2週間前から大きな持ち合いを下抜けて直近安値を割るシナリオを考えていましたが、出来高が全く減らないのと(むしろ増えてる)、直近の上げで推進波っぽいのができたので、その望みは薄そうに思えてきました。 今の上げは、3月2日を頂点とする三角持ち合いの上抜けがトリガーになって、ショートカバーで価格を押し上げながら進んでいるように見えます。 ただ、37000ドル付近の動きと、今の上げで売りがあまり走らないことから売り尽くし感がありそうです。 実際、オンチェーン上でも大口の現物保有率が増えているのとBTCの供給不足がどんどん進んでいるので価格は上がりやすい状態です。 個人的にはもう一段大きく下がってくれた方がスッキリするのですが、オンチェーンの状態やインジケーターで強気サインを示し始めてるのを考えると、押し目探しの時間かもしれないで...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! ※ 三つのキリ番がかなり意識されているのでは?と感じています。 日足はダウントレンド継続中ですが、H4とH1は安値を切り上げています。 1.1000を中心に攻防が続いている様にも見えますが、目先は戻り売り目線で 見ていきたいと思います。
こんにちは 以前プットコールレシオの移動平均線で相場の流れを読むアイデアを投稿させていただきました。 今回はとりわけ13日移動平均線に注目します。 現在ウクライナ侵攻の下落から反転上昇し上昇一服といったところです。 実際プットコールレシオ(薄緑)も過度な楽観状態を示すゾーンまで突入し3日移動平均線もそのエリアまで到達しました。 皆様にはS&Pよりも日経平均のほうがなじみが深いと思いますので同時に表示させてみますと。13日移動平均線過度に楽観に傾いた状態まで到達するとこの手の勢いを伴った上昇は一服し再び下落に向かう傾向にあるようです。 CPCの移動平均線と日経平均も共にピンク色でマーキングしておきました。 これを利用して15-30日程度でスイングショートの機会を練るか、一端底で買った銘柄の利食い売りのタイミングにしても良いと考えます。
ビットコインは44000$付近の動き、高値切り下げ、安値切り上げのペナント形成中だが、上値は重く完全に抜けきるには少々荷が重い感じは受ける 外的要因を見ていくと、新型コロナウィルスによるパンデミックで世界的な景気回復に対する脅威が依然として残っており、原油高や物価上昇局面もあって、スタグフレーションリスクからの需要も一部あるのかなという見方 国内需要のみで見るなら円安傾向で円建て資産の目減りが激しいので、BTC等への需要も一部入っているようには見える 高値切り下げを抜けるには46000$を明確に抜けて、足場を固めたいところ、このあたりをしっかりと抜けて足場を固めたら、当面は安心してロング方向で見てみたい 叩かれるなら46000$前後に近づくにつれ、売り圧力も強くなり、このあたりは短期的なショートを狙うポイントとなりそ...
ドル円が連日高値を更新する日が続いています。 この投稿を書いている3/24時点では121.50を突破してきています。 巷では125円到達の報道も出始めており、本当の上昇はこれからという見方もあるようです。 今回はこのドル円の急進劇と合わせて大口投資家、特に投機筋と呼ばれる人たちのポジション推移を長期に渡って振り返って見たいと思います。 過去に大きく円安に振れた時とピークアウトして転換するときのポジションの動きを見ると、面白い傾向を読み取ることができるのでシェアします。 下のチャートはドル円の週足チャート(2014-)にCFTC(アメリカ商品先物取引委員会)提供の投機筋ポジションを表示させたものです。 パープルのバーがショートポジションの推移で、またそれぞれの時点で円安がピークになったポイントをオレンジの丸で示していま...
環境認識(暗号資産) 暗号資産(BTC・ETH)何れも上昇が続き三角持ち合いを上抜けた形となりチャートの形状はアセンディングトライアングルへ移行しつつある。 FX勢ショートが入りやすいこの抵抗線での争いが今後のカギを握りそうである。 このままレジスタンスラインを明確に上抜けサポートラインへと転換できれば強い上昇と判断しロングを仕込んでいきたい。 トレンド転換となれば今後は上昇が続くため、下がれば買い。慌てずここからの値動きに注視! 今週も頑張っていきましょう!
