前回のスイングが一気に伸びました。 (スイングのはずがデイトレ並みの時短になりました(笑)) そして今回は直近の144円に向かった上昇1波に対して引いたフィボナッチ 23.6%において5分足でのPA(プライスアクション)反転上昇再開の動きを確認しました。 よってもう1ポジション(ロング)を追加しました。 エントリーポイント:144.235 損切り:143.551 利確:147.669 以上で様子を見ます。 ※個人的に財務省及び日銀は早急に介入を行う可能性は低いと思ています。もちろん可能性0%ではありませんので注意はしております。
こんばんは。たわみこです。 前回投稿の”波形の認識”からは下に抜ける結果となりましたね。 ではまず、その部分のカウント(波形)はどのようになっているでしょうか?確認しましょう。 6日の急騰でE波が完成し、全体としてはトライアングルとしてのカウントです。 もしくはダブルスリーの形でも良さそうですね。 これらのカウントは想定F、想定Eではどう繋がるのでしょうか? 想定F(B波フラット) 1波がリーディングダイアゴナル、2波がフラットC波(インパルスの4波部分) 2波の詳細カウント フラットC波のインパルスは1波が延長した形です。1波>3波>5波の形でなければルール違反になりますので5波の大きさは今後確認が必要になりますね👀 想定E(インパルス) ...
ゴールドは、週間で約26ドル下落しました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAは緩やかな下向きです。200SMAは横ばい。 やたらゴールドが重く感じますので、想定レンジは1695ドル~1750ドルです。 想定レンジの変更は、3週連続で下方修正です。 戦略は、オプションで考えていたのですが、ノックアウトしてしまったので、凍結します。 (10/5満期で、1720ドルのプット売りと1770ドルのコール売り) 見方を変えて、1700ドルを下回った場合、ロスカットではなく、ドル建てのゴールドをロング。 右軸にはVVIX/VIXを表示しています(緑色)。やや連動性があるようです。 ゴールドが利下げ局面では買われやすく、逆に利上げ局面では売られやすい。 足...
OANDA:USDJPY 【トレード結果】 【環境認識】 ・137.500円付近の意識された水平ラインを超えた。 ・サポレジラインとして反発することを予測。 ・フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%の間に水平ラインと重なる。 ・また、4時間足20SMAが上昇して近づき押し目買いのチャンス。 ・上位足の日足20SMAも上昇している。 【トレード】 ●エントリー 138.105円(指値)8/30 20:06 ●ターゲット フィボナッチエクステンション100%手前...
OANDA:USDJPY トレンド転換「三種の神器」 今日のテーマはトレンド転換の「三種の神器」(副題、「曲がる角には △ ○ ー」です。) △ ○ ー はトレンド転換する時の流れを記号で表したものです。 △ (V,逆V) 転換が始まる時、最初に確認できるサインです。 ↓ 上昇から下降の時は、高値切り下げ。下降から上昇は、安値切り上げ。 ○ (EMAクロス) 私は、指数移動平均線(5EMA・20EMA)のゴールデンクロスとデッドクロスを ↓ 転換のサインに使ってます。 ー...
ナスダックは一時戻すも強い下落に見舞われている。 ・テクニカル的に見たナスダックの上昇トレンド回帰の条件 ・なぜFXなのにナスダックを見るのか 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者#米国株 米国株
4H足で分析。上昇トレンドが継続している。節目の140.0を越えたものの、5,6月の過熱感は無く、140.0は一つの通過点と見れる。 145付近まで目立つ抵抗線になるところは無く、ロシアウクライナ紛争の長期化による原油、ガス等のエネルギー高、ドルでの購入需要を考慮すると、上昇一択の状態。 地政学的にロシアウクライナ共に、譲れない部分が大きく、交渉に至るまでの道のりは険しく、戦争が長期かすればするほどヨーロッパは痛手が大きい。 アメリカは戦争に間接的には関与するも、直接的には関与出来ないしがらみがあり、これが経済的にアメリカを助けている。 アメリカの雇用は強く、このまま上昇が暫く続きやすい地合いである。 9/20,21のFOMCでは75bpの利上げを織り込んでいるため、実際50bp方向になればドル安となるが、75bp方向に進め...
こんにちは ここ数日米国株指数に対して日経平均の動きが鈍くなっているのにお気づきでしょうか?日経平均先物をトレードしている方はすでにご存じかと思いますが米国株指数の値動きの半分程度の値動きで、例えばショートポジションを持っていてもあまり旨みがないような状態が続いているかと思います。 さて単純に日米のボラティリティ差を俯瞰するためにNikkeiVIからVIX指数の数値を引いたもの TOCOM:NVI-TVC:VIX を表示してトレンドがわかりやすいようにハル移動平均25を表示しています。 単純にゼロラインより下がってくると日本の株価指数が米国に対して鈍感になって上がってくると、よくある上げにはついて行かずに下げは米国よりも加速する「弱い」日本の株価指数状態になります。 現在の状況は-5.20 一時期はVIX+5-10%の...
