・環境認識 日足で確認すると800MAから押し目を付けながら上昇中。 高値安値更新し続けている 4時間足では 三月半ばからの上昇後、0.6900~0.7000の間で 横ばいになっていたが、わずかに高値安値を 切り上げていくので、ここから上昇すると判断。 ・戦略戦術 押目買い A案 そのまま上昇し、本日のピボットを超えれば上昇の確立が高い B案 一時的に0.6900付近まで下降しても 上昇に対するFR38.2%付近である事と、 一昨日の午後からタッチしていないピボットなどの 場所の情報があるので、 そこから反転上昇すると考える。 いづれにしても押目が落ちすいて、上昇が再開したことを 確認してエントリーする。 ・追い風情報 USDJPY 上昇 NZDUSD 上昇 日経225(先物、ダウ)上昇
①通貨強弱→ドル:円:ユーロのみ表示 ②ドルインデックス(DXY/TVC) ③ユーロドル ④ドル円 ドル円が横ヨコの動きなのになんでユーロドルが落ちているのとか思った事はありませんか? 自分もドルインデックスの存在を知るまでは不思議に思っていました。 今日のパターンはドルと円が(通貨強弱)が同じ動きをしているためドル円は横ヨコ。 しかしドル単独では強いためユーロドルが下落していると言った感じです。 (※実際はもう少し複雑ですが) 少しでもご参考になれば('◇')ゞ
MAに対しての位置: 日足800MAの上で推移中。 現在の位置: 直近の下落に対して38.2%(161.180)で 頭を打ってる状態。ここを超えるかに注目。 戦略、及び、戦術: とりあえず、目先はブレイク戦術。 162.000近辺まで上がる可能性: ・ラウンドナンバー ・日足 Fibo 50%近辺 ・本日のR2近辺 「赤い線のアイデア」 戦術:アノマリー 追風:必要 本日のPivotにもう1回タッチしたら 再上昇を確認してから 買いエントリー。 LC:159.900 TP:161.900~162.000 「ピンクの線のアイデア」...
ギャンと経済指標の組み合わせがとても取引しやすいと思うので投稿しときます。 ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
GMMA チャートでトレード 4月の期初なので週足でチェックをしようと思います。 先週月曜日に日銀指値オペがあり、円安になり利益確定をしました。 ユーロ円ですが、週足で長い上ヒゲとなりました。たまたまですが、利益確定が正解だったことになります。 利益確定した時は、押し目買いをしようと思っていましたが、この上ヒゲが気になります。 あわせて、欧州の代表的な株指数であるDAXの週足を載せています。 週足で同じく上ヒゲ。しかも週足の売りポイントでしっかりと売られています。 米国に目を向けると米国債が2年と10年が逆イールドとなりました。 3月は円安が分かりやすい相場でしたが、4月はセルインメイも視界に入ってくる、DAXの戻り売りでいきます。
【カレンダー】 重要な経済指標なし 今週の火曜日(4月5日) 23:00 ISM非製造業指数 【環境認識】 日足での環境認識は 800MA→上 高値安値→切り上げで○ 戻り→適度ではない 現状は高値安値を切り上げで更新し続けているため 方向性はアップトレンド(上昇方向)。 現在は安値更新するかを見守る時間帯。 安値更新が確定した場合、 フィボナッチエクスパンションを引いてみると 次に目指しているのは1.1250付近。 それまでは押し目買いでついていく。 【戦略】 押し目買い 【戦術】 順張りスイング 短期逆張りデイトレ売り 【場所の情報】 1.1050 キリ数、本日ピボット、移動平均線(144MA) 1.1100 キリ数、OP(4日、5日、6日)のNYカット 1.1250...
これまで1時間足のEMA40あたりをサポートに上昇してきたが 15,200台のレジスタンスラインを天井に反転下落へ。 ちょうどフィボナッチの61.8%ライン付近。 EMA40(ピンクライン)を下回り短期的には下落へ。 フィボナッチ50%ラインを下回ったが、EMA200をサポートに反発し、50%ラインまで回復。 今週は新月相場でアノマリー通りであれば、やや下落していくタイミングか。 EMA200がサポートしてくれるならば、ど短期ではふわっと15,000の上にふわっと回復する可能性もある。 上がるためにはEMA40をしっかり上放れする必要がある。
いよいよ4月です。ちょっと今年の動きを振り返ってみましょう。 ※チャートは週足です。 年初もう少しで37000ドルという最高値から下落して、2022年が始まりました。 2月前半は一旦戻したものの1月高値には届かず、32000ドルまで下落。しばらく33000ドル台で揉んだ後、3月後半から一転上昇です。 そして先週3/28の週は、火曜日にダウ35000ドルの大台回復も、月末月初のリバランスで再び下落となりました。 (金曜日の米雇用統計はほぼ予想通りでタカ姿勢を後押しする結果となり米時間開始後は前日に続き下落したものの、引け前にある程度戻して週を終えています。) 今週そして4月からは、どういった動きとなるでしょうか? シーズナルパターンの通りですと4月はここから上昇していくのですが…コロナに地政学リスク、そして本尊の金融...
チャート上段:ドル円 チャート下段:日本経常収支(月次) 日本の足元経常赤字が円安の大きな材料となっている。 2022年1月の日本経常収支はマイナス1兆1887億円と単月で過去二番目の赤字額となった。 資源高と円安により膨らんだ貿易赤字が原因となっているが、このことが嫌気され円安が進行している。 経常赤字発表の3月8日の115円から、一気に直近125円まで、わずか1カ月足らずで実に10円も円安が進行した。 ただこの日本の経常赤字だが一時的な現象で長期化はしないと思われる。 経常収支は ・貿易収支 ・サービス収支 ・第一次所得収支 ・第二次所得収支 の項目から構成されている。 この中で変動の大きい「貿易収支」と「第一次所得収支」の二項目を注目して見ておけば良い。 ご存知の通り「貿易収支」は資源高と円安により今後...
