【仮想通貨とFX】 仮想通貨のトレードも チャートの考え方はFXと同じです 初めにチャート全体を見渡すことで 方向感を捉えることが重要 その方向感を見た後にどの場所なら エッジを取ることができるかを考える 初心者ならなおさら全体を 見渡すことが重要
ティッカーと業種名を探しやすくアルファベット順に並べ替えてみました。 ちょっと見やすくなりました。
東証リート指数は日本不動産の ・ホテル ・物流 ・住居 ・オフィス ・商業施設 を総合した指数であり、景気の先行指標としても 使える。 リーマンショック時と今回の下落の比較をして 今後の相場の手がかりを探していく
(EURUSD)ユーロドル 日足 一連のコロナショックで価格が乱高下しました。 チャートは上下に激しく動きました。 そこからは、やや落ち着いたような動きになってきています。 このまま、大人しい動きになるのでしょうか? ポイントになるのは3月に付けた高値か安値のどちらかに抜けてくれば動きが大きくなりそうです。 その前に、直近のやや強引なトライアングルをどちらに抜けてくるかですね。 200日EMAは緩やかに右肩下がりになっており、帯も下降帯ですのでやや売り方優勢というところでしょうか。 大きい動き→小さい動き→大きい動きといったように変化していきます。 チャートを見ると、今は小さい動きの時間帯です。 いつ大きな動きに変わるのかを見ていきましょう。 上がるか下がるかを見るのではなく、動きがどう変化するのかを見ていきましょう。
ドル円は想定通り38.2%のラインを達成した。 ボックス相場終了後は 基本的には抜けたほうについていくのがセオリー。 安値掴みをしないようエントリーし、 ダウ理論に沿って環境認識を続ける必要がある。
【コメント】 FXではトレンドがない相場を見極めることが大切 初心者はGMMAを使うとトレンドが 一発で分かる ドル円はボックス相場を進行中 トレンドを確認するGMMAは収束 →トレンドがない=ボックス相場 逆にトレンドがあるときはGMMAがひらく このギャップが大切
【コメント】 現在ドル円はボックス相場を形成している ボックスは下から上にきれいに上下しており、ストキャスも ダマシが少なくトレードがしやすい環境 コチラは1時間足での話であって、これより短い足になると ダマシが頻発するので注意が必要。 ストキャスを使用する際は必ずテキスト内に記述した ダブルストキャスティクスを使用してほしい。 そうすることで、より損切を早く行うことができ、 結果として資金を守ることができる。
(3141)ウエルシアホールディングス 週足 新型コロナウイルスの問題でマーケットが荒れています。 大きく下がっている銘柄が多いのが現状です。 一方で、上昇している銘柄もあるというのは事実です。 ドラッグストア業界首位のウエルシアホールディングスもその中の一つですね。 昨日、決算発表があり、過去最高を更新しました。 チャートを見ると、「知ったら仕舞い」のような動きだなと感じます。 ただ、チャートは週足で200週EMAが綺麗な右肩上がりです。 安定上昇を続けているのが分かります。 コロナ問題で一時的に下落しましたが、そこから高値更新しているところに、こういった時代だからこそ求められている企業なんだろうと感じます。 今回はチャートの上下に2本線を入れました。 これが、強烈な抵抗線、支持線になるとは思っていません。 では、...
【初心者向けFX5分勉強】 ポンドドルのチャートを使って 環境認識の練習をします。 相場はボックス圏とトレンドが交互に来ますが、 一般的な割合は2:8 今回はボックス圏でエッジを見つけるための 簡単なコツをお伝えします。
【コメント】 ドル円は現在調整相場 38.2%戻り前で上昇をしたが、おそらく38.2を再度目指す展開と なるだろう 値幅が大きくないのでダウ理論に沿って高値を意識する 高値が更新されない限り下落トレンドが継続 【ストキャス】 相場はきれいに上下を繰り返していることから ストキャスもダマシが少なくトレードを行いやすい環境。
(PI)精密機器 週足 精密機器の週足チャートを見ると、200週EMAをサポートとして安定上昇しています。 今回のコロナショックにより大きく下落していますが、(PI)は200週EMAを維持しています。 現在は第3ステージとなっていますので、押し目買いとなるのか、トレド転換していくのかを見極めていく必要があります。 黒い折れ線は日経225になります。 日経225の動きが明らかに弱いのが分かりますね。 この相場がどこで底打ちするかは分かりませんが、 個人的な印象を書かせていただくと、大きく下落した銘柄は大きく上昇し難く、大して下がらなかった銘柄の方が回復が早いと感じています。 勿論、それがすべてではありませんので、大きく下落した銘柄でも、急回復する銘柄もあるでしょう。 ただ、こういった時に、どういった銘柄が下がり難く...
