中期では水色の上昇平行チャネル内、短期ではオレンジのサポートライン、レジスタンスライン内。 サポートラインにタッチしたところで買いでエントリー、レジスタンスラインにタッチしたら利確。 サポートラインを下抜けたら損切、水色の平行チャネルも下抜けたら、中期での上昇トレンドは一旦終了で、調整局面入りか下降トレンド入りか。
この商品が基本になっているため参照しています。月次で陽転、待機資金2/3をロングしました。貨幣システムジャブジャブ過ぎて崩壊、グレートリセット 笑
2/14の週は、ウクライナ情勢に一喜一憂するヘッドライン相場でした。2/16(水)注目された1月FOMC議事録公表の際は、公表までにダウが一時300ドル超下落してたものの急激に買戻しが入るといった場面もありました。ただその後も、再び下落を続け、引き続きウクライナ情勢や米利上げへの警戒で株安が続く、といった状況です。 週明け2/21(月)は、ワシントン誕生記念日(プレジデントデー)で米休場ですが、来週このまま1月半ばの安値33000ドル付近を目指して下落していくのでしょうか? ※週末のビットコインが下げているので、週明けかなり怖いです…。 シーズナルパターンからも、2月中旬から3月までは下げて全く不思議はありません。 ただ世界の平和と秩序は維持して欲しいものですね…。 ■主な予定 2/21(月)米休場(ワシントン誕...
■基調転換のサイン 2021年11月20日にWTI原油で 『頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン』 と投稿し、その後ガッツリ儲けさせていただきました。 昨日NY金であのときの再来と思えるほど、同じ形が完成しました。 テクニカルアナリストの教科書には 「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」 「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」 とあります。 現在のNY金の値位置を「高値圏」と言うかどうかは議論のあるとこと思いますが、最低限6ヶ月スパンでは「高値圏」だし、矢印の包み線は【基調転換のサイン】と考えられます。 先日のCPIの買いパワーもそろそろ息切れでしょう。 ショート。
インフレ・金利上昇にくわえ、ウクライナの地政学リスクが出てきており、週明けの動きが注目です。 先週2/7の週は注目された木曜日のCPI(消費者物価指数)まではダウも連騰しましたが、予想を上回るCPIの結果で金利上昇・株安となりました。そして、この木曜日がクライマックスと思いきや、さらに翌金曜日には、ウクライナ地政学リスクで週の安値を更新して引けてしまいました。2月開始時の34500ドル付近まで下落している状況です。 このまま1月半ばの安値33000ドル付近を目指していくのでしょうか? 今週の指標・イベントは、2/16(水)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)が注目かと思われます。 ■主な予定 2/14(月)ブラード連銀総裁の発言 2/15(火)生産者物価指数 2/16(水)小売売上高、FOMC議事録公表(1...
先週1/31の週は月末月初を挟んだ1週間、月火水はリスクオンとなり1月相場の下げ分を半分程度まで戻しました(週の後半はまた少し下げましたが)。雇用統計や重要指標、決算など動く要因は数多くあり、それなりにボラティリティも大きい一週間でした。 2月に入って2週目、雇用統計明けの週明けはどうなりますでしょうか? 現在、中国で冬季オリンピックが開催中ですが、その中国はこの週明けから春節明け、こちらも市場への影響が多少あるかと思われます。 引き続き、米国主要企業の決算発表が続きますので、都度一喜一憂しながらとなりますが、いずれにせよ、2月から3月にかけてある程度大きな調整局面があるかと思いますので、それが今週からなのか、それとももう少し上昇した後となるのか、注意深く見ていきたいと思います。 ■主な予定 2/7(月)雇用統計明け ...
先週はまさに大波、連日1000ドル幅で上下し、酷い目にあった方もいらっしゃるでしょう(それは私です笑)。 今週1月31日(月)からの週も、1月月末であり2月月初めでもあるので月末・月初め要因、相次ぐ企業決算発表、週中からは中国が春節で連休入り、そして、週末2月4日(金)は雇用統計、と波乱要因満載です。先週の流れからも、引き続きボラティリティがそれなりに大きいのではないでしょうか。 どちらか一方にトレンドが出るというより、大きな値幅で乱高下の可能性が高いかと思われます。ピンチはチャンス、チャンスはピンチの連続、うまく立ち回ればそれなりの成果が期待できるので、資産管理に注意し、一時的な急騰急落に迷わされずに利益を残していきましょう。 ■主な予定 1/31(月)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言 2/1(火)ISM製造業...
昨年の12月以降あまり動きがなかったゴールドですが、1/26(水)のFOMC後から大きく動きました。 現在は、 ・2019年5月から引けるライン(緑線)と、2021年8月から引けるサポートライン(白線)の平行チャネル ・同じく2020年8月から引けるサポートライン(白線)と、2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)のトライアングル の両者の間に位置している状況です。 直近はサポートライン(白線)の近くにあり、ここを下抜けるかがポイントになりそうです。 金利が上昇しているのは下落要因、インフレが上昇しているのは上昇要因と言われており、どちらに動くのか不明ですが、ラインで反応しているのでそれを根拠にトレードしていきたいと考えています。 FOREXCOM:XAUUSD
先週1/17の週は、日足がずっと陰線でした(7日続落)。この間、2000ドル程度の下落です。 2020年コロナショック以来の週間下落率となったようですが、2000ドル程度の下落ではまだまだ調整が足りないと思っている方もいるかもしれません…。 さて今週ですが、注目のFOMC金融政策発表です。引き続き、調整が続くと思われますが、1/26(水)FOMCで一旦反発に期待しています。また、25日マイクロソフト、26日テスラ、27日アップルの決算にも注目です。いずれにせよ、今週は重要局面が続くと思われ、より慎重により柔軟に。 (また、緊迫するウクライナ情勢も少し心配です…。) ■主な予定 1/24(月)2年債入札 1/25(火)※マイクロソフト 1/26(水)FOMC金融政策発表&パウエル会見 ※テスラ 1/27(木)GDP速報値...
