2020年2月17日~3月10日にコロナショック 2021年のショックは1月31日~2月21日の可能性あり もちろん暴騰の可能性もある ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ▶ファイナンシャルアストロロジーのポッドキャスト: open.spotify.com ▶2021年転機予報一覧: www.kisaragimaigo.com ▶金融占星術: purachina1005.hateblo.jp ...
(EURJPY)ユーロ/円 日足 今年の相場を振り返る第5段は、今年の最後に出てきたパターンを覚えて、2021年相場に活かしていきましょう。 11月以降の動きを見ると、似た動きが出たときに使えると思うので、ユーロ円を取り上げました。 11月から上昇してから12月になってから、動きが横ばいになりました。 上昇相場が続くときは、上昇してから一時的な調整が入ります。 その調整は日柄調整か値幅調整となります。 日柄調整と値幅調整については、関連するアイデアをご覧ください。 11月の調整は値幅調整でした。 12月の動きが調整ならば日柄調整となります。 また、日柄調整とすれば、拡大型の調整となります。 これが、調整ではなくてトレンド転換となるかもしれません。 どうなるかは2021年相場の行方を見てからとなりますが、...
チャートに一日移動平均線の±0.6σボリジャーバンド(グレー帯)を出たところで トレンド発生の一つのサインとしてみました。 このバンドに入らないで今の所います。
年内最後の放送です。 年末最後の大バーゲンと言わんばかりの壮大なタイトルにしました。 根拠はとても簡単♪初心者にも分かりやすく解説。 今年も一年間応援ありがとうございました! #FX初心者
(USDJPY)米ドル/円 月足チャート 今年も後わずかとなりました。 時には大きな流れを見ていきましょう。 1ドル=360円の時代から日本の高度経済成長と共に、円が強くなり円高が進行しました。 プラザ合意などを経て、米ドル円は1995年に75円台まで円高が進行しました。 そこから、一旦切り返すも日米自動車摩擦やリーマンショックなどから2011年にかけて再度70円台に突入しました。 1978年からの大きな節目となる安値(円の高値)を結ぶと、約16年半のサイクル(周期)があったのが分かります。 2011年からはアベノミクスから米ドル高円安の動きになりました。 125円台への円安相場はまさに、ミラーチャートの様相でした。 ミラーチャートとは、2011年の安値を中心に左右のチャートがミラー(鏡)にようなチャートに...
(EURUSD) ユーロ/米ドル 月足 ユーロ/米ドルの大局を見ると実にわかりやすい動きだと感じますね。 リーマンショックがくるまでは、米国の不動産バブルの動きに合わせて、ユーロが大きく上昇しました。 ユーロが上昇するということは、米ドルは安くなっているということです。 つまり、世界経済の景気が良くなるとドルが安くなりユーロが上昇する傾向があったのです。 そこから、リーマンショック後は米ドルが上昇し、ユーロが下がる動きが2016年まで続きました。 ただ、ユーロの下降は大きなチャネルライン(平行四辺形)の中で推移しており、獲り易い動きとは言えないチャートでした。 2016年からユーロは切り返すもチャネルラインの中で推移し、2020年にもう一度下がりました。 ただ、そこが二番底となりチャネルラインの上限を上抜けて...
ユーロ円は4時間足、日足でダブルトップを形成するかどうかの場面。 上位足でのダブルトップともなれば調整幅もそれなりに大きなものになる。 具体的なエントリー戦略について初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
綺麗にハマっている。3段になったチャネルそれぞれの中心線(赤)にも注目。 (チャネルの作図に使ったポイントを三角印で示しています。)
長期ストキャスを使い、循環する上下動を逆張り的に取るのが良さそう。 昨年ユーロドルもこのような動きをしながら長期間下げて行きました。
(DJI) NYダウ 月足チャート NYダウを振り返ると拡大型のトライアングルが10年ごとに出来ています。 拡大型のトライアングルというのは、上値切り上げ、下値切り下げの動きになっているトライアングルです。 よく見るトライアングルは上がる力と下がる力が拮抗して、徐々に動きが小さくなり収束していきます。 拡大型のトライアングルというのは、上がる力と下がる力の両方が激しくなり拡散していく動きです。 ということは、ここ数年の動きは変動幅が大きくなっているということが分かります。 この動きは2018年の時には既に分かっていた動きです。 つまり、今年のコロナショックを予想することは出来ませんでしたが、変動率が高い時間軸にあることは分かっていたということです。 では、2021年相場はどうなるのでしょうか。 まず、この拡...
グランビルの法則に従い移動平均線の下に潜ってから再度上に出てきた後は上昇しています。深めに押したのでエリオットのB波を形成中の可能性があり、高値切り下げからのC波が始まる流れになった場合は頭を切り替えなければならないかもしれません。ロングしている場合は警戒が必要ですね。
ドル円は方向感が定まらないので三角持ち合いからボックスへ 相場が以降しつつある。 方向感のない相場ではどのようにトレード戦略を寝ればいいのか。 初心者にも分かりやすく解説しました! #FX初心者
一日移動平均線を試している。 グレーバンドは、1日移動平均線の±0.6σボリジャーバンド。 一日移動平均線を割れば、-0.6σを試すことになる。 このあたりの価格推移を見守りたい。
わかりやすいラインを超えたらろ価格は上昇へ。 BTCだけではなくてEOSも見てあげてね。
長期トレンドが転換するかどうかの重要局面。ユーロドルとどうようぬけて行くか否かに来週以降は注目。
1時間足ではボックスの上限をブレイク。 現在はブレイク後のもどしとなっているが、ボックスに引き戻されることも よくあるので注意したい。 下位足の動きを初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(NI225)月足 日経平均株価は29年半ぶりの高値を付けて、チャートを見ると日本の経済は明るかったのだろうと感じるチャートです。 今年の3月の動きは大きなショックがあったものの、日本はそのショックを乗り越えて明るい年末を迎えました。 チャートだけを見るとこんな感じでしょうか。 でも現実はコロナショックを受けて世界中がコロナと戦っている最中で、ロックダウンや経済制裁、自粛の流れが続いています。 では、なぜここまで上昇しているのでしょうか。 世界中が経済対策を打ってお金がばらまかれているからでしょうか。 それとも、そうはいってもIT関連などとてつもなく儲かっている企業があり、トータルで見れば経済は伸びているのでしょうか。 私には正解は分かりませんが、言えることはチャートは分かりやすく上昇しており今年のチャートは...
アノマリーとは、経験的に観測できるマーケットの規則性のことです。「変異性」と訳されることが多いのですが、説明しきれない変な、異質な事象といえます。このアノマリーなどをうまく利用して、市場平均を上回る運用成果を目指す運用手法はアクティブ運用のひとつです 冬といえばケンタッキー。日本に来た時びっくりしたのはクリスマスにケンタッキーを食べる伝統があること もしかしたら日本KFC株にクリスマスアノマリーがあるかということで簡単に調べてみました 直近20年のクリスマス中、17回がクリスマス後上げていくというおもしろい結果に果たして今年はどうなるでしょうか。