1時間足。ユーロドルのリズム感。朝まで下に見えませんか?このクサビから、読み取れるものがありませんか?
それではまた!
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その他チャートやアイデアの補足
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的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な為替用語
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ドルは通貨単位のひとつであり、複数の国で使用されている。記号は$。漢字では、字体の似た「弗」を宛てる。
国家の指定がない場合は、アメリカ合衆国でのドル(USドル)を指す。他の国のドルであることを明確に表したい場合は、オーストラリア・ドル、香港ドルのように国名や地名をつける。
ドル(ダラー)という名前は、ドイツで使われた歴史的通貨のターラー (Thaler) から来ている。ターラーは、16世紀にボヘミアのザンクト・ヨアヒムスタール(現在のチェコ・ヤーヒモフ)という銀の鉱山で鋳造されたヨアヒムスターラー (Joachimsthaler) という銀貨の名前が短縮されてターラーと呼ばれるようになったものである。
この銀貨は大型で品位も良く、フローリン金貨と等価として扱われたので、絶対量の不足していたフローリン金貨に代わって広く流通した。この品質の高さで知られた銀貨を指すターラーという言葉が良貨の含意で、ターラーが訛って『ダラー』が一般名詞化しヨーロッパ各国で通貨名として広まり、アメリカ合衆国他各地においても、良貨の意味を込め自国通貨をDollarと呼ぶようになった。
日本では、江戸時代末期にオランダからDollarが伝わり、オランダ語の音そのままに「ドルラル」と読んでいた。このドルラルが、明治時代に入ってから「ドル」と省略されたものが、現在の日本語である。
経済サイクル
【TEST】USDJPYの12月とりあえず、始めてみないとわかりませんので……。
やってみます。
(このチャートの使い勝手と、範囲の表記(日柄、ローソク足の本数)が非常に使いやすいので、ひょっとしたらずっとこれでやってけるのかなー?と期待しつつ)
サイクル使ってます。
PCとMCと4HC。
USDJPY
PC…14週目(8/26の104.42か)
MC…32日目(11/1の107.88起点)
8/26のPC起点から、3つ目MC想定。
4HC…78本目(11/15の108.24?起点)
11/1のMC起点から2つ目4HC
(11/1→11/15で、58本?)
PC以上は、ちょっとみてもわからないというか理解できてないので、とりあえずMCまでメインで。
今の4HC(11/1起点MCで2つ目)、けっこう高値まで行っていい本数(60本前後)なのに落ちる気配ないなー…って思ってたのが12月初頭。
結局そこの高値(109.72?)が限界で、本日にあれよあれよという間に落下。
上のチャネルラインが効いたってぇ話もあるのかもしれない。
(PCスタートから上げ続けたMCも、そろそろ限界と息切れが見え始める頃かも。)
さて、2つめの4HCで80本前後くらいで、上のチャネルで下げてきて……ってな感じで、条件は揃ったようにも思える。
まだ、この4HCのボトム確定してないので、なんとも言えないけど、こいつがある程度のとこ(起点の108.24)を耐えて上がってくれたら、その上がったところは絶好のSチャンスに思える。
(上がらずズルズル下げられると、ちょっと分かんなくなるので、その時は1からやり直しかなぁ。)
そんな感じで。
投稿テストも兼ねつつ。
■109.727よりアッパーの損切りを置いてショート、かな。
※ただし起点次第。
国産仮想通貨 モナコインはコミケ前後に大きな値動きの変動がある(モナコインのコミケと値動きの関係性)「コミケ(コミックマーケット)の前はモナコインが暴騰する」。
そんな書き込みをSNSで見たことがあります。
実際はどうなのでしょうか。検証してみました。
まず、概観してわかるのは、
コミケ前後に大きな値動きの変動が起きやすいということです。
縦の罫線が、コミケ開催日初日です。
いかがでしょうか?
まず、暴騰に関して見てみましょう。
コミケ開催前にモナコインが暴騰したのは、
過去10回中2回のみ。 厳密に数えれば0回です。
しかし、興味深いことに、
コミケ終了「後」にモナコインが暴騰したのは、
過去9回中5回あります。
しかも、上昇トレンド時には、3回中2回上昇しています。
コミケ終了から10日〜2ヶ月後に非常に大きな上昇を見せました。
今回はどうなるでしょうか。
私見では、久しぶりの上昇トレンド入りですので、数ヶ月以内に600円台。
波に乗れず600円が厳しくとも、
前回高値370円は射程圏内に入っていると見ています。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
それでは、また!
