ハーモニックとCフォークは、 トレンド転換を予測するという点で共通のツールです。 もし、この2つが同時に発生するならば、トレ転の確度が高くなるのか否か。 気になるところです。 このチャートは、先日のドル円急落の模様ですが、 ハーモニックのシャークパターン(数値に若干ズレがある「もどき」に近い)と ハーモニック内のCDラインにCフォークが発生したパターンです。 そして、その後、相場は反転。 今回のパターンでの見どころは、 このハーモニックがパーフェクトでなかったにもかかわらず、 しっかりとCフォークが役割を果たしました。 一方で、BTCUSD8H足でも見られたように、 このハーモニックがパーフェクトではなかったことが、 豪快に下抜けしなかった理由なのかと考えています。 今後の役に立つのではないかと思い、貼っておきたいと思います。
BTCUSD 8時間足にトレンドラインができました。トレンドラインの良い教材ですね。直近の最高値、最安値に水平線を引ければ、なお良しですね!
8Hに不完全なハーモニック(シャークパターン)が登場し、決まりかけています。 ハーモニックパターンは不完全(もどき)でも決まることがよくあるので、 あまり数値にこだわらなくてもいいのではないかと感じることもあります。 さて、このような、いわゆるハーモニック「もどき」が出現したあとに、 Cフォークが出現した場合はどうなるか。 「もどき」を補完すべく上がるのか。 それとも、ハーモニックの間違えを修正できずに落ちる、もしくはヨコヨコするのか。 ちょっと興味深い場面なので、注視したいと思います。
前回 Death Roll(デス・ロール)!?の記事の続きです。 前回はBullish AB=CD⇐Bearish AB=CDの書き間違いですねm(_ _)m 前回はAB=CD完成からのDポイントからのA波狙いを解説しました。 A波というのは一気に大きく動くことが多い波です。 こういう癖みたいんものは経験値になりますので 頭の隅にでも置いておいてください。 そしてA波をしっかりと抜いたら? 次はB波ではなくC波狙いです。 B波は無視して しっかりと【休むも相場】にしてください。 それと…仮にA波でトレードができなかったとしてもそれは問題ありません。 元来 C波狙いが本線だからです。 このC波は確実に狙って抜きたいところです。 Coffee...
トレンドフォローで BTCJPY の日足をやるなら、「裁量で "もみあい" を避ける」ということが必要。 2018年から現在までの「単純なトレンドフォロー」のバックテストで 「資金 10万円 → 60万円」の結果はでるものの、同じ結果が今後もでるとは考えづらい。 バックテストは、以下を用いて行った。 ・小次郎講師の「移動平均線大循環分析」 ・タートルズの資金管理
ユーロ円やカナダ円とは違い このドル円は3日の下落でも指値注文(103.896)には届きませんでした。 そこでドル円は『聖杯トレード』をすることにしました♪ 『聖杯トレード』っていうのは…【後出しジャンケン】ですね(笑) 数ヶ月も前から大予言なんてしても…まず当たりません。 そんな大予言よりも 確実に儲かる唯一の方法…聖杯は後出しジャンケンなんですね。 誰が見てもわかるような大きな流れにくっついて行く…たったそれだけのことです。 ノイズだらけの小さな足ではそれほど美味しくもありませんが ある程度の時間軸以上では…これだけやっているだけでも蔵は建ちます☆ 元来、指値に値が届かずに反転し始めた通貨ペアなので そんなに無理もせず「んっ???」と思ったところで利食いしてしまえばOKですし 安心ですね。 後出しジャンケン...
一見すると無目的に動いていると思われがちな相場。 しかし、実際はそうではなく、為替取引とは利益のために動いている。 つまり、こっちが利益、こっちが損というラインが必ず存在します。 チャートに引っ張ったのが、12月の損益分岐ライン。 損失をカバーするためのカバー取引が大きくなったのは、損が大きくなるからです。 紆余曲折を経て、分岐ラインまで戻すのか? そして、すぐに戻るって訳でもないので、この辺りが本当の意味での トレーダーの力量ではないでしょうか。 そんな視点を持って、チャートを見るのも面白いのかもしれませんね。 まあ、妄想ですけどね。
為替、株、コモディティ、すべてにおいてマーケットメーカーが存在する。 市場とは、ある特定の人のためにあり、動いているといって良いだろう。 ある意味、残酷な現実です。 しかし、投資の世界で私たちが利益を上げていくためには、それを受け入れる必要がある。 フェアーだとか、アンフェアーだとか言ってるなら、投資はやるべきではない。 ブローカーに対する個人トレーダーの不満も同じこと。 「郷に入れば、郷に従え」ということになります。 では、マーケットメーカーはどのようなサイクル(日常)を持っているのか? このことを完全に把握することはメーカー以外は出来ませんが、パターンを知っている必要はあります。 一般の方がわかりやすく表現するなら、物販の世界と同じです。 あるアセットを仕入れ、値をつり上げ、定価で売り抜ける。 ...
