D-DJI
日米の株価指数推移から今後のマーケットを予想<日本>
日経225:青
Topix:オレンジ
マザーズ:水色
<アメリカ>
ダウ:黄色
S &P:赤
ナスダック:紫
時間軸は新型コロナウィルスが流行り始め、そこから株価が底を打って回復傾向になった2020年3月末を今回の比較の起点とします。
上記の色と、チャートを見比べると大局的な傾向がつかめます。
・日本より、アメリカの方が回復傾向にある
・日本は2021年9月あたりを高値として、以降は下降トレンド入りしている
・日、米 共にハイテク株が上場する新興市場は直近、大きな下げが来ている
以上から
今後のトレンド予測として
・日本のマーケットはハイテク株がこのまま下がり続けると、日経平均、Topixも下げていく可能性
・アメリカのマーケットもハイテク市場(ナスダック)がキーとなるでしょう。今まで高値更新を続けてきましたが、直近では安値更新となってしまいました。
このまま下降トレンドに入るのか、保ち合いを経るのか、はたまた反転するのかは分かりませんが、ダウ、S &Pが未だ堅調なだけに、ナスダック市場の動向はマーケット全体にインパクトを与えると考えられます。
その意味でもナスダック市場の今後に注目したいところです。
NASDAQは買われ過ぎ、ITバブル崩壊時に匹敵。暴落が来る予感・・・そのままですがNASDAQ買われ過ぎ、ITバブル崩壊を超えてるレベル(;'∀')
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www.bloomberg.co.jp
↑SF連銀総裁がうっかり口を滑らせていましたね
「政策金利を漸進的に調整し、前回のサイクルよりも早急にバランスシート縮小に移ることが望ましい」と指摘。その上で、「同時に行うことは支持しない」とし、「1回か2回利上げ」した後に「バランスシートを調整することが考えられる」と述べた。
!!
ということは・・・
FOMC 3月 利上げ開始
FOMC 5月 利上げ2回目
FOMC 6月14日、15日 → この後でQT実施ってことですね!!
しっかり準備して暴落時に買いまくれる体制を準備したいと思います!
# 投資は自己責任・自己判断でお願いします。
22年リセッションは起きるのか考察してみたNYダウやS&P500が史上最高値を更新し、米国株式市場は引続き絶好調な今、リセッション(景気後退)が起きるタイミングについて考察してみました。
<まとめ>
・過去のリセッションと金利の逆転現象には相関関係がありそう
・現在の金利上昇スピードから4~5月頃に金利の逆転現象が発生し、その後リセッションが発生すると予測
・リセッションが発生すると株価は-30~50%は下落する
・対策としてはチャートを注視しながら現金比率を高めるなど買い挑むタイミングや銘柄を分析しておくこと
<チャートの説明>
・水色・・・US02Y/US10Y(米2年債金利÷米10年債金利)
・赤色・・・VIX指数(恐怖指数)
・黄色・・・DJI(NYダウ)
・緑色・・・NDX(NASDAQ100)
・赤水平線・・・VIXの値が40のところで線を引きました。
・青色・・・過去のリセッション時期
<過去のリセッション>
期間 下落率
・3/24/2000~10/9/2002 -49% ITバブル崩壊
・10/9/2007~3/9/2009 -57% リーマンショック
・2/19/2020~3/23/2020 -34% コロナショック
<考察>
リセッションが起きる時には、短期金利と長期金利の逆転現象が起きるということなので、水色のチャートを引き、過去のリセッション時期と重ねてみました。
…確かに何だかそれっぽい感じです。どうも水色が1%ラインに達すると金利が下がり始め、リセッションが発生するのではないかという風に見えます。
既に2019年にその兆候が見られていましたが、コロナショックの発生でそれが早まりガス抜きされたようです。
今後、いつ頃逆転現象が起きるかですが、2021/9/22 FOMC会合でテーパリングが発表されてから、短期金利は急激に上昇しています。
10年物国債金利も上昇しているのですぐに逆転しそうにはありませんが、今後利上げが3月にも行われ、年内に3~4回利上げが予定されています。
米国のインフレは11月に6.8%と待ったなしの状況なので、恐らく利上げは予定通り行われるでしょう。
9月から0.36%の速度で上昇していますので、4.5か月後の4~5月には金利の逆転現象が発生しそうです。
その直後の5月~数か月以内に金利が下がり始め、そこから一気に株価が暴落してリセッション入りすると予測します。
対策ですが、過去のリセッション後、経済は数年かけてゆっくりと回復していきますので、暴落時に備えて現金比率を高めておいて、積極的に買い挑んでいきたいと思います。
それまでは水色のチャートは定期的にチェックして、イメージトレーニングをしながら、エネルギー株と航空・旅行株で儲けていきます!
