ポンド円の日足です。 前回高値を越えて上昇しています。 先週からショートポジションを取っていたんですが今はロングしています。 上昇している時は黙ってついて行くしかないのかもしれないですね。 ただ、ちょっと目を離したすきに急降下しそうな気がして怖いです。恐怖から含み益になってもイマイチ伸ばせないかもしれないし。 一方的なトレンド局面もトレードを避けるべきなのかもしれませんね。解り易い上下を繰り返してくれる時が来るのを待つだけにするのが賢明なのかもしれません。まあ、トレードしますが。
ビットコインは赤1年EMAだけを見ていたら、価格が上抜け支えられる動きかと思わせましたが(下のアイデア更新欄参照) 大きく反落する展開となり、予想外に感じたトレーダーも多かったのではないかと推測します。 しかし、このチャートのように、1年SMA(細い方の赤い曲線)も表示してみると、1年EMA(太い方の曲線)を超えた後、 SMAを上抜けできず反落したのがわかります。 重要な移動平均線を基準に、ここまで戻ってきたら売ってやろう、という投資家の売り圧力が移動平均線付近には待ち構えています。 よくある移動平均線の解説のように、トレンドの方向・強さを見るだけでなく、移動平均線は抵抗帯として認識する必要があります。 その売り圧力は、EMA付近にもSMA付近にも控えています。 抜け切ったかどうか、その後のリターンムーブ(リテスト、...
今月は日経平均に注目しています。 3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。 私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。 先週の終値は26860よりは上。 ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。 26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。 これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。 売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。 基準は26860。 そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置に...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! ドル円-日足-4時間足-1時間足-15分足 来週に向けての「環境認識」 日足→6日連続の陽線で強いトレンド H4→週末最終日にも高値更新、調整売り(利確や手仕舞)が週末に出ると 思っていたが、それも無く強い買い意欲が見える。 H1→今週は高値を更新してから調整の繰り返しを1日おきに繰り返していたが? 下手なショートは考えずにしっかり押し目を待ちたい。 ...
4H足で分析。EURUSDは上がったところでショートで入り、利確を繰り返すことの出来る相場環境にある。 ECBでの利上げに消極的と思われる発言は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化による欧州経済への影響を考えてのものであるし、アメリカの早期利上げは決定的であることから、下落目線は変わらない。 2020年3月の直近安値では建値決済が入りやすいと思うので、ショートで入った場合も、そこでは利確を行い、一旦の上昇を見て再びショートで入る。 ロシアウクライナの戦争が早期に終結することは、考えられない環境であるが、今後アメリカが積極的に関与をした場合は流れが 変わる可能性もあることを考慮に入れたい。
ポジションサイジングの方法は様々で、仕掛け値から損切水準までの価格差を基にしたり市場のボラティリティ を計算したり資産の割合でサイズを変えたりしますが、私はバックテストでの1取引単位での最大損失を トレードリスクとして固定比率法でポジションサイジングを行っています。 計算式は単純で(保有資産×リスク率÷トレードリスク)です。 100万円を持っているとして1トレードあたりの許容リスク率が5%でバックテストでのトレードリスクが 2000円だったとしたら(1,000,000×0.05÷2000)=25枚が最初のポジションサイズです。 これは保有資産が増加するにつれてポジションサイズを大きくしていき、ドローダウンが発生したら ポジションサイズを小さくしていきます。保有資産が150万円に増えたら37枚になり、80万円に ドローダウ...
今週は4セクターがプラス。 ディフェンシブセクターが上昇していた先週とは変わって 今週は一部ディフェンシブセクターもマイナスに動いている。 先週マイナス➡今週プラス:素材・資本財 先週プラス➡今週マイナス:公益・不動産・ヘルスケア 先週も今週もプラス:エネルギー・生活必需品 先週も今週もマイナス:一般消費財・通信・テック ()内は前週➡今週 【プラス】 XLB 素材(マイナス➡プラス) XLI 資本財(マイナス➡プラス) XLE エネルギー(プラス➡プラス) XLP 生活必需品(プラス➡プラス) 【マイナス】 XLY 一般消費財(マイナス➡マイナス) XLU 公益(プラス➡マイナス) XLRE 不動産(プラス➡マイナス) XLC 通信(マイナス➡マイナス) XLV ヘルスケア(プラス➡マイナス) XLK テック(マ...
