【サマリ】 日足レベルで上昇の1波が発動し、現在は2波を形成中と考えられるポンドオージー。 日足の3波発動となれば大きな上昇を狙えるため、この3波を狙って相場を注視していきます。 【環境認識】 日足 下降5波後の横ばい調整を経て、上昇1波と思われる波が出たところ。現在は2波目形成中と捉えられ、この後3-5波と上昇していくかに注目。 ...
前回の投稿で5波発動を想定後下げてきたオージーニュージー。 改めて環境認識から現在の波動の位置、今後の見通しを考えてみます。 週足 週足からわかるのは下降5波の後上昇3波までが終了。 ここから 1)4波5波と上昇していく ->超長期サイクルで豪ドル高のサイクルへ突入(下記リンク参照) 2)下降5波に対する調整の上昇3波(ABC波)が終了し 、これから再度下降5波がスタートして週足下降チャネル下限を目指して落ちていく という二つのシナリオ。 週足チャート 日足 日足で波動を見たときに下のパターンも考えたのですが(1)-(5)の全体の波のバランスがしっくりこなかった((1)が短すぎる)ため、今は最上部チャートの波動に落ち着いています。 日足チャート(別パターン):...
下落チャネルの上限付近に位置している。 ここを三尊での下落ととらえるか、ダブルボトムでの上昇ととらえるかという二通りがみられるが、僕は下目線で考えてます。 水平線も、いいところで作用しているので、果敢に攻めてイク
【サマリ】 日足レベルでレンジ相場にあるユーロオージーですが、レンジを突破する可能性のある波が出てきています。 この波の3波発動を狙ったロングであわよくばレンジ抜けまで狙ってしまおうという戦略です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 日足 ピンクの天井圏と緑の底値圏でレンジを形成しています。 レンジ上限にはすでに3回チャレンジしていますが、どれも抜け不発。 4回目でオレンジの波動で示したような5波発動となってレンジ抜けを果たすかどうか注目するとともに、この波動の3波目を狙っています。 <中期足>...
下落2波目が完全に完成していないので、少し気になる、、、、 ネックラインに引っかかってるので止まったか? トレンドライン抜けの5波目で完成させられるか、抜けたまま3波目に突入するか、、、 見もの。
【サマリ】 月足・週足三角保ち合い下限からの上昇で、日足100/75日移動平均線まで上昇。 4HではWトップ形成の動きが見られ、来週は反転下落の可能性を見ています。 Wトップが完成すればネックライン割れからのショート。さらに1H押し安値を下抜ければそこからの戻り売り、これらをメインのショートシナリオとして想定します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 大きな三角保ち合い下限である緑の上昇トレンドラインから上昇が発生。 少し上に週足の戻り高値があるため、この付近で再度売られてもう一度三角下限まで落ちた後、Wボトムで底固めして上昇して行く動きも考えています。 直近4/5月の下げが急落すぎたので動きの早いポンドオージーと言えど、すんなりと上昇とは行かなそうです。 週足チャート ...
日足で大きなレンジを形成する中、下位の4時間足でも形成していたレンジ(赤のボックス)を上にブレイク。 押し目形成からのロング狙い。 日足レンジ上限を利確ターゲットとするN字波動を狙う。 日足 日足レベルでは3ヶ月に渡ってレンジを形成
【サマリ】 週明け円高で始まり、クロス円が一気に下げてきました。 オージー円も日足ローソク足が押し安値を更新。このまま日足ローソク足確定となれば日足レベルで下降トレンド転換となる可能性が非常に高まります。 下降トレンド転換を見越した戻り売り戦略を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 赤の下降チャネル上限をブレイクして、ちょうど上限と2年移動平均線(青のカギ線)が重なるエリアまで戻ってきたところです。 週足だけ見ているとここからチャネル上限から反発上昇していくというレジサポ転換の動きも考えられますが、以下で日足を見ると下目線の動きが強まっていくイメージを持つことができます。 週足チャート <中期足>...
