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米国株分析 AMAT Applied Materials, Inc.NASDAQ:AMAT
米国株の個別銘柄にPayPay証券で少額で長期投資するために、テクニカル的に上昇が見込めそうな銘柄を分析していく。
PayPayは1000円単位で米国株をかっていけるので独自の分散ポートフォリオを構築できるのがいい。
手数料がちょっと高めなのが難なので現物で長い値幅を狙っていく。
Applied Materials, Inc. は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララに本社を置く、半導体製造装置のリーディングカンパニーです。1967年に設立され、世界24ヵ国、120ヵ所以上に拠点を持ち、売上高は2023年3月期で2,579億ドルに達しています。
Applied Materialsの製品は、半導体の製造プロセスのほぼ全てをカバーしています。主な製品には、
エッチング装置
プラズマアシストエッチング装置
イオンミリング装置
薄膜形成装置
プラズマCVD装置
熱処理装置
検査装置
などがあります。
Applied Materialsの顧客は、世界中の半導体メーカーです。主要な顧客には、Intel、Samsung Electronics、TSMC、Micron Technology、SK Hynixなどがあります。
Applied Materialsは、半導体の製造プロセスにおいて重要な役割を果たしており、半導体産業の発展に大きく貢献しています。
Applied Materialsは、技術革新に積極的に取り組んでおり、次世代の半導体製造プロセスに対応する製品を開発しています。また、環境への取り組みも積極的に行っており、2030年までに温室効果ガスの排出量を2000年比で50%削減することを目標としています。
Applied Materialsと2023/9月にNasdaq市場に上場するARMSは、半導体製造装置の分野で競合する可能性があります。
ARMSは、半導体製造装置の開発・製造・販売を手掛ける日本の企業です。主力製品は、ウェハ検査装置、ウェハ搬送装置、ウェハ洗浄装置などです。
Applied Materialsは、半導体製造装置のリーディングカンパニーであり、ARMSと同様に、ウェハ検査装置、ウェハ搬送装置、ウェハ洗浄装置などの製品を製造しています。
両社の製品は、いずれも半導体製造プロセスにおいて重要な役割を果たしており、両社の競争は、半導体産業の競争に大きな影響を与える可能性があります。
9月アノマリーとNasdaqの現在の地合いから若干調整する可能性がある。
130付近から月足レベルのトレンドライン(チャート上黄色斜め線)まで少しずつ購入していく。
米国株分析 XOM Exxon Mobil CorporationNYSE:XOM
米国株の個別銘柄にPayPay証券で少額で長期投資するために、テクニカル的に上昇が見込めそうな銘柄を分析していく。
PayPayは1000円単位で米国株をかっていけるので独自の分散ポートフォリオを構築できるのがいい。
手数料がちょっと高めなのが難なので現物で長い値幅を狙っていく。
エクソンモービルは、1863年設立のスタンダード・オイル等を起源として、1999年に設立されたアメリカ合衆国の総合エネルギー企業です。テキサス州に本社を置く石油メジャー最大手であり、スーパーメジャーと呼ばれる6社の内の一社です。
業績は緩やかに上昇しているのでそれほど価格が急上昇しそうにないけど、
原油価格と相関性があるので高値をうわ抜けた原油価格とともに上昇する可能性がある。
テクニカル的には月足レベルで高値をはさんでレンジを形成しているのでうわ抜ければ大きな上昇がおこる可能性がある。
損切ライン97.36までに何度か買い増しをしていく、
121.70をうわ抜けした場合は下げ波のたびに買い増しをしていく。
NFPアラート:弱い数字で金が上昇する?NFPアラート:弱い数字で金が上昇する?