こんにちは。たわみこです。 先週の注目ポイントとして下落波が3波動になるか5波動になるかを注目していましたね👀👀👀 忘れちゃった方は前回投稿を、流れを確認したい方は”ジグザグ系の組み合わせ”からご確認下さいね😆 まだ暫定ですが下落波のメインカウントから。。。 ブルーラインをこのまま超えるようであればこの下落波のカウントは確定と考えます。 細かなカウントは色々とありますが、全体を5波動としてカウントするのは無理がありそうですね🧐 例えばこうカウントすると1波が5波動に見えませんね。 ...
日足分析 日足では上昇トレンドとなっており、現在は直近高値付近に位置しています。 ただし、週足のレジスタンスライン(白色ライン)があり、週足でみると今日が週末であり本日の終値で週足確定します。ここでしっかりとした下落する展開があれば、週足では上ヒゲを出し、週足実体レベルではレジスタンスラインをまだ超えていないということになります。逆に超えてくれば更なる上昇と言った展開になると予想しています。 上昇する可能性も下落する可能性もあるので、しっかりとどちらに抜けてくるか見極めたいところです。 4時間足分析 4時間足レベルでは前回高値及び週足レジスタンスを実体で超えていますが、これは週足レベルで考えれば誤差(ヒゲ部分)の範疇です。ですので高値付近で揉み合っている状況と言えます。ここでもしっかりと実体で上抜けるかを確認したいところで...
今日は米政策金利予測の見方について説明していきます。 現在は特に、様々なマーケットが米政策金利の行方に注目しています。 今回説明する内容をウォッチングリストに登録しておくことは、間違いなくトレードの役に立つと思います。 米政策金利であるFFレートは先物商品として取引されています。 トレーディングビューで、商品シンボル「ZQ」を検索するとその価格を確認できます。 「ZQ」と検索すると、 ZQ1!、ZQ2!とZQ といったリストが表示されます。 ZQ1!は期近限月、ZQ2!は二つ先の期近限月の繋ぎ足です。 この「ZQ1!」と「ZQ2!」は気にしないで大丈夫です。 重要なのがZQ...
ビットコインの下落は現在、より深い展開を見せ、潜在的なサポートラインとなる40,000ドルまで後退している。 ここを下方にブレイクすると、今年の最近の安値である38,000ドルや34,000ドルが視野に入っております。 仮想通貨価格と株式価格で市場は相関性を見せており、米国株式市場が上向くとビットコインへ好材料となるはずです。 レンジ取引は、ビットコインが40,000ドル付近で入ることができる第3の選択肢ですが、そのような結果はビットコインにとって少し異常な状態と考えられます。 買い手の投資家は、短期的に40,600ドルを突破し、その後42,000ドルへ向かっていく可能性が高いことを探っているでしょう。
前回投稿では、 >再度158円に迫り、今度こそブレイクしていくのか、または反落していくのかに注目です。 >基本的な方針は以前と変わらず、158円の攻防で買い方が勝ったら買いです。 と書いていますが、その後は3/22に158円をブレイクしました。 158円は何度も反転している強いレジスタンスラインなので、 これをブレイクすると一気に上昇が加速しました。 3/28には、日銀の指し値買いオペでの強い円安の流れに乗り、164円に到達しています。 ずっと以前から書いていた長期的な目標に到達しました(祝) その後は一旦調整でポンドらしく大きめの調整になりましたが、再度164円超え、 3/28の高値を(少しですが)超えて165円に迫る動きになっています。 ここからですが、3/28高値付近はチャート上は前回の長い上ヒゲでの高...
