【ドルレアル(USDBRL)】どこまで下がる?先日投稿したドルレアル(USDBRL)ですが、2025年3月20日(木)朝6:30の政策金利発表で予想通り13.25%→14.25%へ利上げ。
まずはホッとしました。
■ドルレアル(USDBRL)は現在修正C波
さて、知ったら終いで一時的に反発していますが、チャートを見てわかるように、大きな茶色の推進5波と、小さな金色の推進5波を終え(大きな推進波の第5波動内で推進5波が生まれている)、明らかに修正3波の中にいます。
2024年12月18日から2025年2月18日まで修正A波で下がり、2月18日から28日の修正B波で反発、現在は修正C波でしょうね。
であれば、E計算値、N計算値、V計算値で概ねターゲットプライスは予測できます。
■どこまで下がる?
・V計算値で計算すると、5.4373
・N計算値で計算すると、5.2704
・E計算値で計算すると5.0395
現在5.7524でショートポジションを7.77ロット持っているので、仮にE計算値まで下がれば
・1ロットあたり
5.7524-5.0395=0.7129
×10000=7,129 USD
×149.3円=1,064,359円
掛ける7.77ロットなので…
8,270,074円(驚)
取らぬ狸の皮算用とはいえ、これにプラススワポだから熱すぎるな。
エリオット波動
200MAの使いどころチャートはポンド円1時間足
【4時間足】
下降があって直近は上昇しています。
4時間足フィボナッチリトレースメント61%から一旦、下降中。
下降にかかった時間と61%までの上昇にかかった時間は同じ。
ストキャスティクスは売られ過ぎゾーンにあります。
【1時間足】
上昇トレンド中に見えます。
起点が分からないのでフィボナッチリトレースメントは使えなさそうです。
直近下降にはフィボナッチエクステンションが使えそうです。
ちょうどいいところに「上向き」の200MAがあります。
直近も200MAからの上昇が見られますね。
ストキャスティクスは売られ過ぎゾーンにあります。
【5分足】
≪エントリータイミング≫
①1時間足200MAタッチで買う。
②①の上昇後、押し目を待って、フィボナッチリトレースメント38%か61%で買う。押し目作りの値動きがエリオット波動的下降であると嬉しいです。
「値動きの意味」とはチャートはユーロ円1時間足
4時間を見ます。
下降があって直近は上昇しています。
★下降に対してフィボナッチリトレースメント61%を抜ける上昇なので弱くはない上昇です。
★2か月くらいかけた下降を2週間くらいで6割以上戻しています。上昇スピードの速さは上昇の強さを意味します。
1時間足を見ます。
★明らかにエリオット波動的な動きです。5波まで達しているような見た目です。
★フィボナッチエクステンション161%を少し超えたあたりです。
★上記2つから売りも考えたのですが、5波の後、「V字回復」がありました。
これは、「フィボナッチエクステンション161%付近だし、エリオット波動的上昇も5波まできたから、一旦、下げるよ~………と思ったけど、やっぱり下げません。」を意味しています。
なので、買いましょう。
5分足を見て、200MAに1・2・3タッチで買うのがおすすめでした。
リアルタイムに投稿出来たら良かったです。トレード終わりの投稿で申し訳ないです。
今度はリアルタイム投稿あるかもです。
XAUUSD 3/17 デイトレードプランと環境認識日足で1波の値幅を4波の終点にあてて等倍達成しました。
カウント案①5波ABC波の3波動で達成し、修正へ
リトレースの目安はレッサーディグリー4 2833まで
カウント案② 5波インパルスで上昇中
3000ドルは3波の副次波3-5にあたり4波の修正(3波の38%目安)を挟み
これから5-1へ
カウント案③ 5波ダイアゴナルで上昇中、
2波にトライアングル、3波が一番小さいためインパルスではない。
リトレースが66-81%と深くなる。
カウント案①リトレースが一番深く、戻り売りがメイン戦略となります。
カウント案②リトレースが浅く、すでに達成しているかもしれません。
横軸の調整待ちで押し目戦略。
