自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! ※ 昨日はこれといった「押目」も無く大きく上昇したが、通貨の強弱を見ると 「ドル:ポンド:ユーロ」の強弱にあまり差はなく、むしろユーロが若干強い形 で引けている(ドルインデックスも前日高値は更新できず)ので、今日も円の 動向を見ながらの「押し目」探しになると思うが、高値掴みには十分注意したい。
【トレード結果】 【はじめに】 今回のトレードはルール外。 珍しくチャートをリアルタイムで確認できる機会があり、15分・5分足まで確認できた。 エントリータイミング合っていた。 ◯日足 ◯4時間足 ◯1時間足 ◯15分足 【トレード】 4時間足で高値切り下げ確認。暫定の下降トレンドラインを想定。 MTF分析で1時間足、15分足、5分足を確認しエントリー。 決済はダウ理論やトレンドライン、1時間足20SMAから判断。 1時間足で上昇トレンド確認し決済。 その後再び下落した。 エントリーは冷静に待てたが、決済は含み益が減ることに焦りを感じてしまった。 ◯エントリー 3/29 21:03 123.547円ショート(成行) 1Lot ◯決済 3/31 11:46...
この投稿では、ビットコインの過去10年の動きに見られる上昇と調整のサイクルについてシェアしたいと思います。 チャートはビットコインの月足(2011年~, ログスケール表示)です。 下段には直近最高値からの調整率を表示しています。 ...
先週の値動きを見ると、ディフェンシブセクターが上昇。 エネルギーも一時マイナスになるも週末はプラスでいまだ堅調。 金利上昇に弱いテックが下落。 【プラス】 XLV ヘルスケア XLE エネルギー XLP 生活必需品 XLU 公益 XLRE 不動産 【マイナス】 XLB 素材 XLC 通信 XLI 資本財 XLY 一般消費財 XLK テック 12日のCPI後も同様のセクターローテとなるか確認したいですね。 CPI発表後の金利動向もテックの値動きに影響しそうです。
現在のUSDJPYのチャートは、過去のチャートパターンと幾つかの類似点が見られる。 画像の下部分は2012年から2016年にかけて週足のバーパターンを、現在の日足チャートに投影したものである。勿論週足と日足では時間軸や値幅自体が全く異なる(今回は見易さの為に尺度を変えてある)が、相場においてよく言われるような"フラクタル構造"の概念をもって今回はチャートパターンに絞って見ていきたい。 現在のUSDJPYの相場状況は年初来上昇トレンドの最中にあり、2月には多くの投資家に意識される200日単純移動平均線を上抜け、その後平均線自体も上向きに転じており、長期的にも上昇傾向にある事を示唆している。特にここ直近1ヶ月ほどで5%程の強い上昇を見せている。 ...
一目均衡表のオシレーター(インジケーター)を作ってながめていたのですが、意外なことがわかってきました。 上段がS&P500指数のチャートと一目均衡表、 中段が 終値ー先行スパン1 下段がMACD です。 すべてパラメーターは標準値です。 終値と先行スパン1との関係を強調するために、上段の一目均衡表は先行スパン1を強調し、 遅行スパンを消去しています。 わかったのは、 株価が先行スパン1とクロスするときと、MACD線が0ラインとクロスするときがほぼ等しい...
