■環境認識 日足↓、4時間↓、1時間↓ 1時間足チャートに日足MTFcandles,SMA21,SMA84を表示している。 ・日足=直近はA2を起点とした下降波及び、大きい流れではA1、A2の高値を目安としたWトップを形成している。 もう一点は、〇1を起点とした上昇波のフィボナッチ78.6%付近まで押しが入っている。 ・4H足=下降トレンド中。 ・1H足=下降トレンド中。 ■主な戦略 ①現時点では戻りを狙う。 大方の見方は下目線であるが、追っかけショートは、想定外の損失を抱える可能性があるため、 最低でも1時間足程度の戻りを確認した後、エントリー。SMA等も目安として活用したい。 勝手な妄想だが、短期足Wボトム崩れの損切りに合わせたエントリーができればと思っている。 ・損切り=戻りの位置による。 ・利確=大きな目標と...
高値圏でのもみ合いに決着がつき、ドルに軍配が上がった豪ドルドルペア。 来週以降は、ドル買い、豪ドル売りの回転が有利か。 一旦は、0.74000付近の攻防まで持ち込んで、反転調整をメインストリーに立ちまわりたい。 ------------------------ 【下値目途】 ① 0.74150 ② 0.74500 【上値目途】 ③ 0.75550 ④ 0.76400 ------------------------ 以下、詳細。 【下値目途】 水平線およびフィボナッチ ① 0.74170 (コロナショック安値と直近最高値の23.6%戻し) ② 0.74519...
明日の予想通貨ペア ※月・水・金は追記が遅れます ポンド円 152.03 下落 (4時間足)↓ 予想レンジ 151.30~152.40 THV V4による分析 トリックスが同色の赤色でクロス、下降トレンドとなっています。 売りが続くと予想します。 前日の概要 NYダウは-210ドル安、日経平均株価は-88円安の22329円と下落しました。 ドル円は底堅く推移、クロス円は全面安となっています。 前日の結果 ・ダウ平均 33290.08(-533.37 -1.58%) ・日経平均 33450.00(+159 +0.48%) ・NY金先物 1764.3(-10.5 +0.59%) ・NY原油先物 71.40(+0.36 +0.51%) 経済指標 ★★ 15:00 (英)...
(波の呼称はエリオット波動での呼称を使用) 検証(左チャート) こちらは1発のみで目標値設定のミスにより保有中。本来、底値が目標値。 朝切ってもいいが、オレンジのようになったら仕方ない。 早々に下がらなければ、1.387までは戻るのではないか。 シナリオ(右チャート) 下落シナリオ(右チャート青) ポン円と違い難しいが、一応フェイラーとして下落。A波の初動と見る。 同時にこの下落がさらに大きな波動の2波なので、 3波の起点が下落の底。定番なら61.8押し=1.286となる。 上昇シナリオ(右チャート 黄色 赤) 1/4押し=1.3578でとどまる場合、現状はまだ4波のなかで、ネック上抜けの波動が5波。 その後ドカンと上昇。5波というより3波(ABC)で終わりそう。 あまりに分かり易い動きで、非常にやりづらい。 (そ...
昨日のデイトレーディングはショート目線でポジショニングしていたので、プラスで終わりました。 5月25日から心機一転、株の先生の心構えを意識し、それまでのトレードからコツコツトレードへ切り替えました。そして、今日で26日が経ちましたが、結果はBTC建てのレバレッジ取引の資産は+170%となりました。170%とは、1BTCが2.7BTCに増えたという事です。 5月25日から今日現在までの相場を見るとレンジ相場です。レンジ相場でこの結果を残せたのは、上げ相場や下げ相場のどちらかに引きずられることなく、チャートパターンとテクニカル分析のみでトレードできたからです。これは自信に繋がりました。このまま、コツコツトレードを続けていきます。現物取引は若干のマイナスですが許容範囲です。 現在、4時間足のBTCチャートを見ると、RSIでは...
一時、1.20000で下げ止まったかと思いつつ、注意が必要としていたスイス政策金利発表において 「フランが過大評価されており為替介入する準備はできている」と発言されたことを受けてUSDCHFが上昇。それにつられてEURUSD もさらに下方向に進みました。 1.20000からの戻りを獲りにいきたかったが、さらに下方向に進んでしまった。 しかし少し下方向へ進んだが基本的に戦略(値動きのイメージ)は変わらず。 意味のある場所で止まり一度戻りをつけて、ドル高(下)方向と考えている。 まずは、直近の値動きから1.19000で下落が止まったのではないかと疑う状況。 また今日は米メジャーSQでオプションが意識されやすい。 1.19500...