カウント案③最大2905あたりまでの修正を想定、買いの形が整うのを待ちます。
カウント案②や③の場合、矢印箇所がエントリーポイントとなります。
X波動の押し目買いはフラットなどの単純調整で上昇する場合を想定しての打診買いです。
直近高値で修正へが入ることを想定してストップを引き上げておきます。
USDJPY 25年3月17日週 トレードシナリオ▫️先週(3月10日週)のトレード振り返り
トレード結果:1勝0敗
トレード(1) 4H足 2波狙いの逆張りトレード
先週は4Hチャネルラインからの反転となる2波からのスタートを予想していたが
1波が4Hチャネルに沿う形で、もう1段の下落となった。
エントリーは4H足切り下げラインを価格がブレイクするまでの待機は変わらず、
ようやく火曜日にブレイクしエントリー。
決済位置はかなり迷ったが、逆張りとなるため欲張らずに149.00のキリ番。
且つ、1波(赤)のFibo 50%戻しの価格で決済。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月17日週
2波がどこまでの戻りとなるか!?シナリオは2つ。
(1)チャネル上限 149.65からの下落
(2)149.13付近からの反転となりWトップの形で下落
▫️本線シナリオ
今週は3波狙いのトレードとなる。
2波の反転ポイントは149.65 or 149.13のシナリオを2つ予想しているが、
どちらにせよ、4H足切り上げラインをブレイクしてからのエントリー。
決済のシナリオは144.8付近を予想しているが大きな下落幅となるため
今週末の価格位置次第で早めの決済もありうる。
▫️副線シナリオ
4Hチャネルラインをブレイクし上昇する事も想定しておきたい
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 2025年3月18日(火)
• 米国2月消費者物価指数(CPI)発表
• 時間:未定
• 影響度:★★★★☆
• 概要:消費者物価指数は、消費者が購入する商品やサービスの価格変動を測定する指標であり、インフレ率を把握するために重要です。インフレ率の上昇は、中央銀行の金融政策に影響を及ぼし、ドル円相場にも直接的な影響を与える可能性があります。
2. 2025年3月19日(水)
• 米国連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表
• 時間:未定
• 影響度:★★★★★
• 概要:FOMCは米国の金融政策を決定する会合であり、政策金利の変更はドルの価値に直接影響します。金利引き上げはドル高要因となり、ドル円相場の上昇につながる可能性があります。
3. 2025年3月20日(木)
• 日本銀行金融政策決定会合
• 時間:未定
• 影響度:★★★★☆
• 概要:日本銀行が金融政策を決定する会合です。政策金利や金融緩和策の変更は円の価値に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。
4. 2025年3月20日(木)
• 米国2月小売売上高発表
• 時間:未定
• 影響度:★★★★☆
• 概要:小売売上高は、消費者の購買活動を示す指標であり、経済全体の健康状態を測るのに役立ちます。強い結果はドル高要因となり、ドル円相場の上昇につながる可能性があります。
5. 2025年3月21日(金)
• 米国2月耐久財受注発表
• 時間:未定
• 影響度:★★★★☆
• 概要:耐久財受注は、企業の設備投資意欲を示す指標であり、経済活動の先行きを判断する材料となります。強い結果はドル高要因となり、ドル円相場の上昇につながる可能性があります。
USDJPY 25年3月3日週 トレードシナリオ【トレードシナリオ】 USDJPY 25年3月3日週
先週はエリオット3波の値動き後、レンジ相場に突入!
週末に掛けて、ようやく4波スタートの動きだしに見えるがどうなるか!?
やはり相場はトレンド(3波)→レンジ→トレンド(4波)の動きの繰り返し
▫️本線シナリオ
日足の重要ラインで反発し、ようやくエリオット4波の動きだしとなるか!?