仮想通貨ライトコイン 2017年と同じ動きをすれば、早くて8月中旬に上昇開始。12月には大暴騰の可能性も見えるこんにちは。
ライトコイン長期予測です。
ここまで、2017年とそっくりな動きを見せているライトコイン。
ここに2017年のカタチを当てるとピッタリ。
これと同じ動きをすれば、8月中旬の暴騰が見えます。
暴騰も2種類の可能性があり490ドルを目指すものと、
740ドルを目指すものです。
時期に関しては、8月中旬には変わりないのですが、
黄色のラインのように、縮尺を変えてあててみると、
12月に特大の暴騰も予測可能です。
いつも意外な飛び出しを見せるライトコイン。
次は中期、短期でも観察してみたいと思います。
それでは、また!
仮想通貨第2位リップル(XRP)に見る既視感(デジャブ):週足と4時間足の比較で見るヨコヨコ感お久しぶりです。
1ヶ月ぶりの投稿になります。
少しずつリハビリしていきます。
お付き合いください。
仮想通貨第2位リップル(XRP)に見る既視感(デジャブ):週足と4時間足の比較
ということで、似てますね。
似たパターンを探すのは、チャート分析の基本です。
必ず同じように行くわけではありませんが、
しばらくヨコヨコが続き、次の大きな動きがはじまると予測しています。
その後、上か?下か?
それは、また別のアイデアで明らかにしていきたいと思います。
(XRPのチャートを分析していると、次の上げは6月でも9月でも12月でもあまり変わらないように見えてくるから不思議です)
仮想通貨第2位リップル(XRP)3年後、2022年10月 1XRP=75万円説<土曜日だから海外の妄想に付き合ってみよう>
昨日、とある海外のチャートがTwitterのタイムラインに流れてきました。
ChristiaanvanderMerwe という方のアイデアです。
彼によれば、XRPは、あと3年かけて2500ドルまで行くというのです。
なるほど、ログスケールでのこのようなアイデアは悪くありません。むしろ好きです。
ボクも数週間前に、似たようなアイデアを出しています。
それは、2020年3月には270ドル行くというアイデアです。
ChristiaanvanderMerwe氏のチャートに比べると価格の点で見劣りしますね…www
負けず嫌いな土曜日。ちょっと息抜きにボクも作ってきました。
ChristiaanvanderMerwe さん、ごめんなさい!
はい、3年後の2022年10月に、リップルは75万円になります( ´ ▽ ` )ノ
ボクの勝ちやwww
と、意外と冗談じゃないかもしれません。
2022年7月にはリップルのXRPロックアップ分がすべて放出されます。
これ以上増えることはないのです。
ですので、今後はロックアップ終了が近くなるとXRPの価値が上昇するであろうことは、
想像に難くありません。
なーんて。
ちなみに、全くそっくりなチャートパターンが似たような期間で続けざまに生じるということは、
滅多にないことですが、リップルの場合はすでにあります。
たとえばこちら。XRPBTCのチャートです。
見事ですね( ´ ▽ ` )ノ
XRPの価格も低迷していますし、
たまには、こんな予測も悪くありませんね。
【再録】BTCも同時予測 ― 仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由<不具合があるようで再録です Take2>
みなさんこんにちは。
一発撮り、限界ギリギリの20分ということで、お付き合いください(*´ω`*)
今日は、
仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由(ビットコインも同時に予測します)
をお話したいと思います。
リップルがいかに特別な存在なのか。
多くの投資家を魅了させるのか。
MOONを期待させる銘柄なのか。
過去の様々なチャートパターンと比較するときに、
ファンダメンタルだけではなく、
チャート的にも投資家を非常にワクワクさせる、
夢をもたせてくれる銘柄であるという理由を
ご理解いたでけるのではないかと思います。
リップルと似たようなチャートパターンを持つ銘柄がありましたら、
ぜひコメント欄やメッセージ、チャット等にて教えていただければうれしく思います。
それでは、また!
仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由(ビットコインも同時に予測)みなさんこんにちは。
一発撮り、限界ギリギリの20分ということで、お付き合いください(*´ω`*)
今日は、
仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由(ビットコインも同時に予測)
をお話したいと思います。
リップルがいかに特別な存在なのか。
多くの投資家を魅了させるのか。
MOONを期待させる銘柄なのか。
過去の様々なチャートパターンと比較するときに、
ファンダメンタルだけではなく、
チャート的にも投資家を非常にワクワクさせる、
夢をもたせてくれる銘柄であるという理由を
ご理解いたでけるのではないかと思います。
リップルと似たようなチャートパターンを持つ銘柄がありましたら、
ぜひコメント欄やメッセージ、チャット等にて教えていただければうれしく思います。
それでは、また!