US10Yの月足です。アメリカの10年国債の金利です。 テクニカルとしてSMAを表示しました。また、そのMAのラインを上抜けた期間は短いんだよ。という事を表現するためにMACDを表示しました。 過去の傾向は長い下降トレンドです。その傾向から言えばもう天井圏まで上がってきんじゃないの?と思える所までは上がって来たと思っています。 ただ、前回安値は金利としては底と言える0%にかなり近いので今後は下落トレンドというよりはレンジという展開になる可能性も高いかと。 その場合は値幅的には上が3%で下が0%付近というのも無理があるとは言えないんじゃないかとチャートを見ているだけの素人としては思ってしまいます。 なにせ今の所は上昇している真っ最中なのでまだ上がると仮定して見ていく時だと思うんですがそろそろ天井を予想していくところかと思います。
ドル円が125円を超えられず頭が重くなっています。 前回125円を超えたのは2015年の6月。 米ドルの強さと円の安さが目立ち、日本全体の弱さを象徴しているようにも思えてしまいます。 強い米ドル。投資家のセンチメントを確認してみても買いが強い状況は変わっていません。 このまま150円までいくとの声も聞こえてきますが、大口ロングポジションも溜まってきています。 積極的なロングには慎重になってしまいます。 過去のチャートを振り返ると、前回のポジション量まで到達した後は下落してきた歴史があるので、慌てずにチェックしていきたいと思います。
くら寿司USAが2Qの決算発表を行いました。 ■決算 ・売上高 予想:$30.36M 結果:$31.3M ・EPS 予想:$-0.21 結果:$-0.19 ・FY22ガイダンス 予想:$133.98M 結果:$130M〜$140M ・ハイライト 既存店売上高:+183% 新規店舗:3店 各数値とも予想クリアで良いですね。 2022年度には新たに8〜10店舗展開予定とのことで、さらなる拡大も見込めそうです。 ■チャート 決算発表は無事通過に思えましたが、発表後の株価は急落。 なんと-12.00%の大幅下落となりました。 現在の株価はは200日移動平均線付近にあり、そのすぐ下に50日移動平均線も迫っています。 今はくら寿司USAに限らず全体的に軟調なので、今すぐに買い向かうのではなく少し様子を見たいですね。 中長期的...
チャート上段:ドル円 チャート中段:日米5年国債利回り格差(ドル円相関) チャート下段:日米3ヶ月国債利回り格差(ドル円相関) ドル円と日米金利格差は歴史的に相関関係が強い。 米国金利が上昇すればドル円は円安に進み、米国金利が低下すればドル円は円高に進む。 ではここでいう日米金利格差とはどの金利をみれば良いのだろうか? 結論を言うとそれは「日米5年国債利回り格差」だ。 「日米5年国債利回り格差」が最もドル円と相関関係が強いと言われている。 上記のチャートをご覧いただきたい。 中段が「日米5年国債利回り差」と「ドル円」の相関係数。 下段が「日米3ヶ月国債利回り差」と「ドル円」の相関係数を表している。 チャートを見て分かる通り、 中段チャートの5年債相関係数は「0」よりも上、つまりドル円と一定の正の相関関係がある...
ドル円週足 ボリンジャーバンド2σをサポートに続伸 前週の上ヒゲを追いかける形(ヒゲの追っかけ) FRB高官によるタカ派発言が続いており、金利上昇からのドル高が支え。 上目線継続。売りからの参戦はまず考えられない 懸念材料としては、ドルストレートの下落シナリオを考えておきたい ドル高によるドルストレート下落がクロス円下落を誘引し、クロス円下落がドル円の足を引っ張る展開 ドルストレートのチャートもしっかりチェックしておくようにしたい
800MAから下落してからは横ばいの動きが続いています。今はまだ下落トレンドになったわけではなく、ニュートラルな環境と言えると思います。そのため、動きをしっかりと確認してから本格的にトレードしていきます。 また、4時間足に落としてみると、1.3500~1.3050でのレンジとなっており、現在どちらに向かうかを見ていく時間帯です。 (ここ3日ほどでは1.3100~1.3050でのレンジにも見える) 場所の情報 1.3150→キリ数、800MA、レンジ上辺 1.3100→キリ数 1.3080→本日ピボット 1.3050→レンジ下辺 現在は下辺付近に位置していますので、1.3050の割り込みでレンジ下辺ブレイク戦術を検討。 ブレイク戦術では引っ張らず、利益確保を優先していきましょう。 ブレイク後は再度戻り売りする場所までの戻...