以上です!
素人の妄想ですので突っ込みはお手柔らかにお願いします!
# 投資は自己判断・自己責任でお願いします。
【ダウ平均株価・NASDAQと日経平均・マザーズの比較】日米の代表的な平均株価・新興市場の平均株価の推移を分析することで今後の株価の見通しを予測していきます。
起点にはコロナショックから平均株価が底を打った地点を使用し、そこからどれだけ回復、伸長したのかを検討します。
まず
青色がダウ平均株価で、非常に堅調に推移していることが分かります。過去最高を更新し続けています。
次に緑色がNASDAQで、ダウ平均株価以上の伸びを記録していることが分かります
それに対して
オレンジが日経平均ですが、2021年9月に高値をつけてからは高値・安値を切り下げ、下降トレンド入りの様相が感じ取れます。
また
黄色がマザーズですが、2020年10月にかけて大きく伸長した後は下落トレンドになっています。
こうして日米の比較をすると
日本は実体経済に比べて過度な評価を受け、今後が正念場といえるでしょう。
一方アメリカは実体経済より過度な評価を受けつつも、都度調整が入りコロナ後の経済を見越して評価を受けている感があります。
日米共に言えるのは、株価の2極化が進んでいますし、これから更に進むと考えられます。
withコロナ、アフターコロナを含めて現在の世の中のニーズに取り残された会社は大きく下げる一方、
DX、5G、SDGsなど長期的なテーマと関連し成長する会社はその成長余力も相まって大きく株価も伸びることでしょう。
米国株価指数は史上最高値更新だが日経平均株価は?貯蓄や博打が好きでも投資は嫌い?税制優遇制度が少ないから? RCI分析平成元年1989年
世界時価総額ランキング
上位50位に日本が32社
平成31年の2019年では
日本企業はトヨタ自動車の1社のみ
国内総生産、名目GDPや実質GDPを調べてみると
アメリカや中国の成長はずば抜けていることがよく分かる
日本は失われた20年どころか失われた30年という状態
日経平均株価の史上最高値は
平成元年、1989年12月29日の
終値3万8,915円87銭、取引時間中の高値は3万8,957円44銭
2021年現在、史上最高値を超えることなく、3万円以下で推移しています
ダウ平均株価は30年間で10倍になりました
(40年で30倍)
平均すると年間+8%程度の上昇
貯蓄や博打が好きでも投資は嫌いというのが日本です
「家計の金融資産構成比」など検索して見ると
日本の投資嫌いが浮き彫りになります
海外と比べると日本は全く投資していません
(リーマンショック後の打たれ弱さ、
政権交代が何度も続き株価が低迷していた頃を見るとレンジ相場、
ヨコヨコ相場で仕込み買いするには勇気がいりますね 積立投資をしていた方は大勝利です)
福利厚生が充実し、終身雇用制度が成り立っていれば投資しなくても生きていけたのです
出世で給料が上がっていけば問題ありません
(会社が倒産したり業績不振でクビになってようやく有り難みに気がつくことになります)
しかしインフレで相対的に資産が目減りするというのが資本主義、自由経済主義です
毎年数%程度はインフレしていくのだから数%程度は上昇するものに投資、
現金・預金を割いて株式、投資信託、出資金、保険・年金などの比率を上げておくべきでした
NISA、少額投資非課税制度といった税制優遇ができて
ようやく、欧州にほんの少しだけ、追いついてきました
海外にはTFSA、RRSP、RESPsといった税制優遇制度、税制適格制度がまだまだ多くあります
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本題に入ります
日経平均株価と米国の株価指数との比較チャート 1日足チャート 2020年~2022年
日経平均株価NI225(JP225) ダウ平均株価(DJI) ナスダック100指数(NDX) S&P500指数(SPX)
日経平均株価 1日足チャートのみ
RCIインジケーターを見てみると
緑点灯で押し目買い(逆張り買い)できることがよく分かります(赤点灯で逆張り売り、利確)
100日移動平均線SMAや200日移動平均線SMAは長期サポートラインとして有効です