【サマリ】 長らく続いていた下降チャネル上限を上にブレイクし、さらに上への伸びを期待させる局面にあるオージーニュージー。 実は超長期的にAUDNZDのトレンド(以下の環境認識参照)を見ると5-10年単位で、豪ドルが強い時代、キウイドルが強い時代のサイクルを繰り返しており、これから再び豪ドルが強いサイクルに入っていくのかなという展開を見せています。 直近の日足の動きでは上昇の5波を形成しようかという場面。この5波を4時間足の3波で狙うロング戦略を解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
超長期的(10年単位)にAUDNZDのトレンドを見ると5-10年単位で、豪ドル高の時代、キウイドル高の時代のサイクルを繰り返しており、これから再び豪ドルが強いサイクルに入っていくのではという展開を見せています。 以下は超長期で見た月足チャートです。 月足 Tradingviewでのヒストリーデータに限界があったので、Investing.comのチャートのリンクを以下に貼ります。 これを見ると、ずっと豪ドルが強い時代、キウイドルが強い時代を繰り返していることがわかります。 直近はキウイドル高の価格圏内でのレンジとなっており、これが次第に豪ドル強のトレンドへ変わっていくのではと見ています。 <月足チャート(超長期)> drive.google.com
【サマリ】 先週の上昇により週足上昇チャネル下限を上抜けチャネル内に回帰したのと同時に、4時間足で戻り高値を更新。上昇トレンドが想定される中、上昇3波を狙うロング戦略を解説します。 【詳細】 環境認識 <中期足> 日足 下降が終了し、赤と緑のゾーンで挟まれた大きなレンジ(400pipsほど)を形成中。この大きなレンジ内の動きを4時間足で狙います。 ...
長いこと上昇してレンジと化しているAUDNZD そろそろ新たな展開が見られそうである。 長期的な上昇してきた通貨ペアであるが、今後さらに上昇しそうなラインとしては短期的に利いている下落チャネルを抜けてからのリテストにより拍車が掛かることが想定される。 しっかり着地する事を確認してエントリーしたいところである。 AUD/NZD は目が離せない展開になりそうだ。 或る勝負師
【サマリ】 一般的にはマイナー通貨ペアとして知られるオージーフラン。 現在週足下降チャネルの上限でレンジを形成しており、上に抜けても下に抜けても大きく動く可能性が期待できることから、今後の展開が楽しみな通貨ペアとして紹介すると共に、ロング・ショートそれぞれの戦略を解説します。 特にスイングトレードを主にされている方は、注目しておくと良いかもしれません。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 まず週足をマクロでみたチャートが以下です。 <週足マクロ> 2012年の半ばから長期で下降トレンドを形成しており、また赤の下降チャネルが綺麗にハマる下降トレンドを描いています。 そして週足を直近にフォーカスしたチャートが以下。 <週足ミクロ> ...
【サマリ】 今週大きく下げたユーロオージー。 個人的にはこれから本格的に大きな上昇トレンドへ向かうと思い、買いを狙っていたところですが、目線の転換を行う必要がありそうです。 週足レベルで走っている上昇チャネル下限を下抜き、売りを考えたいところですが、日足レベルではここ2,3ヶ月レンジを形成しており、すぐに売りを狙っていくとすると躊躇してしまう局面。 これからスイングで売りを狙うならどこからか、またもう少し短期で売りを狙うならどんなシナリオがありうるかを考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 3段の上昇チャネルで相場を観察しています。 一番外側の太い緑のチャネルが月足ベースの上昇チャネル。その内側に週足レベルでの上昇チャネルが存在するといった形です。 <週足チャート> ...
▶ 監視している支配波 → 4時間足 ▶ 狙い → 戻り売り ▶ 支配波の状況 → ラス安を抜け1波発生。これから調整が入るかもしれない。 ▶ 上位足の相場環境 → 重要節目ラインの間でボックスレンジ。 ▶ トレード戦略 → このまま重要節目まで下落するようなら見送り。戻りがネックライン付近まで入るようなら、その後の値動きをみてショート。今日は機会なさそう。
【サマリ】 夏枯れ相場のアノマリー通り(?)、8月に入ってからレンジ相場となっているポンドオージー。 上昇5波の2波を経て、ようやく3波が動き始めたかと思われる局面。 今後の3波を取る押し目買いポイントを解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 三角保ち合いの最中です。 200期間MA(濃いパープル)にサポートされる形で下降トレンドから上昇トレンド転換へと切り返しを見せてきたところ。 週足レベルではまだまだ明確な上昇トレンドには見えませんね。 <週足> <中期足>...
日足でアセンディングトライアングルを形成しているオージー円。 4時間足ではトライアングル下限での逆三尊形成の動きも見られ、ロングを狙っていきたいところ。 エントリー候補は 1. 逆三尊完成ネックライン超えからアセトラ上限までのロング 2. アセトラ上限ブレイクでのロング
▶ 監視足:2時間足 ▶ 狙い:ショート ▶ 注目ポイント ・直近の待ちラインへの戻り後の値動き