今後の非農業部門雇用者数(NFP)レポートに焦点が当てられています。 8月には、約170,000の新しい雇用があると予想されています(7月の187,000と比較して)。
このレポートに至るまでの日数には、JOLTSやADPレポートのように、それほど優れていないジョブ関連のデータがいくつかありました。 これは、NFPが予想よりも少ないジョブを表示する可能性があるという期待を高めています。 経済が減速しているという兆候が今後の会合でより慎重な姿勢を採用することを強制する可能性があるため、雇用の伸びが失望した場合、米ドルと金は即時の影響を感じる可能性があります。
ちょうど昨日、8月の民間雇用のADPレポートは、専門家が予測したものよりも低かった。 それは予想された195,000の代わりに177,000の仕事でした。
NFPが20万人以上の新規雇用を示している場合、インフレのリスクが高くなる可能性があります。 これは米ドルを助けることができますが、金価格に圧力をかける可能性があります。
一方、NFPの新規雇用が150,000未満の場合、トレーダーは連邦準備制度理事会の金融政策の見通しについての考え方を変える可能性があります。 これは米ドルを弱くする可能性がありますが、金価格の上昇になる可能性があります。 金は最近pe1950のすぐ下でピークに達したので、これはすぐに上向きの目標になり、先月のピークは1 1954、1 1963、および.1972に続きます。
230806 FRB政策金利見積もり先日ザキオカさんの動画を見ていて数年先の政策金利を予想する植田モデルなるものがあるのを知った。
このモデルを米国の政策金利に当てはめてみた。
考え方は至極シンプル。N年債(N=1,2,3,4,5)の金利は1~N年間の政策金利の平均を表しているというモデリングである。
式で表すと以下のようになる。
US01Y ≒ 1年後の政策金利
US02Y = (1年後の政策金利+2年後の政策金利)/2
US03Y = (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利)/3
・・・
*US01Yは米国1年国債金利のこと。
ここから逆算してN年後の政策金利を求めると
1年後の政策金利 = US01Y
2年後の政策金利 = US02Y*2 - 1年後の政策金利
= US02Y*2 - US01Y
3年後の政策金利 = US03Y*3 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利)
= US03Y*3 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y)
= US03Y*3 - US02Y*2
4年後の政策金利 = US04Y*4 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利)
= US04Y*4 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y+US03Y*3 - US02Y*2)
= US04Y*4 - US03Y*3
5年後の政策金利 = US05Y*5 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利+4年後の政策金利)
= US05Y*5 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y+US03Y*3 - US02Y*2+US04Y*4 - US03Y*3)
= US05Y*5 - US04Y*4
ここでN=1~5としているのは、5年以上だと他国の影響を受けたり期間プレミアムが乗るためモデルから外れるとのことらしい。
5でも長すぎる気がするので試しに2, 3年先の政策金利を債券金利から予測したものを図示してみた。
ドットチャートがFOMCメンバーによるその時々の未来予想であるのに対し、この結果が示すのは債券市場参加者による予想である。
結果は、2014年あたりの山を見ると分かるが債券市場の予想もあまり当てになっていないようだ。まあ予想が当たったら誰も苦労しない。
【ドル円】2023年下半期見通し -上限147円・下限120円2023年も(欧米基準では)第三四半期·下半期に突入したということで、今回は2023年下半期のドル円見通しについて共有したいと思う。
基本的には、昨年末に投稿した2023年ドル円見通し、2月に投稿したアップデートの流れを引き継ぐものであるが、より最新の情勢を踏まえて上限と下限の目処を修正した。(過去投稿のリンクは下記を参照)
現状確認
チャートはドル円の月足である。
まず上半期の動きから振り返ってみると、過去半年は年初につけた127.20円を下限、6月末につけた145円を上限とするレンジ内で動いている。(チャートの破線水平線)
また、この下限の価格は2021年から2022年までドル円が上昇した時の半値でもある。