割っていることに驚きです 弱すぎですね ナスダック、SP500、ダウ平均株価が強すぎるだけかもしれませんが
大暴落時は20日移動平均線(21日線 25日線)に支えられてから買ったほうが安全です
コロナショックでの大暴落時でも20日線に支えられてからかっても十分上昇に乗れました
75日移動平均線SMAもトレンド転換線として効いていますね 25日線・50日線・75日線EMAも表示しておくと便利です
どちらにせよ移動平均線上抜けは買い(上抜けて支えられたら買い増し)、
下抜けは売り(下抜けて復帰できない場合は戻り売り)などルールを定めると安定します
金融緩和で楽観相場です(テーパリングでようやく金融緩和縮小)
米国の投資家ジョン・テンプルトン(1912年~2008年)は
「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という格言を残しています
【ダウ予想】一旦35100台も?【2021年6月7日-11日】米雇用統計(6/4)は市場予想をやや下回ったものの、インフレ懸念後退、緩和の長期化期待で、株式市場に安心感を与えました。ダウも再び高値を目指し上昇して週末を迎えています。
6月は下落(調整)目線で考えていましたが、とりあえず?一旦?ひょっとしたら?もう一度高値更新もあり得るのではないかという気もしてきました。今週のどこかでまた35100台も見れるのでは?
■主な予定
6/7(月)特になし
6/8(火)貿易収支、3年債入札
6/9(水)10年債入札
6/10(木)消費者物価指数(CPI)、新規失業保険申請件数、30年債入札
6/11(金)ミシガン大学消費者信頼感指数、G7・首脳会談(~13日)
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、日経225(JP225)、米国債10年利回り(US10Y)、恐怖指数(VIX)、ビットコイン(BTCUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ予想】当面34000ドル付近でのもみ合いか?雇用統計も注目【2021年5月3日-7日】いよいよセルインメイの5月です。
日本はゴールデンウイークでお休みですが(コロナ禍の淋しいお休みですが)、5月3日の週は、金曜日の4月雇用統計をはじめ、イベントも多いです。
先週はGAFAMの決算発表が好調でしたが、今週も、ファイザー、GM、ペイパル等、決算発表が続きます。引き続き、きっと好決算かと思われます。
ワクチン接種もこれから、ネガティブ気分でオリンピックやるのやらないの言っている日本に比べ、アメリカはワクチン接種も進み、消費も回復、各地のテーマパークも再開など、脱巣ごもりへ、ポジティブムードです。
ただ4月半ば過ぎあたりから、連日の高値更新から流れが変わってきた感もあります。バイデン政権による増税案の不安…。さらに、経済統計の内容が良すぎると再びテーパリング観測が強まる可能性もあるので注意が必要です。
引き続き、ダウ34000ドル付近でのもみ合いが続くのではないでしょうか。
■主な予定
5/3(月・憲法記念日)※日本・中国・英国休み
4月ISM製造業景況指数、パウエル講演
5/4(火・みどりの日)※日本・中国休み
3月貿易収支、3月製造業受注
5/5(水・こどもの日)※日本・中国休み
4月ADP雇用統計、4月ISM非製造業景況指数
5/6(木)
新規失業保険申請件数
5/7(金)
4月雇用統計
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)の4つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ予想】4月最後の上げか?セルインメイへそろそろ警戒か?【2021年4月26日-30日】今週はFOMC、そして、先週木曜日の急落の原因ともなった、富裕層に対する増税策について、バイデン大統領が上下両院合同会議で演説するというイベントがあるそうです。怖っ。
米企業決算発表も本格化し、4月最後の上げがあるのか?
