ローソク足分析
GBPUSD 週足チャート1/18~②GBPUSD 週足チャート
週足にチャネル上昇とエクスパンション、
年明け陰線で先週が方向性のない髭の長い十字線。
英国はコロナ感染者が収まらずロックダウン発動されて厳しい現状です。
相場はEUから合意しての離脱初年度で誰もがポンドの上昇に期待でしょう。
CFTC建玉明細のIMMポンド(1/12付け)は買い玉が倍に増えています。
ポンドルは3回目の1.3700抜けトライが失敗で2018年1月の勢いが継続されるか注目
していましたが、IMMポンド買い玉が溜まっていること、ロックダウンの影響で派手な
動きはないと予想しています。今週は上がってきたら売り目線で対応を考えています。
そてと、エクスパンションでは1.382(1.3838)までの上昇イメージはありますが、一旦押しが入ったら狙おうかと考えています。
【アリババ $BABA 】ここが分水嶺 当局との関係悪化で株価動向に注意阿里巴巴(アリババ)は中国の代表的な銘柄ですが、米国にも上場をしています。
今では世界中の投資家が気軽に投資できるものになっています。
さて、アリババは現在も事業を堅調に拡大しており、将来に期待される銘柄の一つですが、現在の下落局面をどう捉えるかはかなり重要となってきます。
特にここ数日は慎重に見ています。その理由は以下の2つです。
・アント上場の見送り
・中国当局による締付け
上記2つの動きを受け、僕は楽観視できなくなりました。
まず、子会社アントの上場延期によって、本来上場で得られたはずの恩恵はほぼ無くなったといえるでしょう。中国全体で盛り上がっていた一大祭りだっただけにその失望感は想像を絶するものになりました。
次に、中国当局による締付けです。当局は、独占禁止法違反としてアリババやテンセント子会社などのIT企業に対し、罰金命令をしました。
参考: 中国が独禁法違反でアリババとテンセント子会社に罰金処分
この2つだけでも、当局、共産党とのコミニュケーションがとても大事な中国企業へのダメージは大きいといえるでしょう。先日、アリババ創業者ジャック・マーは、共産党のメンツを潰す発言もしており、圧力を加えられる予兆がありました。共産党は、メンツをとても大事にしているため、これは「警告」であると捉えるべきでしょう。
この2つが投資家が売る主な動機です。しかし、直近の株価の判断はテクニカルでも見る必要があります。
僕は、 250ドル 手前、 240ドル 手前の2つのサポートラインを考えています。
香港市場も同時に見ていますが、同水準にサポートラインと考えられるものが確認できました。
現在、保有分の半分以上をすでに売却していますが、250ドルを割ったら残りについても判断します。
時間は常に有限。「含み損は損が確定していないから大丈夫」考えるのは甘いです。なぜなら、含み損を抱えているその時間は二度と戻ってこないのですから。
BTCの最近の市場の勢いの分析4時間チャートでは、今回の増加が前回予想された2200ポイントを超えていることがわかります(11/7の分析)。
たまたま昨日の正午ごろ、30分レベルで偏差が発生し、新たな上昇ラウンドが終了しました。
したがって、今後数日間の傾向は、比較的不安定な統合の時期を迎えようとしています。
全体としてはまだ長いので、統合が終わっても上昇する可能性は高くなります。
次の上昇は約2500ポイントの違いで2つのトレンドに分けられます
1.上昇が2500を超える→統合に入る→増加し続ける
2.上昇が2500未満→現在の統合ゾーン(17XXX)にフォールバック
※ここで値下がりした場合は、新しいトレンドやパターンをお待ちください。
現在の傾向表示、落下後の購入が、より良い選択です。
1.トレンドのご注文は、以下のプレッシャーが少なく、サポートが多い
2.より良い利益と損失
3.高く追いかけて急降下するリスクを回避する
スポットを買いたい、より良い価格を辛抱強く待つことを推奨。
13000.11000.9000など、
※予想価格はこの時点まで下落することができているという意味ではなく、この価格で現物買いの利益損失率と価格がより良いことを意味します。
R3 20150-20650
R2 19000-19200
R1 18250-18500
S1 17600-17700
S2 17000-17200
S3 16050-16300
S4 14600-15000
R1が最初の圧力、S1が最初のサポートというように続きます。
#暗号通貨市場のリスクは高いです。運用リスクを慎重に評価してください
この分析は個人的なコメントであり、投資に関するアドバイスはありません。注意深く参照してください。
【9983】ファーストリテイリング/まだ上昇傾向継続かファーストリテイリングを自分なりの、ローソク足、出来高、移動平均線、エリオット波動で分析してみました。
結論から言えば、
短期:上昇継続
中期:一旦下落挟んで上昇
長期:一旦下落挟んで上昇
【ローソク足・出来高】
短期(日足)・中期(週足)・長期(月足)でローソク足を確認しても、下落転換を示す足が出ていないため、今後も上昇していくとみられます。
【単純移動平均線(SMA)】
上場以来これまで右肩上がりを続けていて、一度ごちゃごちゃするところはありましたが、最近は、再度全ての移動平均線が上向きに転じていて上昇傾向を示しています。
そのため、まだ上昇していくと考えられます。
【エリオット波動理論】
(自分なりのカウントのため、ルールに沿っていない箇所があります。)
今、現在は3波のなかの5波目であると考えています。また、上場以来、トレンドラインを綺麗に形成しているため、インパルスである可能性が高いです。
5波であると仮定しているため、短期的に上昇したのち、一度下落調整を挟む場面があると想定しています。
短期的な上昇目処としては、88600あたりを想定しています。ですが、あくまでも目処であるためわかりません。
以上から、投資戦略としては、ロングとしています。