【ビデオ音声】仮想通貨は終わってしまったのか?―S&P500やNASDAQを比較したときに見える有望な将来像仮想通貨はそのボラティリティから投機商品としての価値にばかり注目されていますが、
2017年以前から仮想通貨に資金を投じてきた人たちは10年スパン(短くても5年スパン)で仮想通貨を見ているようです。
それは正解なのでしょうか。
S&P500指数やNASDAQチャートといったアメリカの代表的なチャートを見て、
これからの仮想通貨の将来像を考えてみました。
ご意見、ご感想、扱ってほしいビデオ等のコメント大歓迎です。
ぜひ、いいなと思ったら、「イイね」ボタンから応援いただければうれしく思います。
仮想通貨第2位リップル(XRP)トレンドラインで 「暴騰前の『3つの山』説」をもう一度検証する。2018年8月にXRPの暴騰サイクルには3つの山が登場するという観察を公開しました。
こんな感じです。
2017年5月 2017年12月の暴騰前には必ず3つの山が登場しました。
そして、2018年8月にも、すでに3つの山が生まれているのではないか。
といいましたが、これはあくまでも感覚的といいますか、
希望的観測が入っていたことを反省しなければなりません。
実際、GMMAベースで見れば
2回しか起きておらず、その後の10月の暴騰を見ればわかるように、
あれが、3つ目の山だったのかもしれません。
では、「3つ目の山の測り方をGMMAではなく、ほかの方法でも測ってみよう」
というのが、こちら、今回のアイデアになります。
2014年から暴騰と暴騰の間にトレンドラインを引くと、
3つの山が登場します。
特に2017年12月から現在にかけて、
今度こそ、正真正銘の3つの山が登場していることが確認できます。
ただ、一つ心配なのは、
いままでですと3つ目の山の最後はトレンドラインをぶっちぎる急騰なのですが、
今回は緩やかな上昇ラインを描いていることです。
今後どうなるかはわかりませんが、
着実に過去の上昇パターンの踏襲が確認されていることだけは、間違いありません。
それでは、また!
仮想通貨第2位リップル(XRP)チャート分析 2015-2017年のチャートの形が2017年以降のチャートの形にそっくりだった件仮想通貨界隈から人がすっかりいなくなった今日このごろ。
皆さんご機嫌いかがお過ごしでしょうか。
ビットコイン同様、リップルの再飛躍が期待されています。
過去のチャートを調べてみると、
2015-2017年のチャートの形が2017年以降のチャートの形にそっくりという噂があり、
実際どんなもんかと、陰影(ブルー)をコピーして重ねてみました。
まぁ、そっくりですね(笑)
ただ、2017年以降の方が時間が多少早回しになっているようですね。
そこで、過去のカタチに沿って重ねたのがこちらのチャートです。
雑なところはお許しいただいて、
上昇具合まで同じようなカタチを作ったとすれば…
2019年8月には5ドル
2019年9月には35ドル
2020年3月には なんと270ドル
まで行くことになります(笑)
でも、こんな予測も今までのリップルなら十分あり得る話なので、
一笑に付せないのであります。
それでは、また!