4波完成後の下落トレンドに沿った5波のエントリーがチャンスとなる
5波のスタートは151.94付近(赤ライン)と予想しているが、
151.27付近(青ライン)の可能性も十分ある
▫️副線シナリオ
エリオットの4波・5波を形成することなく
トレンド転換が意識される大きな1波が発生する可能性もある
月足の赤ラインをブレイクするか様子見が必要なポイントになるだろう
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
3月3日(月)10:00(日本時間)
• イベント: 日本銀行(BOJ)政策金利発表
• 影響度: ★★★★☆
• 概要: 日本銀行が金融政策決定会合後に政策金利を発表します。金利の変更や声明内容によっては、円相場に大きな影響を与える可能性があります。
3月5日(水)22:15(日本時間)
• イベント: アメリカ2月ADP雇用統計発表
• 影響度: ★★★★☆
• 概要: 民間部門の雇用者数の増減を示す指標で、非農業部門雇用者数(NFP)の先行指標とされています。予想を上回る結果はドル高要因となり得ます。
3月5日(水)24:00(日本時間)
• イベント: アメリカ2月ISM非製造業景況指数発表
• 影響度: ★★★★☆
• 概要: サービス業の景況感を示す指数で、50を上回ると拡大、下回ると縮小を意味します。結果次第でドル相場に影響を与える可能性があります。
3月7日(金)22:30(日本時間)
• イベント: アメリカ2月非農業部門雇用者数(NFP)発表
• 影響度: ★★★★★
• 概要: 米国の雇用状況を示す最も重要な指標の一つで、雇用者数の増減や失業率が発表されます。結果はFRBの金融政策にも影響を与えるため、ドル相場に大きな影響を及ぼす可能性があります。
USDJPY 25年2月24日週 トレードシナリオ【トレードシナリオ】 USDJPY 25年2月24日週
先週は3波途中の動きから週末終わり値まで予想した通りの動きとなった。
まさに神的シナリオとなっているので皆さんにも確認して欲しい(笑)
先週の終わり値はエリオットの3波が値幅的には完成したように見える。
先週終わり値は日足の重要ラインに位置しているため
日足の重要ラインで反発し、4波・5波の動きとなるか!?
それとも勢いのある動きで重要ラインをそのまま抜けて更なる下落となるか!?
▫️本線シナリオ
日足の重要ラインで反発しエリオット4波・5波の動きとなるか!?
4波のスタートは1H足や4H足でWボトムやヘッドアンドショルダーの
チャートパターンを確認してからのエントリーが好ましい。
5波のスタートは151.94付近(赤ライン)と予想しているが、
151.27付近(青ライン)の可能性も十分ある
▫️副線シナリオ
現在の価格値は日足の重要ライン上にあるが、
円高方向の勢いが強く、そのまま重要ラインをブレイクすることもあり得る。
そのままブレイクした場合は、重要ラインへのリテストを待ってからの
売りがチャンスとなる。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
特に米国債の入札や償還は金利動向に直結し、為替市場にも波及することが考えられます。
1. 2月24日(月)
• 米国2年債入札
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★★☆☆
• 概要: 米国財務省が2年債(690億ドル)の入札を実施します。入札結果は市場の金利動向に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。 
2. 2月25日(火)
• 米国5年債入札
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★★☆☆
• 概要: 米国財務省が5年債(700億ドル)の入札を実施します。入札結果は中期的な金利動向に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。 
3. 2月26日(水)
• 米国7年債入札
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★★☆☆
• 概要: 米国財務省が7年債(440億ドル)の入札を実施します。入札結果は長期的な金利動向に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。 
4. 2月27日(木)
• 米国2年変動利付債(FRN)入札
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★☆☆☆
• 概要: 米国財務省が2年変動利付債(280億ドル)の入札を実施します。変動利付債の入札結果は短期金利に影響を与え、ドル円相場にも影響を及ぼす可能性があります。 
5. 2月28日(金)
• 米国2年、5年、7年債の償還
• 時間: 未定
• 相場への影響度: ★★★☆☆
• 概要: 米国債の償還が予定されており、これに伴う資金の再投資動向が市場に影響を与える可能性があります。 
チャートは「シンプル is ベスト」チャートはポンド円1時間足
私は可能な限りシンプルなチャートにしたいと思っています。
チャート分析をやればやるほど、いろいろと見えてくるようになります。
そして、いろいろと見えてくると迷います。
売り買いの判断理由もエントリータイミングも利確も損切りも……見え過ぎて迷うのです。
そんな時はシンプルにしましょう。何も考えてないわけではないが、とりあえず形だけでもシンプルにするのです。
チャート分析をします。
≪4時間足(流れを読む)≫
全体を見ると下に行ったり、上に行ったり、下に行ったりで方向性が不明です。売りも買いもどっちも同じくらいのパワーを持っているのでしょう。また、直近のV字回復(垂直下降の直後に垂直上昇)が目に留まります。
≪1時間足(売買判断をする)≫
直近でV字回復の上昇があり、その押し目を形成するエリオット波動的下降が見て取れます。
下降が終わってから一旦上昇しました。ここから先は「買い」の判断で良さそうです。
≪5分足(エントリーポイントを探す)≫
日足・4時間足・1時間足チャートでフィボナッチリトレースメントを使ってみると下記が見えてきました。
売りはフィボナッチリトレースメント50%(4時間足・1時間足)から売られ
買いはフィボナッチリトレースメント61%(日足・1時間足)から買われている
ならば、5分足フィボナッチリトレースメント61%で買うのはどうか…………
結果が楽しみですね。
USDJPY 25年2月17日週 トレードシナリオ【トレードシナリオ】 25年2月17日週
重要ラインをブレイクしたエリオットの1波から5波まで完成。
新たな動きだしが始まった。
▫️本線シナリオ 円高方向
重要ラインをブレイクした1波から5波が完成したのち、
新たなエリオットがスタート。先週は予想通り2波の戻りからスタートし、
週末に掛けて3波がスタートした動きに見える。
4H切り上げラインもブレイクしており更なる下落となるか!?