それとも、セルインメイへそろそろ警戒か?
最近は単純に下がれば買う作戦でしたが、今週はファンダメンタルズも気にしつつ、柔軟に、流れに逆らわずトレードしたいものです。4月28日(水)は要注意ですね。
■主な予定
4/26(月)
3月耐久財受注
決算:テスラ
4/27(火)
消費者信頼感指数
決算:マイクロソフト、アルファベット
4/28(水)
MBA住宅ローン申請指数 (前週比)
FOMC結果発表及びパウエル会見
バイデン大統領が上下両院合同会議で演説
※富裕層に対する増税策も発表する見通し
決算:アップル、フェイスブック
4/29(木)
GDP速報(前期比年率)
新規失業保険申請件数
決算:アマゾン
4/30(金)
個人所得 (前月比) 、個人支出 (前月比) 、ミシガン大学消費者信頼感指数
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)の4つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ予想】引き続き上目線で問題ないかと思われ【2021年4月19日-23日】先週のダウ、特に週後半の伸びで43000台となりました。
今週も注目企業の決算がありますが、好決算が予想されているようです。アメリカは日本と違い全国民へのワクチン接種の目途もたっていますし、経済再開・景気回復期待から、来週も上目線は間違いなさそうです。
引き続き下がったら買う作戦です。
※ちなみに、サンデーダウは少し下がっているようです(4/18 18:30現在)。
■主な予定
4/19(月)
決算:ユナイテッド(航空会社)、コカ・コーラ(飲料メーカー)、IBM(ITサービス)
4/20(火)
決算:ジョンソン・エンド・ジョンソン(製薬会社)、プロクター・アンド・ギャンブル(消費財メーカー)、ネットフリックス(動画配信)、フィフスサード(地銀)、ハーレー・ダビッドソン(オートバイメーカー)、オートネーション(自動車販売)
4/21(水)
決算:ベライゾン(通信)、チポトレ(メキシカンファーストフードチェーン運営)、ワールプール(家電メーカー)
4/22(木)
3月シカゴ連銀全米活動指数、週次新規失業保険申請件数、3月先行指数、中古住宅販売件数
決算:アメリカン(航空会社)、サウスウェスト(航空会社)、AT&T(通信)、インテル(半導体メーカー)、スナップ(ソーシャルメディアサービス)、アメリカン・エキスプレス(クレジットカード会社)
4/23(金)
4月マークイット製造業・サービス業PMI、3月新築住宅販売件数
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)の4つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】ついに34000台を目指せるかも?【2021年4月12日-16日】先週(4/5-9)のダウはほぼ33400から33600の間にいて膠着感もありましたが、最後に一気に33800まで上昇して一週間を終えました。S&P500も連日の最高値で、米株高続いています。今週のダウは、34000も目指せるのではないでしょうか?
引き続き、下がったら買いの上目線でいきたいと思います。
■主な予定
4/12(月)
パウエルFRB議長発言
3年債、10年債入札
4/13(火)
3月消費者物価指数(CPI)
30年債入札
4/14(水)
3月輸入物価指数、パウエルFRB議長発言、地区連銀経済報告(ベージュブック)公表予定
決算)JPモルガン、ゴールドマン・サックス、テラドック、ベッド・バス・アンド・ビヨンド ※コインベース上場
4/15(木)
3月小売売上高、4月ニューヨーク連銀製造業景気指数、週次失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数、3月鉱工業生産・設備稼働率、4月NAHB住宅市場指数、2月対米国投資
決算)シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ユナイテッドヘルス、ライト・エイド、ペプシコ、デルタ航空、アルコア
4/16(金)
3月住宅着工件数・住宅建設許可件数、4月ミシガン大学消費者信頼感指数
日米首脳会談(ワシントン)
決算)モルガン・スタンレー
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ短期予想】4/2(金)米3月雇用統計、Good Fridayで市場休場もトレード可?【2021年3月29日-4月2日】3/26(金)は、終日上げ続け、引け前に33000ドルを突破して1週間を終わってビックリでした。
米長期金利、FRBによるSLR特例措置終了に伴う特に銀行株の下押し懸念、米中対立激化など地政学的リスク、新型コロナウイルス第3波への警戒感、そしてスエズ運河 座礁事故…など、不安材料は数多くありますが、基本的にファンダメンタルズは良好ですし、想定外のニュースなどがない限りは上目線でよいかと思われます。
下落局面はあるものの結局、2月3月と上昇を続けている相場です。引き続き、てゆーか、ずっと下がったら買う作戦ですね。
なお、4/2(金)米3月雇用統計は、「Good Friday(聖金曜日)」でアメリカをはじめ、欧州、アジア主要市場が休場です。しかしながら、為替等のトレードはどうやらできるようです。
■主な予定
3/29(月)
ウォーラ―FRB理事講演
3/30(火)
米1月FHFA住宅価格指数=22時
米1月S&PコアロジックCS住宅価格指数=22時
米3月CB消費者信頼感指数=23時
クオールズFRB副議長およびニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁討論会
3/31(水)
