長期移動平均線の向きに対し逆行する上昇の勢いが弱まり、長期トレンドの下落方向に回帰する流れを見つけたら、 安値を下にブレイクするよりも適度に早くエントリーしておき、安値切り上げになっても損失を出さない位置から ポジションを持っておきたいですよね。そのためにエントリーの目安となるサポートラインを引き、価格が割って きたらエントリーしてみるようにすると、取りやすいですよ!騙しに合わないよう終値を待つなどの工夫大事ですね!
【チャネルライン】 A、B共にチャネルラインで分かる綺麗なトレンド Cは2020年3月中旬に大きな下落があったものの切り返し、上昇トレンドを形成 サポレジ転換 2で抵抗帯になっていたラインが2020年1月にブレイクされると 4で支持帯として機能。 サポレジ転換しています また、 1で抵抗帯になっていたラインが直後にブレイクされると 3、5で支持帯として機能。 サポレジ転換しています。 【まとめ】 支持帯がブレイクされると抵抗帯へ転換する場面、 抵抗帯がブレイクされると支持帯へ転換する場面は、チャートの中に多く存在するので意識してみると良いですね。 (もちろん、必ず転換する訳ではない点には注意しておきましょう。)
TSE:7203 今回はトヨタ自動車を ・ダウ理論 ・チャネルライン ・移動平均線 の3つの観点からいきます。 2月から3月初旬にかけて大きく下落してから3月13日に底をうっている。 ・ダウ理論の観点から 上昇トレンドにおいては 前回の高値、安値共に上昇しなければならない。 その点でみると黒丸で示した通り、 高値切り上げ、安値切り上げでダウ理論は成立していると言える。 ダウ理論は 「トレンド転換が決定的になるまでは続くものと判断すべきである」 「トレンドは出来高でも確認されなければならない」 など 他の条件もあるが 今回は一番重要とも言える高値切り上げ(切り下げ)、安値切り上げ(切り下げ)にスポットをあてて考えている。 ・チャネルラインの観点から...
仮想通貨はそのボラティリティから投機商品としての価値にばかり注目されていますが、 2017年以前から仮想通貨に資金を投じてきた人たちは10年スパン(短くても5年スパン)で仮想通貨を見ているようです。 それは正解なのでしょうか。 S&P500指数やNASDAQチャートといったアメリカの代表的なチャートを見て、 これからの仮想通貨の将来像を考えてみました。 ご意見、ご感想、扱ってほしいビデオ等のコメント大歓迎です。 ぜひ、いいなと思ったら、「イイね」ボタンから応援いただければうれしく思います。
今日は初のビデオ音声付公開になります。 話題のジグザグですが、 ボクも教室ではジグザグを使ったトレンドラインを勧めることはあります。 しかし、 トレンドラインを引く際にジグザグは役に立つことはあっても、 ジグザグがトレンドラインではない ので注意が必要です。 ジグザグとトレンドラインはラインを引くための考え方が全く逆だからです。 では、トレンドラインを引くのにジグザグをどのように活用できるのか、解説したいと思います。 ビデオの音量は小さめでお願いします(笑)。
2018年8月にXRPの暴騰サイクルには3つの山が登場するという観察を公開しました。 こんな感じです。 2017年5月 2017年12月の暴騰前には必ず3つの山が登場しました。 そして、2018年8月にも、すでに3つの山が生まれているのではないか。 といいましたが、これはあくまでも感覚的といいますか、 希望的観測が入っていたことを反省しなければなりません。 実際、GMMAベースで見れば 2回しか起きておらず、その後の10月の暴騰を見ればわかるように、 あれが、3つ目の山だったのかもしれません。 では、「3つ目の山の測り方をGMMAではなく、ほかの方法でも測ってみよう」 というのが、こちら、今回のアイデアになります。 2014年から暴騰と暴騰の間にトレンドラインを引くと、 3つの山が登場します。...
夢見てる皆さん。 おはよ。 夢さませたるよ。 日足(長期) ・下落してきて、今現在停止中。 8時間足(長期~中期) ・レンジ? ・相場観はふにゃふにゃで良い。 ・決めつけが一番いけない。 ・決めつけてて自分の方向と逆に走ったら対応できないでしょ? 6時間足(中期) ・トレードしたくないチャートじゃなくて、トレードする気も起きないチャート。 4時間足(中期) ・チャネル内。 【まとめ】 ・どうなるか?→そんなのどうでもいい事→なるようになる→なるようになるまで待つ。
BTCUSD 8時間足にトレンドラインができました。トレンドラインの良い教材ですね。直近の最高値、最安値に水平線を引ければ、なお良しですね!
ある程度の大きな下降トレンド(ローソク足数十本以上)が終わった後、 次の変化として考えられるパターンは3つあります。 ①上昇トレンドに転換する ②下降トレンドが再び発生する ③レンジ相場(もみ合い相場・ボックス相場)になる この3つの中で、どれになるのかは毎回違いますが、 下降トレンドが終了した後、上昇トレンドに切り替わることを トレンド転換ということがあります。 今回のこのチャートも下降トレンドから 上昇トレンドに切り替わるときのトレンド転換の動きと言えます。 短期の移動平均線が移動平均線の帯を上抜けて、 高値更新を継続・繰り返しています。 MACDを見ると0ラインより上に変化しつつ、 右肩上がりの形に変化している。 ストキャスティクスが低い値を維持して横ばい状態が継続していた状態から、 右肩上がりに上昇して、...