英議会においてEU離脱案が大差で否決されましたが、 否決後には思いのほかポンドは急落しませんでした。 ポンドが急落すれば、逃避マネーはフランに流れこみ、 スイスフランが急騰してしまうためスイス中銀の強硬な買い支えがあったでしょう。
前日の高値/安値は意識されやすい値です。 00-DayRangeは前日の高値/安値をラインで表示するインジケーターで、同時にその値幅を数値でも表示します。 00-DayRangeLight_v100 (明るい背景用) 00-DayRangeDark_v100 (暗い背景用)
デイトレードするうえで、最も大切なことは? そんな質問をされれば、こう答える。 「楽そうな通貨ペアを選ぶこと」 トレードをする前に、テクニカル分析を学ぶ人は多くいますね。 まずは、チャートから。エリオット波動、ハーモニック、プライスフォーメーション。。。。 それらを学ぶことは、素晴らしいことです。 トレードをする上で、必要不可欠な知識です。 ただ、それだけで良いのか?と言われるとそうでもない。 テクニカルも必ず例外が存在する。どんなテクニックも、うまく良く時、行かない時が存在する。 なぜなら、相場全体の流れを考慮していないから。 資金は、今、ドルに流れているのか?円に流れているのか? そんな資金の流れを俯瞰的に監視して、テクニカルが存分に機能する通貨ペアを選定すること。 これが、特にデイトレードで...
カニの王様が完成してからの上りは 他の通貨ペアなどのトレードが忙しくてエントリーもできませんでしたが… 下りはパーフェクト♪ エリアを絞って チャートの囁きを待ち…声が聴こえたら迷わずエントリー☆ 周りの雑音(根拠のない嘘・噂話)に惑わされずに 常にいつも通りに『真実』だけを見て ブレないトレードを心がけましょう♪ 参考になるものがあれば 検証して自分のモノにしてみてくださいね☆ それでは Have a nice day !
後世の参考のため、短期間足のチャートを残しておきます。 背景 USDTへの不信感から、USDTの暴落が要因
後世の参考のため、短期間足のチャートを残しておきます。 背景 重要ラインを割り込み相場全体が売り目線になり、マイナーからの売りが殺到したみたい。
後世の参考のため、短期間足のチャートを残しておきます。 背景 BCHのハッシュ戦争が引き金と言われている。
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは チャート分析で勝ちたい方に そのポイントを伝えます。 本日はFXではありませんが、 世界経済に重要なポジションを占める WTI原油について見てみます。 【世界は石油でできている】 たとえば、回転ずしを食べるとします。 マグロの大トロを食べましょう。 そのマグロを太平洋で釣ってくるために 漁船を動かす燃料は石油です。 冷凍する電源も石油です。 港から市場に運ぶトラックは石油で走ります。 大トロの寿司が乗っている皿は プラスチックですから、石油なんです。 それを食べる私たちが着ている洋服、 ユニクロでもバーバリーでも その生地に使う素材は 大半が石油から原料を取り出します。 【石油で儲かっている人々】 中東やアメリカなど産油国には 石油を掘って...
日足の最終戻り高値をクリアした安心感にエリオット波動で1つの波終了に38.2%の法則 諸々を考慮してお年玉ポジションは全利確しました。 スプレットの関係上 実際の利益はもう少し少ないですが わかりやすいようにチャート通りに計算してUPしてあります。 どちらにしても 相場の神様からのお年玉には違いありませんので感謝ですね(^^) 利確のタイミングや逆張りのタイミングを見極めるには勉強になるチャートですしAB=CDからSharkへの変化ですとか…興味深い味のある『アート』なチャートでもありますので参考にしてみてください。 それでは Have a nice day !
AB=CDにTriple Top DivergenceにDeath Roll どうですか? チャートがこれだけ囁いてくれていて負ける理由なんてありますか? 年度も変わったことですし…昨年勝ち越せなかった人も心機一転 徹底的に基本を見直し 正しい考え方。正しいチャートの見方を覚えましょう♪ それでは Have a nice day !