ドル円はフィボナッチリトレースメントの50%戻りが強力なサポートラインとなっており、ここを底としたボックスを形成するorブレイクの展開が想定される。 相場についての大切な考え方を初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
テスラはビットコインを保有しているとして現在、マーケットでは話題となっている企業である。 そのテスラをテクニカル面から分析していきたい。 ・一目均衡表からの考察 一目均衡表の基礎...
ポンド円は上位足の61.8戻しを達成。 リトレースメント付近では価格が荒れやすいので注意が必要。 トレンドの転換にも注意を払いたい。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
(GOLD)ゴールド 日足チャート ゴールドのチャートを見ると、昨年の4月から8月辺りまでは綺麗なトレンド相場でした。 トレンド相場は大きな利益を獲り易く、トレードの悩みも少ないのが特徴ですね。 それに対して中間波動は大きな利益を獲り難く、トレードも難しいですね。 現状の状態がどうなっているのかを確認し、トレンド相場であればその流れに乗りながらトレンド相場がどこで終わるのかを意識します。 また、中間波動であればトレードは控えて中間波動が終わるところを待ちましょう。 なぜなら、中間波動が終わるとこはトレンド相場の始まりとなり易いからです。 では、今のゴールドはどうでしょうか。 直近の高値と安値に水平線を引いてチャネルラインを引けば、そのチャートがトレンド相場か中間波動かが見えてきます。 この見極めをどれだけ早...
ドル円は日足で今日安値引けになると直前の大陽線の安値を下回ることになり、大きな調整へと発展することになる。 一方で、目先のターゲットは接近しつつある。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
2021年以降の傾向は2月に入っても下記のように見られる。 (4H、2021年1月を基準) 【強い】 米ドル、ポンド 【弱い】 ユーロ、円、スイスフラン 実際のトレードに置いても、 EUR/USD ↓ EUR/GBP ↓ USD/JPY ↑ GBP/JPY ↑ USD/CHF ↑ と2021年以降は現時点ですべて好成績を残している。 エッジを効かせたトレードをする為の銘柄選定基準の一つとして是非、頭に入れておきたい。
こんにちは、サバイサバイFXです。 今回の投稿ではチャートアート的な観点で、オージーニュージー(AUDNZD)の波動を取り上げたいと思います。 普段投稿している相場分析の中でも度々触れていますが、僕は波動全体のバランスや見た目の綺麗さ、特に縦軸と横軸のバランスをかなり重要視して見ています。 波が綺麗に出ているチャートというのはテクニカル分析が効きやすいですし、反発のポイントが予測しやすいためトレードがしやすいからです。 今回紹介するオージーニュージーは昨年8月から開始した日足レベルの一つの波動サイクル(=エリオット波動理論で言う推進5波,調整3波の8波1サイクル)が終了し、新たな波動サイクルに突入したと考えられる局面にあります。 その完結した一つの波動サイクルを取り上げてみたいと思います。 チャートは2020年8月か...
(8233)高島屋 週足チャート チャート分析をする上での基本として、まず現状がトレンド相場なのか中間波動なのかを見ることでした。 今回のチャートに引いたチャネルラインはそのトレンド相場の終わりを探すためのものです。 では、チャネルラインとはどういったものでしょうか。 チャートを見る時に主な高値や安値があります。 その値位置を確認するのは「水平線」です。 そして、上昇トレンドの安値と安値を結んだ線や、下降トレンドの高値と高値を結んだ線が「トレンドライン」となります。 そのトレンドラインに平行な線を引いてできるのが「チャネルライン」となります。 チャネルとは運河や河といった意味ですね。 チャート上にチャネルラインを引いています。 そのチャネルラインを今年になって上抜けてきました。 チャネルラインを抜ければ...
ドル円はMACDにてダイバージェンスが出現していることからここからは買い控えたい局面。 もう一段上昇の可能性もあるが、エッジがないので一旦押し目を待つのが良さそうだ。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
下に長い髭をつけたポンド円は、現在平行チャネルをブレイクするような動きを見せている。 下髭を今後下回れないようであれば上昇トレンド継続となるので、注意深く観察したい。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
(BTCUSD)ビットコインドル建て 日足チャート トレードをする時に多くの投資家は、安いから「買い」かとか、高いから「売り」といったように売買ポイントを最初に考える方が多いように感じます。 しかし、私がチャートを見るときは、現状がトレンド相場か中間波動かを見ます。 そして、トレードし易い時期なのか、それともトレードをしても振り回されやすい時期なのかを見ていきます。 どれだけファンダメンタルズが良くても、また話題になっていたとしても振り回されやすい時期にはトレードをしないようにしています。 その振り回されやすい時期が終わってトレードし易い時期になるのを待ってトレードします。 今回はビットコインのチャートですが、それはどの銘柄も同じ考え方です。 チャートには「分かりやすい動き」と「分かり難い動き」と書いていますが...
(VX1!)VIX指数の先物 週足チャート CFTC建玉明細を見てみましょう。 毎週金曜日にその週の水曜日までのファンドポジションや当業者のポジションが発表されます。 上記のチャートはVIX先物となりますので、VIXが上昇するということはマーケットに不信感があるときで、下降しているときはマーケットが安定しているときです。 そのVIXが上昇してきました。 株式市場に異変が起きるのか、それとも、VIXの上昇が一過性なのかを見ていきましょう。 そして、チャートの下のところがファンドのポジションとなっています。 赤い折れ線がファンドの買い、青の折れ線がファンドの売りとなります。 それで見ると、コロナショック以降はファンドが買い越しになっているのが分かります。 つまり、VIX先物をヘッジとして買っているファンドが多い...
2020年と比べて2021年に入ってからは大きく変わっているのが確認できます。 米ドル、ポンドが強く、昨年強かったオージーが弱まっており、円、ユーロが 弱い状況です。 ユーロとポンドの相関性など注意しながら、株価指数、コモディティとの連動性も注視して 昨年同様に銘柄選定やチャート分析の参考にしていきたいと 思います。 マクロでのドル円、株価指数のトレンド転換もあるかもしれません。
今回は小話的な内容で、掲題の件について書いてみようと思います。 ダウ理論の概念の一つである押し安値・戻り高値ですが、レートはこの価格まで押す、戻す動きをしやすいという話です。 ・反発・反落のポイントが見極められるようになりたい ・良いポイントでエントリーできたのに利確ポイントがわからない という方には参考になるかもしれません。 下のチャートはユーロドルの1/6時点の日足チャートです。 ユーロドルを監視している方はご存知の通り、レートはこの後下落していきます。 ここに1時間足、4時間足、日足の押し安値を表示してみます。 このような感じ⏬です。 <日足> この後の動きを少し細かくして1時間足に落として見てみましょう。 <1時間足> ...
ダイアゴナルトライアングルをオーバーシュートし上抜けしたポンド円。 これをテクニカル的にはスローオーバーと言って、騙しのサインになる可能性があるので注意が必要。 安易にロングを入れるのは危険。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
下落チャネルから上離れ、3ヶ月線を回復してきた。昨夜の米株安を見てドル円の上昇反応は一昔前と変わってきている。