(9843)ニトリホールディングス 日足チャート 今年を振り返ると、コロナショックで下降しましたが、 巣ごもり需要やリモートワークなどからコロナショック前を大きく上回る上昇を見せました。 8月に高値を付けてからは調整局面の動きとなっています。 9月に安値を付けてから、膠着状態の動きになっています。 ここで中間波動に入って横ばいの動きになるのか、 それとも、9月の安値を割ってトレンド転換の動きに向かうのでしょうか。 予想をしてみ意味がありませんので予想はしませんが、今回の「島忠」に対するM&Aの報道が出てからはチャートが重たくなっています。 移動平均線の帯が細く横這いになってきているので、トレンドが無いことが分かります。 こういう時に今まで上昇が続いていて高くて買えなかったという人が、安くなったからという理由...
週足単位でのサポートラインに到達したドル円はここを抜くと一気に101円まで下落をする可能性がある。 101円とはコロナショック中につけた安値。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(DEU30)ドイツのDAX 日足チャート ドイツのDAXを取引しよという話ではありません。 こういう時はどう考えるかということです。 このチャートでいうと、9月3日に高値を付けました。 そこから、9月3日の高値を更新することもなく、7月30日の安値も割ることもなく推移しています。 では、どういった動きになっているかというと、高値が切り下がり、安値が切り上がるという動きです。 つまり、トレンド相場か中間波動(もみ合い相場)かでいうと、中間波動となっています。 私は中間波動の研究をしています。 なぜ、中間波動の研究をしているかというと、多くの方は今のDAXのチャートを見ても魅力を感じずに関心を持たないと思います。 でも、私はその考え方が逆で、中間波動が終わればトレンド相場になるケースが多いのだから、ここからど...
上位足で踊り場を迎えている。 こういった時、下位足を見るとボックス相場であることが多い。 ポンド円も1時間足でボックス相場を迎えているので、それに合わせた戦略が有効。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
相場で有利な条件のところだけエントリーするのが稼ぐためには必要なスキルですが、有利なところってどこって人も多いと思います。 今回は戻り高値でも有利なところを探すコツを 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
大統領選挙の結果を予想する、先物取引があります。 そのチャートを見ることで、トランプ候補とバイデン候補の どちらが当選確率が高いかを予想することができます。 このチャートによると、最初はトランプ候補が優勢だったのですが、 6月からはバイデン候補が優勢に変化しています。 その後は、安定的にバイデン候補の数値の方が高いので、 この取引をしている人は、バイデン候補が当選する可能性が高いと考えていると読み取れます。 この結果の通り、バイデン候補が大統領になった場合は、 政策等が見直されることになるので、相場にも影響があると思われます。 大統領選挙の結果に注目してみていくことが必要ですね。
ダブルボトムを付けるかどうかの局面。 目先、38.2%も達成していることから反発には警戒しておきたい。 エリオット波動のパターンについて勉強できる内容。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(MOS)マザース指数 日足チャート 日本株の中では日経225やTOPIXなどよりも、マザーズ指数の動きが堅調に推移しいています。 7月末に一度、第3ステージになりましたが、それ以降は第1ステージを維持しています。 ここからの動きがどうなるかをみるときに、MACD(マックディ)の動きが参考になります。 ではMACDとはどういったものでしょうか。 それは、2本の移動平均線の間隔を見ているオシレータです。 2本の移動平均線の間隔が上昇しているときに広がれば上がり、狭くなると下がります。 そして、2本の移動平均線がクロスするところは、間隔がゼロになりますので数値は「0」となります。 ゴールデンクロスするとMACDは「0」を上に伸びて、デッドクロスすると「0」を下に伸びていきます。 MACD1=短期移動平均線と中期...
ドルの上値を抑えているラインを突破できるかがドル円の行方を左右する。 ドルはここ数年の中でもかなり安い水準まで来ているので、104のサポート付近でのショートは危険。 押し目を買っていきたい場面。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(9022)東海旅客鉄道 週足 2019年に高値を付けてから大雑把にいうと大局は安定下降しています。 細かく見ると、ところどころ反発したり、動きが小さくなったりしています。 2019年の高値を付けてから結果的には下降しているわけですが、途中の動きがあるがゆえに持ち続けることが難しくなります。 こういった途中での反対方向の動きを「中間波動」として私は研究しています。 これらの動きを完ぺきでは無くてもある程度理解しておけばトレードに活かせることができますね。 さて、2020年の8月からも切り返しを見せています。 下降相場において価格が反発するケースで考えられることは二つです。 一つはトレンド継続の時に出てくる一時的な反発。 もう一つは、トレンドが転換するときの反発です。 今回の反発がそのどちらになるかをしっか...
エリオット波動では5波からの修正波進行中or4波進行中と考えている。 トレードを機械的に行うためには ①明確なターゲット ②ルール ③得意パターン を作ることが大事。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
フィボナッチリトレースメントの50%戻しで攻防戦が行われている。 さらに下値を切り上げながら上昇していることから トレンドの目線は上だがトレードはショート戦略のほうが取りやすい。 ??? ってなる方もいると思うので初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
日足ではまだまだ下落余地のあるトレンドだが、下位足では売られすぎに警戒するゾーンへ価格が突入している。 価格が下に突っ込んでいるときにショートをすると踏みあげられるリスクが大きいので注意が必要。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
昨日付けたダブルトップを抜くかどうかがポイント。 また、下値切り上げ型のトライアングルを形成しているところも注目しておきたい。 少し乱暴ですがダイアゴナルトライアングルの可能性についても仮説として言及しました。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ドル円は高値でのもみ合いを続けており、ボックス相場からのエントリーも考えられる。 FXで稼ぐためには守りのトレードをする必要があり、コツを説明。 初心者にも分かりやすく解説しました。 ドルインデックスの分析付き。 #FX初心者
ここではマーケットの不確実性についてまとめたいと思います まず,次のようなチャートがあるとき,人はこれをどのように認識するでしょうか 一つの見方としては日足レベルのダブルトップ形成から,更に高値を切り下げ,4Hレベルでもダブルトップを形成してきているようにも見えるので高値際からは売りを仕掛けたいと考えているトレーダーがいるかと思います もう一方の見方としては日足レベルのダブルボトム形成から更に安値を切り上げ,4Hレベルでもダブルボトムを形成してきているようにも見えるので安値際からは買いを仕掛けたいと考えているトレーダーがいるかと思います このように,マーケットではそれぞれの思惑によりチャートを形成しています この後は結果的に直近安値を割ることで下降トレンドに入り,一段の下げに繋がっています ...
ポンド円は第3波もしくは修正波入りと考えています。 FXでエリオット波動使っている人は多いと思いますが、使い方がよくわからず迷う人も多いと思います。 今回は実際のチャートでカウントして、どこで躓くのかもGMMAも織り交ぜて解説しました。 #FX初心者