【NYダウ】2020年アメリカ大統領選挙、結果は日本時間4日午前中から(数日かかるかも?)いやいや、ここ数日のNYダウはショート目線で見ていたのですが、なぜか上昇してかなり損失がでました。トホホ。
さて、いよいよ11月3日(火)、2020年アメリカ大統領選挙の投票日です。開票は日本時間の3日20時頃から4日14時頃までです。前回の選挙と同様であれば4日午前中からお昼頃には結果が判明するはずですが、郵便投票の分もあり、今回の選挙は結果が判明する時間が不透明と言われています(1日~1週間後もあり得る?)。
※ちなみに、2016年は午前10時ごろからトランプ氏の優勢が伝わり、急激な株安・円高になりました。
バイデンが勝利するにせよ、トランプが勝利するにせよ、NYダウは長期はロング目線で間違いないと思いますが、なかなか結果が出てこない場合、相場が混迷し乱高下するかもしれません。
大統領選時にトレードすることはギャンブルだと賢者は言っています。たしかにそうかもしれません。がしかし!さほど裕福ではない者にとってはチャンスです。私は喜んでギャンブルに参加しましょう。ただし、自己資金をちゃんと把握し、そして相場に逆らわず、柔軟に波をとらえたいと思います。ま、言うのは簡単ですが。笑
経済サイクル
【NYダウ】2012年アメリカ大統領選挙時の挙動を再確認前々回のアメリカ大統領選挙は、2012年11月6日でした。
この時はオバマ大統領(バイデン副大統領)が再選したのですが、ダウのチャートを再確認すると、翌日から1週間ちょっと下落した後に上昇をはじめ、年末年始の暴落暴騰を挟んで、4月までダウは上げ続けました。
ちなみに、ざっくりですが、トランプの2016年は18000ドルから21000ドルまで約3000ドルの上昇。オバマ再選の2012年は12600ドルから14600ドルまで、約2000ドルの上昇となりました。結局、大統領が民主党でも共和党でも、大統領選挙後は上がる傾向にあると、どこかのアノマリーの本にも書いてあった気がします。
相場に絶対はないと思いますが、大統領選挙後はとりあえず上目線で間違いないのではないでしょうか。
※なお、TradingViewのチャートではそれ以前の大統領選挙近辺のチャートは検索できませんでした。
2020/08/15 週末ダウ考察日足パーフェクトオーダー、押し目をつけて高値切り上げ中。値幅的にも下落の起点となっている29500まで上昇していくと見ています。ローソク足が揃い次第ロングしていきたい。安易なショートは避け、高値更新率が弱まった場合は様子見に徹したい。
IXIC(ナスダック) 週足 上昇トレンドを上げ幅と日柄から考察IXIC
アメリカの株価指数については
全て上昇トレンドを形成していますが
とりわけ勢いが強いのがナスダック(IXIC)。
これは過去の上昇トレンドの
・上昇幅
・到達にかかった日数
からも非常に強いといえます。
前回の大統領選の年である2016年から計測すると
上昇幅は概ね4000ドルに対し
到達にかかった日数は931日→421日→133日と極端に短くなってきています。
株価は実体経済と比べて評価されなかったり、行き過ぎたりします。
そして長期的に見ると実体経済の状態と整合性が取れるのも株価の特徴です。
(要はファンダメンタルズがチャートに反映されるということですね)
今回の3月末からの上げは急ピッチな気はしますが、
トレンドが続く限りは引き続き上目線で、大きな下落があった場合には要注意といったところでしょうか。
6/7のセリクラはしょぼい感じになりそう。85日周期の暴落説を唱えてましたが、
残念ながら5/31の下げは上昇の力が強すぎて不発に終わってしまい、セリクラの準備ができていません。
これでは6/7のセリクラは厳しいと考えます。
そこで2019-4-3(赤丸で囲んだ部分)のしょぼい下げの展開を参考にすることにしました。
しょぼい下げなのに、セリクラで売りつくししてしまったので、下げが終わると反動で激しく跳ね上がるやつです。
参考として2019-4-3からのバーをコピーしました。
これでは脳死ロングでガチホでOKと思います。
まあ 6/5の難易度調整に期待しておきましょう。
※この予想が何一当たる事があっても・・・以下略です。
とにかく6月上旬セリクラ説を信じてます赤の縦線、つまり85日周期で今のところ物凄い暴落が起きています。
半減期、で状況が変わっていると思いますが、まだ半減期の効果が完全に効いてないと思いますので、
この大暴落の周期は生きていると思います。おそらく最後になるんでしょうけど。
問題はどこまで下がるかの1点で、完璧な予想はないと思います。
6/5難易度調整が暴落にどう影響を与えるかも予想しにくいです。
ショートは半減期後なのであまりお勧めできませんが、6/5以降の安値は絶好の買い場になると考えています。
もっとも、週足レベルでは長期レンジが予想されますので、スワップを考えると無理にハイレバはしない方が良いと思われます。
※万一この予想が当たる事がりましても・・・・以下省略
AUDJPY強いオージー。
さてはて。
AUDJPY
PC…9週目(3/19の59.86起点?)