ただし、現在の価格位置は月足の抵抗ライン(月足のヒゲ部)にあるため
一時的な反発に注意が必要。
▫️副線シナリオ 円安方向
現在の価格位置にある月足の抵抗ライン(月足のヒゲ部)から反発し、
154.6付近の直近高値をブレイクする動きとなれば、トレンド転換となる。
マルチタイムフレーム分析についてチャートはポンド円1時間足
直近の投稿で、日足を見て「あれ?…落ちていかない………なら、買いか?」という分析をしました。
4時間足では直近下降がフィボナッチエクステンション161%付近で終わって、直近下降のフィボナッチリトレースメント61%付近まで上昇しました。「61%付近まで動く」ということは値動きの強さとして「弱くない」と判断します。また、4時間足で見るとほぼ直線的な動きなので「まあまあ強い方」と判断しました。
1時間足を見ると直近上昇のフィボナッチリトレースメント61%付近までジグザグと下降が見られます。「エリオット波動を形成中??」とも見て取れます。
あとは、5波下降がエリオット波動的下降であれば、5分足を見ながらタイミングを取って買います。
マルチタイムフレーム分析では、大きい視野から視野をどんどん狭めていって、エントリーポイントに到達します。基本的には、大きい視野(日足・4時間足)の段階で売るのか買うのかを決めます。1時間足で売買したいゾーンを決め、5分足でタイミングを図ってエントリーします。
5分足では、こういう値動き(例:エリオット波動的値動き・三尊天井・逆三尊atc)になったらエントリー可というパターンをいくつか用意しておく必要があります。パターンに適合したらエントリーすればいいですし、逆に「パターンに適合しなかったら」エントリーしてはいけません。
分からない場合は無理にトレードせず学習に時間を費やすべきだと私は考えます。
学習によってエントリーできるパターンを増やすべきです。
社会人で副業として投資をされている方も多いと思います。本業に照らし合わせて考えた時、先行きが分からない状況では動かない方が吉の場合が多いはずです。ただ、本業の場合だと分からなくても土壇場的に無理矢理に仕事をやらないといけない場面もあるかと思います。それは致し方無いことですが、大抵の場合そうなった時はヒヤヒヤしながら何とか乗り切って終わり……ほとんど利益なし……むしろ気苦労分マイナス……ということが多いでしょう。
FXでは本業と違い「無理にやらなくていい」のです。分かる時だけやればいいのです。これは非常に精神的に楽です。しかも、利益もついてくれば最高の仕事だと思います。
フィボナッチエクステンションについてチャートはポンド円1時間足
直近の下降には谷が2つあるので、フィボナッチエクステンション(値動きの到達点を予測する際に使います。今回は下降の終着点を予測するのに使いました。終着点と予測したところなので、当然そこから下降の流れに乗るようなことはしません。逆行が怖いので。おそらく、上の方で売りをしていた人は利益確定のポイントに使っていたはずです。)をあてます。
161と261が重なるポイントがあり、そこには日足レベルのトレンドラインも通ってます。
『あ、じゃあそこで買いか!』という思考だと直近の下降の値動きを無視することになるので、様子を見ます。様子を見るとポイントから少し上昇しています。そして、直近の下降はエリオット波動に見えます。
ここで、ポイントからの上昇の押し目で買えるのではないかと考えます。
押し目探しは「直近の下降の値動きは強いから、フィボナッチリトレースメント61までは押す可能性が高い」と読みます。そこで値動きが止まった(エリオット波動的値動きが見られ、ロウソク足が61で1・2・3となっている)のを確認してエントリーします。
損切りはポイントちょい下の所でもフィボナッチリトレースメント61のちょい下でもどっちでもいいかなと思います。
利益確定は、上手いこと上昇してから考えます。
レンジ戦略チャートはポンド円1時間足
直近の値動きを見てレンジだと考えられたのでレンジ戦略を使います。
レンジ戦略は単純で、下限で買って、上限で売る。それだけ。
絶対に真ん中ではトレードしません!