損失を出してしまうことが多い相場状況の特徴このような特徴があると、(僕の経験上、)損失を出してしまうことが多いです。
移動平均線に着目すると、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が
トレンドがある所(継続的に上昇や下降をしている所)と比べて小さくなっている。
また、短期の移動平均線やローソク足が移動平均線の帯を短期間に何度も交差している。
MACDが0ラインから大きく離れることなく、何度も0ラインを交差する。
ストキャスティクスが高いところ(80%以上)や低いところ(20%以下)に何度も変化するなど、
変化の大きさが大きく、回数も多い。
また、高いところで横ばい状態になったり、低いところで横ばい状態になることがない。
このような状態のときは、僕はトレードを控えるようにしています。
再考版<3> フィボナッチ・タイムゾーンにみるXRPのXデー====再考版の背景(前置き)====
国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。
XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。
====本題=====
前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。
フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。
最後の第三弾は前回の1を基準をトレンドの底値に持っていき、線を引いたものになる。
0.236、0.5、1、1.236に反応している。
【10月21日】
まさに今日だが、数日の誤差もあるため、この数日は目が離せない。ショートは危険と見ている。
【11月18日】
大株主のSBI会長が年内10ドルを期待させるツイートをしたことからすると、少なくともこの辺から上がらないことには埒が明かないだろう。
【1月15日】
仮想通貨では不運の1月。下落のピークになるのが、この辺ではないかと推測する。
3つのアイデアを出したが、いずれにせよ、これまで同様のXRPの上昇を期待するのであれば、10後半~1月中旬までの約90日くらい待ちぼうけでも致し方がないと思うがどうだろう。
再考版<2> フィボナッチ・タイムゾーンにみるXRPのXデー====再考版の背景(前置き)====
国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。
XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。
====本題=====
前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。
フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。
第二弾は前回の0.5と異なり、1を基準に線を引いたものになる。
0.236、0.5、0.618、1に反応している。
【11月17日】
大株主のSBI会長が年内10ドルを期待させるツイートをしたことからすると、少なくともこの辺から上がらないことには埒が明かないだろう。
【11月27日】
去年の暴騰は12月8日である。ただ、10ドルを目指すには遅すぎるか。
【12月28日】
上昇のピークになるのが、この辺ではないかと推測する。
再考版<1> フィボナッチ・タイムゾーンにみるXRPの3つのXデー====再考版の背景(前置き)====
国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。
XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。
====本題=====
前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。
フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。
まず、今回は前回に提示した0.5を基準に線を引いたもの。このタイムゾーンの精度を上げたものである。
0.236、0.5、1に反応している。
【10月20日】
1.272には20日にドンピシャで反応しなかったものの、これまでも2,3日の誤差はあったので、数日間は待つ必要がある。
【11月16日】
何もなかった場合、次のターゲットになる。大株主のSBI会長が年内10ドルを期待させるツイートをしたことからすると、少なくともこの辺から上がらないことには埒が明かないだろう。
【1月19日】
仮想通貨では、1月は毎年不遇の月であるから、この月に上がることは考えにくく、下落のピークになるのが、この辺ではないかと推測する。
ドル安・円安の進行でクロス円通貨に妙味かドルインデックスに見られる58営業日のサイクルで、本日が新しいサイクルの起点となる可能性があります。
このあと予定されているFOMCがトリガーになったトレンドの発生というシナリオが無難でしょう。
STD-ADX TradeSignal(開発中のTypeMを表示)では売りシグナルが点灯していますから、ドル安トレンドを想定します。
円インデックスも同様に売りトレンドが示唆されています。
つまり、ドル安、円安の進行、株高も進行していますので、典型的なリスクオンの動きと考えられます。
米ドル/円の取引は難しい局面が続きそうですが、クロス円にとってはダブルでフェイバーな環境となるでしょう。
ただし、新興国、資源国は利上げによってファンダメンタルズ環境が悪化することになりますので、深追いは厳禁、評価損があればポジション解消のタイミングを伺う局面と見るのが良いでしょう。
リップル(XRP)、年内10ドルはあるのか?SBI会長の北尾氏の「XRPは年内10ドル」という発言は、
仮想通貨界に文字通りRipple(波紋)を呼びました。
リップル社の大株主の会長が、価格宣言をしたわけです。
しかし、価格的にも、相場環境的にも「無茶苦茶だ」という意見も多くみられます。
相場周期的には、どうなのでしょうか。
トレーディングビューなら振り返ることができます。
まず、1回目。
つぎ、2回目。
つぎ、3回目。
というわけで…
インジケーターを外してみました。
山は無理くり3回でしょうか。1回かもしれません。
でも、3回目の山を期待するのは正しい思考です。
いままで、2回も似たようなパターンがあって、
3度目のパターン、つまり4度目のバブルがないと、
誰が言い切れるでしょうか。
相場周期と、ファンダメンタルズから、見て、そろそろ仕込み時ではないかと思っています。
意外と知られていませんが、2014年以降、本当の意味でビットコインが上げたのは2017年の一年間のみ。ロングの見立ての後に、こんなチャートを描いてみました。
これは、2014年から今日までの相場の流れです。
青と緑が上げ期間、赤が下げ期間、黄色がヨコヨコ期間です。
意外と知られていませんが、 2018年1月以降、27日以上上げ相場が続いたことはありません。 繰り返すでしょうか。
また、これも意外と知られていませんが、 2014年以降、本当の意味でビットコインが上げたのは2017年の一年間のみ。
2014年のマウントゴックス事件前の最高値を更新するのに3年かかっているのです。
このリズムを繰り返すとしたら、2018年の最高値を更新するのは、2021年以降ということになります。
なお、下向きの緑の矢印はイメージで、ショートを見立てた訳ではありません。