移動平均線を3本表示しています。 5期間・20期間・40期間の移動平均線です。 20期間の移動平均線と40期間の移動平均線の間に色を塗っています。 価格の変化を表しているローソク足が 高値を切り下げて、安値も切り下げている、 安定的な安値更新が継続的に続いている形になっています。 非常に安定した下降トレンドの形で、教科書に下降トレンドの一例として 紹介されてもおかしくないくらいのきれいな下降トレンドと言えそうです。 MACDは価格の減少が始まった頃に、右肩下がりに下がってきて、 次に下降トレンドが明確になったところ(20期間移動平均線と40期間移動平均線のデッドクロス)で MACDが横ばい傾向に変化してきています。 これは、2つの移動平均線の間の距離がほとんど変わらないということを表しているので、 安定した下降ト...
(引用)→「先の動きを予想するためにテクニカルorファンダを使うゲーム」と考えるプレイヤーに対して「値動きにテクニカルを使って反応するゲーム」 これ、とてもうなずける。分かっている人には納得のできる話だけど分からない人には「?」だよね。 さあ、さあ、6000ドル付近を底値だと思って買っている人は、その後価格が上昇したから含み益が出たのだと思うけど、直近はじわりじわり下落してきているね。「まだ上がるぞーーー!!!」って持っている人からしたら含み益がじわりじわり減ってきて嫌な相場だね。 まだ上がりそうだからって願ってまだ持つのも良いと思うよ?w 6000ドルが底値で今後勢い良く上昇し始めるかもよ?w じゃあ、夏休み前のチャート遊びしよっか。w 日足 ・だってさ。 8時間足 ・38.2%~50%の戻し。 6時間足 ...
底値だと思い買う人、まだ下がると思い売る人。この人たちの行動(売買)はチャートという事実を見ればわかる。そのチャートを利用して売買を繰り返すだけ。 この意味が分からないなら、あなたはまだ未熟という事も事実。 でも勘違いしてるアホは、チャートが読めるようになれば将来の価格がどうなるか分かるようになると思っている。これも誤りで、チャートが読めるからといって、将来の価格を予想し当てるは不可能。 チャートは事実を教えてくれるモノ。それ以上でもそれ以下でもない。 38.2%で一旦は、反発している事がわかる。 一時的な上昇と仮定して、フィボで見てみると38.2%付近か。 長期で何回も意識されていたラインは、今現在は下に抜けている。赤●丸の部分を詳しく見てみよっか。 おー綺麗じゃん。ブッサイクではないね。黄色い丸がチャ...
過去~今現在のチャートを分析してトレードする。これを検証された手法で繰り返す。それが、「トレード」な。 先の動きを分析する為に、テクニカル分析&ファンメンタルズは使わないんだよ。(引用) ↑ Twitterで見た言葉だけど、とても納得できる。 多分、大半の人は納得できない。永遠に。 どこかの誰かさんは、このラインで反発するだろうからここら辺に来たら買いを入れようとか、考えてるんだろうな。 そのラインで反発するか、しないかなんてチャート(事実)を見てからでないと分からない。この事を分かっていない人が多くて、俺は不思議www。 もうちょい分かりやすく例でも出して見よっか。 ①曲がり角で、多分車が来ないだろと予想して、わたる。 ②曲がり角で、一旦車が来るか確認してから、わたる。 皆、①でトレードしてる。だから皆、痛い...
21日(月)~今現在までで、トレンドフォローの方は、トレードした方が多いんじゃないかな? 俺は損切りで終わったよ。 FXでの損切り幅は14pips以内なのだけれど、仮想通貨取引でも同じ様に損切り幅を最小限にするのが、賢いよ。 大きな下落トレンド(青線)に対して戻りは、38.2%だったね。 下落(青線)に対する戻りは、61.8%だね。 61.8%かーーー。じゃあ、上昇(下落に対する戻り)してきた値動もフィボナッチで見よっか! 23.6%、50.0%、61.8%で反発して、向きを変えて上昇はしなかった事が分かるね。 ちなみに、俺が売った場所(5月26日16:45)は、赤丸な。すぐ(早朝に)損切りだったけど。 で、いま相場はどこにいるかなんだけど、 こんな感じの所にいる。 トレンドフォロワーさん(俺...
トレーダーは、チャートという直近の事実までを分析して、「トレード」を繰り返す。 アナリストは、できていないチャートを予想する事に力を入れる。 要は、事実(チャート)の分析に力を入れるのがトレーダーと言う事。 トレーダーって言ってる大半の方々が、アナリスト的な事をしてていつも爆笑。 BTC/USD 今後はどうなるの?について、「トレード」をするトレーダー的観点からお答え ↑ この様な事は、もちろんトレーダーには、どうでもよい事。 でも、暇だから、今現在の「チャート分析」をしてみよう。 確認しなくてもいい事なので、画像は張ってないが、長期目線は下落トレンド。 中期目線だと、下落トレンドがフィボナッチ61.8%付近で切り返したのが分かる。 中期~短期で上昇してる、赤く囲っている部分がただの上昇ではなく、短期的に...
画像は、ティッカー:JPN225 このラインブレイクでL この青〇がラインの2点目な。 「なんだそれ」 「ばかか」 ↓ そーだよ。あなたには理解できないだろう。人間なんて主観でトレードして、主観で判断を下し続けている。所詮そんなもんだよ。 では、長期足から環境認識をして行こうじゃないの。 これを何と言うか。上昇トレンドと言う。まさか、下落とかいう声が聞こえたりしないよな? おーフィボナッチ38.2%で切り返してるのが「チャートから認識可能」 先ほどの38.2%まで下落した動きに、フィボナッチを引くと、61.8%を上抜けているのが分かるよね? 下落のトレンドだ!とかって自信を持って言う輩が居そう。w じゃあ、この先っぽ(直近)の値動きに対してフィボナッチを引くと、38.2%でまたまた、切り...