GMMA チャートでトレード DAX ショートは利益確定 ユーロドルはここからさらに売り込むのは危険か? 週足で戻りが売られたDAXですが、4時間足で窓埋め完了です。 米国CPIが前日に発表されましたが、材料出尽くしな雰囲気もでてきました。ここまでかなり売られており利益確定します。 ユーロドルもフランス大統領選前(決戦投票)でウクライナ侵攻で安値圏ですが、ここまでかなりショートがたまっておりみんなより先におりて次のチャンスを探したいと思います。 5年前のフランス大統領選のあとのユーロ円では10円上げでかなり利益を出しているのでその再現を期待してユーロ円が下げれば買い増しを考えています。
日経平均株価は3月9日の底値から3月25日の高値までの上昇の半値水準(26500円付近)まで下落してきて、反発しているところ。 この半値押しで止まるのかどうかは注目しておきたいところ。 半値押しは全値押しと言われたりしますが、 これは2つの意味があって、 ・半値押しは、全値押しと同等レベルの下げと解釈されるので、上昇トレンドが続くのであれば、半値水準が買い時という解釈 もうひとつは ・半値押しすれば、下げの勢いがあるので、全値押しまでいく可能性があるという解釈 真逆の2つの意味があるといわれているので、あるいみ意見が真っ二つに割れる局面に来ているということでもある。 ここからのプライスアクションには注目していきいたい。
FRBによる利上げが加速するとの思惑から10年再利回りの上昇が止まりません。 為替はドルが強く、特に金融緩和継続の日本の通貨とのペア、ドル円の上昇は月足高値に迫っても止まらないかもしれない様相です。 一方、株式市場はこの10年債利回り上昇に対し、ある程度までは好感していましたが、金利上昇を嫌気し始めており、 特に借入が多い新興企業が組み込まれているナスダックの下落が目立ち始めました。 債券利回りと株価の関係は、その時々の状況により変化するので、マーケットが今どのように利回りの状況を見ているか、 為替やインデックスの反応を見たり、アナリストの分析を参考にして把握する必要があります。
【カレンダー】 21:30 米コアCPI 【環境認識】 800MA→上 高値安値→切り上げ○ 戻り→適度ではない× 137.00のラインで高値を付けて、下落。 長期的にはまだ上目線だが、 月曜日に開いた窓をまだ埋めてないので、 その窓を埋めに行く窓埋め戦術を売りで仕掛ける。 【戦略】 押し目買い 【戦術】 短期逆張りの売り 窓埋め 【場所の情報】 137.00 キリ数、直近高値 136.50 キリ数、本日ピボット 136.00 キリ数 135.00 キリ数、窓、タッチしていないピボット 【エントリー】 sell 136.00 TP 135.180(窓埋めライン) SL 136.50 【追い風情報】 USDJPYドル円 下落 EURUSDユーロドル...
下降ラインや直近高値でブレイクして急騰したのにも関わらず、叩きつけられてしまったビットコイン。 こんな感じの動きになるとやっぱり一旦大きく下がった方が上がりやすそうに見える。 個人的には大きな並行チャネルの下限か、暴騰前のトレンドラインにタッチしてほしいと思う。 長期、中期、短期ともに目線がバラバラでトレードしにくそうなので、このまま様子見は継続で。 最後にこうなってほしいという妄想のチャートを描きました。
豪ドル/円は強い上昇トレンドが継続。 前回の投稿以後、3/29の高値をブレイク寸前まで行き反落しましたが、 短期調整となり再度上昇してきています。 基本的には前回と見方は同じで、3/29高値をブレイクした場合は 97円まではレジスタンスがありませんので当面はこれが目標になります。 さらに97円到達後は100円の大台、2014年高値の102.80あたりが大きな目標になります。 ドル/円、カナダ/円、ポンド/円も好調で、円全面安です。 引き続き、この大きな円安トレンドに乗っていきたいと思います。 (もちろん、時々は調整も入ると思います) 一方、3/31安値を割るほど調整が進んだ場合は、調整が深くなる可能性があります。 *豪ドル/円については、毎週火曜日投稿が基本です。