下半期の上限・下限目処
上値の目処については昨年末の投稿では142円付近としていたが、これは破られてしまったため147円に修正した。
これは年足の戻り高値が控える水準である。
基本的には2023年中にこの水準は超えないものと見ている。
次に2022年のドル円相場の急上昇の要因の一つである日米金利差に目を向けてみたい。
まず米国側はインフレの鈍化が見え始めており、利上げ停止と据え置きのフェーズが意識され始めている。
もちろんこれから再びインフレが上振れするリスクもあるかもしれないが、22年のように米ドルが一方的に買われる動きはメインシナリオとしては考えていない。
また、現在まで米国の景気は強さを見せ続けており、ソフトランディングシナリオが有望視されているが、下半期にこれまでの利上げの遅行効果が現れ始め、雇用の悪化や企業活動の落ち込みが顕在化するようであれば、それこそ利下げの観測が台頭し、ドルの上値を重くすると見ている。
なお、筆者は2023年中の米国の利下げは想定していない。23年は据え置きで終わると見ている。
一方の日本側については、7月28日にYCCのサプライズ修正が行われたことで、今後もYCCの撤廃やマイナス金利の解除といった金融政策の修正観測が残り続けるのではないかと見ている。特に145円以降は昨年政府の介入が行われた水準ということもあり、上値が重たくなってくるであろう。
仮に147円を月足の終値でブレイクするような事態となれば再び見通しを修正することとしたい。
それが起きる場合のシナリオは、米国側については、インフレはやっぱりまだ退治できませんでしたという事態が起こりFRBの利上げが再開していくこと、そして日本側は、7月28日にYCCの修正が行われたものの、その後は特に何も変更がなく大規模緩和継続といった場合が考えられるだろうか。これは今回のメインシナリオからは外れるので、その時にまた考えることにしたい。
下値の目処は120円とした。
これはなかなか悩ましいところなのだが、テクニカルと日米金利差の二つの観点から見ていきたいと思う。
テクニカル
まず前提として、筆者は以下のチャートに示した通り2021年から2022年の上昇に対する調整がどこまで行われるかという目線で見ている。
つまり昨年の152円手前から現在2023年7月までに至る値動きは全て①に対する調整と見ている。
週足
チャートの横軸に引いたフィボナッチ比率に注目していただくと、現在は1.414のポイントに位置しており、2021-2022年の2年の上昇に対して約半年経過したポイントである。
そして横軸の1.618のポイントがちょうど2023年末と重なり、2年の上昇に対して1年かけて調整したポイントでもある。
調整の時間軸としては良い塩梅である。この辺りが調整の終了地点になるのではと見ている。
次に価格の観点で見ていくと、青のボックスで示した2022年10月からの下落の1.272のポイントが120円水準となる。
調整波の水準としてはよくあるレベルであり、その観点から120円を一つの目安とした。
またこの水準は2021年から2022年の上昇のフィボナッチ61.8%水準とも重なる。
日米長期金利差の行く末
最後に、今後半年間で米国が利上げ停止・据え置きを行うとなった場合に、日米長期金利差はどのように変化するかを考えてみた。
これについては正直検討もつかなかったので、過去にFRBが利上げ停止した時に米国の長期金利(ここでは10年国債利回りとする)がどの程度変動したのかの事例を参考に計算してみた。
以下のチャートは、米国10年国債利回りの月足にFRBの政策金利(下段)を表示したものである。
過去直近3回の利上げ停止場面を青のボックスで示している。
(ご覧いただいてわかる通り、利下げ局面では長期金利は大きく下がるものの、据え置き場面ではそれほど大きな変動は発生していない。)
これによると、過去の利上げ停止局面では概ね12%から22%の下落幅になっていることがわかる。
もちろん長期金利に影響する要因はいろいろあるので、あくまで参考として見ていることはご了承いただきたい。
この数値を元に、仮に下半期のFRBの利上げ停止局面で、10年国債利回りが20%下落すると仮定してみる。
投稿執筆時点での10年国債利回りは3.9%なので、ここから20%下落した場合は3.12%水準となる。
さて一方の日本側であるが、7月28日の日銀金融政策決定会合では、長期金利変動幅を0.5%を”目処”(という文言が追加された)とし、指値オペ実施の金利を0.5%から1%に引き上げるという修正が行われた。
植田総裁の発言では長期金利が1%を絶対に超えることがないように国債買い入れを行うそうである。
それに基づき日本側の長期金利が1.0%まで上昇していくと仮定してみると、日米金利差は3.12% - 1.0%で2.12%となる。
米国側の長期金利の振れ幅を考慮して、2.0%-2.5%の範囲に日米金利差が収まっていくものと仮定してみる。
では日米金利差がこの範囲で推移するとき、ドル円レートはどのようになると考えられるだろうか?