日足は800MAの上で推移。 ず~と上昇してきて、 急落した状態。 直近の日足の上昇に対して 50%の所(120.000)で止まって ここから一旦反発するか? 121.000近辺まで上がる可能性。 ・ラウンドナンバー(121.000) ・4時間足 Fibo 38.2%(121.000辺り) 「赤い線のアイデア」 121.000までの戻りを買う戦略。 (逆張りになるので恐る恐る!) 120.000を超えたら 買いエントリー。 ロスカットは、119.500以下。 利確は、121.000手前。 「青い線のアイデア」 上昇しきれず下がる場合、 先に119.000を目指すか? 119.500を割って来たら 一旦様子見する。 追い風情報: エントリー時に確認する情報↓ EURJPY USDJPY EURUSD EURCHF
■カレンダー 2021年6月16日 水曜日 1日中 祝日 南アフリカ - ユースデー 1日中 祝日 ナミビア - 公休日 15:00 GBP 消費者物価指数 (前年比) (5月) 1.8% 1.5% 16:00 CNY 鉱工業生産 (前年比) (5月) 9.0% 9.8% 21:30 USD 建築許可件数 (5月) 1.730M 1.733M 21:30 CAD コアCPI (前月比) (5月) 0.4% 0.5% 23:30 USD 原油在庫量 -3.290M -5.241M 2021年6月17日 木曜日 1日中 祝日 アイスランド - 独立記念日 03:00 USD FOMC議事要旨 03:00 ...
<環境認識> 800MA 〇 高値切り上げ ✖ 安値切り上げ ✖ 適度な戻り ✖ →適度な戻りが全然ないまま今年1月より800MAで推移してきていた。6月はだらだらと下げてきていたが、今週下落に対してFR61.8まど戻してきたため、間近高値の156.00を目指す可能性が出てきた。しかし、まだ恐る恐る仕掛ける場面であり、買いとしてはやりにくい。同時に売りもやりにくい。 <戦略> 押し目買い <戦術> 順張り買い <場所の情報> 154.85→FR38.2 155.00~10→キリ数、本日ピボット、FR50.0 155.30→FR61.8 <エントリー> buy 155.00 tp 155.30~50(最終目標156.00) sl ...
原油価格が急騰し、ロイターからは 「原油先物が約2年ぶり高水準、需要急回復との見通し」 と題する記事が出ています。 この手の記事が出たら一旦調整すると見るのがセオリーですが、 それはさておき、出遅れイチオシ銘柄がロイヤルダッチシェル。 直近1年の四半期決算(売上高、営業益)の伸び率は回復基調でまあまあ なのですが、価格のほうはコロナ前水準に未達。 直近の決算の売上高がコンセンサス予想を下回っていたという 事もあるのでしょう、決算後も原油の上昇率に比してレンジと、さえない動き。 しかし本日原油が急騰し、それにつられるかたちでブレイクアウト。 久しぶりのボリバン+3σタッチです。 FOMC前、原油急騰、ニュース記事、そしてファンド決算前等の諸条件を考慮すると 一旦調整してもおかしくはないので、分割で拾うイメージでいきた...
GBPUSDは、 長く続いた上昇が1.42000で何度も止められており、日足800MAに回帰していくか疑う状況。 そして、現在1.42000で止められ長く続くレンジの底辺に位置している。基本的にはドル高方向(下方向)の値動きを取っていきたい。 明日のFOMCを前に、本日15時より英雇用統計が発表される予定で、予想では前回より良い結果になる見込み。 しかし、英政府がロックダウンを4週間延期するニュースもあり、ネガティブな結果が出る、又はイベントをやり過ごした後にドル高方向に向かう可能性が考えられる。 レンジ下辺として意識されている1.41000と本日のピボットが重なっており、このラインを切り下げたら売っていきたい。 ターゲットとしてはS1ライン(直近安値)で手仕舞いする。 FOMCも控えており、動きは限定的と考えら...