◆EUR/GBP◆ ◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析 👉使用時間軸 :4時間足,日足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :アラーム⇨成行注文 👉決済方法 :OCO方式 👉分析に使うラインは以下の3点 1.平行チャネル・・・二本の斜めライン 2.トレンドライン・・一本の斜めライン 3.水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター 単純移動平均線・・200期間を使用 👉分析に使うオシレーター なし 👉リスクリワードレシオ (リスク:3)(リワード:7)(レシオ:月間平均エントリー10回に対して(勝利率4/敗北率6))を運用方針としている ◆環境認識◆ 日足ざっくりチャート確認▶︎ 0.82841~0.93033でレンジ状態 現在は底付近から...
この投稿では最近ニュースで話題になっている逆イールドについて、そもそもイールドカープとはなんぞやというところから、その発生要因、経済・相場へのインパクトまで図解したいと思います。 債券の世界はこのイールドカープを始め、スティープ化やフラット化といったカタカナ用語が多く登場し、難しいと感じている人も多いと思いますので、イメージとともに理解するのがオススメです。 以下の流れで解説をしていきます。 目次 ・イールドカーブとは何か? ・逆イールドとは何か? ・なぜ逆イールドが発生したのか ・なぜ逆イールドは景気後退(リセッション)のシグナルと言われるのか? ・過去に逆イールドが発生した時の動き ・イールドカーブとは何か?...
右がドル円週足チャート 左がドル円日足チャート になります。 今回は 週足からどこがドル円の上値抵抗になり得るのかを考え つつ、 日足から今後の数ヶ月スパンの値動きも予測 していきたいと思います。 まず週足からわかること ・大きな上昇(円安)トレンドに入っているということ ・次の抵抗線は2015年につけた125.86円であること。 ・このラインをブレイクすると、2003年まで約20年遡り、130円台となるということ。 ...
環境認識(暗号資産BTC・ETH) BTCは意識していた10%ラインまで下落しその後、反発しましたがETHは予想より下げずに反発しました。 各暗号資産の下げ率の違いを表すかのようにそれぞれ、その後の動きにも違いが出てきています。 BTCは現段階では上昇失敗のような形となりETHはダブルトップのような形ではありますが 上昇成功でまだ続伸しそうな形となっています。 トレンドとしては依然としてどちらも上に向かっている形ではありますが2大暗号資産それぞれの 今後の動きに注視していきたい局面です。 個人的には上がるためにも逆にもう少し強めの調整が入ると思っていたんですが… ETHは欲張り、下で待ちすぎたかもしれませんがもう1回ぐらい試しに来る気もするんですが 今週はどう動くのかまたまたここからの値動きが楽しみです。
一目均衡表が好きでよくつかっているのですが、オシレータ系のトレンドインジケーターとして表示してみたいと思うようになりました。そこでオシレーターを作ってみることにしました。 ここで表示しているのは 1.ヒストグラム:転換線ー基準線 2.水色線:現在値ー先行スパン1 3.ピンク線:現在値ー先行スパン2 4.茶色線:水色線の9日移動平均線(シグナル線) です。これらはそれぞれ、 1.短期トレンド 2.中期トレンド 3.長期トレンド (4.中期トレンドのシグナル) のオシレータになっています。 (ここでいう短期、中期、長期というのは相対的なものです) 2.現在値ー先行スパン1 3.現在値ー先行スパン2 がどういう意味なのかわかりづらいと思うので少し説明します。 先行スパン1は転換線と基準線の半値を(今日を含めた)26日先に表...
ナス100の4時間足チャートがダブルトップをつくり ネックラインを下回って掘ってきている。 赤いバンドのサポートラインも下に抜けたところ。 ついでに一目均衡表の雲も下に抜けています。 さてこれから夜中の3時にFOMC議事要旨が発表されます。 内容によっては上下どちらかに大きく動く可能性ありますが、 チャートはすでに崩れ始めています。 また4月15日に米国の確定申告期限があり、出来高は少ない。 12日に米国CPIが発表され、高いインフレが予想されます。 ブレイナード理事のタカ派転換を材料に売られるところを見ると、 利確や売り圧力が強くなっているようにも見えます。 FOMC議事要旨の内容にかかわらず、他の不安材料で売り圧力が強まっていく可能性があります。