【ファンダメンタルズ】 イギリスのコロナの死者数や感染者は落ち込みがやや見え始めた ボリスジョンソンさん復帰 さらなる利下げが観測がイギリス、そして明後日のFOMCでもささやかれ始めている オーストラリアも封じ込めの効果が表れ始めてニュージーランドに続いて経済活動を復活する予想が見込まれる オイル価格は6月限ものも下落し続けている、タンクはもう一杯で物理的に消費しないと行き場がなくなる サウジが勝手に減産し始めた 【テクニカル】 ボラティリティが非常に高いので軽めのポジション取りが有効か? 先週も上髭で終わっていて、注目されていたサポートライン 1.95を割ったのちサポレジ転換して2週間推移しているところからの今週を迎えています。 よって引き続き目線は下 1.89 辺りまでの下げを想定して一週間戻...
昨夜から朝方にかけた下落で一旦リスクオフの動きが確定されたように見えたが、まだ上目線のトレンドが崩れたわけではないと見ていてロング目線。 直近高値付近までは戻ってくると見ているが、早々にもラインを割ってくるようであれば損切り。 理想としては、三尊形成してから下降チャートに入って欲しい。 先物、金のポジもこのラインを注意してそれぞれポジションを取りたい。イメージでは大きな下落は来年頭になりそう。
事前の利下げの織り込み度が100%あったのでドル売りからドル買いに発表後はなるのかと思っていましたが、あまりそういった動きにはならず、むしろドル売り気味ですね。 オージーが堅調に推移していたり、ドル円もそこそこと言った展開にリスクオン気味ですが それがどこまで続くのかというとなんなに長く内容な気もします。 10月も終わり、11月は目先でAPECが注目されています。 そこで中国との貿易交渉の行方が明確になるまで、様子見ムードになるのか? 調整なのか?といったところですね。 10月は危険な月と言われて警戒していたのですが、結局何も起こらなかったですね。 トランプさんは依然として、FRBは利下げをこのまま続けていくべきと批判しています。 というのも今回のFOMCの文言では、一旦利下げはここで終了というニュアンスに...
来週のユーロドルですが、私はショート戦略で考えています。 確かに、日足ベースでは、上昇トレンドですし、上昇チャネルラインの下限にローソク足が到達していますので、上げる要素はあるものの、直近の売り圧力がやはり強いからです。 では、どこを起点にショートを仕掛けていくのかということですが、それは日足のサポートラインである「1.1075」です。 この価格を下にブレイクアウトした後に、下位時間足で戻り売りを狙っていきます。 仮に想定どおり下へブレイクアウトしたとすれば、その後の目標値は直近最安値である「1.09」となります。
こんにちは。トレーダーハルです。 今日はドール円売り意見です。(すでに僕は売りの状態) 昨日トール円急落後、少し上昇してますが 現在1時間足を見ると、僕が大好きな120線と480線がそろそろクロスしようとしています。 僕のユーチューブの移動平均線動画でもご説明した通り 二つの長期移動平均線がそろったポイントはどても重要な支持抵抗ポイントになります。 それで、僕はチャートのような動きになると思います。 ユーチューブチャネルを運営しておりますので、「トレーダーハル」を検索して登録お願いいたします。
ユーロドルやポンドドルも調整が入ってどっちにもいけるような水準になってきていますね。 流れから考えるとダウや株価指数がもどしてきているのでドルもそれなりに強いのでしょう。 それを基準に考えてポジションを取っていきたいとおもいます。 というかもう仕込んだのであとは中間選挙まで回転していければ理想です。
マーケット状況と明日以降の流れやイメージを お伝えしてイメージしてみました。 ポジションは基本欧州通貨売り、オセアニア売りです。 あすは運命の17日ですね。
eurgbpは5月から狭いレンジ相場を続けています。 ご覧の通り、YPP(P)は機能せず、MPP(P)が機能している状況です。 Weekly の通り、長期的に見てもレンジ相場です。 MPP(P)のサポートを確認してのロングを狙うことが出来そうです。 <> 1)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能した。 ロングエントリー。 第1リミットはWePP(R1)0.88841の下。 第2リミットはMPP(R1)0.89194の下。 2)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能したか疑わしい。...
週足を見るとaudと異なり、ダウントレンドには全く見えないnzdusdです。 weekly 現在位置はYPP(S1)とトレンドラインにぶつかる難しい場所です。 レンジ相場ですのでレンジ下端でのロングを考えたいところです。 しかし、EMAを見た限り直近の方向はダウンです。 そのため、やや分が悪い場所となります。 残念ながら今週あまり取引出来ていませんが、今回も見送ります。 ショートのチャンスを待ちます。 <> 1-1)MPP(P)0.68568まで上がった。それがレジスタンスラインとして機能した。 ショート。 第1リミットは次週のWePPを参照して決めます。 第2リミットはYPP(S1)0.67273の上。 1-2)MPP(P)0.68568まで上がった。それを上に貫通した。...
