ライントレーダーが勝てない理由 それはオリジナルの線を勝手に引いてしまうから。 誰も見ていない線を引いても 相場の転換点として機能はしません。 大切なのは他のトレーダーが 見ている線を引くことです
(CL1!)原油先物 当限 日足チャート 原油の価格が史上初めてマイナスとなりました。 この動きが今後のマーケットに大きな影響を与えるかもしれません。 当限はその時の需給によって歪な価格をつけることがありますが、マイナス、しかもマイナス40ドルという驚愕の数字でした。 先物といえども現物の動向が影響しますので、貯蔵タンクがいっぱいで買い手が全くつかなくなり、 コストを払いますから買ってくださいといってもなかなか買い手がつかなかったということです。 物を作ったが、全く買い手がつかず、お金を払うので引き取ってください、という状態ですね。 世界のマーケットが未知への世界に突入してきました。 原油安は産油国に多大な影響を与えますので、それが様々なところに連鎖していきます。 当限の次の限月(6月限)は下がっていますが、...
トレードをする前に環境認識を行うことは 必須事項 今回は誰でもできる環境認識の 超簡単な方法で実際の相場を見てみます FXを始めたばかりの方でもできるくらいに しているので、語句の説明も入ってます それでもあるとないとでは大違い
FXでブレイク狙いは初心者には向かない ブレイクアウトを狙うと 最高値でポジションをつかまされる可能性が あるため、よくある高値掴みになります 買った瞬間価格が落ちだしたという 経験ある人は要チェックです
相場はいつもエッジがあるとは限りません 方向感がなく、エントリーポイントが 見当たらない相場では 当然見過ごすことも大切 初心者にありがちなポジポジ病に かからないためにもだらだらした相場では 待つという選択をする
(NK2251!)日経225先物 60分足 日経225先物の60分足を見ると、7日からもみ合い相場になってきているのが分かります。 もみ合い相場になった時は上下に水平線、トレンドラインを引いてチャートの変化を見ていきます。 昨日の夜にまず、トレンドラインを下回ってきました。 この動きが本物かどうかを検証することが大事なのですが、すぐ下の水平線を割ることなく元のトレンドラインの中に戻っていきました。 このトレンドライン割れがダマシとなった動きでした。 次に、上のトレンドラインを一気に超えて一番上の水平線まで上昇しました。 そこからは小さなもみ合いのような動きになっています。 こういった一連の動きというのは、ちょくちょく見かける動きですので覚えておきましょう。 水平線とトレンドラインで比較した時に、個人的にはト...
FXの三角持ち合い 三角持ち合いといえば大雑把に 線で三角形を作るイメージですが。 詳細に分析していくと、三角形の 上下の線以外にもレジスタンスラインが 見えてきます 初心者にもできる簡単な分析で エントリーのエッジを高める方法を お伝えします
クロス円とドルストレートを日足で見比べるとクロス円の方がヒゲが多い気がする‼ 特にユーロとフラン。気のせいかな・・・ 本当だったらより不利ってことかな。
(7974)任天堂 週足 新型肺炎の影響からリモートワークが進んでいます。 「巣ごもり」もキーワードになっており、株価も大きく影響を受けています。 業種で見れば医薬品などの多くは買われていますし、小売業も確りしていますね。 電気・ガスも確りしています。 そういったなか、ゲーム関連の「任天堂」もしっかりしています。 昨年の秋までは株価全体がしっかりしていましたが、コロナショックで全体が大きく下落しました。 多くの企業が厳し動きを見せるも、一部の企業は昨年の秋の高値を更新してきました。 「任天堂」もそのうちの一つです。 チャートを見ると、週足ベースで中間波動となっているのが分かります。 大局の高値と安値の間で推移してるからですね。 赤色の点線を2つ入れていますが、高値を超えると、大局のトレンド継続となります。 安値を割...
FX初心者はユーロドルで練習すべし ユーロドルは ①簡単にエントリーパターンを 見つけることができる ②ダマシが少ない ③ストップ狩りのヒゲの出現回数が少ない ことから初心者でも比較的勝ちやすい 通貨ペアです。 まずはここで肩慣らし!
FX初心者と学ぶ フィボナッチ数をただ引けば いいってもんではない フィボナッチリトレースメントを引くと たくさんラインができますよね しかし、機能するライン、しないラインが あるのは事実 では機能しそうなラインを探すためには どのようにすればいいか ヒントは動画の中
FXはほとんどがレンジ トレンドは相場全体のたったの2割 それ以外はレンジや方向感のない相場 だったりします あえてそんな相場で勝負する必要はないのですが それでもトレードをしたい方は 何を軸にするかを決めてトレードを 行うことが重要です
FXはダウ理論に沿って環境認識をする ダウ理論は初心者に最も学んでもらいたい パート 価格の更新が相場のトレンドを形成するので それを注意深く見ることで エッジを探すのを容易にしてくれます 何から学ぶか迷ったらまずダウ理論
(USDJPY)ドル円 8時間足 2月から3月にかけてコロナショックにより、リスク回避の動きから大幅円高となりました。 そこから、世界的なドル需要の高まりからドル高円安となりました。 ここまではボラティティ(変動率)が高くなっていました。 為替市場はこの一連の動きの後は落ち着きを見せてきました。 今度はボラティリティ(変動率)が低くなってきました。 今度は、直近の高値か安値を更新してくれば、再度、ボラティリティが高まる可能性が出てきます。 チャート上には4本の点線を入れています。 直近価格の高値か安値を更新すれば、ボラティリティが高くなることが予想されると書きましたが、 その場合もボラティリティが高かった時の高値と安値の間で、もみ合い相場になるかもしれません。 マーケットは動きが大きくなりやすい時期と小さ...
FX初心者に人気のライントレード しかし、ライントレードを行っている人で 勝てている人は少ない その原因は主に2つ ①そもそもラインの引き方が間違い ②仕掛けのタイミングや方向が悪い ③エッジがラインしかない ライン引いて勝てる世界ならだれでも 勝つことができますよね
(GBPUSD)240分足 底打ちのパターンは多くのパターンがあります。 「V」型の底打ち。 「W」型の底打ち。 トリプル底やソーサー、ライン、など様々なパターンがあります。 今回は「W」について見てみましょう。 一般的には安値を付けた後に、今までの流れを変える動きが出てきます。 分かり易いのはトレンドラインを超える場合ですが、陰線が多かったところに陽線が出てきたり、大陽線が出たりします。 次に、下がる時に直近安値を割らずに反転します。 このときに、直近安値と同値となる場合や、難しい場合は安値を少し割り込んでから切り返すこともあります。 最初に安値を付けてから切り返す本数と、二番底に向けて反落する本数などもヒントとなります。 これは、240分足のチャートですが、これが、週足や月足ベースで起きると、大底をうったり...
ティッカーと業種名を探しやすくアルファベット順に並べ替えてみました。 ちょっと見やすくなりました。