7月に入りMPPが更新されました。 しかし残念ながら、この銘柄については殆ど位置が変わっていません。 週チャートの通り、レンジ相場ですので直近はコンパクトにショートとロング、両方をすることとなります。 週チャート <> 1)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能した ロング。 第1リミットはWePP(R1)0.99799の手前。 第2リミットは1.0000の手前だが危険だと思われる。 2)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能したか疑わしい MPP(P)0.98956を下に抜けてレジスタンスラインとして機能したら、ショートを考える。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
gbpusdは、6月28日に先月のMPP(S1)1.30760とYPP(P)1.30508へのアタックを試みて綺麗に押し戻さました。 7月に入って出来た、今月のMPP(P)1.32437で現在止まっています。 <> 先月のMPP 週チャート で見ると、去年のアップトレンドが息を吹き返すのか、1.30000の下を目指すのかどちらとも言えない状況です。 今のところはニュートラルな見地で観察する必要がありそうです。 これから出来る取引は以下の通りです。 <> 1)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能した ショート。 第1リミットは1.3100手前 第2リミットはWPP(S1)1.30748付近 2)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい...
短期的には困難だと考えます。 なぜなら、1.15000付近にはMPP(S1)1.15111とYPP(P)1.14786があるからです。 5月と6月に1.15000へアタックする様子が見られますが、タッチすることも出来ませんでした。 まだバリアは厚いと見受けられます。 しかし、政治的要因、社会的要因一発で抜ける可能性があることも否定できない位置です。 さらに、抜ければ週チャートの通り、1.05000まで空間が続くビッグチャンスとなります。 週チャート 従って、来るかもしれないビッグチャンスに期待を寄せながらコンパクトなトレーディングを続けるのが現状となります。 直近では以下を狙うことになりそうです。 <> 1)MPP(P)1.16817がレジスタンスとして機能した...
7月になり新しいMPPが描画されました。 現在はきれいに新しいMPP(P)1.31266の支持を受けて反発するかという状況です。 週チャートで見ても10か月近くにわたりゆっくり上げています。 週チャート 暫定的なアップトレンドとして、シンプルにロングを仕掛けたい場所です。 <> 1)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能した ロング。 第1リミットは水平線1.32600(直近ダブルトップのネックライン)の下。 第2リミットはWePP(R1)1.33035の下。 第3リミットはMPP(R1)1.33941の下 2)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能したか疑わしい アップトレンドと見ていますので、ショートは一旦考えません。観察します。 ...
今週は0.74126の直近安値を一時的に更新しました。 最近は順調に、レジスタンスラインが機能する⇒下げるの繰り返しですので、このまま行くなら、 2015年以来のトレンド相場 の期待が少し出てきます。 週チャート その障壁となるラインは4つです。(多いです) 1)MPP(S2)0.73356 2)YPP(S1)0.72900 3)MPP(S3)0.72586 4)0.71500付近水平線(私のチャートで0.71589) これらを順番に貫通し、レジスタンスを受けることを繰り返すとダウントレンドとなります。 しかし、ダウントレンドになるとしても、とても時間がかかる思います。トレンドとは言えないほどゆっくりした下げ方かもしれません。...
全体的に数日前に攻防した水平線への回帰が見られますが、ujも例外ではありません。 また、6/15の前回接触時と異なり、綺麗に止められています。 一方でダブルゼロ110.000は2度のオーバーシュートにより指値注文の壁が薄くなっていると考えると、 ショート優勢になりつつあるようにも見受けられます。 1)MPP110.769がレジスタンスとして機能したと確認できた ショートを狙い、ダブルゼロ110.000貫通にトライする。 ただし、110.000貫通に失敗したと判断したらポジションを手じまう。 2)MPP110.769を上抜いた MPPがサポートラインとして確認できれば、週足トレンドラインの手前である110.5付近をターゲットにロングを検討。 -------------------------<凡例>-----------...
1.32付近の水平線(私のチャートで1.32108)に反応したと見られます。動きがeurusdと似ていますが、綺麗に反応するでしょうか? 1)水平線がレジスタンスとして機能する MPP1.30760手前までのショートを選択します。 2)水平線がレジスタンスとして機能しない 水平線を上抜け、サポートとして機能すればロングを検討したいですが、トレンドが下げになりそうな局面なので慎重に観察しましょう。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
週足のトレンドラインが綺麗にレジスタンスとなり6月上旬から落ちてきたauです。 他銘柄と一緒に先週末に5月につけた安値の水準付近まで落ちてきました。 そして、MPP0.74517に上値を抑えられるのかという動きです。 週足で見ると分かるように下には空間があり抵抗線も少ない状況。 レジスタンスとして機能したのを確信すればショートし、次のMPP0.73356付近までを 欲張りすぎずに取りたいですね。 週足 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
先週末に金や原油と一緒に勢いよく下げたeuですが、現在は1.16付近にある水平線をレジスタントとして使おうかという動きをしています。 (早い方ならもう売っているか、もっと上で売ってホールドしているでしょう) レジスタンスとして機能すると確信を得れば大台1.15000手前までショート、機能しないと思えばスクエアという状況です。 週足水平線については以下をご参照ください。長い時間足で引いたラインほど人によってズレが出ますので、1.16付近、くらいで受け取ってください。 ◆週足水平線1.16077 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot...
※チャートの凡例は末尾にあります。 【現状】 6月に入ってから大台110.000-MPP110.769間でもんでいます。 MAの動きからしても、EMA800と1600が真横ですので、一旦レンジ入りの様相です。 しかし、いつまでも当レンジ内であるはずもなく、いつ抜けるかを観察している状況です。 強い水平線やPPでの反発を付くのが大好きな私ですが、MPP110.769からの反発ショートはやっておりません。 6/13の1回目の反転時点では反転したと思った時にはSLが悪かったため。 6/15の2回目の反転時点では若干高値更新しており、かつ2回ともMPPをオーバーシュートしている様子、6/14に大台110をV字回復で否定した様子から、既にこのレジスタンスは薄氷であると感じているためです。 【戦略】 つまらないですが、MPP11...
5月に大台1.0000からYPP0.98340まで緩やかに下げていたusdchfですが、 いつの間にか元の水準に戻ろうとしています。 MPP0.99139でサポートされれば、大台1.00000までのロングは試せる材料が揃ってきました。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
先週YPP128.508を抜いた後、それがレジスタンスとして機能し、叩き落されるような動きになったejです。 ここから下は抵抗線らしいものが少なく、大きく取りに行く方は125.000手前まで、 もっと行く方は120.000を目標にするでしょうか。 トレンドが出ているとは言い難いので、私はそこまで攻めませんが、ujと違い、ショート有利な相場になってきた格好です。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
FOREXCOM:GBPJPY ※チャートの凡例は末尾にあります。 3月には綺麗に跳ね返されていたYPP147.077ですが5月からはYPPを中心にもむ展開となり、レジサポとしては機能しなくなりつつあることが見受けられます。 5月末に142.200付近で下げを2度否定されて、移動平均線は中長期的な乖離まで埋まってきて、レンジ入りが心配される状況です。 ...