皆さん、おなじみの方も多いのではないでしょうか。 ドロップボックス。ティッカーシンボルは、DBX。 アメリカのDropbox, Inc.が提供するオンラインストレージサービスです。 普段利用させていただいているサービスでもあるので、去年の終わり頃からチェックしていたのですが、26.5辺りの高値を抜けたら。。。と待ち構えていたら、タイミングを逃してしまいました。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1。 フェーズ1になったのは、2021年1月終わりでしたので、その辺りから狙えた銘柄でした。 この先は、フェーズ1で移動平均線がしっかりと開いてきているのを確認できるので、更に上がってくると予測し、28.3周辺まで落ちてきたところで狙って行ければなと考えています。 どういう動きとなるでしょうか。
EURUSDは日足ベースで高値安値を少しではあるが切り下げている為、大きな流れはドル高方向。 先週大きく下げ1.21000で一度止められており、今週FOMCが控えていることを考えると調整で少し上昇に転じるのではないだろうか。 本日は中国、豪、香港が休みということもありアジア時間は動きが少ない。 ロンドン時間から、まずは本日のピボットを目指し、その後14日NYカットのオプションがある1.21500まで上昇すると考える。 また1.21500は直近の下落に対するFR50%でもあり場所の情報も重なっている。 ただしFOMC前で流動性も下がっているので1.21500まで全て獲りに行くのではなく、本日のピボットを超えてきたあたりで利確する。 タイミングとしては本日の高値(1.21100)を超えてきたら買っていきたい。
LTC/USDTの2時間足の考察になる。 細かい波と主要な波AからCがほぼ完了されて、平行下降チャネルを形成した。 ここで興味深いのは、オレンジでマーキングした三角形の形成だ。 ライトコインが三角形の上限より上に移動すると、更なる上昇のきっかけとなると考えている。 最終的には上限より上の平行チャネルの上辺ブレイクアウトとなると見ている。 なので、三角形のブレイクアウトしてから上昇の確認(第1確認)、平行チャネルのブレイクアウトしてから上昇の確認(第2確認)をしっかりしてからのトレードを心がけると良いと考えている。
高値抜けで上に抜けた後の急騰の場合のシナリオ。それはないだろなんて簡単に片づけたが、一応。とはいってもこうしてみると全然ありうる。 ではどっちだ?どうせ書くならインジつけて「それ読んどるだけやん」みたいなのはしたくない。 トレードで「ルールを守る」とはよくあるが、事前の想定と対処だと思う。それをガチガチに固めたのがルール。想定と対処ができればそれでいい。 ポイントは155.54。そこでの動きを注視したい・・・。 ではなく、そこにエントリーした状態で様子見。 4H200MAに乗った状態でロング。ふんわりした高値切り下げを抜けて一伸び、天井付近から戻しをショート。 で155.54に到達。ここは一般的なロングポイントとなるが、ここから急騰ならドテン。揉むならそのまま保有。下落を狙う。 本来なら150.70。でもかなり強い相場なの...
【為替・FX】XAU/USD 金・ゴールドの今週のポイント(動画付き)
長らくアルトコインが強い相場が続いていたが、ビットコインドミナンスが反転して上昇。 ETHBTCもダブルトップ気味に反落、ドミナンスの低下と連動している。 ここ数ヶ月はビットコインドミナンスが上がるシーンはほとんどクリプト市場全体が下落するシーンばかりだった。 今週あたりからBTCが上がっても下がっても停滞しても、ビットコインドミナンスが上がるシーンが見受けられた。 BTCの動向でドミナンスが影響を受けているというより、ETHBTCの節目がある程度意識されていると思われる。 スプレッドのペアなので、テクニカル的なものの信頼感は落ちるが、ダブルトップや0.055BTC付近の水平線は意識されると思わる。 アルトコインのショートをする際にはドル建てと共にETHBTCの節目を見ながらトレードしたい。
値動きを追うことは、マーケットの中核をなすものです。チャートを一目見ただけで、トレンドやトレードのアイデアがわかりますし、ポートフォリオの中の保有銘柄を確認するのにも役立ちます。 ローソク足チャートは、値動きを見るための最も一般的な方法の一つです。1本のローソク足には、特定の期間の高値、安値、始値、終値が表示されます。この事は、1本のローソク足に多くの価格情報が格納されていることを意味します。しかしその価格情報には、ボラティリティーや無秩序なトレードが含まれていることがあります。 そこで、平均足チャートが特に役に立ちます。平均足チャートは、実際の値ではなく、平均的な価格幅を示すことで、価格を滑らかにします。平均足チャートは日本で開発されたもので、Heikinという言葉は日本語で「平均」を意味しています。長期的な視野で投資...