MC…31日目(5/7の67.630起点)or23日目(4/21の67.291起点)
多分、5/7からので二つ目MC開始。
後者はまぁ、一応…程度の。
5/6とか7あたりに、他のクロス円もMC疑惑っぽいし
ま、有力かな、と。
4HC…71本目(5/7の67.630起点)or3本目(5/22でつけたとこ?)
週末の「いい下落」で、一旦つけた可能性もあるけど、
3本程度ではまだどうにもこうにも…って印象。
MC開始地点(5/7)からの起点をメインに見ておけばいいんじゃないだろか。
5/22(金)の週末にかけて、各通貨がやや調整気味。
(大きな“下落”というよりは、上げてきた分の調整って印象。)
通貨ペアにもよるけど、上を抑えられてレンジに戻り気味?ってぇのが多いかも。
まぁ、このオージー除く感じなんだけど。
こいつホント強ぇなー。
さて、ライン。
グリーンのは、過去の引いてたやつを下にずらしてみた。
PCスタートの安値に合わせると、いい感じになった感もあるので、このラインを見ておく。
あと、既存のラインを紫ので少し調整。
どのみち68円〜69円近辺の窓を閉めてそこをサポートして以来、やたら強い。
窓締めが他通貨に比べて異様に遅かったのが、それはそれで作用してるのか?
(ここまで順当に上げ続けてきた勢い?とか)
ま、とりあえず、今の上げライン割れ狙いのSは変わらない感じ。
70円を割れない限り厳しいかな〜、ってイメージ。
AUDUSDと、他のクロス円通貨と見ながら、MCトップ等々を見ていきたい。
(そういや、4HCレベルでまだ起点割れも起こしてない感じだしなー。)
EURJPY結構な上げの勢いに見えたんだけど、実は「下げ過ぎてただけ」的な感があるね。
色々比べて見ていかないとわからないものだねぇ。
(例えばオセアニア(というかオージー)は、3月のPCMC起点以来、上げ続けてる)
そうすると、EURAUDとかも、戦えるのかも知れない。
(ま、あいつは爆上げの時に手酷くやられたので、ちょっとあんまり見たくない感もあるけどー)
EURJPY
PC…10週目(3/9の116.129起点?)
高値は2週目(3/23)の121.148。
下は8週目(5/4)の114.428。
上も下も両方やってしもとるな…。
セオリー的(ライトトランス)には下値更新か?
(てか、今からの位置だと、4円以上下げだけど…?)
MC…11日目(5/6の114.428起点)
ここはわかりやすいMCボトムだったねー。
(まぁ、結果論かも知れんが)
3/9起点のPC内で2つ目のMC。
前MCが思いっきり起点割れダウンなので…
えぇと、こういう場合どうなるんだろ。。
まぁ、下優勢って感じかな?
上げるなら、前MCの高値を……って、121円だよ、遠いよ。。。
4HC…65本目(同上)or30本目(5/14?の115.34あたり)
ただ、後者(二つ目の4HC想定)だと、一つ目が34本くらい…。
ないかなぁ。
65本目の、MCスタートと同時の今のが本線だけど、
ガンガン上を狙う感じだな、コレ。
うーん、つけるとしても浅いボトムをつけてさらに上昇って感じかしら。
サイクルの、4HCから見てると、これは売れないかなぁ。
とりあえず、押し目を待ってロングするしかなさそげに見える。
自分の見方ではね。
平行線で見ると、大きめの下落ラインの(青いのね)上段に差し掛かりつつある。
下落の中期の赤いのはぶち抜けたので、一旦はS勢は撤退。
で、上げの緑のチャネルが綺麗にできつつあるので、しばらくはそれを意識した動きを見ていこう。
ある程度上がったところで限界がきて、落っこちてくれると面白いかなー、と。
(ただ、MC開始地点だし、他のクロス円もまだ上げの勢いありそうだから、下げてもちょっと押し目で止まる感があるなぁ)
ま、とりあえず、愚直に「決め事」を繰り返してみよう。
(「緑チャネル割って、下限が抵抗になったら売る」とかね。)
EURUSD正直さっぱりわからないとこもあるんだけどな。
ま、ドルスト代表でまず行ってみようか。
2/20安値(1.07779)と3/9高値(1.14950)と、
あと、3/23安値(1.06359)あたりがポイントかな?
EURUSD
PC…6週目(3/23の1.06359起点?)
3月の3週目のとこは、どの通貨もポイントなんだな。
MC…30日目(同上)or6日目(4/24の1.07270)
4/24のがボトムかなぁ。
3/23起点だと、直後に急上昇してるので当然レフトトランスレーション(起点割れ)を疑うんだが
この状況の相場は、あんまり常識通じなさそうだしな。
ま、気にだけとめとこか。
4/24でボトムつけてるんだとすると、24日になるなぁ。浅いか?