インジケーターの比較 MACDとストキャスティクスの感度の差を検証しました。 同じようなインジケーターでも反応速度には大きな差が出ます ボックス相場で有利に働くのはどっち? ポンド円のチャートを使って簡単に検証してみましょう! 今日も5分間で相場の勉強!
【コメント】 ポンド円は方向感のない相場を展開中。 他の通貨が円安トレンドを展開している中ポンド円は 横這いをしている。 つまり円安、ポンド安が同時進行しているということ。 (ドルが異常に強いということも要因ではあるが) 【MACD】 ボックス相場ではMACDは反応に遅れ、トレードにとっては シグナルが遅くなる。 MACDの数値を調整してもいいが、本来の「トレンドをとらえる」 という役割が果たせなくなるのでお勧めはしない。 白線で記したところを見てもMACDのデッドクロスに合わせてエントリーを行うと相場とワンテンポ遅れてエントリーをすることになるのがわかる。
ドル円は現在修正波が進行中。 ボックスの天井を抜けてからどこまで行くのか。 そもそもボックスの天井はどうして決められたのか。 目安はいったいどこなのかを想定する。 FXではトレンドの位置を知ることが無理な高値掴みをしないための 最大のコツでもある。
【コメント】 金ドルは現在B波が進行中と考えられる。 現在仮の上値1645を抜けない限りはC波への移行待ちと考えられる。 【ストキャスティクス】 ストキャスティクスは4時間足で徐々に加熱ゾーンから下落を開始した。 横這い相場ではストキャスティクスはだましが頻発するため、 参考程度で見る必要があるが、モメンタムが減速していることは 材料の一つとして考えることができる 【MACD】 MACDは若干右肩上がりではあるが、横這いが続いている。 ヒストグラムの反応が薄い。
(4901)富士フィルムホールディングス 週足 約3年にわたるトライアングルを上抜けしてきました。 しかも、拡大トライアングル(Y波動)という、やや珍しい形状で、しかも、3年の月日を経過してから上抜けてきました。 さて、どのような動きになるのかに注目しましょう。 ニュースでは「アビガン」という薬が話題になっています。 なぜなら、「アビガン」は新型コロナウイルスに対する治療効果が期待されているからです。 そして、その増産に向けて富士フィルムホールディングスは調達先を増やすと発表したからですね。 中国政府が3月にアビガンについて臨床研究で新型コロナに対する有効性を確認したと発表しています。 新型コロナウイルスの問題は早く解決してほしいですし、このようなニューズが出れば買われやすくなりますよね。 でも、チャートを見ると...
(NK2251!)日経225先物 4時間足 相場は収束と拡散が入り交じっています。 収束時間が終われば拡散してトレンドが生まれます。 そして、トレンドが終わらなくてもトレンドの途中に一時的に収束して、そして、また、拡散していきます。 このような表現をした方が伝わり易い方と、却って難しく感じるという方もいると思います。 では、違う表現をしましょう。 相場はトレンド(拡散)と中間波動(収束)が複雑に入り交じっているということです。 そのことを理解するとチャート分析の理解が深まると思います。 トレンドと中間波動が小さい足で起きており、それが、纏まって大きな足でもフラクタル的に起きています。 フラクタルとは、月足の構造も時間足の構造も似ているということです。 つまり、月足もトレンドと中間波動があり、時間足もトレンドと中間...