ビットコインの暴落後のシナリオはこれからたくさん出てくると思いますが、 ボクの現状のアイデアのいくつかをご紹介していこうと思います。 今回は第2案目になります。 今回は、特に、底考察です。 水平線・A波動・フィボナッチ・一目均衡表を利用すると、緑の●に絞られます。 6255ドル 現在ボクの予測する大底です。 皆さんは、どのようにお考えですか? それでは、また!( ´ ▽ `...
7月22日時点までのレンジの上限を 7月22日の18時以降に上抜けて上がってきました。 そのタイミングでレンジ相場が終了したと判断してよかったのでしょうか。 結果としては、ダメでしたね。 でも、これは7月22日時点では分からなかったことです。 今現在(8月1日)にとって7月22日は過去なので、 レンジ相場が継続していると知っていますが、 7月22日、その時は、過去でなく、現在(未来)のため、 上昇トレンドが発生する可能性も十分あり得ました。 仮に、上昇トレンドがこの後発生すると判断したとしても、 損切りをしっかりと行うことができれば、何も怖くありません。 レンジ相場の終了の判断に明確な正解はないので、 自分なりの根拠を持ち、自分で判断をすることがとても重要です。
今週は、特に重要な経済指標の発表はありませんが10~11日のFRBパウエルさんなどの要人発言にも注意が必要です。 また、ドイツ銀行も2万人近い人員をリストラしているようですので、これまた要注意です。 要注意といっても、びくびくするのではなく、 こうなったらこうする、ああなったらああする、という プランA,プランBを以て相場に臨むということです。 さて! USDJPYドル円は窓開けすれば、窓埋め戦術でしたが、 窓は開きませんでした。 直近ではダウントレンド⤵、週末に米雇用統計がとても良い内容でポジティブサプライズ⤴でしたので 相場の動意が相反したのですね。またトランプさんの発言「米利下げは米経済にとってプラス」という発言も ポジティブサプライズを打ち消した格好になります。 ドル円はやりにくいな、、と思うかもしれませ...
野村総合研究所の日足チャートです。 今日は日曜日で株やFXは休場ですのでじっくりとチャートを見ていきましょう。 今回は移動平均線大循環分析で一歩踏み込んだ分析をしてみましょう。 直近の第1ステージのところではなく、昨年の200EMAを下回る局面のところと、二番底を付けて切り返す二つの局面を見ていきましょう。 この二つの局面の意味を理解することが出来れば、初心者の方は中級者にレベルアップできます。 ここは非常に重要なところですので、理解できていない方は何回も読んでチャート何回も見て理解できるようにしましょう。 そうすれば一気にレベルアップできます。 まずは、200EMAの局面を見ていきましょう。200EMAは大局の強気と弱気の分岐点となるといわれています。 この200EMAの流れに沿って素直にトレードすることが大事です。 ...
買われ過ぎはトレーダーにはよく知られています。 しかし、「クレイジーバイ」とは一体何でしょうか。 これまでは、「クレイジーな購入」を説明して理解させることは困難でした。 2日間の急上昇と小さな滝の後、それは今もっと楽になるでしょう。 買いは「9 Seasons Rainbow Multiple Time Frames Pattern」指標で定義されている新しい用語で、9つの季節のうちの1つです:牛(緑色)、牛のリトレースメント(薄い緑色)、圧力/買われ過ぎ(黄色)、狂牛病(明るい緑色)、中立(白色)...
価格はさまざまな期間に重なる価格活動の波であるため、取引は複雑です。 短期、中期、および長期の時間枠の傾向が同じ方向に動く場合、全体的な価格の傾向は明らかです。 一方、異なる期間の傾向が互いに逆の場合、価格は統合されており、価格の傾向を予測するのは困難です。 これは過去2日間のBTCUSDで起こりました。 短期から中期(15分 - > 2時間)には、複数の売られ過ぎ/支持(青)のシグナルがあり、強い支持を示しています。 長期間(169分、4時間)には、弱(赤)の信号があります。 339分で、買われ過ぎ/抵抗(黄色)のシグナルがあります。 4時間678分に、Bull...
フィボナッチを勉強したい人のために置いておきます。 まず、フィボナッチエクスパンション。 下げトレンドの高値から最初のウェーブにセットします。 そして、数値を少し改造しましょう。 円周率である3.14を入れるだけです。 するとどうでしょう。 いままでのレンジ相場の理由が見えます。 そして、昨日の天井がここまでだった理由も見えます。 2.618から3.14の間を動いて、抜け出せないだけですよね。 さらに、2.618から3.14の間にフィボナッチリトレースメントをセット。 するとどうでしょう。 先ほどの暴落もフィボナッチの0.5で止められました。 フィボナッチ、便利です。是非活用してみましょう!