みなさん、こんにちは!👋 このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げたいと思います。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 前回は、私たちのプラットフォームで債券価格を見つける方法と、金利がどのように、そしてなぜ動くのかを理解するための簡単なヒントをいくつかご紹介しました。簡単に復習したい場合には、この記事の下にあるリンクをクリックしてください。今回は、なぜ金利の理解が取引に重要なのか、そしてこの情報をどのように利用できるのかについて見ていきましょう。 ...
前回、 >相場はジャクソンホールでのパウエル議長の講演を前にして様子見になっているようですが、講演で、 >・タカ派色が強まれば、ドル上昇、米国株価下落。 >・ハト派色出れば(将来の利下げについてのヒントが出た場合等)、ドル下落、米国株か上昇。 >・どちらでもなければ、次の材料待ち。 >となるのではないかと見ています。事前に予想し、当てることは困難なので、 >実際に講演後に動きを確認して乗って行こうと思います。 >A.8/23高値をブレイクした場合は、さらに7/14の高値が目標。そして140円台を目指す上昇へ。 >B.一方そうならない場合は一旦調整が進む、またはレンジ入りになるのではないかと見ています。 >Aならば買いポジションを少し買い増し。 >Bならば買いポジションは利益確定して一旦解消。様子をみながら次のトレード機...
8/30 短期マーケット目線 TLT 債券価格 反発目線 買い目 DXY ドルインデックス 中立 調整目線 VIX 上目線 米株主要3指数 下目線 S&P500 テクニカルポイントを下回り 株価指数は下落基調が継続的な見通し 強気に打診 ドル円 クロス円 中立 調整目線 やや買い目 ドルストレート 中立 調整目線 戻り売り目 ゴールド 下目線 戻り売り目 強気に打診 原油 上目線 95ライン超えて 強気に打診 目標値 99.63 ビットコイン 調整反発目線 戻り売り目 ユーロドル見通し ...
OANDA:USDJPY 「超簡単・チャネルライン トレード」 超簡単シリーズ、今回は「チャネルライン」が主役。 今までに紹介した、「ズボラ」「損切り」「ダウ理論だけで」「ネックtoネック」など。 わりと消極的なトレード手法で、誰とは言えぬが、頭と尻尾はくれてやってた。上げ止まり、下げ止まりの ギリギリまで攻めてはいなかった。 がしかし!今回の「超簡単・チャネルライン トレード」は、超簡単なのに、機能満載。 この手法を使いこなせれば、直感的に環境認識ができ、トレンド転換もわかってしまう。 一見するとごちゃごちゃで、何が何やらという感じだが、他のチャート図で整理して示すので安心して下さい。 それでは、解説に入りましょう。 使用チャート USDJPY...
(7203)トヨタ自動車 日足 今回は、三角持ち合いについて解説しています。 相場には上昇トレンド、下降トレンド、トレンドの無い相場、この3つに分けられます。 そのトレンドの無い相場の中の代表選手が三角保ち合いになります。 三角保ち合いを理解するとチャート分析が楽しくなりますよ。
今回は今個人的に注目している通貨であるスイスフランについて、注目する理由と通貨ペアを共有したいと思います。 スイス中銀ショック...
4時間足の下位足でも底堅さは示されていないので、今週、来週ともに強い上昇は期待出来ず、 8月の月足は、7月の月足にインサイドする形で閉まり、9月は下落継続が濃厚かと思います。 また、去年からの売り圧力の精算に入ったばかりです。 中途半端な買い圧力やレンジが続けばそれだけ清算時間が長くなるので、個人的には早く下落して、 買い圧力の強い領域に刺さって欲しいです。 もしかすると、逆三尊の左肩を作る下落になるかもしれません。 下位足で天井固めとも見受けられるチャートパターンが作られようとしています。 肯定されれば $15000付近まで下落すると思われます。 (リスクリワード1.6でショートエントリー) 先週足にインサイドして今週足が決定場合、多少の反発の可能性がある為、建値で撤退を検討します。
3月からの上昇を1波、5~6月の押しを2波、7月中旬までの上昇を3波、8月までの押しを4波と見ている。 5波は3波高値届かず終わったと見る。 現在修正1波目と考えている。 しかし、ここからダイアゴナルになるという可能性も捨てていない。 そうなれば、エンディングダイアゴナルとなり上昇の大半を戻す流れになるため、120円台までの急落の可能性は十分にある。 その場合ファンダ的には、世界的な超インフレからの大不況に陥って米が金融引締終了し、円高ドル安、ゴールド高となる。 インフレ1波はとりあえず収束しそうだが、その後の2波、3波が深刻になる可能性もある。 目先は5波が終了しているのか、まだ途中なのかの見極め。 いずれにしても上は限定的で中期~長期下目線。