今日は分析というよりも、相場に対しての考え方のお話です FXではチャートが上昇するか下落するかを当てる必要は一切ありません 淡々とリスクリワードと確立を組み合わせてトレードをするのが プロのトレーダー 初心者の方に注意してもらいたいのは、相場観でトレードすると退場するリスクが増すということです
(GBPJPY)ポンド円 4時間足 直近の動きを見ると、下降チャネルラインの中で推移していた相場が、 チャネルラインを上抜けてきたような動きになってきています。 さらに、その動きにトレンドラインを引くと、「ウェッジ」型のチャート形状になっているのが分かります。 考え方1、チャネルラインを上抜けたのでトレンド転換。 考え方2、ウェッジ型は中間波動のパターンなのでトレンドラインを下抜けて下降が継続。 さて、大事なことはどちらが正解かと考えるのではなく、どちらになっても良い戦術を構築することが出来るかどうかです。 ウェッジ型のトレンドラインを上抜けるのであれば、ウェッジという考え方が否定されるのでトレンド転換の可能性がやや高まる。 チャネルラインの中に価格が戻ってくれば、ウェッジ型が肯定されて下降トレンド継続の可能...
どうも、ここ数ヶ月土日もBTCトレードし週7日終日トレードしちゃってるトレード馬鹿です(笑) 今回のアイデア投稿に載せているチャート描写は、 前回から何も変更していませんが、 FIBO値や200EMA等インジケータ数値帯がレジサポとしても意識もされて変動推移している現状とも捉えられますよね(ΦωΦ) 私、お恥ずかしいかぎりですが、 まだまだ暗号資産界隈の情報や知識に疎く あまり界隈で何が起こっているのか?は理解出来ていません(泣) 一応、情報サイトは見たりして解ろうとはしているのですが、 難しくて 理解に苦しんでいる最中です。 なので、余計に、素直にチャートの環境だけを考察してトレードしている現状であります(ΦωΦ) 色々と情報に惑わされたり、 先入観を抱いてしまうよりも、 素直にチャートの動...
(EURUSD)日足チャート チャート上にトレンドライン、チャネルライン、水平線などを引いて、チャート上からヒントを探します。 そのときに、トレンドラインが引き難いときがあります。 (強引に引けば引けないこともありませんが・・・) このようなもみ合い相場になって、ボックスの動きをしているときは、 水平線を入れて変化を見ていきましょう。 高値、安値からそれぞれ3本ずつ、計6本の水平線を入れました。 その水平線をまずはどちらに抜けてくるのかを見ていきましょう。 それが、変化のサインとなってきます。 一番の高値や一番の安値を更新するまでは、大きな変化にはなり難いと考えられます。 1本更新すれば小さな変化で、2本更新すれば少し大きな変化で、3本更新すれば大きな変化といったイメージです。 相場は大きな変化があれば...
先週のショートから下落は進行し、 50%戻りのところまで修正波は進行しました ここからの新規ポジションの構築は少し難しそうなので 待つことについてのお話をしています 難しい局面でトレードする必要はありません 待つのも相場です。
【5/23版】EUR/USDでichimoku cloud(一目)の解説をしてみた
(AUDUSD) 豪ドル/米ドル 4時間足 コロナショック後の為替市場の動きを見たときに、豪ドルの上昇率が高いですね。 ですから、豪ドルをトレードしている人も増えているともいます。 どの銘柄でもそうですが、私はチャネルラインやトレンドライン、水平線を引きながら相場展開がどう推移しているかを見ています。 例えば、今回の豪ドルであれば、大局の強気と弱気の分岐点である200EMAを超えてきており安定上昇期となっています。 そこに、チャネルラインを入れました。 そうすると、チャネルラインが徐々に緩やかな動きになっているのが分かります。 この動きを見ると、上昇してはいますが勢いが弱くなってきているのが分かります。 次のチャネルラインが勢いを取り戻すのか、それとも、更に勢いが弱くなるのかを見ていきましょう。 そうするこ...
トレードは守りに徹することで最終的に大きな利益を得ることができます つまるところ、コツコツドカンの逆バージョンです 元本が減らなければ何度でもトレードができます 初心者でも資金が残れば相場で生き残れる可能性が高くなります
相場が難しいときは、分けて考えると意外と 糸口が見つかるものです 糸口さえ見つかればそれをきっかけにトレード戦略を組み立てることができます 戦略さえ立てば損切ラインも決まるので計画に基づいたトレードができる
(4901)富士フイルムホールディングス 週足 写真のフィルム会社から見事に変身した企業です。 また、昨今のコロナ問題で話題になっている「アビガン」といえばこの会社ですね。 それはさておき、チャートを見ると、分かり易く動く時期と難しそうな時期とがあるのが分かります。 これは、この銘柄だけでなく、多くの銘柄でもよくあると感じています。 ですから、銘柄選びをする時に、そのチャートが分かり易い時期になるのか、それとも、難しい時期になるのかも一考することで、 分かり易い時期の銘柄をトレードすることができるようになるかもしれません。 そのヒントが水平線やトレンドラインを引くことで分かることもあります。 今回は2本のトレンドラインを引くと、拡大トライアングル、もしくは「Y波動」になっているのが分かります。 そして、今回の...
昨晩の配信から上昇トレンドはいったん休止 FXで最も大切なことは、相場で儲けることではなく 相場で生き残ることです 今回の動画では、生き残るための考え方を わかりやすく解説していますのでトレードの参考にしてください
日足のストキャスティクスは買われすぎゾーンに突入しつつある ボックス圏にあるユーロドルは上辺に近づいており 波動の構成もおそらく後半に差し掛かっていることから 修正波も近いと考える
抜けてる… 下に抜けてますよね。 でも、4度目のチャレンジもあるのか? これは、観物ですね。 ============= 仮想通貨アイデア その他チャートや仮想通貨の補足 --- 的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。 jp.tradingview.com ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論...
比較チャートから相場のヒントを探しましょう。 まずは、主要通貨のインデックスを比較しました。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 時期はコロナショックでマーケットが大きく崩れたところからみてみましょう。 これで見ると、コロナショック後の通貨は有事の時に買われやすい、ドルや円、スイスフランが弱く、 豪ドルが圧倒的に買われており、次にNZドルとなっています。 通貨の動きにおいては、今のところリスク回避的な動きにはなっていないということが分かります。 このように時には通貨ペアで比較したり、インデックス...
上昇トレンド形成中のドル円 現在フラクタル構造も確認できるような波の構成をしており高値掴みは避けたいところ トレードで大切なのはトレンドの初動で捉えるということ 初動でなければ高値掴みをする可能性が出てくる 常に初動を意識する
ユーロドルは大きな上昇トレンド後の調整に入っています 価格が中途半端なところでエントリを行うと即含み損をくらう可能性があるのでこのような場合は目標価格まで引き付けることが大切 引き付ければ逃げ足も速くすることができます