みなさん、こんにちは!👋 以前、市場参加者が使用する主な3つの注文タイプ - 成行注文、指値注文、逆指値注文 - についての アイデア を投稿しました。 今週はさらに一歩進んで、これらの3つの注文の種類を使用してプロのトレーダーがより良い価格を得るために使用する高度な技術についていくつかお話ししたいと思います。🎯 テクニック 1: 成行注文の代わりにスルー指値注文を使用する ...
・環境認識 800MAの下、800MAから下降も、反転上昇 小さいながらも高値、安値更新 上昇中 800MAに戻る動き ・戦術 押し目買い ・本日のピボットを通過下降中 昨日のタッチしていないピボット (もしくはS!)付近で反転j上昇と予想 本日のオプションがある1.1100付近まで 上昇と予想 ・追い風情報 GOLD上昇 EURJPN上昇 USDCHF下降 GBPUSD上昇 US10Y下降
10年債利回りと2年債利回りが逆転(逆イールド)するとリセッション(景気後退)が起こるかもしれない。 過去にそうなった時に、為替や株式市場がどの様に動いたのか、歴史を振り返るのも知識を深めるために知っておくと良いと思います。 今回のチャートは 上段:米国10年債(赤)、5年債(青)、2年債(シルバー) 下段:米国SP500(SPX) の週足を比較して並べています。 スクロースして見てみると 2018年12月 2000年 2月 2007年 6月 に金利差がなくなったのがわかります。 2000年の2月〜の長短金利逆では12月まで逆転したままでした。 その時のマーケットの反応を見てみると ・長短金利逆転:2000年2月〜12月 ・米国SPX :2000年10月から本格的に下降トレンド入 長短金利が逆転しても各マーケットへの...
日足100日線が42000付近まで下降し、25日線まで近接している 長期の移動平均線も収束しつつあり、次のトレンドがそろそろ現れてもおかしくない日柄 短期の歪な三角持ち合いは上抜けしているが、レンジ内の方向性に乏しい中での形なのであまりパターンからの決めつけはできない 相変わらず出来高も少なく、短期で強い動きがあってもあくまでレンジ内の範疇を出ない 再度40000付近を固める動きがあればロング寄りだが、非常に難しい 上限は45000付近で現物の需給次第だが一回はショートチャンスと思われる 3月末付近の先物オプションカット付近でのレンジブレイクに期待
こんにちは TOPIX500のバリュー銘柄のシンボル (TOPIX500V)を TOPIX500のグロース銘柄のシンボル (TPIX500G)で割ったシンボルを見ると バリューグロース銘柄の強弱が見ることが出来ます。 以前もご紹介させていただきましたが1-3月の長い調整期間で売り込まれたグロース銘柄復活の兆しが見えてきたので本日はこちらを見ていこうと思います。 週足は一端1/24-2/24の週に底打ちして反転、インジケーターも買いサインがでています *Buy/Sellシグナルはグロース銘柄のサインという事で表示しております 短期的にポジションから外していたグロース銘柄を組入れて下落日数と同期間の9週間ロングするのも良い方法かもしれませんね。 ただ月足のチャートは以前弱いままでバリュー優位のように思えます。 ...