(これ、他通貨でも言及してた気がするな…)
4HC…38本目(4/24の1.07270起点)
MCはどうだかわからんが、4HCは4/24だね。これは確定。
3/23のPC起点から3つ目の4HC。
4/24でMCつけたかどうかが、非常に重要な局面。
仮にまだ「つけてない」のであれば、起点の1.0727は下抜けてくれる感じ。
MC的に、もうあまり日数ないから、つけるなら一気に走るかも…。
その際は、ドル高ユーロ安が思いっきり来ないといけないんだけど。どーだろ。
ユーロ最近強いしな…(1週間ほど前にアホみたいな上昇かましてた…)
紫のチャネル下抜けるかどうか…ってところだけどー。
そのまえに、ド短期で、ピンクのライン(1H足レベル)をクリアできるか?って話もあるのかも。
1.0930あたりかなぁ。。
最終損切りは1.10アッパーだろうけど、ちと距離ありそうか?
NZDJPYNZDJPY
オージーより少し弱かった印象。
それでも、強い目に動いてた感じ。
3/16の週スタート?
NZDJPY
PC…6週目(3/19の59.4起点?)
MC…31日目(同上)or6日目(4/23の63.732)
4/23に一旦推してる可能性。
その場合25日でボトムの計算なので、少し弱いか。
ちなみに高値は4/10位につけてて、そこから上は更新できてない。
なので、その時がトップでこのまま下げていくなら綺麗なMCボトム目指しになるのかも知れない。
4HC…41本目(4/23の63.732起点)or67本目(4/16の63.829)
4HC三つ目はどちらも同じかな。
ま、前者が本線か(後者だと、4/23の63.732割れて下値更新ぶちかましてくれないと無理?かな?)
オージーに比べて高値更新し続けられてないあたりが、AUDNZDの強さにも直結してる感(1.07まで行ったんだっけ?)
ライン的にも、短期的な上昇(調整か?・茶色のん)を下抜いて…って感じなので、こちらもSありっちゃありか。
65.0〜65.3。長めに見るなら65.5あたりまでの抵抗で戻り売りが狙い目かなぁ…。
ナスダック週足、強気サイクル底値切り上げに見える。次の下落で押し目買い出来たら良いな。2018年末とダブルボトムを形成したと見なすと、上昇期間の方が長く安値切り上げの形になっている。大きな上昇N波動にも見える。
今の相場の一番のテーマはこのまま上昇するか2番底を探りに行くかだと思うが、今回の暴落を2番底と考えれば高値更新に向かって上昇も十分あるのではないだろうか。
ファンダは的にも仮にコロナがこのまま深刻化した時の最悪シナリオはもうわかっているだろうし、コロナワクチン接種始まったとの事。
多少の下落を挟みながらN波動は形成していくと思うから、8200ドルくらいまで下がった所で上昇するなら押し目買いもありかもしれない。
下落開始時にもちろんショートはしていくが、無制限QEでもあるし、ここからガンガン上昇して1万ドル突破も十分にあるのでついて行きたい。
肩慣らし:3年後に4500万円? BTC(ビットコイン)に復活の兆し。見逃さなかったたった一つの理由とは。ご無沙汰しております。
TradingViewを2ヶ月ほどおやすみしておりまして、
すっかり鈍ってしましましたので、肩慣らし。
BTCマーケットキャップ月足です。
3月の月足が予想外の動きをし、月初を乗り越えたので、
これは、第2バブルのプロローグがはじまるかと見ていますが、
皆さんはいかがでしょうか。
根拠は、マーケットキャップの
1)出来高
2)下落時につけたローソク足の下ヒゲ陰線
です。
まず、
1)2018年のバブル崩壊以降、出来高は右肩上がり。
2)そして、ローソク足。
2015年以降、
下げ基調で陰線の長い下ヒゲがついたのは、
2015年3月と2020年3月。
ということで、
2015年3月からの見事なリカバリーに注目。
2020年3月から3年間の動きで再現なるか?
お約束の過去のパターンを強引にはめてみると
3年後に1BTC = 4500万円ということですが、ここは笑って流してくださいw
というわけで、明日か明後日、動画解説をしてみようと思います(やり方忘れた(笑)。
それでは、また!
復活して、早速、みなさんのいいねに元気を頂いております。ありがとうございます!
USDJPY ドル円展望下落トレンド中ですが,52週レンジ下限近くです。
NY市場金曜日開けあたりで,
経済指標発表に反応しなかったり,
日経225,ダウ指標と乖離する動きを見せ,
NY市場金曜日終了ごろにバランスを取り戻したように見えます。
直近安値をつけた後,
上昇を試みましたが,チャネル中央あたりに収まりました。
直近の下落勢いを調整するように
1円程度の急上昇などがあってもおかしくない場面かもしれません。
しかし中期以上の視点では円高傾向を維持すると見ています。
FRB緩和は発表済みですし,日銀の口先介入も終わっています。
欧州中央銀行から何らかの緩和が出るとしても,
それは世界中の中央銀行の手詰まりを示唆すると考えます。
すでにリセッション入りかもしれません。