米株、米金利、日本株、仮想通貨等見ていて、ほんとにもうバブル弾けるんじゃないかって思えます。マザーズなんか息してないくらい溶けてますし、そんななか金利上昇とともに落ちると思われていた金が落ちないどころか騰がってきててやはりもうハイパーインフレ方向に癇癪起こすんじゃないかとか感じます。さすがにパウエルもイエレンもお金ばらまきすぎました。尋常じゃないもの。金がしっかり下がったら401Kで買おうと狙っていましたが、こうなったら待機資金3割ほどロングすべく運用指図しました。401Kってリアルに買えず指図してから2営とか3営先の約定なんですよね。来週水曜あたり自分の予想トレンドライン下限に来ないかな 笑
プラチナの長期投資のアイデアです。 貴金属の中ではゴールドが月足レベルでも比較的高値水準にあるのに対し、プラチナはまだまだ上値を目指す余地が残ってることに加え、月足チャートが非常に面白い場面を迎えているためシェアします。 月足 コロナショック後の上昇で月足の戻り高値をブレイク後、その上昇の半値近くまで押してきたところです。 コロナ後の上昇を1波と見れば、現在は押し目を形成する2波。これから月足レベルの上昇3波が期待できる場面ということで長期投資として非常に魅力的なチャート形状と見ています。 週足 ...
先週1/10の週は方向感なく、36000ドルをはさんで上は約36500ドルから下は約35700ドル(約800ドル幅)、レンジ相場とも見えます。 今週1/17の週、月曜日はキング牧師記念日で米休場です。 今週は主要企業の決算発表が相次ぎますが経済指標は小粒、来週FOMC金融政策発表が注目です(今週のFRBはブラックアウト期間)。 基本的には、シーズナルパターンの通り、1月2月は調整目線ですので、今週も突発的な急落に注意しながらトレードしたいと思います。 そしてこの週末、トンガ諸島での火山大噴火が発生しています。株価に影響が出るかは不明ですが、週明けの反応に注目です。 ■主な予定 1/17(月)キング牧師記念日で米休場 1/18(火)ゴールドマン・サックス決算など 1/19(水)20年債入札 1/20(木)新規失業保険申請...
ここ1か月ほどのXAUUUSD(ゴールド)を4時間足で見ていこうと思います。 まず安値と高値(緑と赤)を切り上げている事がわかります。 ですが徐々に勢いが弱まってきていて、1/5には前回高値を越せずに1782あたりまで急落。 ある程度出来高の高い1791を超えましたが、200日SMA(黄色線でMTF表示しています)で阻まれ週を終えました。 200日EMA(MTF赤線)を抜け、EMAとSMAの間にある触りにくい微妙な状態とも言えます。しかし200日SMAは平行なのに対して直近の値動きに重きを置くEMAは年末より下を向き始めているのでやや下落が強くなっていることが伺えます。 200日EMAと1800を超えるのか、次に出来高の厚い1806付近で跳ね返されるのかに注目したいと思います。 特に1806辺りは前回高値から丁度半値に当...
来年は金融緩和相場に実体経済が追いつくまでの調整局面だと思っています。 株式はグロースからバリュー、インデックスから個別業績相場へ移行し、 実体を伴う銘柄やコモディティ、エネルギーなどが強くなると予測しています。 USOですが、MACDも上昇クロスしてRSIも50を超えてきたところ。 長期トレンドも上昇してるし、上値も十分余力があります。 BR1もCL1も同じ傾向、来年に向けてこの辺で仕込んでおこうと思います。 MOEX:BR1! NYMEX:CL1! ※投資は自己責任、自己判断でお願いします。
2022年年明け1/3の週は、一旦最高値(37000ドルに接近)をつけるも、1/5(水)FOMC議事録発表と共に大きく下落、そのままマイナスで週を終えました。 ※1/7(金)雇用統計は、雇用者数の伸びは市場予想を下回りましたが、賃金と失業率は労働市場の強さを示す内容となりました。 今週、1/10(月)の日本市場は休場ですが、週明けの動き、そして、1/11(火)パウエル、1/12(水)CPIが注目です。 また、今週末から主要企業の第4四半期決算発表も始まります。 基本的にシーズナルパターンで1月・2月は調整色が強いと言われますが、今週はもう一度くらい上がる場面もないとは言えないと思っています。さて? ■主な予定 1/10(月)日本休場 1/11(火)パウエル議長再任指名承認公聴会 1/12(水)CPI 1/13(木)30...
・高値を切り上げ ・200EMAタッチ ・平行チャネル下限タッチ 上記のポイントは大きかったと考えています。 とても簡単な後出し短編考察でした。
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 ダウは年末12/30(木)、36717ドルと史上最高値を更新しました。年明け1/3(月)からの週はどういう動きをするでしょうか?...