということです。 ポジションがたくさん積まれると 「それはいつか決済されるだろう」という見方ができるのですが、 ことユーロに関しては、 すこし慎重に見たほうが良い気がしています。 それは、赤丸のような、 はっきりしない値動きもよく見られるからです。 過去には、今以上に売りが積まれたことがありますし、 チャートでも、反転の兆しも見られません。 ひとつのファンダメンタルの材料として 把握しておくのが良いと考えます。
▶ ドル円 ・週が明けて上昇中 ・オプションのターゲットが下に オプションの満期に向けて、 ターゲットの価格に収束すると言われています。 つまり、オプション的には下げがありえる。 量は多くないようですが、要注意。 ▶ ポンド・ドル ・週が明けて価格は上昇 ・オプションのターゲットは上に ・ターゲット辺りが混み合っている 上げていきそうな感じです。 ※ どちらも研究中の見解です
TradingViewでは、 CFTCの建玉明細を表示することもできます。 ・商業筋 ・投機筋 などのポジションが分かる "アレ" です。 見方は色々ありますが、 よく聞くのは以下の2つだと思います。 ・投機筋の思惑を知る ・積み上げられたポジションはいつか決済される 表示しているインジケーターは、以下です。 ※画像をクリックするとリンク先に遷移します ※表示している銘柄に応じたCOTレポートが表示されます ※見た目を調整して使っています ※日足で表示するともっとカクカクになるはずです ※COT=Commitment of Traders=CFTC建玉明細 インジケーターの検索で、 「COT」 「legacy」 などと入力すると他にも色々でてきます。
「FXの日足はトレンドフォローに向いていない」 と、思っていました。 なので、そういう投稿を書こうと思ったのですが、 チャートを見て、少し認識を改めました。 FXの日足は、 「トレンドフォローでやらない方が良い期間が多い」 ですね。 四角は、トレンドフォローでとるべき値動き (細かいのは除いています) 手描きの赤丸が、トレンドフォローでやらないほうが良い期間 株は、上手に銘柄選定すれば、 トレンドフォローだけでもいけると考えています。 FXだけで投資をするなら、 トレンドフォローで「やるとき」「やらないとき」 の "見極め" が重要かもしれません。 ※ 上記はすべて日足における考察です
今、何の通貨が強くて弱いのか そのとき最も「強い通貨」と「弱い通貨」を組み合わせると、 そこにはトレンドが発生しています。 例えば、今回は、 ・4時間足 ・週次のKu-Chart ・月次のKu-Chart を表示しています。 今月、とくに直近の2週間程度ですが、 ・ドルが強い ・NZDが弱い ということが分かります。 そこで、NZDUSDを表示してみると、 トレンドが発生していたことが確認できます。 Ku-Chartで、傾向をつかんで置くことで、 為替でもトレンドと出会いやすくなると考えています。
相変わらずインターバンク市場のオーダー情報をみています。 どちらも、厚めのオーダーがあり、 上値が重そうなのかな? という印象。 過去のものについても、 その後の展開を追記してあります! ↓ ↓
結論、上昇力は「あまりなさそう」です。 とはいえ、 小次郎講師のセオリー通りのエントリーである、 「トレンド転換の早仕掛け」 をしていれば、 損をする場面ではなさそうですね。 微益~そこそこの利益 くらいでしょうか。 「上昇力がなさそう」 と感じたのは、以下の理由からです。 ・値幅が、下げの戻しの範疇(下げに対して0.618以下) ・高値の切り上げの角度が浅い(Cになる期待があまり持てない) ・強い攻防が起きた価格を割れている(価格帯出来高) シナリオとしては、 a:40% b:35% c:5% d:20% くらいなイメージでいます。 「d」は、「その他」です。 ここからどうなるのか、 注目してみたいと思います!
ANAホールディングス(9202)が、 三角もちあいから下放れたような感じです。 もみあい放れの定石パターンを 参考として記載してみました。 放れるとき、中心で ・支えられたり(上放れ) ・抑えられたり(下放れ) します。 ANAのチャートに戻って確認してみると、 ・200日EMA ・帯 などが、もみあいの中心になっていることが分かります。 移動平均線が横ばいのとき、 その期間のもみ合いの中心を表していることがよくあります。 ANAの場合は、 中心あたりで抑えられて下放れた格好です。
あくまでも気がするだけです。 自分の勉強のための記録として。 価格帯出来高が少ないエリアは、 過去、価格がするする~と動けたエリア。 意識されにくいエリア。 1250あたりまで、 するっと下がるんじゃないだろうか。