5月5日にマイニュートv派が終了して、修正波が形成されると前回の日足予想で言いました。 今日下落が始まった地点96.5を抜いてきたので予想を更新します。 今回の予想では、予想が難しいためパターンを2つか3つほど用意しました。 ①修正波ジグザグ(オレンジ) ②修正波フラット(白) ③修正波終了説(黄色チャネル) ①修正波ジグザグ これは修正波がまだ続いていると仮定した場合の予想です。 91.5にラインを引いたところでマイニュートa波が終了したとみています。 つまり、a波を形成する5派がフェイラーになったということです。 ここからb波を形成するとしたら波は3波、そして目安は61.8%リトレースメント101です。 c波は83です。 ②修正波フラット 5月6日から12日の波が3波になっていると見ます。 修正波フラットでは3-3...
既に調整は終わったという見方もできますが、少し時間が短いような気がします。 調整が短く済むこともありますが、長引いた時のシナリオ。 高値圏からロングが積まれたままなのも気になりますね。 素直に上がって行って欲しいですが、このまま上昇に転じられるのか、ちょっと怪しいようにも思います。 Consensus2017期間中の値動き。 今年はどうなるか分かりませんが、一時的に上がっても不思議じゃないのかなと思います。 週足の雲に沿って上がれそうならこんな感じなのかな~というイメージ。 少し大袈裟なシナリオですが、下落の可能性も考えておいた方がいいように思います~。
予想を変更せざるを得ない動きになってきたので、日足予想を更新します。 前回の予想では細かい動きに着目して、橙4波が青2波だと予想していました。 つまり、5月6日からの下げが97万を割ることはないという予想でした。 しかし、97万を割ってきたので前回の分析は間違いである可能性が高いです。 そして、97万を割ったことや出来高の推移を考慮に入れると、5月5日までが1波そして5月6日からは修正波開始と予想します。 基本的に、1波の修正波(2波)は61.8%リトレースメントしやすいので85万辺りまで考えられます。
前の投稿にも追記しておきましたが、調整C波は終わっていると思っています。 今はペナントを形成しながら新たな推進1波を作っているところですね。 このチャネルラインをブレイクしない限り問題ないと思います。 もしかしたら、E波は少し下に抜けるかもしれませんが、その時はペナントのサポートラインを参照して下さい。 このシナリオに期待ですね!
4月9日(月)のドルスイスアップデートです。 「ドル円 日柄を考慮しSは様子見も、もし早々にトライアングルに戻したならばL 」 「これは戻りではショートへのドテンを考えているためです。 4/15 米国納税日 4/17...
今日の相場は保ち合い相場となっています。 典型的なボックス相場です。 4月1日に68万円をつけその後2日間にわたって上昇しました。 しかし、フィボナッチ0.786で反発下落し現在は最安値水準で推移しています。 上昇を見極めるポイントは直近の高値Aを超え修正で綺麗なインパルス波動が作られれば上昇の可能性はあります。逆にAを超えることができずに下落した場合は修正波となり下落の可能性が高まります。 3月から入ってから一度も上昇トレンドになっていませんので下落の圧力はまだ強いと考えるべきです。 明確に超えるまでロングエントリーは控えるべきかと思います。 今回表示したインジケータは「GMMA」、「Kaufman Binary Wave 」、「CM_MacD_Ult_MTF」となっています。 GMMA...
3月23日(金)のユーロ豪アップデートです。 アイデア等でご存じかと思いますが、 今週は、ユーロドルを中心に、ユーロ円のトレードを行っており いずれもユーロが強いという前提でした。 ただユーロが強いという前提の中、 考えとは異なりますが、テクニカル面でユーロ豪のSも行っています。 こちらはつまりユーロ売りです(豪ドルに対してですが)。 ユーロ豪に対しての直近のアクションはこれが初めてではなく、 3月中に売り転換してから、一度ロスカットを行っています。 その後高値で再度取り直した形なのですが より長い日足、週足の分析で興味深い内容があるのでご紹介します。 チャートは「【関連資料】ユーロ豪 将来的なヘッドアンドショルダー形成の可能性」で提示した H&Sの可能性に言及したチャートに書き加えたものです。 ■...
3月23日(金)のドル円アップデートです。 ユーロ円のアイデアで書いたかと思いますが直近は、 「ユーロ高 > 円ニュートラル > ドル安」で考えていました。 しかしドル安は正しかったものの、特に円の見方については誤っていた様です。 とは言えドル円は、「ドル円短期のマーケットプロファイル分析」で > 現在の105円を安値とした水準は > 中期的にはそれなりのポイントになると思っていますが >...
今回は1日足で見ていきます。 大きなトライアングルを確認しました! この大きなトライアングルは3つのパターンがあります。 最初のパターンは緑のトライアングルです。 一時期上に抜け上昇の可能性を見せたがダブルトップを形成し下落しました。 次のパターンは本命で5番のろうそく足を基準に線をひっぱったパターンです。 18日はこのトレンドラインによって反発したと考えられます。 最後のパターンは2017年9月の安値からのパターンです。 この3つのトライアングルを用いて展開を予測していきます。 上昇パターン 2つ目のトライアングルのトレンドラインで反発 トライアングルを上に抜ける その後、フィボ20%を抜けるかどうか? 下降パターン...
現状、BTCUSD日足はログスケールにおいて、トライアングルを形成しています。 どちらに抜けるかで今後の展開が大きく変わりそうです。
ビットコインは急上昇し一時102万円をつけ、トリプルボトムという底を示すチャートパターンが形成されそうに見えます。 しかし、エリオット波動や強い抵抗帯によりトリプルボトムを作る可能性が下がってきています。 相場を見ている方の認識の違いにより底になるか決まりそうですね! まずエリオット波動理論的に見てみましょう。 大きな下降インパルス波動(ピンクの1,2,3,4,5) 分析:下降 まだインパルス波は終わっていないように見える。 現在、修正の4波で下降の5波が始まりそう。 小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5) 分析:上昇 下降のインパルス波動は終わっている。 相場が切り替わるのを示す。 修正波(赤色のA,B,C)...
3月19日(月)のユーロ円アップデートです。 先週よりユーロ豪のショートポジションを構築しましたが、 もちろん豪ドルが弱い事を考慮してもユーロが強いと感じます。 また先ほどユーロドル、豪ドルドルなどのCOTレポートを確認しました。 (実はしばらくの間、TradingViewとquandlのトラブルでCOTインジケーターが機能していなかったのですが 先ほど見たところ動いていました。) すると、ユーロ買い、豪ドル売りの動向が確認できました。 それらを受けて、ユーロ豪のポジションはロスカットしました。 と同時にこのユーロの強さの確認の意味も含めてユーロ円のチャートに注目してみました。 ユーロ円は2月初旬の137円レベルから129円まで下落してきています。 これは137円で日足レベルの高値を3波で付けた後、調整波の段階と...