以下のチャートはドル円の月足に、日米長期金利差(10年国債利回り差)(中段)と日、米の長期金利(10年国債利回り)(下段)を表示したものである。
中段には、日米金利差=2.0と2.5のラインを引いている。
2020年以降の値動きにおいて、日米金利差がこの二つの水準だった時のドル円レートを見てみると、
金利差2.5の時 : 高値139.38, 安値132.50, 半値135.94
金利差2.0の時: 高値125.10, 安値114.64, 半値119.87
となり、金利差2.0の時の半値が120円となりテクニカルで導いた水準と一致する。
あくまで参考として計算してみたが、テクニカルで導き出した値と同じような結果になったことから、案外この程度に収まるのかもしれないと個人的には腑に落ちた。
ということから、120円という水準が下半期に到達し得る下限の一つの目処として妥当な数字なのではと判断した。
振り返ってみると、この数字も昨年末の投稿と同じ結果となったが、下半期はやはり米国の景気動向に利上げの影響がどう表れるかが最大の注目ポイントと見ている。
どのような方向に動いても楽しみに相場を観察していきたいと思う。
1.267での抵抗:BoEレート決定後に注目すべき重要なレベル1.267での抵抗:BoEレート決定後に注目すべき重要なレベル
英国は、今朝、見出しのインフレ率が8.7%で予想を上回り、予想8.4%を上回ったことが再び示されたように、高インフレに苦しんでいます。 コアインフレ率も、予想される7.1%と比較して6.8%の数字を記録し、上回った。 この相違は、英国と米国と欧州のカウンターパートとの間のコントラストを強調しています。
明日、イングランド銀行は金利決定を発表する予定であり、中央銀行からのさらなる引き締めが期待されています。 インフレ率の上昇を考えると、銀行はタカ派のスタンスを維持するしかないかもしれません。
先週、GBPUSDは最初に1.250の以前の抵抗でサポートレベルをテストしました。 しかし、その短期間の下落に続いて4日間連続して大幅な上昇が続き、最終的には今年の新しい高値に達しました。
1.267の臨界レベルで遭遇した一時的な抵抗がありました。 明日のレート決定に続いて、このレベルは潜在的にサポートエリアとして機能する可能性があり、特に最近観察されたわずかな引き戻しとrsi(相対強度指数)の上昇を考慮する。
貿易の反対側では、連邦準備制度理事会議長のジェローム・パウエルが、インフレに対する中央銀行の継続的な戦いが市場のよりタカ派の期待を下回っていることについてコメントしています。
議員への証言の中で、パウエルはインフレ率が連邦準備制度理事会の目標を大幅に上回っていることを認め、より緩やかなペースではあるが、利上げは依然として賢明な行動方針である可能性があることを示した。 トレーダーは特に、パウエルが潜在的な金利上昇を修飾するために使用した"中程度"という用語に注意しました。 パウエルからのもう一日の証言があります。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!MSQ前のスピード調整完了でサマーラリーへ突入か?
・高値/安値
・レジスタンス/サポート
・3本のEMA
によってシンプルにトレンドを把握して、シンプルにトレードをしています。
主要なレジスタンスを次々に突破して上昇を続けてきた日経225。
6/7水曜日はMSQ前の利益確定とみられる売りで下落しましたが、6/8には続落もその後は急回復長い下ヒゲをつけました。
本日はMSQも通過。調整も短期間で終わり再度上昇。
一旦利益確定して様子見していましたが、本日から再度買いポジションにしました。
当面の目標は前回高値。それを達成できれば、33000円の大台です。
当初ストップは、6/8の安値割れにおきます。
参考(この投稿後から大きく上昇しました)