好決算で堅調なコストコ。 前回はダブルボトムのネックライン越えの再トライをするかどうかのタイミングでした。 前回投稿 市場全体の反発もあり、3/15にネックラインをしっかり上抜け。 先週の指数リバウンドにもうまく乗れています。 EMA200が底として機能しており、底堅い。 ダブルボトムのネックラインを越えて上昇したことでトレンドも出てきた。 いまは市場の地合いに左右されそうだが、 新高値の射程範囲にはいってきたように見える。
《XAU/USD 日足》 BW終了。 ここからさらに転換できるか。 日足のBW終了後見事にトレンドが転換した相場。 BB内に入り、ここからどれだけ調整できるかが焦点。 そのヒントになり得るのが4時間足。 《XAU/USD 4時間足》 今後はこのMA200が床として機能できるのか。 それとも綺麗にブレイクしてトレンドが転換するのかが今後最も焦点になりそうな相場。 詳しいチャートパターンなどは下で説明。 《XAU/USD 1時間足》 MA200に注目。 1時間のMA200。 ここが今後天井になれるかが焦点。 よって “1時間のMA200 VS...
'22 3/20 10:03 月足:下落 RCI : 0.0 週足:上昇 RCI : 50.0 日足:上昇 RCI : 93.0 8h:トップ RCI : 92.0 4h:下落 RCI : 51.0 長期:上昇平行チャネル(グリーン) 中期:下降平行チャネルを抜けて調整 短期:下降レジスタンスライン(ブルー) 中期的にはグリーンのサポートラインとブルーのレジスタンスラインとの間でフラッグ形成。 △メインシナリオ 短期的にはブルーのレジスタンスライン手前付近で調整または下落。 ブルーのレジスタンスライン付近での調整後、これを上抜けて上昇すれば、上昇トレンドに転換か。 次のレジスタンスラインは、フィボナッチ38.2%、50%ライン。 ▽サブシナリオ 下落の場合はグリーンのサポートラインとの間でのフラッグ継続。
'22 3/5 14:29 ▽現状認識 月足:下落 RCI : -76.7 週足:上昇 RCI : -55.0 日足:下落 RCI : -36.7 8h:ボトム RCI : 98.3 4h:ボトム RCI :...
ナスダック 短期・中期・長期 TQQQは、先週より1.2億ドル増 QQQの流出は約9.1億ドル増 QQQは、先週から売られる方向へ 今週は上がりましたので利確売りの可能性あり MSQ18日手前で下げ止まる・・何時もの事でした 仕手は、中期でセクターをコロコロ変えて上げてる感じですね 上がった場合に注意するのはTQQQの流入ポント 必ず売られる 2/25約4億ドル 1/25約7.6億ドル 1/10約11億ドル 1/6約6.7億ドル MACDが0ライン以下なので、弱い可能性もありますが上目線です 下降雲に突入すれば、強気と考えても良いかもしれません 3月間ターゲット14830 抜くと15400 (3・13の投稿記入・・間違ってました 表示はok) 調整13650 割ると13050 基準値は、月間のサポートラインであ...
●EUR/USD 来週のポイントは1.11200付近のレジスタンスに対してどう動くかがポイント。 週足 →下降トレンド 日足 →下降トレンド 4H →ダウ下の中で上昇の勢いも確認 ①1.11200がレジスタンスになる場合 4Hトレンドラインブレイクするならショートも視野に入れたいところだが、1.08500付近には月足で確認できるチャンネルには注意が必要。 ②1.11200をブレイクする場合 週足下降トレンドに対する調整のフェイズが継続ブレイク後の反発を待ち1.13000付近をターゲットにエントリー。 ●GBP/USD 来週のポイントは1.31900付近のレジスタンスに対してどう動くかがポイント。 週足→下降トレンド 日足→下降トレンド 4H ...
暗号資産(環境認識) 三角持ち合いを形成中の暗号資産(BTC・ETH)はそれぞれ似たチャートを描き、持ち合いを上に抜け出そうとしている。 ここを明確に上抜け上昇トレンドを形成する勢いがあるならば冷静にひきつけ押し目でロングを拾っていく。 跳ね返されあっさり持ち合い内に戻ってくるようなら中立の静観を継続。 トレンドを作るにはFX勢のロングとショートの思惑が入り乱れているであろう現状を考えれば後者の結果になりそうである。 何れにしろ持合いが続き、横軸で長引けば長引くほど決着後は大きく動くであろう。