先月MPP(P)109.442とMPP(R1)110.769の間でずっとレンジを形成していました。 参考 先月のMPPの位置 7月になり、先月のMPP(R1)のレジスタンスがなくなり、ゲートが開いたのを確認した競走馬のように上に走り出しました。 しかし、当たり前の話ですが、それだけでは強いトレーディング材料にはなりません。 ここからですが、先月お話しした通り、上には強いトレンドラインがあります。 ※前回記事参照 そのトレンドラインが、今月MPP(R1)111.541に近くなってきました。 従って、その付近は強いレジスタンスになると考えられます。 また、 レンジ相場ですので、ロングとショートの両方をコンパクトに取る場面であることは変わりません。 さらに、...
audusdはMPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786により上昇が一時的に止まりました。 ここから反転して、YPP(S1)0.72900にアタックするならば、ダウントレンドへの期待が高まります。 ただし、YPP(S1)への貫通は前回アイデアの通り困難であることは変わりありません。 直近はYPP(S1)アタックを目指すストーリーで取引を考えます。 <> 1)MPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786がレジスタンスとして機能した ショート。 第1リミットは0.74000の上 第2リミットは0.73500の上 それぞれWePPの上を意識しています。 2)MPP(P)0.74689とWePP(R1)0.74786がレジスタンスとして機能したか疑わしい...
eurjpyは時間をかけてYPP(P)128.637及びMPP(P)128.786のエリアから押し上げられました。 130.000付近で止められたまま、次の週を迎えます。 週チャート 130.000はラウンドナンバーであるだけでなく、ヘッド&ショルダーのネックラインにもなっており、意識するトレーダーが多いと見受けられます。...
7月に入りMPPが更新されました。 しかし残念ながら、この銘柄については殆ど位置が変わっていません。 週チャートの通り、レンジ相場ですので直近はコンパクトにショートとロング、両方をすることとなります。 週チャート <> 1)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能した ロング。 第1リミットはWePP(R1)0.99799の手前。 第2リミットは1.0000の手前だが危険だと思われる。 2)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能したか疑わしい MPP(P)0.98956を下に抜けてレジスタンスラインとして機能したら、ショートを考える。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
gbpusdは、6月28日に先月のMPP(S1)1.30760とYPP(P)1.30508へのアタックを試みて綺麗に押し戻さました。 7月に入って出来た、今月のMPP(P)1.32437で現在止まっています。 <> 先月のMPP 週チャート で見ると、去年のアップトレンドが息を吹き返すのか、1.30000の下を目指すのかどちらとも言えない状況です。 今のところはニュートラルな見地で観察する必要がありそうです。 これから出来る取引は以下の通りです。 <> 1)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能した ショート。 第1リミットは1.3100手前 第2リミットはWPP(S1)1.30748付近 2)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい...
短期的には困難だと考えます。 なぜなら、1.15000付近にはMPP(S1)1.15111とYPP(P)1.14786があるからです。 5月と6月に1.15000へアタックする様子が見られますが、タッチすることも出来ませんでした。 まだバリアは厚いと見受けられます。 しかし、政治的要因、社会的要因一発で抜ける可能性があることも否定できない位置です。 さらに、抜ければ週チャートの通り、1.05000まで空間が続くビッグチャンスとなります。 週チャート 従って、来るかもしれないビッグチャンスに期待を寄せながらコンパクトなトレーディングを続けるのが現状となります。 直近では以下を狙うことになりそうです。 <> 1)MPP(P)1.16817がレジスタンスとして機能した...
7月になり新しいMPPが描画されました。 現在はきれいに新しいMPP(P)1.31266の支持を受けて反発するかという状況です。 週チャートで見ても10か月近くにわたりゆっくり上げています。 週チャート 暫定的なアップトレンドとして、シンプルにロングを仕掛けたい場所です。 <> 1)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能した ロング。 第1リミットは水平線1.32600(直近ダブルトップのネックライン)の下。 第2リミットはWePP(R1)1.33035の下。 第3リミットはMPP(R1)1.33941の下 2)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能したか疑わしい アップトレンドと見ていますので、ショートは一旦考えません。観察します。 ...
今週は0.74126の直近安値を一時的に更新しました。 最近は順調に、レジスタンスラインが機能する⇒下げるの繰り返しですので、このまま行くなら、 2015年以来のトレンド相場 の期待が少し出てきます。 週チャート その障壁となるラインは4つです。(多いです) 1)MPP(S2)0.73356 2)YPP(S1)0.72900 3)MPP(S3)0.72586 4)0.71500付近水平線(私のチャートで0.71589) これらを順番に貫通し、レジスタンスを受けることを繰り返すとダウントレンドとなります。 しかし、ダウントレンドになるとしても、とても時間がかかる思います。トレンドとは言えないほどゆっくりした下げ方かもしれません。...
全体的に数日前に攻防した水平線への回帰が見られますが、ujも例外ではありません。 また、6/15の前回接触時と異なり、綺麗に止められています。 一方でダブルゼロ110.000は2度のオーバーシュートにより指値注文の壁が薄くなっていると考えると、 ショート優勢になりつつあるようにも見受けられます。 1)MPP110.769がレジスタンスとして機能したと確認できた ショートを狙い、ダブルゼロ110.000貫通にトライする。 ただし、110.000貫通に失敗したと判断したらポジションを手じまう。 2)MPP110.769を上抜いた MPPがサポートラインとして確認できれば、週足トレンドラインの手前である110.5付近をターゲットにロングを検討。 -------------------------<凡例>-----------...