ですが、今後安値を割り込んでくるなどがあった場合は、下落転換していく可能性があります。
そうなった場合、再度投稿したいと思います。
最後まで見てくださいまして、ありがとうございました。
日経平均・日経先物 / 短期的には下落、中長期ではまだ上昇今日は中長期目線で日経平均と日経先物について相場分析をしました。
結論としては、短期的には下落、中長期的には上昇傾向継続という風に考えています。
SMA:PF継続中。
→中長期的には上昇方向
→短期的には少し弱い
50日線・75日線を下抜け(下落傾向に転じる可能性あり)
これまで支えられてきた50日線を抜けて、さらに75日線も抜けてきたのは、相場自体は以前よりは下落方向に転じてきていることを示している。
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)、行き詰まり線+出来高はあまり多くない(10月)
→23700の上値ラインが硬すぎる
下落していく可能性が高い
肝:23700を月足ベースで抜けてこれるのか
週足:陰線だが、めちゃくちゃ強いという感じでもない。上昇での出来高が少ないから陰線での勢いがあまりなさそう。
→23605,23680の上値が硬い
9/28の週の足が、多い出来高+上髭の長い足
→基本的には下。だが、週足ベースでは、すぐ上がってきそうな下落になりそう。
肝:22840の下抜け。下髭で二回反発している。あまり強いラインではないが、少しは意識されてくるラインであると思う。
このブレイクで動き出す可能性もある。
メインシナリオ:インパルス5波-1波目終了→修正波A波
→今後大きく調整(ABC波)下落
想定破綻:
→23700の上抜け
→15675の下抜け
サブシナリオ:大きい波動の4波目-トライアングルB波目
→あまり調整が深くならなそうなことを考えるとトライアングルになる可能性が高くなる
想定破綻:
→23700の上抜け
→15675の下抜け
10/21 日経225先物/トライアングルが肝昨日の夕場は上に行っても、売りに押され、下に行っても買いに支えられという感じで、
どっちつかずの値動きになりました。
その結果、赤色のトライアングルのような形になっています。
これが投資家には意識されてきそうであると思います。
どちらに抜けそうかはまだ分かりませんが、上下に抜けた場合のシナリオを考えて見ました。
上に抜けた場合:上昇シナリオが濃厚になり、ダイアゴナルの5波継続(赤色の波動)
下に抜けた場合:下落シナリオが濃厚になり、修正波C波(青色の波動)
というようなパターンが考えられると思います。
下落シナリオに関しては、23355を下抜けると可能性がかなり高くなると思います。
今日はこのトライアングルをどちらに抜けるかが肝であると思います。
日経225下落が近い/アオブログ週間相場分析大きい流れ
SMA:パーフェクトオーダー継続中。
→中長期的に上昇方向
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)
→上値余地小さくなっている可能性あり
週足:9/28の週の足が、多い出来高+上髭の長い足
→23605,23680の上値が硬い
エリオットメイン(青の波動):インパルス5波-1波目
→まだ上昇して、大きく調整(ABC波)下落。
小さい流れ
日足:一度下落したが、出来高の多いコマが出現
→下落トレンドがなかったから転換上昇の形とは言えないが、下落が一旦終了し、横ばいor緩やかに上昇を示している
メイン:ダイアゴナル5波目ーダイアゴナルの5波目ーインパルス3波目(赤矢印と緑の波動)
→23715抜けて上昇継続
→23715がかなり硬いからフェイラーになる可能性
肝:23355下抜けで想定が破綻する。
サブ:ダイアゴナル完成
→調整波B波目(青矢印)
肝:23355下抜けで可能性が高くなる。
結論としては、一旦上昇して下落がメインシナリオであると思います。
ですが、もし、直近安値の23355を下回ると下落シナリオが濃厚になってきます。
中長期では一旦下落していくので投資戦略としては、ショートです。
今日もみてくださいましてありがとうございます。
10/14 日経225先物はレンジが肝今日の値動きの結論としては、「レンジが肝」であると思います。
特に、23480のラインが下値として意識されています。
昨日のアイデアで、23605のラインを下抜けた場合調整すると行ったのですがその通りに調整しました。
その後、23480のラインを超えられずに反発しました。
その結果、青線二本で示したようなレンジが形成されています。
特に下値の、23480は何度か挑戦しているものの抜けられなかった場面が何個もありますので、
下抜けた場合は大きく下に調整する可能性があるので注目です。
レンジを上抜けた場合は、全体的な上昇は継続でもう一度23700を目指す可能性が高くなります。
10/13更新 日経先物上昇傾向今日の値動きの結論としては、「まだ上昇傾向」であると思います。
昨日のザラ場は少し下落していきましたが、夕場の値動きを見ると上昇有利な展開になり、今日の値動きに引き継がれそうです。
理由としては、
①:青矢印の一個左の陰線が、陰線+出来高が少ない=下落強くない。青矢印で示しているローソク足は、下髭が長い+多い出来高=上昇傾向
→上昇傾向
②:赤矢印の三つの陽線が出来高が多くて強さを表している。
→上昇継続中
③:黄色矢印の陰線三つが実体が大きめの陰線になっているが出来高が少なくなっている。
→下落は弱い
以上の三つの点から上昇傾向が継続中で、今日の値動きは上昇していく可能性が高いと思います。
ただ、肝となるのは、23605のラインであると思います。
前回高値のラインで、夕場ではサポートラインに展開して居ます。このラインは意識されていると思うので、強く支えられればすんなり上昇していくと思いますが、もし下抜けの場合は、一旦調整するなどもありそうです。
以上で、アオブログの毎朝相場分析は終わりたいと思います。
今日も見てくださいましてありがとうございます。