いつかは上か下かどっちかに抜けるので、その時は損切りになりますが、被害は最小限なはずです。
【買いサポート】
日足:上昇エリオット波動5波の最中っぽい
4時間足:直近上昇のフィボナッチリトレースメント38%、上昇後の値動きが下降エリオット波動
1時間足:直近下降のフィボナッチエクステンション261%、直近下降の値動きがエリオット波動
【売りレジスタンス】
日足:直近下降のフィボナッチリトレースメント61%、直近の値動きが上昇エリオット波動
4時間足:トレンドライン、直近上昇のフィボナッチエクステンション161%
1時間足:まだチャートが形成されていないので不明
なぜ、レンジになるのかについては、単純に上限と下限にサポートとレジスタンスが集まっているからです。
1・2・3の中の1・2・3未来はどうなるか「今」分かることはないですが、こうなったらこうする!という準備は必要かなと思います。なので、準備しておきます。
日足的に強い加工があって、その後に上昇エリオット波動的な値動きをしています。
現在は5波の最中。どこで5波が終わるのか……。「終わったら」当然売りを考えます。
そして、その「終わったら」をどう判断するかが、おそらく重要で、そのパターンの1つを記します。
1時間足を見ると三尊天井を形成しそうな状況です。
ただし、「これは……三尊天井だ!今、3つ目だから売りだ!」と急いでしまうと痛い目にあいます。だって、直近は強い上昇をしているから。ぐいーーーっと上昇している最中に売るのは思いっきり逆張りです。逆張りは常に危険です。なので観察が必要です。
ちなみに買いは上昇の天辺なので、いつ落ちるか怖いので買えません。買うなら直近高値を更新した値動きの戻しで買えそうかどうか確認をしてから買います。
売りをするなら、1・2・3の1・2・3で売る。ただし、エントリー後に下がらない様子ならすぐ逃げる必要があります。
一番安全なのは1・2・3の1・2・3で下がったのを確認してから、その戻しでの売りです。ここまでくれば、5波は終わりに向かっているな……となります。
尚、確実に5波が終わったと判断するのは4波の安値を下抜けた時だと考えています。
エリオット波動についてエントリーポイントを見付けるにあたって、エリオット波動は非常に役立つ。
なぜなら、5波まで終わったら、買ったり売ったりすればいいからだ。
しかし、その5波の終わりがどこなのか、、、それが問題である。
エリオット波動(下降エリオットを想定)5波は、3波の安値までいかない時もあれば、ちょうど同じ位置の時もあるし、3波の安値を超えていく時もある。これでは、どこでエントリーすればいいのか分からずトレードなんてとても出来ない。
なので、直近上昇にフィボナッチリトレースメントをあてたり、エリオット的下降にフィボナッチエクステンションをあてたり、トレンドラインを引いたりして、5波の終着点(つまりエントリーポイント)を探したりするが、それらが使えないこともある。
こうなってくると、「非常に扱いづらい……。使わないでおこうか……。」と思ってしまう。
そこで、一つの解決策を考案した。それは「エリオット波動(下降エリオットを想定)4波の高値を超えてからエントリーすればいい」というものだ。
上昇トレンドにおいて、上昇の値動きの後、エリオット波動的な下降(押し目の動き)が終われば(5波が終われば)、そこから値動きは上昇し、いずれ4波の高値を超えてくるはずなので、そう動いたのを確認してからエントリーすればいい。
5波の終着点が分からない(予測できない)なら、ハッキリと「あぁそこだったんだ」と分かるまで待つ必要がある。トレードはそれからでも全然遅くはない。
「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言があるが、その考えにも通ずる解決法だと思う。
ナスダック100の天井は2025年にやって来るエリオット波動×エクスパンション×タイムゾーンの分析です。