先週は2018年高値まで買われ,そのレジスタンスと3月からの上昇波がぶつかって揉みあった.週足レベルの節目の売りと3月からのH4MAに支えられた強い上昇の買いの流れから,しばらく揉み合うと考えられる. ー買い ・先週押し安値との切り上げWB形成で先週下落起点136.5あたりまで買い. ・先週下落の戻り高値135.85を上抜けば戻り売り崩れで136.5まで買い. ー売り ・先週下落の戻り売り.戻り高値135.85への試しから,先週押し安値134.5まで売り. ・1時間調整波チャネル高値や天井圏高値まで買われれば売りを検討.
①環境認識 日足→上目線 4時間足→上目線だが、現在はレンジ気味 1時間足→レンジ想定。方向感がない ②まとめ 基本的にはロングの入り場探し しかし、直近は明確な上昇トレンドがない為、 もう少し様子見 ※表示インジゲーター 20EMA→オレンジ色 75EMA→青色 200EMA→紫色 デイリーピボット→白色 ウィークリーピボット→緑色 ※ライン設定色 週足→緑色 日足→白色 4時間足→黄色 ※トレードマイルール ・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で エントリー~決済までする。 ・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
週足終値=160.73(▲0.12%)→高値164.65→安値159.04で終了。 ① これだけ動いても終値は変化ない。月足=フィボナッチ100%到達になっています。週足フィボナッチは161.8%到達から調整になっています。 ...
チャート上段:ドル円 チャート下段:シカゴIMM先物ポジション 昨日ドル円のシカゴIMMドル円先物ポジションが発表された。 (※3月29日取引終了時点集計値) 結果、投機筋累計-102,100枚の円売り越しと円安過熱水準の目安となる-100,000枚に達した。 今回注目したいポイントは、一週間で23,600枚という大きなポジションの増減があったことだ。 一週間で23,600枚の増減はかなり大きな数字で過去を見ても上位10%以内に入る数値だ。 投機筋の23,600枚の円売り増加は、逆に実需筋の23,600枚円買い増加を意味している。 つまり直近の円安進行局面で、日本輸出企業や長期投資家といった実需筋は歴史的に見てもかなり強い円買いを実施していることが分かる。 ニュースでは「実需の円売りで円安進行」などといった報道...
米国債 10年債利回り と 2年債券利回り の差額が今週引けで -0.076 前回のマイナスは2019年8月26日。 SP500はすぐには下がらず、2020年3月16日にコロナショック下げと、、、 カナダの国債利回り10年ー2年=0.09 なんでこちらもマイナスいきそう。 さて米国株はいま上昇してるけど、どうなるんでしょうね?同じ周期ならば2022年8月~9月あたりに下がりそう? FX主要通貨ペアで 国債利回り10年―2年 先週比でプラスなのは日本円だけw
コンピュータの発展と共に急拡大してきているクオンツトレーダー。 市場の様々なデータを定量解析して自動取引している人たちで、個人トレーダーでもその数は増えてきました。 私が行っているクオンツトレードを少し紹介します。 たくさんのデータを処理するのでPythonとVBAを用いて統計解析をします。 例としてリターンが222%、ドローダウンが27%のトレンドの変換点を予測して天井と底を狙うシステムで 定量解析します。 重要な統計量はチャートの右上のボックスに自動で表示できるようにプログラムを組んで、パラメータを 変化させていったときの数値を比較検討しやすいようにしています。このシステムでは期待値が52.4% リスクリワードレシオが4.8%、年平均リターンが21.57%、幾何平均値が1.1%、リカバリーファクターは8.2 MARレ...
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 7020-6940 切り下げ 安値 5610-5210(未確定) 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下に出た後も押して4MA・9MA・19MAの3本を上回ってきました。 この上昇は下降トレンドにおける調整(戻し)の動きだと考えられます。 ここから更に上昇して49MAを上抜くのはちょっと難しそうです。 様子見にするのが良さそうなチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 5800-5870(未確定) 切り上げ 安値 5370-5210 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 5210円を付けた時点では下降トレンドでしたが、52...
(9843)ニトリホールディングス 週足 35期連続の増収増益で過去最高益も株価が下がる。 これが、株式市場というものです。 チャートを見ると、昨年の9月の時点で変化が起きていました。 どういった変化かというと、高値更新出来ずに直近の安値を割っていきました。 こういったところでファンダメンタルズがよくてもチャートの異変を感じ取らなければいけません。 今後の展開としてはオレンジの線がカギとなります。 ここを割らずに切り返せば、大局の上昇トレンドが復活する可能性も出てきます。 しかし、オレンジの線を割り込むと大局のトレンド転換の可能性が一気に高まりますので注意が必要です。 ファンダメンタルズとチャートの動きは一致することもあれば、一致しないこともそれなりにあるということを理解していきましょう。 それを補うのは...
環境認識(暗号資産BTC・ETH) 上昇の続いていた暗号資産ですが前回投稿の予測通り、意識されるラインで反転し調整局面に入っています。 現段階でどこまで調整され下がるかはわかりませんが個人的にはまず高値圏から10%下げ辺りを意識しています。 ただしここからの下げ方と月足の確定を待って冷静にロングを拾っていきたい所です。 しかし強い上昇中ですのでそこまで下げずに再上昇も十分ありえますが個人的には可能な限り下で拾いたい局面です。 再急上昇すればそれはそれで仕方なし。