(USOIL)WTI原油 4時間足 長期下落していた相場が底打ちして反転するまでの流れを見ていきましょう。 常に同じパターンではありませんが、よく似たケースが多いと感じています。 安定下降のトレンドが継続してから、一旦、切り返します。 200EMAに挑戦するも抵抗を受けて反落します。 この動きを強い相場の場合は抵抗を受けずにそのまま反転上昇します。 通常は1回か2回、弱い相場はそれ以上、200EMAの抵抗を受けます。 そして、逆Cカーブのような急落などを付けて底打ちします。 そこから、急騰して底打ちしたような動きを見せてから、再度反落します。 けれども、そこが二番底となり切り返していきます。 ここでも、200EMAが抵抗になることもありますが、今回は一回で切り返しています。 その後、200EMAが抵抗線...
■カレンダー 今日は土曜だから見ないが、平日ならまずはカレンダーを見る。 ・各国の政策金利発表(FOMC、英中銀などなど) ・すべてのトレーダーが注目する(手控える)経済指標(米に関わる) ・主要国(日、米、英、独、中国等)の祝日 ・曜日 ・月末月初 やるかやらないかを決める。やらないと決めたらやらない。 自分のカレンダーと照らし合わせる。 ※ゴトー日 ■自分のカレンダー 詳細に今日の予定をイメージする。 ■移動平均線(MA)を見る(テクニカルトレーダーの動向を知る) MAから得られる情報 ・位置関係・・・ダウントレンドの正しい並び ・角度・・・ゆるやか、長いMAは水平 ・密度・・・密なところ(からみあっているところ)がある ・方向性・・・下 → つまり、テクニカルトレーダーは売りで参入してくるが、まだ弱い ■...
15分足 トレンドのない環境の時、ボリンジャーバンドタッチとMACDダイバージェンスのゴールデンクロスで逆張りを仕掛けます。 ボリンジャーバンドの内側でローソク足が確定してからのエントリーの方が勝率が高いです。
ドル円は三角持ち合いの先端にあるためボラティリティがほとんどない状態 しかし5分足ではエリオット波動が観測できる 波動の観測ができればトレードチャンスを発見することも可能 撤退ラインを明確にし、リスクリワードを最大限に高めることを常に意識します
波が複雑でいまどのようなカウントを取ればいいのか分からない そんな場面に出くわしたら波を分割してみると簡単にカウントが取れたりします 波を分割することでフラクタル構造に着目しているわけですね 相場は分かるところでトレードをすればいいです
(GC1!)ゴールド先物 週足 CFTC建玉明細というのは、(Commodity Futures Trading...
現在チャート上では方向感のない展開 方向感のないときにトレンドを期待してトレードをすると ダマシを食らい資金を減らすことも多くなります 休むも相場ですが、トレードしたい方は 参考にしてください
例えばロングでポジションを建てたいとする いまポンドドルはかなり安くなっているように見えますが だからといって適当に買いを入れると痛い目に合うことがあります 下落トレンドでロングを取るのは逆張りになるので 必ず安値の中の安値からトレードをすることが大切
トレンドが中腹に差し掛かったら 何を考えますか この辺りはポジションを立てたがゆえに 損をしやすいポイントです 難しい相場でわざわざトレードする必要は ありませんが、あえて解説しました
(8308)りそなホールディングス 日足 チャートを見ていると、チャートって不思議でもあり、面白いと感じたりします。 私はチャート上に水平線、トレンドライン、チャネルラインを引くわけですが、 ラインを引けば引くほど、チャート上に三角形や四角形が出てきます。 それを見つけると、私は・・・ですが、お宝を発見した気分になります。 相場はトレンドに勢いがある時と、一服して動きが小さくなる時があります。 トレンド相場と中間波動ということですね。 そして、トレンド相場でも中間波動でもラインを引いていくと、三角形や四角形が浮かび上がってくるのです。 相場はエネルギーの発散と収束の交錯で出来上がっているように感じています。 エネルギーを全部発散すれば、天井だったり底値だったりします。 そして、難しい局面が収束するところ、...
ボックス相場からのブレイクアウト狙いは 過去の動画でも何度か紹介しましたが 今回はボックスがブレイクアウトした後の エントリーについて紹介しています ボックスはブレイクアウト直後にトレードすると 死亡フラグがたつこともあります
テクニカルを勉強することで 相場で何が起きているのかをすべて 理論的に理解ができるようになります そうすると、トレードに有利なポイントや 不利なポイントも浮き彫りになってくる 見える世界が変わりますよ
(MOS)マザーズ株価指数 日足 日経平均とTOPIX、ジャスダックやマザーズなどの値動きは、その時々の時勢や情勢によって動きが違います。 そして、似た値動きをしているのはどれだろうか、 もしくは、真逆の動きをしているのはどれだろうかと見ていくとヒントが見つかることがあります。 つまり、相関性が高いか低いかということを意識するということです。 相関性が高いから「買い」とか「売り」ということではなく、 様々なマーケットを見ながら、お金がどこに流れて、どこから逃げているのかをいうことを意識していくと チャート分析とは違った、マクロ的なイメージもしやすくなるのではないでしょうか。 現在、日本のマザーズ、米国のナスダックのチャートがしっかりしているように見えます。 そこから、お金の流れがどうなっているのかを考えるこ...
昨日カウントを取りなおした エリオット波動が機能していることが分かります 直近では買われすぎなドル円ですが 中期的な目線ではもう一段上を疑ってもいい展開 高値掴みをしないようにしっかりと波動を確認することが 大切です
FXでは先読みが大切 相場の先読みができないと高値掴みをするし、 いいカモになります 相場は上下どちらに行くかは誰にもわからないが、 予測の精度を上げることでお金を稼げるようになります
(7974)任天堂 週足 チャートを見ていると、分かり易いチャートと難しいチャートの局面がありますね。 これは、同じ銘柄でもありますよね。 では、トレードをする時の流れを確認しましょう。 全体像を確認してから、 1、トレードする銘柄を決める。 2、買い、売りを決める 3、取引量を決める。 4、ロスカットを決める。 5、注文が残っているか無くなっているかを確認する。 6、注文が残っていて利益が出ている場合はロスカットをどこに引き上げるかを考える。 5,6の繰り返し この銘柄を決める時に、分かり易い動きをしそうなのか、難しそうな動きをするのかも考慮するとチャンスが広がるかもしれません。 チャートをパッと見て複雑に動いているか、わかっり易い動きをしているかも意識しましょう。 更にレベルを上げる場合は、チャートの見方...
ハイボラティリティな相場から 時間が経ったことで波のカウントが取りやすくなりました FX初心者はカウントが取れるときだけ トレードをすれば十分です ロング・ショートともにトレードのヒントが 動画内に隠れています
相場は後から分析をすると簡単に パターンを見つけることはできますが 実際のトレードでは常に先読みをする必要があります 先読みをすることで不利な位置で エントリーをすることを防ぐ FX初心者でも勉強と慣れでできるようになります