米3月ADP雇用統計=21時15分
米2月中古住宅販売仮契約=23時
◆決算発表=(米)マイクロン・テクノロジー
4/1(木)
米3月ISM製造業景況指数=23時
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演
4/2(金)
米3月雇用統計=21時30分
聖金曜日で米(為替は通常取引)、欧州、アジア主要市場が休場
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【NYダウ短期予想】アク抜けできたか?3月下旬も上目線で【2021年3月22日-26日】先週は、週明けからFOMCまで500ドル程度上昇し、木曜日そして金曜日(SLR3月末終了報道※)に700ドル近く下落して一週間を終えています。1週間の変動幅は700ドル程度でした。
※大手銀行に対する資本面の優遇策である「補完的レバレッジ比率(SLR)」が3月末で終了することになりました。
最近は、前の週が下落で終わっていても、月曜日の株価は上昇することも多いです。
今週も同様に強いとは限りませんが、週末下落の要因はある程度はっきりしていますし、すでにアク抜けが終わって、やはり上昇して始まる可能性は高いです。
3月後半の相場は、アメリカのアノマリー的には「中旬から上昇に転じる」という傾向があるそうです。2021年3月はすでに最初から上げ続けていますが、理由はともあれ、後半もやはり上げる可能性は高いかと思われます。
とりあえず長中期の上目線はそのまま、短期の調整に注意し、「下がったら買う」で問題ないのではないでしょうか。
■主な予定
3/22(月)
22:00 米パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言★★★
23:00 米2月中古住宅販売件数(年率換算件数)★★
23:00 米2月中古住宅販売件数(前月比)★★
3/23(火)
21:30 米10-12月期四半期経常収支★★
23:00 米2月新築住宅販売件数(年率換算件数)★★★
23:00 米2月新築住宅販売件数(前月比)★★★
23:00 米3月リッチモンド連銀製造業指数★★
25:00 米パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言★★★
3/24(水)
21:30 米2月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)★★
21:30 米2月耐久財受注(前月比) ★★
22:45 米3月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)★★
22:45 米3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)★★
22:45 米3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) ★★ 60.1 59.8
23:00 米パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 ★★★
3/25(木)
21:30 米前週分失業保険継続受給者数★★
21:30 米10-12月期四半期コアPCE・確定値(前期比年率)★★
21:30 米10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)★★★
21:30 米前週分新規失業保険申請件数★★
21:30 米10-12月期四半期GDP個人消費・確定値(前期比年率)★★
3/26(金)
21:30 米2月個人消費支出(PCE)(前月比)★★
21:30 米2月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)★★★
21:30 米2月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)★★★
21:30 米2月個人所得(前月比)★★
21:30 米2月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)★★★
23:00 米3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値★★
※FJFX経済指標カレンダーより、アメリカ★二つ以上を掲載
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【人気6チャート俯瞰】テスラ、ファーストリテイリング、買いたい【~2021年3月1週目】バイデン大統領の追加経済対策が6日に米上院で可決し、9日から下院で再審議、14日までに成立する見通しだそうです。直近の相場に大きな影響を与えそうでかなり気になりますね。
また、昨年から「ARKK」というアメリカのETF(テスラなどに集中投資している)が話題みたいですが、最近は価格が急落し、米国株の波乱要因とも言われているそうで、ちょっと注意です。
ところで、そのテスラのイーロン・マスクCEOが率いる米スペースX社の次世代宇宙船「スターシップ」実験機(月周回旅行計画に前沢友作氏が同行者の募集していることも話題)が、打ち上げ試験で課題だった着陸に成功後、爆発したそうですね。トライ&エラー&トライ、頑張ってほしいですね。
一方、日本のファーストリテイリンググループ。4月1日から消費税込の価格表示が義務づけられることを受け、3月12日から衣料品店「ユニクロ」と「ジーユー」では、これまでの本体価格をそのまま税込価格として総額表示するそうで、これは全商品を実質約9%値下げを意味します。
テスラもファーストリテイリングもチャートが最近下を向いていましたが、ちょっと買いたい気がしないですか?