かなり長期の週足分析で、2022年10月10日から始まった上昇トレンドに注目しました。
今は5波。そして、今年8月の安値からも上昇カウントが始まり今は5波。
つまり、「5波中の5波」です。
よって、次のターゲットはエクスパンション1.618がある22715。
大きな期間では1.618が22942ポイント。
その値段に到達したら、25000ポイントを最大として天井を作り
最低でも19126ポイントまでは戻って来るでしょう。
※この青ラインの手法はリトレースメントなので異なる。
※エクスパンションなら19547ポイントが1で0.618が17449。
※エリオット波動としては17000台の安値も割れる。
今のところ上昇中なので、
18354ポイントに損切り を置いて
22000台まで買って行く事になります。
(今年安値からの2番底)
買い場は19000~20000ポイント付近 が最適です。
タイムゾーンはもう10年使っていませんが(笑)、
5年前の「5年間日記」に『2025年が天井となる』と記載しており
それでこれまで考えて来たので
無駄な確信があります。
それではまた。
大野
BTC これからの上昇シナリオ(エリオット波動分析)メインシナリオ2500万円到達jp.tradingview.com
1ポイントメッセージ
今は明らかな上昇トレンド。天井を探って、shortや現物売りを考えてはならないタイミングです。現物の人はガチホ/デリバティブの人はひたすら押し目ロングを狙いましょう。
ただ、短期的には下落する可能性があるので下記に詳細を記載します。
主要トレンドは現在③波(1波と比べて、3波が延長する形 計上はインパルスっぽい)
また現在は主要トレンド③の4波を形成中。
したがって、一時的に最大で1280万円程度までリトレイスする可能性がある。
現在の4波のリトレイスは1350~1280万円でストップする方向で戦略を立てます。
この後③-5波が形成されると、主要波の④波の形成があります。
④波のリトレイス幅としては、③波の23.6%~38.2%ほどになると考えられ、
また③-4波(これから形成する波)の終点付近になると考えられます。
したがって、主要波においても、この後1400万円台後半をつけた後、一時的に1200万円台に
下落する可能性があります。
そして主要波の⑤波で著しい上昇を見せる可能性があります。
◾️最も伸びない場合:1560万円(10万ドル)付近
◎根拠:主要波の①と同じ長さとなるため。波の均等性のガイドラインから蓋然性があります。
◾️メインシナリオ:2525万円(15万ドル)付近
◎根拠:主要波の③と同じ長さとなるため。波の均等性のガイドラインから蓋然性があります。
またBTCはさまざまなデリバティブ商品からの資金流入があるため、5波は加熱しやすく小さくなりづらい傾向があります。したがって、①波よりも③波と同じ長さになる蓋然性が高いと言えます。
またさらにいえば、⑤波が延長する可能性も考えるべきでしょう。下記に記載します
◾️楽観シナリオ:3046万円(20万ドル)付近
◎根拠:主要波の③の長さの1.618倍と同じ長さとなるため。波の延長のガイドラインからこのように考えました。
また、ビットコインは、さまざまなデリバティブ商品があることから加熱しやすく5波が延長しやすい性質があります。(2017年12月のBTCのチャートのような形)
正確には⑤波の副次波の5波が延長する形でアンテナピンのように伸びていくシナリオが考えられます。
いずれにしても、現在価格が一時的に下がっていますが、まだ上昇トレンドが続いていますので、売ってはいけない場面ですね。
このような場所で天井を探ろうとして現物を売ったり、ましてやショートを打ち込むと手痛い目に遭うので注意しましょう。
BTCは天井のサインは分かりやすく出してくれるものです。
明らかに今の上昇トレンドが止まったとわかるべき水準までホールドしましょう。






