連日ニュースを賑わしているサンバイオ株。 29日から4日連続のストップ安。 約77%の下落幅を見せました。 そんな恐怖と悲観ムードがあふれる市場で、 なんと! 日本を代表する個人投資家Cis氏が サンバイオと思われる株を 「36万株買った」 とツイートしました。 ここで買うか… これができるから本物なんですね。 1)まず、直近の最安値(2421円 2018年6月28日)まで下落しました。つまり、 最後の水平線のサポートをタッチ しました。 2)これ以上ないという セリングクライマックス 。 3)市場にあふれる 悲観を通り越した恐怖の心理感 。...
BTCUSD 8時間足にトレンドラインができました。トレンドラインの良い教材ですね。直近の最高値、最安値に水平線を引ければ、なお良しですね!
このような特徴があると、(僕の経験上、)損失を出してしまうことが多いです。 移動平均線に着目すると、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が トレンドがある所(継続的に上昇や下降をしている所)と比べて小さくなっている。 また、短期の移動平均線やローソク足が移動平均線の帯を短期間に何度も交差している。 MACDが0ラインから大きく離れることなく、何度も0ラインを交差する。 ストキャスティクスが高いところ(80%以上)や低いところ(20%以下)に何度も変化するなど、 変化の大きさが大きく、回数も多い。 また、高いところで横ばい状態になったり、低いところで横ばい状態になることがない。 このような状態のときは、僕はトレードを控えるようにしています。
2018年10月15日くらいから明確なレンジ相場に変化して、その状態が現在も続いているといえます。 トレンド相場からレンジ相場に変化するときのそれぞれのテクニカル指標の典型的な動きをまとめます。 【 レンジ相場・もみ合い相場の時の特徴 】 < 移動平均線 > トレンドがあるときは、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が少しずつ広がって大きくなっていく。 レンジ相場になると、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が少しずつ狭まって小さくなってくる。 また、レンジ相場では、ローソク足や短期の移動平均線が、 移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)を簡単に下から上に上抜けたり、上から下に下抜けたりする。 < MACD...
ある程度の大きな下降トレンド(ローソク足数十本以上)が終わった後、 次の変化として考えられるパターンは3つあります。 ①上昇トレンドに転換する ②下降トレンドが再び発生する ③レンジ相場(もみ合い相場・ボックス相場)になる この3つの中で、どれになるのかは毎回違いますが、 下降トレンドが終了した後、上昇トレンドに切り替わることを トレンド転換ということがあります。 今回のこのチャートも下降トレンドから 上昇トレンドに切り替わるときのトレンド転換の動きと言えます。 短期の移動平均線が移動平均線の帯を上抜けて、 高値更新を継続・繰り返しています。 MACDを見ると0ラインより上に変化しつつ、 右肩上がりの形に変化している。 ストキャスティクスが低い値を維持して横ばい状態が継続していた状態から、 右肩上がりに上昇して、...
チャートは円建てビットコインの月間の価格帯別出来高を5,000円毎に表示させた4時間足になります。 買いが緑、売りがオレンジとなり、最大出来高を含む70%の範囲は青と紫の表示となっています。 赤いラインは最大出来高の価格帯です。 四角の表示は、ピンク矢印で示すように、前月に出来高が膨らんだ価格帯を次月に対応させた形で描画しており、次月にその価格帯をこなさなかった場合はその後も続けて表示させてあります。 ぱっと見でも分かるように、出来高が膨らんだ部分がサポートやレジスタンスとなる事が多く確認することが出来ます。 出来高が膨らんだ価格帯というものは、そこで売買が多く行われた事を示すため、その後にその価格帯に到達した際に、ポジションがどう処理されるかを推測することに役立つのではないでしょうか。 価格帯別出来高の表示は、チャート...
2018/1/30に搭載されました[動画投稿]機能のテストです。 (今回はカメラ・マイクは使用していません) 取り直しができず、一発取りです。(間違えたりすると最初から取り直し、後からの動画の編集もできず) チャートだけでなくボタン操作など、TradingView画面全体の操作が動画になります。 【オフィシャルブログでの解説(日本語)】 blog.tradingview.com 【オフィシャルブログでの解説(英語)】 blog.tradingview.com (ビデオ録画・マイク録音を含んだサンプルもあります)