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャート(日足)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【NYダウ短期予想】いよいよ成立するバイデン大統領の追加経済対策、その影響は?【2021年3月8日-12日】引き続き長期金利に注意です。いつ調整・波乱があってもおかしくないとは思いつつ、でも、バイデンの追加経済対策も成立するし、一旦落ちる場面はあっても、すぐに戻して上昇するようなイメージでしょうか。なんだかんだ3月も上がって行く気がします。
■いよいよ成立する米国追加経済対策の影響
(バイデン大統領の追加経済対策が6日に米上院で可決→9日から下院で再審議して14日までに成立する見通し)
■来週17日(水)に、FOMC金融政策発表を控え、FRBがFOMC前のブラックアウト期間
(3月6日~17日、FRB高官の踏み込んだ発言禁止)
■来週の主な予定
3/9(火)
米)3年債入札
3/10(水)
米)消費者物価指数&【コア】
米)週間原油在庫
米)10年債入札
3/11(木)
米)新規失業保険申請件数
米)30年債入札
3/12(金)
米)生産者物価指数&【コア】
米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
※3/11(木)は東日本大震災から10年
※3/14(日)から米夏時間に変わる
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回りの4つのチャート(1時間足)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【NYダウ短期予想】3月前半は調整が続く?【2021年3月1日-5日】米金利上昇からリスクオフの様相を呈してきた2月末でした。このムードで3月も進むのでしょうか?
アノマリー的には、3月は中旬から上昇に転じることが多いらしいです。3月前半、当面は2月からの下落基調が続く可能性も高いかと思われます。さて?
■来週の主な予定
1日(月)
米ISM製造業景気指数(2月)
3日(水)
米ISM非製造業景気指数(2月)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
5日(金)
米貿易収支(1月)
米雇用統計(2月)
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回りの4つのチャート(1時間足)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【人気6チャート俯瞰】ダウ、日経、ビットコイン…3月崩壊の序章か?【~2021年2月26日】2月は高値更新を続けていた、ダウ、日経、ビットコインでしたが、ついに下落の兆候が見えてきました…。3月も下落基調が続くのか、持ち直すことができるのか?
注目のテスラ、ファーストリテーリング、そしていつの時代も気になるゴールドのチャートと並べてみました。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャート(日足)を同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【2021年2月】ダウ、日経、ビットコイン、高値更新続く【人気6チャートを俯瞰する】高値更新を続ける、ダウ、日経、ビットコイン、また何かと話題のテスラ、ファーストリテーリング、そしていつの時代も気になるゴールドのチャートを並べてみました。
よーく見て、何か示唆するところを考えながら週末を過ごしたいと思います。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャートを同時に表示させてみました。
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【NYダウ短期予想】いよいよ2月もおしまいです【2021年2月22日-26日】いよいよ2月も最終週。先週は、ダウも、日経も、ビットコインも、高値更新しました。特に日経は30年半ぶりに3万円台を回復、さらにビットコインはなんと55000ドル突破です。すげー。
アノマリー的に、2月のダウは特徴のない月と言われることもあるとかないとか。確かにあらためてチャートを眺めてみますと、毎週400ドル~300ドル幅のレンジで上下しながら緩やかに上昇している感じで、今年の2月も大きなトレンドは出ていないとも言えます。来週もこのまま「じわじわ上げ」でひと月を締めくくりそうです。
※ただし日々のデイトレードでは100ドル幅程度の急落急騰はよくあります。トレンドが出たと勘違いし、慌てて損切りやドテンをしないよう注意して相場に対応したいものです。
■2/22(月)の週の予定
2月22日(月):景気先行指数(1月)
2月23日(火):消費者信頼感指数(2月)、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が半年に1度の議会証言
2月24日(水):新築住宅販売件数(1月)、決算発表:エヌビディアなど
2月25日(木):耐久財受注(1月)、GDP改定値(10-12月)など
2月26日(金):個人所得/消費支出(1月)、ミシガン大学消費者マインド指数(2月)、G20財務相・中央銀行総裁会議(27日まで)など
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、日経225(Japan225)の4つのチャートを同時に表示させてみました。
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【NYダウ短期予想】引き続き上値の重い展開か?【2021年2月15日-19日】2/12(金)は引けに大きな買いが入り、31500手前まで急上昇して週末を迎えています。
※2/14(日)現在、サンデーダウもさほど動きはないようです。
2月は短期的な調整がいつ来てもおかしくないとは思いつつ、比較的狭いレンジ(31100~31600)で上下動を繰り返している状況です。100~200ドル幅で下落しては31500まで戻すという展開が続いています。2/15(月)の週も、どちらかの方向へトレンド発生には注意しつつ、下がったら買う作戦で。しばらくはこんな感じかな?
来週明け2/15(月)は「プレジデントデー」で米市場はお休みです。
■2/15(月)の週の予定
2/15(月)
米プレジデントデーで休場
中国春節で休場(17日まで)
17(水)
FOMC議事録
18(木)
米小売売上高
米下院「ゲームストップ」公聴会
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。NYダウ(US Wall St30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、日経225(Japan225)の4つのチャートを同時に表示させてみました。
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ところで…2/14(日)朝、トランプ氏の弾劾裁判は無罪の速報が入ってきました。また、2/13(土)23時台、福島県・宮城県で震度6強と久しぶりの大きな地震がありました。余震には十分お気をつけください…。
【NYダウ】複数チャート表示機能で2月初旬の上昇を俯瞰する【2021年2月1日-10日】TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
この機能を利用して、1/29(金)3万ドル割れの後の、2/1(月)~2/5(金)、2/8(月)~本日2/10(水)までの8日間の1時間足チャートを並べて表示してみました。
※上段左から2/10(水)~2/5(金)、下段左から2/4(木)~2/1(月)の順です。
3万ドル割れの後、2月に入ってからほぼ上がりっぱなしです。短期的な調整はいつ来てもおかしくないと思いつつ、この画面を見ていると素直に上昇についていく方がよいような気もします。
そして、よく見ると、欧州時間は多少下がることもあるものの、米時間は確実に上げるという傾向が見えます。
ただ、一時期の1000ドル~800ドル幅で上下していた頃とは違い、2/1(月)2/2(火)2/4(木)は400~600ドルほど動いているものの、それ以外は200ドル~300ドル程度と、意外と変動幅はありません。
【NYダウ短期予想】短期的な調整はいつ来てもおかしくない【2021年2月8日-12日】ちょうど一週間前の日曜日とはまるで真逆の様相となっております。
前の日曜日はダウ3万ドルを割って終わった恐怖で弱気になっていました。
ところがどうでしょう。月曜日の朝から一旦(ホントに一旦)さらに暴落したものの、その後、2月1日の週は5日間上げっぱなし。
懸念されていた投機的な売買は和らぎ、新政権への追加経済対策の期待は膨らみ、注目の企業の決算は良い。さらに、コロナ脅威から脱却の兆しみせつつ、と好材料が目白押しでした。
現在、多くの人が、比較的楽観的に上目線となっているのではないでしょうか?
基本的に上目線でいいかもしれませんが、先週の今週、短期的には少し天邪鬼にもなりたくなります。2月8日からの週は逆に、いつ短期的な調整がきてもおかしくないというスタンスで、臨みたいと思います。